2024.11.26
カテゴリ： カメラ
FUJIFILM X-M5 ボディ
最安価格(税込)：¥136,400
FUJIFILM X-M5 XC15-45mmレンズキット
最安価格(税込)：¥137,610
未だ楽天市場には出品が有りません。
もうしばらく待ちましょう。２日後くらいには出るかも。
富士フィルムさんは、カメラの製造が難アリで、常に品切れ・品薄なのが問題点ですね。
ＥＶＦが備わらないので、視力が良かった老眼の方には使いにくいかも知れません。
フィルムシミュレーションのダイヤルは、各項目のデザインがいただけない。
① AUTOモード このカメラの自動撮影機能は優秀です、通常、Ｐ・Ａ・Ｓモードしか使わない方も使ってみてください。
④ カスタムモードは自分で作った設定を４つ記憶させて素早く呼び出すモードです。
各モードの説明を簡単に
① AUTOモード：シーンに最適な撮影モードやピントを合わせる被写体をカメラが自動的に認識して撮影します。
カメラがシーンを認識できない場合は、シーンアイコンは表示されません。
シーンポジション
AUTOモードに合わせてからフロントコマンドダイヤルを回すと、いろいろな撮影シーンに合わせてカメラの設定を最適な状態にするシーンポジションを選択できます。
花火を選んでいるときは、リアコマンドダイヤルでシャッタースピードを変更できます。
このカメラはAUTOモードもオススメです。
② Ｐ（プログラム）モード：カメラがシャッタースピードと絞り値を自動的に設定します。
フロントコマンドダイヤルを回すと、プログラムシフトで同じ露出値のままシャッタースピードと絞り値の組み合わせを変えられる。
フラッシュ機能設定の発光モードがTTLのときプログラムシフトは使えない。
画質設定＞ダイナミックレンジがAUTOのときプログラムシフトは使えない。
フォーカスレバーを8方向に動かしたり、中央を押したりしてメニュー項目の素早い選択に使用できます。
また、フォーカスレバーを8方向に動かしたり、中央を押したりしてフォーカスエリアを設定できます。
③ Ｓ・Ａ・Ｍモード
適正な明るさにならないときは、絞り値が赤色で表示されます。
被写体の明るさがカメラで測光できる明るさの範囲を超えないように構図や撮影位置を変えましょう。
明るすぎる場合はＮＤフィルターを使用して減光しましょう。
暗すぎる場合は照明器具を使用しましょう。
Ａ（絞り優先）モード：レンズの絞りリングを回して設定した絞り値に合わせて、カメラがシャッタースピードを自動的に決定します。
レンズの絞りリングを使用しない場合は、レンズのＡポジションにてフロントコマンドダイヤルを使用します。
設定した絞り値で適正な明るさにならないときは、シャッタースピードが赤色で表示されます。
被写界深度を確認するには、ファンクションボタンに被写界深度確認を割り当てます。
表示設定 > マニュアル時モニター露出/WB反映が露出反映/WB反映のときは、露出を反映した画像が画面に表示されます。
リアコマンドダイヤルで露出補正できます。
Ｍ（マニュアル）モード：シャッタースピードや絞り値を撮影者が設定できます。
リアコマンドダイヤルを回してシャッタースピードを設定し、
レンズの絞りリングを回して絞り値を設定します。
カメラのプログラムは介入せず意図的に「オーバー（明るい）」または「アンダー（暗い）」の露出を設定できる。
マニュアルで撮影するには、露出インジケーターを確認しながら、絞り値とシャッタースピードを設定します。
ISO感度
操作ボタン・ダイヤル設定＞コマンドダイヤル設定で、フロントコマンドダイヤルまたはリアコマンドダイヤルでISO感度を変更できるようにすることができます。
ISO感度AUTO
AUTO1：ISO160-800、AUTO2：ISO160-3200、AUTO3：160-12800
タイム撮影
シャッタースピードを1秒以上に設定すると、タイム撮影になります。
バルブ[BULB]撮影（モードダイヤルにＢモードは有りません）
シャッタースピードをBULBに設定すると、バルブ撮影ができます。
シャッターボタンを全押ししている間、シャッターが開きます。（60分間以内）
撮影設定＞シャッター方式で電子シャッターを選んでいるときは、バルブ撮影はできません。
タイム撮影とバルブ撮影は、カメラが動くとピントがずれるので、長時間露出で撮影する場合は、三脚のご使用とスマホでのコントロール（カメラ本体を触らない）をおすすめします。
