炎ゆる情熱!星野村を語る

2歳2ヶ月


自分の豆椅子を持って来て、その上に立ち、じっと横で見ていたちいちゃん(2
才2ヶ月)が、
「ちいちゃんがゴボウ持っててあげるね」
と長い一本のゴボウの端をギュッと持って固定しました。
「それじゃ、ささがき出来ないよ」
と言うと、手を離してくれました。
「ああ、これで、ささがき出来る!」
とクルクル回しながらしていると、途中から、
「あれっ?」
と、とてもテンポ良くささがきをしている事に気付きました。
ふっと横を見ると、ちいちゃんが一生懸命ゴボウをクルクル回してくれていまし
た。
「ありがとう、ちいちゃん!」
やっぱり気がきくなあ、と感心しました。

そうそう、ちいちゃんが毎日愛用している大好きなヤマブシタケ水溶性顆粒の入
った袋も、子供用のハサミを使って自分で封を切れるようになり、以前にも増し
て勢い良くお口に流し込んでいます。


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