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こんにちは、檜山振興局地域政策課です檜山管内乙部町の元和(げんな)地区は、日本海の眺めが美しい道の駅「ルート229元和台」や、全国的にも珍しい「海のプール」が快水浴場百選にも選ばれた「元和台海浜公園」などが有名です「元和台海浜公園」の海開きは7月になりますが、一足早く、この元和地区で子ども達が楽しめるイベント「元和でわくわくマーケット」が6月29日(土)に開催されます地元の建設会社林組さんのクレーン車★や、江差警察署のパトカー★、乙部消防署の消防車など、いろんな「はたらくくるま」が大集合!フードは道南地域の移動販売車やキッチンカーが集う、バラエティ豊かな移動式商店街「はこだてマジックアワー商店街」が登場!そのほか乙部町内の飲食店の出店もありますまた、手作り雑貨やアクセサリー、古着、食器などがあつまるフリーマーケットも開催しますそして8月に函館市で開催する世界大会に向け、今、人気沸騰中の「モルック」の体験会や、江差警察署と檜山振興局による、子ども向けの寸劇とお話「くまに会ったらどうするの?」など、地域性あふれる企画も盛りだくさんです!14時頃からは道南地域のイベントではおなじみの「楽しい餅まき大会」も開催!会場内のお店で使える「おまけくじ」も入っていて、楽しみも2倍です★【開催概要】○日 時 : 令和6年6月29日(土)10:00~15:0012:00頃~ 寸劇とお話「くまに会ったらどうするの?」14:00頃~ 楽しい餅まき大会○会 場 : 乙部町 元和台海浜公園大駐車場(道の駅ルート229元和台向かい)&元和ふれあいセンター※イベントの詳細はチラシをご覧ください!地域の自治会、福祉協議会、警察署、建設会社や漁業者など、町内の有志が集まり、地域を盛り上げるイベントです。多くのご来場をお待ちしています#乙部町 #檜山 #道南 #北海道 #はたらくくるま #マジックアワー商店街 #寸劇 #キッチンカー #モルック #餅まき大会
2024.06.20
北海道農政部技術普及課からのお知らせです。 8月3日(土)に札幌コンベンションセンターで北海道新規就農フェアを開催します。 ☑農業で生計を立てたい ☑農作業の体験をしたい ☑農村生活を考えている。 など、農業を仕事にしようと考えている方にはぴったりのイベントです。 各地域でどんな農業ができるのか、どんな支援や制度があるのか、実際の暮らしはどんな感じなのか。。。などなど、皆さんの疑問に各地域の市町村、農業関係者などから直接質問できるチャンスです! 北海道で農業人の第一歩を踏み出しませんか?ぜひ、お気軽にご来場ください! 北海道新規就農フェアの開催詳細 1 日 時 令和6年(2024年)8月3日(土) 10:30~16:00(受付10:00~15:30) 2 場 所 札幌コンベンションセンター 大ホール内 (札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1) 3 入場料 無料 4 対 象 農業にご興味のある方、どなたでも大歓迎です。 5 主 催 公益財団法人北海道農業公社、北海道 6 協 賛 一般社団法人北海道農業会議 7 協 力 北海道農業共同組合中央会(JAグループ北海道) ※イベント参加無料、予約不要、退出自由、服装自由 北海道新規就農フェアの内容 先輩就農者セミナー 先輩就農者(酪農・野菜)からの生の声が聞けるセミナーを開催します。 就農相談ブース 北海道の60ブース(市町村等)が参加し、受入を行う担当者から地域受入条件や支援制度などの話を聞くことが出来ます。また、個別相談にも対応しています。 なんでも相談コーナー 公益財団法人北海道農業公社(北海道農業担い手センター)の就農コーディネーターが道内すべての就農情報から相談者のニーズに合わせたブースをご紹介します。 また、農業関係の職に就くための知識、技術を学べる農業系の学校や、農業インターンシップ実施法人、酪農ヘルパー利用組合など農業関係団体等の情報を提供します。 