内蔵マイクと外部マイク
マイク端子はリモートレリーズにも使えます、アプリを使わない場合は市販のレリーズシャッター（ロック付き）を使いましょう。挿すと画面に指示が出ます。
市販のφ2.5 mm → 3.5 mm変換アダプターが必要な場合があります。
このカメラにはマイクが３つ内蔵されています。
これによりある程度の指向性を得られます。（ガンマイクほどでもない）
⑤ FILTER：フィルター効果
撮影設定＞フィルター設定でフィルターを選びます。
⑥ 動画モード：モードダイヤルを動画アイコンに合わせてからシャッターボタンを押すと、様々な設定を反映した動画を撮影することができます。
背景ボケを生かした動画について
絞りをできるだけ開放側に設定することでボケを生かした動画を撮影できます。
動画設定＞撮影モードを絞り優先、または、マニュアルに設定し、絞り値を調整します。
⑦ Vlogモード：モードダイヤルをVlogに合わせてからシャッターボタンを押すと、Vlog（ブイログ）の撮影に適した設定で動画を撮影できます。また、タッチパネルで撮影の設定ができます。
Vlogモードのときは、Vlog撮影に対応した情報が液晶モニター（LCD）に表示されます。
DRIVEボタン
多重露出：DRIVEボタンを押してドライブモード選択画面を表示させ、多重露出を選ぶ
BKT：DRIVEボタンでブランケティングも選べます。± 1/3、± 2/3、± 1
ISOブランケティング、ホワイトバランスブランケティング、各種ブランケティングなど
露出・フィルムシミュレーション・ダイナミックレンジ・フォーカスBKTなど
テザー撮影
USBや無線LANでカメラとノートＰＣなどを接続し、ＰＣ上でカメラを操作して静止画を撮影したり、撮影した画像をＰＣに転送や保存したりすることができます。
ＰＣ上でＲＡＷ現像できます。
「FUJIFILM TETHER APP」、「Capture One」などのソフトウエアを使用します。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/software/
最安価格(税込)：¥136,400
FUJIFILM X-M5 XC15-45mmレンズキット
最安価格(税込)：¥137,610
未だ楽天市場には出品が有りません。
もうしばらく待ちましょう。２日後くらいには出るかも。
富士フィルムさんは、カメラの製造が難アリで、常に品切れ・品薄なのが問題点ですね。
ＥＶＦが備わらないので、視力が良かった老眼の方には使いにくいかも知れません。
フィルムシミュレーションのダイヤルは、各項目のデザインがいただけない。
① AUTOモード このカメラの自動撮影機能は優秀です、通常、Ｐ・Ａ・Ｓモードしか使わない方も使ってみてください。
④ カスタムモードは自分で作った設定を４つ記憶させて素早く呼び出すモードです。
各モードの説明を簡単に
① AUTOモード：シーンに最適な撮影モードやピントを合わせる被写体をカメラが自動的に認識して撮影します。
カメラがシーンを認識できない場合は、シーンアイコンは表示されません。
シーンポジション
AUTOモードに合わせてからフロントコマンドダイヤルを回すと、いろいろな撮影シーンに合わせてカメラの設定を最適な状態にするシーンポジションを選択できます。
花火を選んでいるときは、リアコマンドダイヤルでシャッタースピードを変更できます。
このカメラはAUTOモードもオススメです。
② Ｐ（プログラム）モード：カメラがシャッタースピードと絞り値を自動的に設定します。
フロントコマンドダイヤルを回すと、プログラムシフトで同じ露出値のままシャッタースピードと絞り値の組み合わせを変えられる。
フラッシュ機能設定の発光モードがTTLのときプログラムシフトは使えない。
画質設定＞ダイナミックレンジがAUTOのときプログラムシフトは使えない。
フォーカスレバーを8方向に動かしたり、中央を押したりしてメニュー項目の素早い選択に使用できます。
また、フォーカスレバーを8方向に動かしたり、中央を押したりしてフォーカスエリアを設定できます。
③ Ｓ・Ａ・Ｍモード
適正な明るさにならないときは、絞り値が赤色で表示されます。
被写体の明るさがカメラで測光できる明るさの範囲を超えないように構図や撮影位置を変えましょう。
