頭でっかちで考えすぎかな。(へこんでいると、余計に、転びそうだから、自分を受け入れて、赤塚不二男”さんの漫画でいこうかな。)
草取りをしたんだから、ちょっとだけ、家庭菜園に使用させて貰い、大根を育ててみようかな。でも自分の土地じゃないから、出来たものは、持ち主に報告するのかしら。
母が言うには、昔は、戦後焼け野原になったとき、ここから、ここまで、自分の敷地と紐を張ったら、ソノとうり、
自分の敷地として、認められた時期があったそうです。 戦後の混乱期の話だから、本当のようですが、
耕したら、耕しただけ自分のものになった農地改革とか、いいマンションも先着順だし、スーパーのお安くて、
料理の簡単なものは、すぐ売れる。 考えすぎて時間が、損するという考え方もあるけれど、
やっぱり、立場が、色々あると、変身できないようになって来ました。 コレは、もしかして、老化現象の一つ?
ようなきがしてきた。 自分で、自分を受け入れて、やってきたけれど、人生総括の時期になると、
考えてしまう。 こんなことじゃ、このさきもっといろいろ、来るだろうから、あるいみ、気楽にしていないと、本当に、
もたないですね。 11月に、甥っ子が、結婚するのですが、”来るのか、来ないのか、 はっきりしてください”とか、
正直に答えると、 相手が、だんだん、怖くなっていったり、みんな年取ってきて、柔軟性がなくなって、
一番若い部類に入る、はいるわたしは、へこむ。
もうちょっと気取った性格になり、
マダムに変身して、 カッコいいめがねかけて、 スマートなデザインのものをたくさん持ち、
お化粧もばっちりして、おいそれと、話しかけられないような、 マダムになろうかなっと。
でも実際は、 例えば、バスに乗るとき
その日、気取ったつもりで、 じぶんでは、おしゃれをしたつもりで、普段よりいいハンドバックをもち、
停留場にたっていた。バスが来て、乗るのが一人だ ときずき、(あたしのために、とまってもらいわるいなぁー
みんな急いでいるだろうから、 さっと 傘をつぼもウと思い) かさに気を取られていると、
少し長めのショルダーバックの、ショルダーの部分が、 引っかかり みんなの前で、 もう一度、ドアの外に出る
自分も、一瞬 ”えっなに??”、どうして引っ張られるの?と思ったら、 ガードレールの切れたところにちょうど
引っかかっていたのです。 無言で、一度降りて、またのる。
だれも、みてなかったか? ちょっとたしかめる。 みんなも、ぼっとしていた、たすかった。
高校生のときから、OOちゃんて、なんかおもしろいね。といわれていた。
あさおきて、おおいそぎで、家を出たら、体育の授業の着替えのとき、初めて気が付いた。
下着を着ているのですが、ソノ腰周りに、あさぬいだはすの、スリップが巻きついていた。
よかった、ヒップが大きかったから、落ちなかった。
友達の結婚式にうれしくなって2度出席した。一日早くでかけていった。 さすがに、時間を早めにいって、気が付いた。
なんとか、さいしょは、ぼろが出ないよう生きていた。
あの世に旅立ったお父さんは、物静かな人だった。
”どうしてなの?”、と大人になった後にきいたら、
”ぼろがでないように。” だった。
有難うございます。
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