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こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です11月21日(水)に東京の天王洲シーフォートスクエアで行われる東京商工会議所・(株)JTB主催 被災地復興支援物産展「天王洲マルシェ」に北海道ブースが出展されます!北海道の特産品販売や胆振地域の観光PRを行うほか、いぶりONE-Jr.やキュンちゃんも遊びに来ますまた、オリジナルハンドタオルがもらえるSNSキャンペーンも開催しますのでお近くの方はぜひ遊びにいらしてくださいね!************************被災地復興支援「第5回天王洲マルシェ」日時:平成30年11月21日(水)11:00~18:30会場:天王洲シーフォートスクエア1階 ガレリア (東京都品川区東品川2丁目3-12)
2018.11.19
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です胆振地域の11月のイベント情報をご案内します冬に向けたイルミネーションなど、11月も楽しいイベントがまだまだあります。また、むかわ町では震災復興イベントも予定されています!週末は皆様のお越しをお待ちしています。胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いします!URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm#元気です北海道#元気です胆振
2018.10.26
※台風の影響のため、以下のイベントは中止になりました。・第6回だて農業・漁業・大物産まつり(伊達市)・そうべつりんごまつり(壮瞥町)・第28回豊浦漁港豊漁まつり(豊浦町) ・第25回室蘭さかなの港町同窓会(室蘭市)こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です 胆振地域の10月分のイベント情報をお知らせします。 10月はグルメイベントが盛りだくさん! いぶりの秋の味覚をぜひ楽しんでくださいね! #まってるよ胆振 #まってるよ北海道 詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いします! URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.09.28
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です 今週9月22日(土)・23日(日)に東京都で開催される世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2018」北海道観光振興機構ブースに胆振総合振興局が出展します! 胆振総合振興局ブースのテーマは#まってるよ北海道 #まってるよ胆振 。 震災後、登別・洞爺など営業している地域はすぐにでもお越しください、という『まってるよ』、そして被害の大きかった地域は、温かいご支援への御礼と、一日も早く元気になって、全国の皆さんにお越しいただきたいという『まってるよ』の二つの思いを込めています。 ブース内では管内市町の観光情報PRやパンフレット配布のほか、「いぶりミニ写真展&SNSキャンペーン」を開催します。「いぶりミニ写真展&SNSキャンペーン」では、展示されている管内市町の写真から「行ってみたい!」「食べてみたい!」と思った写真を選び、コメントとハッシュタグをつけてFacebookやInstagramなどのSNSに投稿してくれた方先着200名様に「宮蘭フェリー就航記念うにっち&いぶりONE-Jr.ハンドタオル」をプレゼント!いぶりONE-Jr.にも会えるかも!? 今週末はぜひ東京ビッグサイトへお越しください! **************************【ツーリズムEXPOジャパン2018】日時(一般向け):平成30年9月22日(土) 10:00~18:00平成30年9月23日(日) 10:00~17:00場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東6ホール J9-2ブース 北海道観光振興機構ブース内
2018.09.19
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です 胆振地域といえば夏は冷涼、冬は温暖で、 噴火湾や太平洋といった2つの特徴をもつ海域に面していることから「北海道でとれて胆振で取れないものはない」といわれるほど種類豊富でおいしい“食材の宝庫”です!! そんな“食材の宝庫“の豊かさ・おいしさを皆様に知っていただくため、ホテルオークラ札幌で「いぶり食のフルコース」と題して特別メニューフェアを9月1日から1ヵ月間限定開催いたします!! 安平町産夢民豚(むーみんとん)や豊浦町産ほたて貝、伊達野菜などバラエティ豊かな食材を使った料理がそれぞれのレストランで楽しめます。 幅広い胆振の食材の魅力がつまった「いぶり食のフルコース」をぜひともご賞味ください詳細につきましては下記URLホテルオークラ札幌HPをご覧ください。https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/restaurant/fair201809
