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檜山振興局商工労働観光課のうすまるです。
奥尻島 への空の旅。今回は帰りの飛行機( 奥尻→函館 )をご紹介します。
奥尻空港のカウンタ。 HAC(北海道エアーシステム)
のカウンターしかありませんので、迷いようがありません
[写真左]空港内に 動物園
がありました。紙の動物さんたちがお出迎え&お見送りしてくれます。
[写真右] 2階
には 展望デッキ
、 レンタカーの受付
、そしてちょっとした 売店
があります。
ここで、皆さんにお知らせ
奥尻空港の手荷物検査場は、X線の装置が備えられていないので、係員の方が カバンの中を目視チェック します。
カバンの中は隅から隅まで開けて見られちゃいますので、見られたくないモノを持っている人は、先に手荷物をカウンターで預けて、機内に持ち込まないのが良さそうです(函館まで30分で着きますので)。
ちなみに、パソコンを機内に持ち込む場合は、電源を付けて見せる必要があります
保安検査を無事に通過した先の出発ロビーでは 奥尻空港ドリンクキャンペーン♪♪
で、出発の皆様を暖かく おもてなし
してくれます。
冷蔵庫の中には冷えた 奥尻の水 (奥尻総業・350ml)が入っていますので、1人1本持ってくことが出来ます。
[写真左]出発ロビーには 搭乗記念スタンプ
コーナーもあります。
[写真右]プロペラ機となべつる岩のデザイン 日付も入ります
[写真左]搭乗口に並ぶビジネス客と地元住民ら。(冬なので、この日は観光客らしき人はいなかったです。)
[写真右]もちろん滑走路を歩いて飛行機に向かいます。奥尻空港の滑走路は1500mと結構な長さがあります。日本海がすぐ目の前に広がります。
12時10分に奥尻空港に到着した飛行機は、 12時35分
に函館空港に引き返す形で運行されています。
奥尻に飛行機が駐機している時間はわずか25分です。
奥尻~函館間の上空で、電子機器を使える時間はほんの数分です。今回はバッチリ撮影に成功しました。
窓から日本海そして、檜山沿岸の空撮です。 江差のかもめ島 、そして 上ノ国の大澗ノ崎(道の駅もんじゅ) 付近までクッキリ見えます。
江差に帰るのには、ここでパラシュートで飛び降りると早いんですが・・・
飛行機は無情にも、あっけなく通過し、函館向かいます
かもめ島へズームアップ
かもめが羽を広げて飛んでいる様子に本当に似て見えます。
右の窓からは 函館山
が大きく見えてきました。そして、 湯の川温泉
のホテル群の上空を飛行して函館空港に着陸しました。パイロットの素晴らしいテクニックに感動です
なお、この先札幌丘珠空港へ乗り継ぐ人も、一度外に出て、再度保安検査を受ける必要があります。
おおまかな飛行経路のイメージ
憧れの 奥尻島 へ、いつ行くの?
今年 でしょ!
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