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こんにちは! 建設部住宅局住宅課公社班です。
『月刊・住宅供給公社』第2回目の今回は、公社が提供するサービスの中でも、近年特に力を入れている、
南幌町みどり野団地
について綴ってみたいと思います。
南幌町のまちづくりとともに
南幌町みどり野団地は、昭和47年(1972年)に開発に着手し、これまで公社は、 南幌町とともに、まちづくりの一端を担って
きました。
2000年頃の南幌町市街地(みどり野団地)
もともと、というか、今もそうなんですが、南幌町は、空知平野(石狩平野)の中にある、田畑が広がる町でして、南幌町と公社は、当時、町を東西に通っていた 夕張鉄道線の南幌駅
(最初は「南幌向(みなみほろむい)駅」、後に「南幌(みなみほろ)駅」と経て「南幌(なんぽろ)駅」)の周辺にあった「中央地区」を中心に、号線敷地に沿った九つのブロックと古くからある旧市街地の区画(元町)とで、新しい市街地・住宅地を創ったというようなことで、これは、南幌町にとっても公社にとっても『町のかたち』を作り上げるという 一大プロジェクト
でありました。
町の中心である、旧南幌駅があった場所は、現在 「ふるさと物産館ビューロー」
が建っていまして、旧夕張鉄道に代わる 夕鉄バス
のターミナルとなっていて、江別→新札幌と札幌方面に入ることができ、また、夕鉄バスのほか、 JRバス
(北広島経由で札幌・千歳へ)、 中央バス
(夕張・札幌間の高速バス)もあって、南幌町から 札幌圏への通勤・通学
ができちゃったりします。
南幌町ふるさと物産館 ビューロー
このふるさと物産館ビューローは、なんといっても南幌町の ランドマークタワー
でありまして、ビューロー最上階は、南幌町はもちろんのことかなり遠くまで 360度見渡せる
展望施設になってます。ビューローに上がって見れば、南幌町と公社で拓いた市街地が一望できますよ。
ビューローからの景色
余談ですけど、ビューローは “物産館”
なので、地場産品の販売や、地場品を使った食事を取ることもできます!
また、 街の情報発信拠点
でもあるわけです。
道都のベッドタウンとして
北海道住宅供給公社のみどり野団地開発の基本的な考え方は 、
『自然と街と住空間が一体となるような新しい“田園的な街づくり”』
。
もちろん都市の都会的文化は望むことはできませんが、休日に都会の喧噪を忘れて、家族とゆったり、庭に作った花壇や菜園で子どもと一緒に土いじりをしたり、都会の生活にはない、 “ゆる~い時空” が、ここにはあったりします。
今ホットな宅地分譲の取組
左の写真は、みどり野団地で現在、展開している 「きた住まいるヴィレッジ」
事業で分譲している、
美園地区の分譲地の風景です。
この企画は、現在進行形で行われていますので、「なにこれ?」と思った方は、是非 ココ をご覧ください 。
きた住まいるヴィレッジについては、このブログでもそのうち触れてみたいとは思ってます~(もそっと待っててね)
きた住まいるヴィレッジ
決して大きな街ではないけれど、 でも、こうやって書き物になんかしてみると 、 みどり野団地、いやさ、南幌町は、話題が盛りだくさん。 とても一度じゃ紹介できないので、突然ゲリラ的に増刊号で綴らせていただいていくということで、みどり野団地第1回目は、この辺でお開きといたします。
それでは皆さん!
南幌町役場ホームページは こちら
ふるさと物産館「ビューロー」は こちら
ビューロー内特販所(観光協会特販所)は こちら
「きた住まいる」事業については こちら
#北海道住宅供給公社/#みどり野/#南幌町/#宅地/#分譲地/#ビューロー/#夕張鉄道/#田園/#まちづくり
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