2018.08.31
こんにちはU・×・Uワン!!胆振総合振興局 6次観光推進室です胆振総合振興局では、本年が北海道命名150年、また、明治政府により胆振国(いぶりのくに)が設置されて150年となることを記念して、(株)室蘭民報社との共催により胆振の「次の50年」を探るフォーラムを開催することといたしました。みなさまのご参加を、ぜひ、お待ちしております詳細はフォーラムチラシまたは胆振総合振興局地域政策課HPをご覧ください↓↓<HP URL> http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/iburi150forum.htm参加申込につきましては、こちらから↓↓<申込URL> https://www.harp.lg.jp/ORCCgoDo電話での申込み、お問い合わせは下記担当者あてまでお願いします。<連絡先>胆振総合振興局地域創生部地域政策課 地域政策係 担当:小川 TEL・・・0143-24-9567
2018.08.27
こんにちは。北海道胆振(いぶり)総合振興局です今回は、社会貢献型『ジオ×鉄』ボランティア・スタディツアー「日本一の秘境駅“小幌駅”応援企画 礼文華山道(れぶんげさんどう)再生プロジェクト&超新鮮ホタテ満喫ツアー」のご紹介です! 胆振管内の豊浦町(とようらちょう)にある小幌駅は、2つの長いトンネルに挟まれ、海に面した側以外は急な傾斜地に囲まれている立地から「日本一の秘境駅」として知られています。駅の周りに誰も住んでいないなどの理由から、廃止の方針が打ち出されたこの駅を存続させるため、2016年度から町が駅の維持管理を行っています。 今回のツアーでは、小幌駅を応援するために、「蝦夷(えぞ)の三大難所」と呼ばれた駅周辺の山道を整備(ボランティア作業)していただきます。「礼文華山道」は、もともと江戸時代に拓かれた峠越えの難所でしたが、現在はハイキングコースになっています。 また、小幌駅周辺は世界ジオパーク認定地「洞爺湖有珠山ジオパーク」の一部となっており、火山活動により変動してきた大地の姿も感じていただけます。さらに、道内でも有名な「豊浦のホタテ」を、一番新鮮な産地で召し上がっていただくチャンスでもあります。 なかなか欲張りなこのツアー、開催は9月22日(土)~23(日)の1泊2日。興味を持たれた方は、一般社団法人ソーシャルグッド(090-9641-4306 伊藤さん)へお問い合わせください!
2018.08.23
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です朝晩の涼しさに秋の気配を感じられるこのごろですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 9月の胆振地域の、主なイベント情報をご案内します! グルメにスポーツと9月もイベントが盛りだくさん!週末はぜひ、胆振に遊びに来てください胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いします!URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.08.22
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です豊浦町『秘境小幌』エリアには、「日本一の秘境駅」と呼ばれる小幌駅をはじめ、円空が5体の観音像を納めた「小幌洞窟」や断崖に囲まれた小さな入江「小幌海岸」、多様な野鳥や植物などの魅力的な被写体が数多くあります。そんな『秘境小幌』エリアを題材としたフォトコンテストが開催中です。応募作品は、審査のうえ「秘境小幌フォトカレンダー」や豊浦町HP・広報媒体に採用されることも!入賞者には豊浦町の特産品がプレゼントされます応募期間は平成30年8月1日(水)~10月19日(金)まで、必要事項を記載した応募用紙・作品CD-RまたはDVD-R・出力見本を同封し、下記連絡先までお送りください。〒049-5412 北海道虻田郡豊浦町字旭町21番地2 一般社団法人噴火湾とようら観光協会(担当:岡本)TEL:0142-83-2222詳細や注意事項・応募用紙のダウンロードはこちらからhttp://www.town.toyoura.hokkaido.jp/hotnews/detail/00003518.html(豊浦町役場)また、平成30年8月4日(土)からは、小幌駅を訪れた方に旅の思い出として『秘境到達証明書』が発行されます!手順は次の通りです①小幌駅の駅名看板を背景にして、スマホ等で本人が証明できるよう撮影(自撮り)する。②「道の駅とようら」または「天然豊浦温泉しおさい」にて、証明書発行を伝え、 小幌駅で撮影した画像を施設スタッフに提示する。③到達日の証明スタンプを押印した証明書を発行します。(無料)※当日おひとり様1枚限りの発行です。※ご本人が写る証明画像のない方への発行は行いません。こちらもぜひ手に入れてみてくださいねお問い合わせは0142-83-2222(一般社団法人 噴火湾とようら観光協会)まで。
2018.08.03