市町村PRコーナー 出展市町村等の特徴、PRポイントがひと目でわかるPRペーパーを掲示します。 市町村資料コーナー 出展市町村の資料コーナーを設け、個別の資料を入手することが出来ます。 問合せ先 公益財団法人北海道農業公社担い手支援部(担当者:森田) 電話:011-271-2255 会場案内図 地下鉄東西線 東札幌駅より徒歩8分出展団体(予定) 空知エリア 岩見沢市/月形町/栗山町/芦別市/滝川市/砂川市/浦臼町/新十津川町/深川市/雨竜町/北竜町/沼田町 石狩エリア 道央農業公社(江別市/千歳市/恵庭市/北広島市)/石狩市/当別町 後志エリア 蘭越町/黒松内町/余市町 胆振エリア 伊達市/豊浦町/安平町/厚真町/むかわ町 日高エリア 浦河町/新冠町/新ひだか町/平取町 渡島エリア 北斗市/知内町/八雲町/長万部町 檜山エリア 厚沢部町 上川エリア 旭川市/富良野市/士別市/名寄市/美深町 留萌エリア 天塩町 宗谷エリア 浜頓別町/中頓別町/枝幸町/幌延町 オホーツクエリア 置戸町/美幌町/遠軽町/湧別町/滝上町 十勝エリア 浦幌町/本別町/足寄町/陸別町/音更町/新得町/広尾町 釧路エリア 標茶町/浜中町/鶴居村 根室エリア 根室市/別海町/中標津町 北海道新規就農フェアチラシ(PDF1.04MB)
2024.06.19
こんにちは!北海道宗谷総合振興局商工労働観光課です。 本日から、宗谷の食と観光をPRする「北海道宗谷フェア2024」を北海道どさんこプラザ有楽町店(東京都千代田区)で開催中です! 北海道の北のてっぺんに位置する「宗谷(そうや)エリア」は、日本海とオホーツク海の2つの海からとれる海産物、冷涼で広大な大地で育まれる農畜産物などのグルメが豊富です。本年、国立公園指定50周年を迎える「利尻礼文サロベツ国立公園」を有し、海上に浮かぶ独立峰「利尻山」や花の浮島「礼文島」といった雄大な自然が織りなす絶景を楽しめるエリアです。 宗谷エリアの豊かな自然が育んだ様々な特産品を取り揃えて販売します。首都圏にお住い・近郊にお立ち寄りの方は、この機会にぜひお越しください。 「北海道宗谷フェア2024」概要日時:2024年6月19日(水)~23日(日) (営業時間10時00分~20時00分)場所:北海道どさんこプラザ有楽町店催事スペース (東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館1階)内容:「宗谷エリア」の特産品展示販売、観光PRフェアチラシはこちらホームページはこちら宗谷総合振興局商工労働観光課ホームページ https://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/190501.html
2024.06.19
❀北海道庁北方領土対策本部です❀北方四島交流北海道推進委員会では、主に道内在住の大学生等を対象として、根室市内の四島交流センターの見学や研修会、また、実際に四島交流使用船舶「えとぴりか」に乗船して洋上から四島を視察し(天候条件による)、元島民2世等の講話を聞くなど、北方四島交流に対する関心を持ち続け理解を深めていただくための洋上セミナーを実施します。セミナーでは、交流に参加した方から、自身の体験や交流への思い等を語っていただきます。参加希望や詳細については、募集案内をご覧いただき、北方四島交流北海道推進委員会事務局までお問い合わせください。連絡先:011-221-3340(北方四島交流北海道推進委員会)【イベント概要】名称:令和6年度洋上セミナー日時:令和6年9月22日(日)・23日(月)場所:《1日目》北海道立北方四島交流センター(二ホロ)《2日目》北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」内容:《1日目》二ホロ館内見学、事前研修会 《2日目》「えとぴりか」乗船、元島民等による講話、交流事業従事通訳者による講話、グループワークショップ、洋上から四島観察(悪天候の場合、根室市内施設視察及び二ホロにて研修会)皆様のご参加お待ちしています!