明るすぎる場合はＮＤフィルターを使用して減光しましょう。
暗すぎる場合は照明器具を使用しましょう。
Ａ（絞り優先）モード：レンズの絞りリングを回して設定した絞り値に合わせて、カメラがシャッタースピードを自動的に決定します。
レンズの絞りリングを使用しない場合は、レンズのＡポジションにてフロントコマンドダイヤルを使用します。
設定した絞り値で適正な明るさにならないときは、シャッタースピードが赤色で表示されます。
被写界深度を確認するには、ファンクションボタンに被写界深度確認を割り当てます。
表示設定 > マニュアル時モニター露出/WB反映が露出反映/WB反映のときは、露出を反映した画像が画面に表示されます。
リアコマンドダイヤルで露出補正できます。
Ｍ（マニュアル）モード：シャッタースピードや絞り値を撮影者が設定できます。
リアコマンドダイヤルを回してシャッタースピードを設定し、
レンズの絞りリングを回して絞り値を設定します。
カメラのプログラムは介入せず意図的に「オーバー（明るい）」または「アンダー（暗い）」の露出を設定できる。
マニュアルで撮影するには、露出インジケーターを確認しながら、絞り値とシャッタースピードを設定します。
ISO感度
操作ボタン・ダイヤル設定＞コマンドダイヤル設定で、フロントコマンドダイヤルまたはリアコマンドダイヤルでISO感度を変更できるようにすることができます。
ISO感度AUTO
AUTO1：ISO160-800、AUTO2：ISO160-3200、AUTO3：160-12800
タイム撮影
シャッタースピードを1秒以上に設定すると、タイム撮影になります。
バルブ[BULB]撮影（モードダイヤルにＢモードは有りません）
シャッタースピードをBULBに設定すると、バルブ撮影ができます。
シャッターボタンを全押ししている間、シャッターが開きます。（60分間以内）
撮影設定＞シャッター方式で電子シャッターを選んでいるときは、バルブ撮影はできません。
タイム撮影とバルブ撮影は、カメラが動くとピントがずれるので、長時間露出で撮影する場合は、三脚のご使用とスマホでのコントロール（カメラ本体を触らない）をおすすめします。
内蔵マイクと外部マイク
マイク端子はリモートレリーズにも使えます、アプリを使わない場合は市販のレリーズシャッター（ロック付き）を使いましょう。挿すと画面に指示が出ます。
市販のφ2.5 mm → 3.5 mm変換アダプターが必要な場合があります。
このカメラにはマイクが３つ内蔵されています。
これによりある程度の指向性を得られます。（ガンマイクほどでもない）
⑤ FILTER：フィルター効果
撮影設定＞フィルター設定でフィルターを選びます。
⑥ 動画モード：モードダイヤルを動画アイコンに合わせてからシャッターボタンを押すと、様々な設定を反映した動画を撮影することができます。
背景ボケを生かした動画について
絞りをできるだけ開放側に設定することでボケを生かした動画を撮影できます。
動画設定＞撮影モードを絞り優先、または、マニュアルに設定し、絞り値を調整します。
⑦ Vlogモード：モードダイヤルをVlogに合わせてからシャッターボタンを押すと、Vlog（ブイログ）の撮影に適した設定で動画を撮影できます。また、タッチパネルで撮影の設定ができます。
Vlogモードのときは、Vlog撮影に対応した情報が液晶モニター（LCD）に表示されます。
DRIVEボタン
多重露出：DRIVEボタンを押してドライブモード選択画面を表示させ、多重露出を選ぶ
BKT：DRIVEボタンでブランケティングも選べます。± 1/3、± 2/3、± 1
ISOブランケティング、ホワイトバランスブランケティング、各種ブランケティングなど
露出・フィルムシミュレーション・ダイナミックレンジ・フォーカスBKTなど
テザー撮影
USBや無線LANでカメラとノートＰＣなどを接続し、ＰＣ上でカメラを操作して静止画を撮影したり、撮影した画像をＰＣに転送や保存したりすることができます。
ＰＣ上でＲＡＷ現像できます。
「FUJIFILM TETHER APP」、「Capture One」などのソフトウエアを使用します。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/software/
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