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。胆振総合振興局協力企画「日本十大工場夜景・室蘭の工場夜景撮影会」ツアーがクラブツーリズムより登場!工場夜景の街と名高い室蘭市や苫小牧市の工場夜景を撮影するほか、最終日には講評会を開催。今後の撮影のヒントにもつながります。ツアーには先日開催された「撮りフェスin室蘭2018」の審査員も務めている、夜景写真家の岩﨑拓哉講師が同行します。撮影スポットの案内や、初心者でも楽しめる工場夜景撮影講座も受けられます。日程は10月19日(金)~10月21日(日)の3日間です。※東京発のほか、関西発(コース番号 E7191-347)、現地(苫小牧)集合プラン(E7190-347)もございます。(すべて共同催行となります)岩﨑講師の「撮りフェスin室蘭2018」夜景バスツアーレポートはこちらhttps://www.yakei-photo.jp/blog/yakei_lecture_event/tori-fes/*********************************【ツアー名称】 「日本十大工場夜景・室蘭の工場夜景撮影会」【日程】 平成30年10月19日(金)~21日(日)の3日間【場所】 室蘭市内ほか【料金】 79,800円(東京発、1名1室利用)お申込・お問合わせは03-5323-6990(クラブツーリズム株式会社)または 〔クラブツーリズム 写真〕 で検索
2018.08.01
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です7月25日(水)から開催中のエスタ大食品街「夏のごちそう市」で厚真町産のハスカップを使用したスイーツが販売中です。ケーキやタルト、サンドイッチにおやきなどバラエティ豊かなラインナップがずらり7月31日(火)までの開催となっております。あつま自慢のハスカップを楽しめる貴重な機会ですので、どうぞお見逃しなく!詳しくはこちら(JRタワーエスタ/トピックス詳細)http://www.sapporo-esta.jp/topics_detail/2825
2018.07.27
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です胆振地域の8月の主なイベント情報をご案内します!掲載イベント以外にも、胆振の夏は楽しいイベントが盛りだくさん!夏期(7月~9月)の胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いします。URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.07.27
みなさんこんにちは。胆振総合振興局地域政策課です。北海道みらい事業に登録されている「リレー・フォー・ライフジャパンほっかいどう+」が現在実施しているクラウドファンディングのご紹介です。 ◎リレー・フォー・ライフ(命のリレー、RFL)とは 「リレー・フォー・ライフ」とは、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧に取り組むチャリティ活動です。現在、世界30か国、6,000会場で開催される世界最大規模の非営利活動となっており、日本では2006年にスタートし、昨年は全国49会場で開催され、北海道では苫小牧、室蘭の2会場で開催されています。◎リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい・室蘭の取組RFLは、公園やグラウンドを会場にして、2日間夜通しで行うイベントで、アメリカ対がん協会がプロデュースする世界共通の内容で実施します。がんサバイバーを唯一のゲストとして招待し、がん患者が24時間がんと向き合い、不安で眠れない夜を過ごすことを共感するため、参加者は24時間交代で歩き続け、会場に来ることができたがんサバイバーを参加者全員が祝福し、夜は会場に来ることが叶わなかった仲間を偲ぶセレモニーが実施されます。また、イベントのほかは、1年通してがん検診への呼びかけや、がん患者に有益な医療情報の発信、治療中の就業支援、小中学生のがん教育支援など、多くの啓発活動を実施します。◎クラウドファンディングで資金を集める理由リレー・フォー・ライフ・ジャパンほっかいどう+では、チャリティイベントを通じて寄付を募り、がん撲滅のための活動資金として活用します。そこで、イベントに参加されない方でも、活動の趣旨にご賛同・ご支援いただきたく、さらにはPRをすることで、多くの方に活動そのものを知ってもらいたいとの思いから、クラウドファンディングを実施します。寄付の受付は9月1日までです。使い道など、クラウドファンディングの詳しい内容は以下のリンク先からご覧ください!★https://actnow.jp/project/relayforlife/detail
2018.07.20
こんにちは! 胆振総合振興局6次観光推進室です。先日お知らせした「いぶり食のフルコース オープニングフェア」につきまして、定員を大きく上回るご応募をいただいたため、募集を締切り、ただいま抽選中です。抽選結果は追ってご連絡いたします。たくさんのご応募ありがとうございました!9月1日から開催される「いぶり食のフルコース」特別メニューフェアは、ホテルオークラ札幌にてどなたでもお楽しみいただけますので、こちらもよろしくお願いします!