2024.06.18
❀北海道庁北方領土対策本部です❀6月13日(木)、エスコンフィールドHOKKAIDOでPRブースを出展しました!当日は、北海道日本ハムファイターズのマスコット「B・B」も登場し、エリカちゃんと一緒に署名活動を行いました!ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
2024.06.18
ICT教育推進課では学校におけるICT活用を支援する取組として、ICTに関する情報を集めた広報誌「GIGAワールド通信」第40号を発行しました。第40号では、「生成AIの授業での活用~札幌市立発寒東小学校の取組~」に加え、「保護者と連絡をオンライン化する取組」、「リーディングDXスクール事業 校内研修会の実施」等を掲載しています。今後も、ICT活用に関する情報を分かりやすく提供していきますので、積極的に活用願います。詳しくは、ホームページで御覧ください。<北海道教育庁ICT教育推進課ホームページ>URL:https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ict/index.html<GIGAワールド通信 第40号>
2024.06.18
こんにちは!経済部 産業人材課です。 MONOテク(道立高等技術専門学院)・ 北海道障害者職業能力開発校 では、ものづくりをはじめとした専門的な技術や技能を身につけて就職をお考えの方々を対象に、2年間(一部1年・6ヶ月コース有)の職業訓練を道内9カ所の施設で行っています。このたび、ものづくりの魅力や職業訓練の内容・成果について、広く多くの道民の皆様に知っていただくために、実習作品展を開催します。今回で6回目となる実習作品展は、毎年多くのお客様にご好評をいただいており、今年もイオン北海道株式会社 様に会場提供のご協力をいただき、道内8ヶ所で開催します。ぜひ、ご来場ください今年、前半の予定は次のとおりです1.日 時:6月29日(土)9:00~17:00 30日(日)9:00~16:00 場 所:イオン帯広店(帯広市西4条南20丁目1番地)2.日 時:7月6日(土)9:00~17:00 7日(日)9:00~16:00 場 所:イオン札幌元町店(札幌市東区北31条東15丁目1-1)3.日 時:7月20日(土)9:00~17:00 21日(日)9:00~16:00 場 所:イオン室蘭店(室蘭市東町2丁目4番32号)(8月から10月にかけて他の地域でも実施を予定しております。)作品展では、各MONOテク・障害者職業能力開発校で製作した実習作品や各訓練科の紹介パネルの展示、MONOテクの紹介動画の上映、缶バッジ製作体験などを行います。また、ご希望の方には、訓練生がデザイン・作成したメモ帳やチラシ入りポケットティッシュなどを配布させていただきます。皆様のご来場をお待ちしています~昨年度の様子~MONOテクでは、それぞれの地域でものづくりのスキルと資格を身に付けることができます!学院見学会や体験会等も開催していますので、ものづくりに興味のある方、専門的な知識や技術・技能を身に付けて就職をお考えの方はぜひお問い合わせください。各MONOテク・障害者職業能力開発校の情報・連絡先はこちらをご覧ください。MONOテク一覧(←クリック)北海道障害者職業能力開発校(←クリック)
2024.06.14
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!『DXの概要と業務プロセス変革のアプローチセミナー』のご案内 現代の企業にとってDXは不可避な課題ですが、将来の理想像を見据えて現在すべきことを逆算するバックキャスティングですぐに実行するのは難しいため、まずは業務を最適化する「守りのDX」に取り組むことが重要です。 本研修では、スモールスタートが可能で即効性が期待できる「守りのDX」に焦点を当て、トヨタ自動車北海道株式会社の講師より、DXの基礎や使用技術、変革対象、事例紹介などDX推進の具体的な方法をご紹介します。 これからDX推進を検討される方は必見のプログラムです。皆様のご参加をお待ちしております。【日時】令和6年(2024年)7月29日(月)13:30~17:00【場所】工業試験場(ハイブリッド開催)【内容】(1) DXの概要(2) DXで使われる技術(3) DXの変革対象(4) 企業におけるDX事例(5) DX検討方法と事例の紹介【講師】トヨタ自動車北海道株式会社 DX企画推進室 中山 昌紀 氏【参加費】無料【申込方法】申し込みフォームよりお申し込みください。【申込締切】7月24日(水)【詳細】 工業試験場 技術者養成ページ▼お問合せ先 北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部 ものづくり支援センター(井筒) 電話 011-747-2324 Fax 011-726-4057 e-mail itou-saya@hro.or.jp
2024.06.10
