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南太平洋トケラウ、電力源を太陽光100%に 世界初
2012/11/09
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20日の記憶本日も目覚ましなし。遅い目に自然に目が覚めた。軽く朝食をいただく(パンコーヒー無料)今朝は、ハッシュドポテトやソーセージ、レタスにから揚げ??^^がおまけ^^しかしいったいどうなっているのかこの島は??そして後日もっとすごい朝食があ~っ!ゆっくりお昼まで今日の予定を考えた。行きたいビーチがあったので原チャ借りようと申し出たら、同じ値段で車を貸してくださった。これもすごいでマジで。^^最初行きたかったビーチは、前浜ビーチ。そして島の南半分を回って帰りに温泉に入る予定だ。前浜ビーチは、トライアスロンのスタートで有名なビーチで白砂が7キロつづくのだがなぜかスルーした。そしてその先の来間大橋を渡りここで感動して涙が出てきた。なぜだろう??徐々にこの島の美しさが頭角を表してきた。青い青い海の上を飛んでいる感じ、最高だ!(渡った後の展望台から撮った。)そしてその先の来間島へ入り、誰も人がいないビーチを見つける。静けさの中に波の音がする。。。落ち着くその場を去り来間島の集落にある展望台を偶然に発見した。ここで、前浜ビーチをスルーした理由が分かった。対岸から全部見えたからだ!^^(展望台で迎えてくれた。^^)展望台の向かいがそのビーチでその間の海がまたヤバイくらいに青くて、こんなところだったとは期待をはるかに裏切ってさらにベールを脱いできた。(向こう岸が前浜ビーチ)ここでボーっと30分くらいいたと思う。同じようなヤツが一人おった。こいつは何か悩んでいそうだった。風景をバックにそいつに撮ってもらった。男一人でも楽しそうにしているのが伝わったらいいが。。。降りる時、電柱の先端に野鳥が止まっているので話しかけると答えてくれた。^^しばらくチュんチュん会話した。^^その場を後にし、気になるところがあればその都度止まりカシャカシャ撮っているとなかなか進まん。。。ようやく来間大橋を折り返し先へ行く、でも時間に追われていないので焦らない、しあわせだ。この島は、40キロで走っても全然違和感がないのがまたすばらしい。次に目指すは、風力発電所と太陽光発電所!!メッサ楽しみ~♪そこへ向かう途中、突然ヨーロッパにある城のようなのが現れる。背景が海なのでものすごく目立つ!ここは、ドイツ文化村だ。このあたりで標識どおりに行くが235号線を見失う。道路標識も、島感覚だ。^^だいたいの方角へ行くとなんとかなったさ~^^腹が減ったので、偶然見つけた食堂へ入る。後で知るが、そばがうまいと評判な食堂だった。当然宮古そばを頼む。う、うまい。。。にんにくがきいているだけでまた違ううまさだ。やはりボクの感覚は正解のようだった。そして、ここの食堂は食後に手作りアイスキャンディーがついてくるのだ。すばらしい!というか、おもしろい。^^そしていよいよ楽しみだった、風力発電太陽光発電所。ここでボクの目指す、自給自足と自然エネルギーの融合したLOHASな島生活が可能であるのを確信したのです。(風車のすぐ下に太陽光パネルがある。)(将来こんなん作って電気余ったら売電せずに近所にあげる~♪)残念ながら内部は見学する用意がないみたい。。。ぜひ見学できるようにお願い島す、沖縄電力さん!^^その光景は、自然と科学が融合した近未来のようでした。道路を挟んで海というのもすばらしい。この施設を見れたのはほんとうにでかい収穫だ。この近所に、地下ダムの資料館があるのを後から発見したのが残念だ。今度は、絶対見に行くぞ!道なりに行くと東平安名崎へとたどり着く。ここで貴重な植物とその生態を知る。東の端の先端なのでちょうど夕暮れ時なのでゆっくりまったりした時間が流れた。この先第二の目的地吉野海岸と新城海岸を見に行くが島の東だったので太陽が海に入らず景色を見ず終いです。帰り道、この島唯一の温泉へ入る。久しぶりの温泉を南の島で入れるとは、なんともしあわせなひと時でした。宿へ帰り道、当然ガソリン満タン返しだが、どこも午後8時で終わってた。。。
2007/10/07
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