2018.07.17
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です胆振地域といえば、「北海道で採れていぶりで採れないものはない!」と言われるほどの種類豊富で美味しい食材の宝庫ですそんな胆振の食材をふんだんに使った「いぶり食のフルコース」特別メニューフェアが9月1日から1ヶ月間、ホテルオークラ札幌で開催されます!フェア料理は○レストラン コンチネンタル(ランチ)○中国料理 桃花林(ランチ/ディナー)○きょうど料理亭 杉ノ目(ランチ/ディナー)○ラウンジ プレシャス(スイーツ)以上の店舗で提供予定です。安平町産「夢民豚(むーみんとん)」や豊浦町産ほたて貝、伊達野菜などバラエティ豊かな食材を使った料理がそれぞれのお店で楽しめますいぶりをまるごと味わえる、特別なフルコースをお見逃しなく!!※【試食】マークは下記でご紹介する「オープニングフェア」内の試食会に登場するメニューです。また、フェア開催に先立ち8月31日(金)に実施する、特別メニューのお披露目と「フレンチレストラン モリエール」オーナーシェフの中道 博氏にご講演いただく「オープニングフェア」の一般参加者を募集しています【胆振食材に関心のある方】が対象で、参加条件は【本イベント開催後、各自のSNS等によりイベント内容の情報発信に協力すること】となっております。参加費無料、定員は20名です(別途、食品流通・飲食店関係者等の参加があります)。参加を希望される方は、【7月31日(火)】までにFAXまたはEメールにて参加申込書をお送りください。※定員になり次第締切とします。※定員を大きく上回るご応募をいただいたため、募集を締切り、ただいま抽選中です。その他詳細は添付のチラシをご覧ください参加申込書はこちらからダウンロードできます。(胆振総合振興局6次観光推進室のページ) http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/iburi_syoku.htmお申込み/お問い合わせは下記連絡先まで。北海道胆振総合振興局 産業振興部商工労働観光課兼6次観光推進室 担当:山形・石村TEL:0143-24-9592FAX:0143-24-4796Eメール:iburi.kanko@pref.hokkaido.lg.jp
2018.07.13
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です道内屈指の温泉「洞爺湖温泉」と夏のリゾート「ニセコ」を結ぶ"洞爺⇔倶知安アクセスバス"が、平成30年7月25日(水)~8月17日(金)の間運行されます。こちらは予約不要でご利用いただけます!時刻表・運賃は次の通りです○時刻表【倶知安→洞爺】 10:30倶知安駅前初 12:20洞爺駅前着【洞爺→倶知安】 14:30洞爺駅前発 16:20倶知安駅前着○運賃(いずれも小児半額)洞爺湖町~ニセコひらふ・倶知安駅前 1,700円洞爺湖町~ニセコビュープラザ 1,500円洞爺湖温泉~ニセコひらふ・倶知安駅前 1,600円洞爺湖温泉~ニセコビュープラザ 1,400円その他詳細や、"洞爺⇔倶知安アクセスバス"を使ったお得な日帰り旅行については JR北海道HP(http://www.jrhokkaido.co.jp/travel/accessbus/index.html)からご覧いただけます。バスの時刻・運賃に関するお問い合わせは0136-22-1558(道南バス株式会社倶知安営業所)まで
2018.07.13
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です「第31回北海道ツーデーマーチ」が平成30年9月8日(土)・9月9日(日)に開催されますロマンの湖 洞爺湖、火の山 有珠山・昭和新山、海の幸が豊富な噴火湾など、北の豊かな自然に親しみながら心と体の健康づくりをしてみませんか?コースは、1日目の洞爺湖"湖水(うみ)風のコース"(40km,20km,10km,5km)、2日目の有珠山・昭和新山"火山(やま)風のコース"(30km,20km,10km,5km)からなる計8コースです。歩いた後に温泉でゆっくり疲れを癒すのも!事前申込は平成30年8月10日(金)消印有効。当日参加、またどちらか1日のみの参加も可能です。詳しくは下のチラシをご覧ください。お問い合わせは0142-75-4400(北海道ツーデーマーチ実行委員会)まで!