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!『3Dデジタルコンテンツ研修(第1回)~Blender Meetup Sapporo~』のご案内 DX時代の製品設計や映像制作に重要な3Dモデリングを学ぶ研修&交流会イベントを開催します。 北海道内の先駆者がBlender(無料で使用できるオープンソースの3DCGソフトウェア)の実践的な技術やノウハウを紹介します。 また、参加者相互の情報交換会も予定していますので、コミュニティでの新しいつながりを築く貴重な機会になります。 3Dモデリングに興味がある方や初心者の方もぜひご参加ください!【日時】令和6年(2024年)7月27日(土)15:00~17:00【場所】Microsoft Base Sapporo (札幌市中央区南1条西6丁目20番地1ジョブキタビル)【内容】・Blenderを使用した3Dモデリングの基礎から応用までの解説と実践的な技術の紹介・DX時代の製品設計や映像制作における3Dモデリングの重要性や活用方法についてのディスカッション・参加者同士の情報交換会【講師(インストラクター)】・Blender等を活用したCGデザイナー 和牛 氏・レンダリングの専門家 牛乳瓶 氏 ほか【参加費】無料【申込方法】申し込みフォームよりお申し込みください。【申込締切】7月18日(木)【詳細】 工業試験場 技術者養成ページ▼お問合せ先 北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部 ものづくり支援センター(井筒) 電話 011-747-2324 Fax 011-726-4057 e-mail itou-saya@hro.or.jp
2024.06.10
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!『生産性向上セミナー』のご案内 現代の企業にとってDXは不可避な課題ですが、将来の理想像を見据えて現在すべきことを逆算するバックキャスティングですぐに実行するのは難しいため、まずは業務を最適化する「守りのDX」に取り組むことが重要です。 本研修では、スモールスタートが可能で即効性が期待できる「守りのDX」に焦点を当て、トヨタ自動車北海道株式会社の講師より、DXの基礎や使用技術、変革対象、事例紹介などDX推進の具体的な方法をご紹介します。 これからDX推進を検討される方は必見のプログラムです。皆様のご参加をお待ちしております。【日時】(1) 令和6年(2024年)7月19日(金)13:30~15:00(2) 令和6年(2024年)7月26日(金)13:30~15:00(3) 令和6年(2024年)9月4日(水)13:30~16:30【開催方法】オンライン開催【内容・講師】(1) ヒューマンエラー防止と現場安全 早稲田大学 小松原 明哲 氏(2) 製品の使いやすさと誤使用防止 早稲田大学 小松原 明哲 氏(3) 機械・設備のリスク低減と建設安全の実践手法 ジー・オー・ピー株式会社 安全・安心技術研究センター 所長 清水 尚憲 氏 (独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 特任研究員)【参加費】無料【申込方法】申し込みフォームよりお申し込みください。【申込締切】(1) (2) 7月5日(金)、(3) 8月21日(水)【詳細】 工業試験場 技術者養成ページ▼お問合せ先 北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部 ものづくり支援センター(井筒) 電話 011-747-2324 Fax 011-726-4057 e-mail itou-saya@hro.or.jp
2024.06.10
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!『3Dデジタル造形研修(第1回)』のご案内 製造業におけるDX化・デジタル化に際し、重要な3Dプリンタの基礎知識や樹脂・金属それぞれのプリンタにおける各造形方式の特徴、最新の活用・導入事例などを、わかりやすく解説する研修会を開催します。 今回は、最近話題になっている繊維を配合した強化樹脂や液体シリコンなどの柔軟樹脂を活用する3Dプリンタの研究事例や、異素材材料を使用し測定装置である力センサの本体とその外装(筐体)を同時に作ることができる3Dプリンタの開発についてご紹介します。 また、ロボットハンドに関する最新の研究実例についてもご紹介します。 今後の製品開発・研究開発に向けた情報収集や新人研修の場としてお気軽にご参加ください。【日時】令和6年(2024年)7月4日(木)13:30~17:00【場所】工業試験場(ハイブリッド開催)【講師】東京工業大学 教授 遠藤 玄 氏 立命館大学 准教授 王 忠奎 氏 金沢大学 助教 西村 斉寛 氏【参加費】無料【申込方法】申し込みフォームよりお申し込みください。【申込締切】6月27日(木)【詳細】 工業試験場 技術者養成ページ▼お問合せ先 北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部 ものづくり支援センター(井筒) 電話 011-747-2324 Fax 011-726-4057 e-mail itou-saya@hro.or.jp
2024.06.10
❀北海道庁北方領土対策本部です❀ エスコンフィールドHOKKAIDOにPRブースを出展します! 北方領土問題について興味や関心を持っていただくためこれからの取組についてPRを実施します。北方領土イメージキャラクター「エリカちゃん」も登場します!野球観戦に併せて、ぜひお立ち寄りください! 【開催日時】令和6年6月13日(木)15:45~1F FIELD LEVEL 地域PRブース みなさまのご来場をお待ちしております!
