菊を一番意識したのは、まどから、3歳ぐらいのときおちで、”いて”ッと思って、眼を開いたら、黄色い聞くが咲いていたことです。
きっと其のとき、母がそばにいて引っ張りあげてくれたのでしょう。 どこにでもある、普通の菊ですが、其の菊がなければ、もっとわたしは、けがしていたのですね。
それに、私の祖母が 書道とが好きで書いていたので、 遊びに来るときは、色紙を作ってくれていました。 其の挿絵に、普通の聞くが挿絵になっていて、"強く、美しく”。OOちゃんへ。
とかいてあり、だいじにしてあります。 其のとき70歳の祖母は、私を見て、気の弱そうな、ところに、きずいていたのかしら。 何だか、たくさん思い出をくれていた祖母や、母に、 おとうさんも
感謝できるようになってきました。
ベランダに、
をながめて、祖母の言ったことに今頃きずいた日でした。
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