2018.07.02
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です平成30年8月26日(日)に、「NHKのど自慢」がNHK室蘭放送局・洞爺湖町主催で開催されます。岩崎宏美さん、堀内孝雄さんもゲスト出演予定!出場・観覧には事前の応募が必要です。 応募締切は【出場:平成30年7月9日】必着 【観覧:平成30年7月23日】必着となっております。みなさま奮ってご参加ください!詳しくはこちら↓https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0319303/index.html**********************日時 平成30年8月26日(日) 会場:午前11時 開演:午前11時45分 ※結果発表は午後5時30分ころ予定 会場 洞爺湖文化センター主催 NHK室蘭放送局、洞爺湖町 応募あて先 〒051-0012(住所不要) NHK室蘭放送局「NHKのど自慢(洞爺湖町)出場または観覧」係 問合せTEL 011-207-2499(平日/午前10時~午後6時) NHKプラネット北海道
2018.06.29
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です胆振地域の7月分のイベント情報を取りまとめましたので、ご案内します!掲載イベント以外にも、胆振の夏は楽しいイベントが盛りだくさん!夏期(7月~9月)の胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いします!!http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.06.27
こんにちは∪・×・∪ワン!胆振総合振興局6次観光推進室です!いよいよ夏の到来も近づいてきましたねそんなみなさまに、思わず外出したくなるようなイベントのお知らせです今週末の6月16日(土)、17日(日)の2日間、有珠山サービスエリアで「北海道ハイウェイShow Area 2018 in有珠山SA」が開催されますいぶり地域をはじめ、多くの地域から出展しており、各地域の情報やおいしい食べ物が盛りだくさん!!いぶり管内出展者はこちら↓↓・苫小牧市・・・農研百姓塾、北起屋、はすかっぷサービス・洞爺湖町・・・とうやマルシェ、お肉屋さん たどころ・伊達市・・・ハンサム食堂、北海道きのこ王国・厚真町・・・めぐみ水産・壮瞥町・・・そうべつフレッシュプラザ、農場たつかーむ たまごCafe・むかわ町・・・化石クリーニング体験・胆振総合振興局、登別市・・・観光PR北海道命名150年にちなんだ企画も用意されていますそして、いぶり地域をPRするために「いぶりONE-Jr」も参加しますよ今週末は、ぜひ、有珠山サービスエリアにお越しください!!*************************************【開催概要】日時:平成30年6月16日(土)~17日(日) 10:00~16:00場所:道央自動車道有珠山サービスエリア(伊達市幌美内町) 上下線同時開催主催:NEXCO東日本高速道路株式会社、北海道胆振総合振興局内容:・FMビュー生放送 ※16日(土)のみ ・ご当地キャラクターイベント(素敵なプレゼントが当たるかも?!) ・地域特産品の実演販売や観光PR など*************************************
2018.06.13
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です U・x・U平成30年6月14日・15日に、チカホ(札幌駅前通地下広場)にて「2018 Hokkaido Pain Marche 胆振・後志のパンと野菜・果物のある暮らしと仲間たち」が開催されます胆振管内からは・ル・ブーランジェ オゾ(苫小牧市) 【両日出展】・ブーランジェリーココロ(登別市) 【両日出展】・ナニナニ製菓(室蘭市) 【14日のみ】・チャシバクドーナツ(洞爺湖町) 【14日のみ】・森のケーキ屋 おおきな木(伊達市) 【15日のみ】・しあわせなぱんと菜食食材屋 てんねんや 【15日のみ】の計6店舗が出店します。いぶりの人気店のパンが札幌で味わえるチャンス!!みなさまぜひぜひお越しください!当室は観光PRブースを出展します。いぶりの観光情報が満載のパンフレットをご用意しておりますので、こちらもよろしくお願いします!******************************************名称:2018 Hokkaido Pain Marche 胆振・後志のパンと野菜・果物のある暮らしと仲間たち日時:平成30年6月14日・15日 10:00~17:00会場:チ・カ・ホ(札幌駅前通地下広場)
2018.06.08
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です 新緑の美しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。胆振地域の6月の主なイベントをご案内します。その他、詳しい観光情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします!URL: http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.05.25
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。吹く風も柔らかな季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。胆振地域のGW~5月の主なイベントをご案内します。5月の胆振ではマラソン大会も多数開催されています。その他、詳しい観光情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします!URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.04.23