2024.06.10
ほっかいどうの希望をかたちに!道総研です!道総研セミナー『北海道の気候変動 どうなる?どうする?』を開催します! 気候変動は、道内の産業、生活、生態系に影響を与えると予測されています。今回のセミナーでは、気候変動が及ぼす影響のなかでも、夏の暑さによる熱中症のリスクの増加、冬の路面凍結や除雪はどうなるのかなど、「私たち道民の日常生活が将来どうなっていくのか?」や、豪雨災害を引き起こす線状降水帯の発生増加などの、「雨の変化」について解説します。 また、7月8日から12日にかけて、札幌に世界48カ国の研究者が集まって開催される、気候変動の国際会議「9th GEWEX-OSC」についても紹介します。【日時】令和6年(2024年)6月22日(土)13:30~14:30【場所】紀伊國屋書店 札幌本店1階インナーガーデン【講演者】道総研 エネルギー・環境・地質研究所 主査 鈴木 啓明 研究職員 大屋 祐太【参加費】無料【参加申込】不要【詳細】 道総研HP 道民向けセミナー情報ページ▼お問合せ先 北海道立総合研究機構 法人本部 経営管理部 企画・広報室 電話 011-747-2900 Fax 011-747-0211 e-mail hq-soudan@hro.or.jp
2024.06.06
みなさん、こんにちは。北海道総務部文書課道史編さん室です。北海道では、平成30年度から北海道史を編さんしています。令和4年度に、第1巻目となる『北海道現代史 資料編2(産業・経済)』を刊行し、令和5年度には第2巻目となる『北海道現代史 資料編3(社会・文化・教育)』を刊行しました。<内容>全1,212ページ、布クロス貼上製本、A5判。第二次世界大戦後(1945年)から2003年頃までを対象として、 北海道の「社会」「文化」「教育」の特徴を示す道内外の資料457点を、 解説文付きで掲載しています。口絵として、歴史を実感できる写真資料10点も掲載しています。 <ご覧になりたい方は……> 北海道立図書館、道内の市町村立図書館・図書室などに配付しています。 北海道行政情報センターや、北海道立文書館(江別市文京台41番地1)、 各(総合)振興局行政情報コーナーでも閲覧できます。<購入したい方は……> 行政情報センターでは、有償で頒布しています。(各150部限定) ・『北海道現代史 資料編2(産業・経済)』 税込3,900円 ・『北海道現代史 資料編3(社会・文化・教育)』 税込5,320円 お問い合わせは、行政情報センターまでお願いします。(PayPay払い、郵送販売可) 札幌市中央区北3条西7丁目 北海道庁別館3階 TEL:011-204-5222 <今後の北海道史編さん計画> 次回は、『北海道現代史 資料編1(政治・行政)』の刊行を予定しています。
2024.06.06
上川総合振興局地域創生部地域政策課今年も「路線バス運転体験合同就職相談会」を旭川市で開催します。人口減少社会を迎え、労働力人口が減少していく中、地域の交通を担うバス運転手の確保が喫緊の課題となっています。地域の日常生活や観光に欠かせないバス路線の確保を図ることを目的に、上川管内のバス会社3社(旭川電気軌道(株)、道北バス(株)、ふらのバス(株))が主体となって、次のとおり就職相談会を行います。皆様の参加、お待ちしてます。過去の体験レポートはこちらから。【日時】令和6年6月29日(土)午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:00~15:00【会場】旭川運転免許試験場(旭川市近文町17丁目2699-5/JR近文駅より徒歩約5分)※約200台分の駐車場があります。【参加費】無料【申込み方法】6月27日(木)までにお申込みください。【注意事項】面談を行ってから就職相談やバス運転体験(自動車運転免許保有者限定)を実施します。目的外の参加者については、乗車体験をお断りする場合があります。【主催】旭川電気軌道(株)道北バス(株)ふらのバス(株)北海道バス協会北海道【協力】北海道運輸局旭川運輸支局北海道労働局北海道警察旭川方面本部旭川市他関係市町村【連絡先】旭川電気軌道(株)運輸部電話番号:0166-34-6431平日8:00~17:00
2024.06.06
【6月のイベント情報☺】胆振管内の6月のイベントのお知らせです。 桜も散り、緑が増えてきましたね👀 6月もイベント盛りだくさんです!! ぜひご参加ください🔥 ※日程等の変更や開催が中止になる場合がありますので、詳細は主催者へお問い合わせください。 胆振の観光情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけます☺https://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htmlいいね&フォロー等よろしくお願いします!
