実は、1月4日付けで新年のご挨拶臨時号を出そうとしておりましたが、ちょっと時間が足りませんで、出せずじまいの一月中旬の新年のご挨拶になってしまいました。

​​​​　さて、 令和３年一発目の月刊住宅供給公社 は、 ​「高校生建築デザインコンクール」​ の結果発表パネル展のお話でございます。​​​​

​​​　 「なんだい、それ？公社と関係あるのかい？編集長め、とうとうネタ切れで、変なところに手を出し始めたか？」 と思ったあなた！ズバリ 「はずれ」 です！​​​

​​​​　高校生建築デザインコンクールは、毎年、北海道や建築関係団体の主催で開催されているコンクールなんですが、 今年の作品のテーマが、「みどり野きた住まいるヴィレッジに建つ北方型住宅」 だったのです！！ね、「みどり野」が出てきたでしょ？ みどり野といえば、公社 なんですよ!​​​​

　で、コンクールの結果発表パネル展が、まさに今、道庁１階の道民ホールで開催されているって訳です。

　設計課題は、

ってことで、 ​​今年は、 全道９校から１４４作品の提案 があったそうです。​​

　多くの作品の中から、入選作品として、最優秀作品賞１点、優秀作品賞３点、佳作４点、特別賞２点が選ばれました。

　せっかくなので、全部の作品の紹介をしたいところなんですけど、紙面の都合といいますか、大人の事情といいますか、そんなこんなで、最優秀作品賞１点だけご紹介させていただきますと…

​ ​ 最優秀作品賞　「選宅肢のある家」
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​ ​ 受賞者　北海道小樽未来創造高等学校３年　　阿部　大翔　さん ​​

​​　　デザインコンクールのパネル展は、残念ながら今日までなんですが、​ 道のホームページ ​で公表されています。コロナ渦で、なかなか外出しにくい日が続いていますので、こちらもご覧いただき、 ぜひ、南幌町に夢を飛ばしてみてください ませませ。​​