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。日増しに暖かくなり、ようやく春めいて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。胆振地域の4月のイベントをご案内します。観光情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします。http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.03.27
道では、今回、恐竜博士こと北海道大学総合博物館の小林快次准教授による講演や化石クリーニング体験など、楽しく「むかわ竜」を学ぶイベントを札幌で開催します。会場では恐竜グッズの販売もありますので、この機会に手に入れると自慢できるかも? 恐竜好きの皆さま、先着順ですのでぜひお早めにお申し込みください!!・日時:3月3日(土)13:00~16:30(開場12:30)・場所:北海道庁赤れんが庁舎2階(札幌市中央区北3条西6丁目)・内容:○恐竜博士の「むかわ竜」講演会[13:05~14:05] 『恐竜最前線』講師:北海道大学総合博物館 小林 快次 准教授 ○「むかわ竜」映像&トークセッション[14:15~15:15] 〔パネリスト〕北海道大学総合博物館 小林 快次 准教授 むかわ町穂別博物館 西村 智弘 学芸員 株式会社NHKエンタープライズ植田 和貴 エグゼクティブ・プロデューサー 〔進行役〕 元むかわ町地域おこし協力隊員 太田 晶 氏 ○「むかわ竜」展示コーナー[12:30~16:30] 国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」の実物化石の一部、 解説パネルなど ○化石クリーニング体験[15:30~16:30] 講師:むかわ町恐竜ワールドセンター 栗原 健一 副代表 ○恐竜グッズ販売[12:30~16:30] ピンバッジ、Tシャツ、恐竜木工品、恐竜マスコット、 恐竜アクセサリーなど・対象:小学生以上(ただし、小学1~3年生は保護者同伴)・定員:講演会及びトークセッション100名 化石クリーニング体験(小学生限定)20名・参加費用:無料・申込方法:下記URLよりインターネットでお申し込みください。・申込期間:3月2日(金)まで ※定員に達し次第、受付終了。▼詳しくはこちら http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/mukawaryu180303.htm ☆胆振総合振興局地域政策課 TEL0143-24-9567 出典:Newton2017年7月号 ©安友康博/Newton Press
2018.02.20
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です!オリンピックが盛り上がりを見せておりますが、胆振地域では、毎年、国内外から多くの選手が集まる「国際雪合戦」が開催されます。スポーツ以外にも、旬の味覚を楽しめる収穫祭や「世界ホタテ釣り選手権」など、噴火湾のおいしいホタテを使ったイベントもございますので、週末を胆振で過ごしてみてはいかがですか。それでは、29年度最後、2月下旬から3月のイベントをご案内します。観光情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします。URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.02.14
みなさま、こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です!北海道どさんこプラザ札幌店にて「いぶりフェア」を開催してます!お肉や魚、お菓子やチーズ、お米やカレーなど、「食材の宝庫・胆振」から魅力的な商品をたくさん集まっています。催事場では数日毎に事業者が入れ替わりで、自慢の絶品商品を販売!気になった商品のある日に来ても良し、事業者が替わる度に来ても良しと何度でも、胆振の食をお楽しみいただけます!【フェア概要】期間:平成30年2月7日(水)~13日(火) 8:30~20:00場所:北海道どさんこプラザ札幌店 (札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅西通り北口1階)内容:・胆振の食材・商品販売 ・PRキャラクターによる賑やかし (2/10~12 10:00~10:30/14:00~14:30 ※ 2/10は午前中のみ) ・観光パンフレット配布 ・ むかわ竜パネル展示【フェア1日目の様子】 ※店内には胆振特設コーナーを設けて、常時、特産品を販売!※入り口では管内事業者の皆様による対面販売を実施。出展予定はチラシをご覧ください。
2018.02.08
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。道内では比較的温暖で、冬でも積雪の少ないといわれる胆振地域ですが、今年はさすがに雪の舞う日々が続いています。それでは、冬の寒さを吹き飛ばす勢いで熱く盛り上がる胆振地域2月上旬のイベントをご案内します。胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします!URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2018.01.31