2024.06.03
皆さんこんにちは!道立文書館です。本日は「国際アーカイブズの日」のお知らせと道立文書館の「アーカイブズ」に関するコラムです。 6月9日は「国際アーカイブズの日」です。 #IAW2024 #6月9日は国際アーカイブズの日 1948年のこの日に国際文書館評議会(International Council on Archives・ICA)が発足したことを記念に設けられました。 ICAとは、各国のアーカイブズ機関の相互連携と発展を目的とする会議です。 この日を含む6月3~9日の週では、各国のアーカイブズ機関等が、記録やアーカイブズ(記録資料)に対する社会的関心を高めるための様々な働きかけを行っています。 この機会に、当道立文書館でも北海道の歴史の1コマを窺うことのできるアーカイブズを紹介します。 道立文書館では、北海道を担当区域とした開拓使などの行政機関の公文書を所蔵しています。 それらの多くは、1件1件の公文書を束ねて綴った冊子(簿冊)となっており、1884年(明治17年)までのものについては、簿冊に含まれる文書ごとの標題(件名)を検索できます。 そこで、6月9日という日付を手がかりに資料検索をしてみると、1,500件以上の件名がヒットしました。 そのうちの1つに「函館区村上安五郎外5名ノ五稜廓製氷販売出張所看板検印願ノ件」という件名の文書があります。 6月9日は小久保製氷冷蔵株式会社が制定した「ロックアイスの日」だそうで、「氷」に関する記念日でもあることから、この文書に注目してみましょう。 内容を見てみると、「氷営業之儀ニ付テハ、昨年三ヶ所へ出張所ヲ設候ニ付、市街急患者之弁理ニ相成候ニ付、本年ハ一層弁理ヲ量り、数ヶ所へ出張所ヲ設ケ、手広ク販売仕度候間、右出張所看板御検印被下度、此段奉願上候也」(氷営業のことについては、昨年三ヶ所へ出張所を設けたところ、市街急患者の弁理(便利)になったため、本年は一層弁理をはかり、数ヶ所へ出張所を設け、手広く販売したいので、その出張所看板に御検印をくだされたく、願い上げたてまつります)という申請です。 「函館区村上安五郎外5名ノ五稜廓製氷販売出張所看板検印願ノ件」の文書(簿書9114 件番号51) 明治17年「6月9日」の日付となっています。出張所設置の理由として「市街急患者之弁理(便利)」のためとしているのは、発熱時に氷を使えるようにということでしょう。 申請者は北原藤助ですが、この人は「中川嘉兵衛」の「惣理代人」となっています。中川嘉兵衛は、幕末から明治にかけ天然氷の採取・製造と販売の事業を展開したことで著名な人物です。 当初富士山麓、諏訪湖、日光など各地での天然氷採取と輸送を試みましたがうまくいかず、北海道で事業を始めました。 そして、1869年(明治2年)に、函館五稜郭外堀で採氷した天然氷500トンを東京・横浜方面へ輸送して販売し、成功を収めました。 1869年(明治6年)の中川嘉兵衛からの五稜郭氷切出し申請に関する文書(簿書5750 件番号6) 中川嘉兵衛が「両三年前ゟ氷売捌ニ従事し、当地五稜廓ニ於テ産出之氷、既ニ昨年三伏中東京横浜等ニて盛ニ被行」(2・3年前より氷売りさばきに従事し、当地(函館)五稜郭で産出した氷を、既に昨年三伏中に東京横浜で盛に(販売を)行われ)たと書かれています。三伏(さんぷく)とは「夏の極暑の期間」のことです。 この後ろには、中川が採氷・製氷業にいかに取り組んできたかをアピールする文書が付されています。 