​​​こんにちは！　建設部住宅局住宅課公社班、 月刊住宅供給公社 ​​ 編集長 ​​ のコヤちゃんです。３回目にしてとうとう名乗りを上げてしまいました。 「肩書き」はあくまで自称です。 あしからず。​​​

​先週８月号を上げたばかりなのに、こんなに頻繁にブログアップしてて大丈夫なの？と、ネタ切れや三日坊主を心配する周りの声が聞こえていますが、そんなことはあっちの方に置いといて、いざ！ ​ 『月刊・住宅供給公社』８月増刊号！ ​ いきまぁ～す！！​

​　さて今回は、なんと！南幌町には、 ​ ​「誘客交流拠点施設」​​ なる施設整備計画がある！！！というお話です。​

​　いえ、何も、役場でこそこそやってることを暴露しようという話じゃありません。ちゃんとした ​まちづくり計画に基づいて、町が進めている事業​ ですから、そんな話題の情報提供ってわけです。​

​​​​　 南幌町では、以前から少子高齢化対策に力を注いだ政策を進めてきており 、公社の関連（ここ住宅供給公社の情報発信が目的なので^o^;）でいえば、 子育て世代の方が町内に住宅を新築しようとする際に建築費用の一部を助成する制度 （子 育て世代住宅建築助成事業 ）などの取組を行ってきているんですが、 この施設整備事業も、その一つ 、というか、目玉施策として実施されるものなんです。​​​​

​​　計画は、昨年（2019年）1月から2月にかけて町で行ったアンケート調査の中で、「必要だと思う子育て支援策」のうち保健・医療サービスに次いで2位となった「遊び場や機会の充実」との町民の声を受けて行われているもので、

「幅広い年齢の子どもたちが元気にのびのび、安全に遊べる遊び場」

「本を読んだり、仲間と集まったり…たくさんの人たちが交流をもてるような憩いの場」

「小規模なイベントやワークショップ、展示会など、町民がやってみたいことを実践できるフリースペース」

のような場を提供する施設を目指しています。​​

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　この施設は、ＤＢＯ方式（デザイン・ビルド・オペレート方式・設計、建築、運営管理を一括発注する方法）で発注され、この春、参加事業者の募集を行ったところで、 ​ 令和4年（2022年）春のオープンを予定​ して事業は進んできているところです。​ ​​ ただ今、建設に向けて準備を進めているところです。 ​​