「函館氷」と命名された氷は良質で安価なことから、当時日本の市場を独占していたアメリカ合衆国産のボストン氷に取って代わる勢いをみせました。 嘉兵衛は、1877年(明治10年)に東京上野で開催された第1回内国博覧会に「函館氷」を出品し、一等賞を獲得しました。その賞牌に龍の紋章が刻まれていたことから「函館氷」から「龍紋氷」と名称が改められ、国内に広く流通しました。 嘉兵衛の成功により北海道内各地で採氷事業に参入する業者が現れます。開拓使文書の中には、茨戸(ばらと-現札幌市)、矢臼場(やうすば-現石狩市)、室蘭などで行われた採氷・製氷に関する史料が多数確認できます。 函館でも1881年(明治14年)頃から個人で氷を試作する動きがみられるなど、嘉兵衛以外にも採氷事業へ参入を図る者が出てきます。先に示した文書は1884年(明治17年)のもので、嘉兵衛が函館市中での氷販売事業の展開を目指したものと思われますが、同業者への対抗策という意味もあったのかもしれません。 このように、道立文書館の所蔵するアーカイブズの一つである開拓使文書から、北海道での製氷の歴史の一端を知ることができます。 皆さんも、貴重なアーカイブズを多数所蔵する道立文書館に一度お越しください。 道立文書館のホームページもご覧ください。 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/index.html 出典 ・「函館区村上安五郎外5名ノ五稜廓製氷販売出張所看板検印願ノ件」『願伺届綴 明治十七年』(簿書9114) ・「五稜廓氷、切出シノ件」『開拓使公文録 勧業部 物産・牧畜・養蚕・鉱山・炭坑 明治六年』(簿書5750-6件目)参考文献 ・『北海道開拓功労者関係資料集録』下巻 ・『函館市史』別巻 亀田市編 ・「氷と暮らしの物語 <第1回>中川嘉兵衛と氷業のはじまり」 (ニチレイホームページ https://www.nichirei.co.jp/koras/ice_history/001.html)
2024.06.02
北海道建設部まちづくり局都市計画課です。都市計画課では、北海道の美しい景観をPRするデスクトップ壁紙カレンダーを配布しています。魅力的な写真をご覧ください。 6月は、美瑛町・上富良野町・新得町 (びえいちょう・かみふらのちょう・しんとくちょう)の3町にある「十勝岳(とかちだけ)・62-3火口越しに見える旭川(あさひかわ)の街」です。旭川市及び美瑛町・上富良野町・新得町は、上川総合振興局(かみかわそうごうしんこうきょく)及び十勝総合振興局(とかちそうごうしんこうきょく)管内にある北海道の中核市、数々の観光名所・名物のある町です。この写真は、「十勝岳・62-3火口越しに見える旭川の街」です。この景色に関しては、上川総合振興局旭川建設管理部事業課が実施する「十勝岳研修」にて特別に登頂することができる「グラウンド火口ルート」を通じ、火口から眺望できる写真となっております。登山で疲れた身体もこの壮大で美しい景観を観ることができた際には、達成感に満ちあふれるはずです!当日の天候に左右されることはありますが、この美しい景色を眺望できる十勝岳へ是非訪れてください!皆さん是非ダウンロードして、デスクトップの背景にご利用ください。▼ダウンロードはこちら https://www.kita-smile.jp/hokkaido_keikan/☆建設部都市計画課 TEL:011-204-5563
2024.06.01
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