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。北海道の冬も本格的な冬の到来を迎え、吹く風が身にしみる季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。2018年はいよいよ戌年!胆振総合振興局のPRキャラクターである、いぶりONE-Jr.も大活躍!の予定です。それでは、1月の胆振地域のイベント情報を取りまとめましたので、お知らせします。1月はお正月に関連したもののほか、北湯沢温泉のロングラン花火大会や洞爺湖のイルミネーションなど冬の北海道を彩るイベントはもちろん、あつま国際雪上3本引きなどスポーツイベントもございます! 胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします! URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2017.12.22
こんにちは、胆振総合振興局水産課です。 師走です、12月です。 みなさん、風邪など引いていませんか? さて、師走、最初のイベントのお知らせです。 浜の母さんや室蘭市の北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校生が考えた料理の試食や胆振の水産物に関するアンケートを行う『いぶりお魚キッチン』を、いよいよ明日(12/2)開催します。 浜の母さんたちも準備に余念がなく、みなさんの来場を心待ちにしています。 当日は寒いようですが、みなさん是非来てくださいね。 記 日 時:平成29年12月2日(土)13時00分から14時30分まで 【開場 12時30分】 場 所:北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校 (室蘭市山手町1丁目11番34号) 内 容:胆振の水産物を活用したレシピの提案・試食会の開催 アンケートの実施 参加費:無料 主 催:胆振総合振興局 協 力:北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校 室蘭漁業協同組合女性部、苫小牧漁業協同組合女性部 ホームページはこちら http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/osakanakitchen.htm お問い合わせ 胆振総合振興局産業振興部水産課(担当:澤田、吉田)0143-24-9809まで ※試食品がなくなり次第、レシピの配布に替えさせていただきますのでご了承願います。※駐車場に限りがありますので、公共交通機関のご利用をお願いします。かk
2017.12.01
こんにちは。胆振総合振興局地域政策課です2017年11月23日(祝)室蘭市において、「室蘭入江地区の鉄道・石炭歴史遺産を探検するウォーキング及びむろらん100年歴史連続講演会第一弾」が開催されます北海道最大の石炭積出港であった室蘭の中心「入江地区」を巡るまち歩き(13時~)と、インタビュー形式の座談会「日本石炭・配炭公団 戦前・戦中の石炭の記憶」(15時~)を通じて、知られざる室蘭の歴史に触れてみませんか?詳しくは、むろらん100年建造物保存活用会のホームページ・Facebookでご確認ください
2017.11.21
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です!日増しに寒さもつのり、日差しが恋しい季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。胆振地域の11月分のイベント情報を取りまとめましたので、ご案内します。11月もグルメイベントや冬に向けたイルミネーションなど楽しいイベントがまだまだあります。週末は皆様のお越しをお待ちしています。 胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします! URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2017.10.31
こんにちは!北海道胆振総合振興局6次観光推進室です。(株)ラムラ様のご協力のもと、首都圏の飲食店で11月1日(水)から11月30日(木)まで「北海道胆振(いぶり)フェア」が開催されます!本フェアは(株)ラムラ様の運営する「大地の恵み北海道」や「土風炉」など、首都圏に展開する飲食店38店舗で実施され、期間中は北海道を代表するブランド牛である白老牛や苫小牧産の新鮮なホッキ貝など旬のおいしい<胆振食材>を使った料理をお楽しみいただけます。その他にも、エゾシカ肉やチーズなど豊かな自然の中で育まれた食材を使った料理のほか、キュウリウオなど道外ではなかなかお目にかかれない食材を使った料理、こくわワインやシードルなどの特産品が提供され、胆振地域のあふれる魅力いっぱいのメニューが幅広く展開されております。近くにお住まいの皆様はもちろん、首都圏にお出かけになる皆様も、ぜひ胆振の食の魅力をご堪能ください。※提供メニューは店舗によって異なりますので、事前に店舗ホームページ等をご確認ください。
2017.10.30
イランカラプテ~!! 北海道環境生活部アイヌ政策推進室です アイヌ政策推進室では、2020年4月24日に胆振管内白老町に開設される、アイヌ文化復興の拠点「民族共生象徴空間」を、もっともっと多くの皆さんに知ってもらうため、開設PRを進めていますそして、今週末の10月29日(日)は、胆振総合振興局主催イベントとして、胆振管内の苫小牧市(イオンモール苫小牧)で「アイヌ文化体験イベント」を開催しますイベントでは、伝統的な「アイヌ古式舞踊」を披露するほか、無料体験コーナーでは「ムックリ演奏体験(先着100名)」「アイヌ文様刺しゅう作成体験(先着30名)」を実施しますので、是非ご参加ください※イベントの詳細はこちらからご覧ください。10月は文化の秋、ご家族・ご友人同士で、アイヌ文化を見て・聴いて・体験してみてはいかがでしょうか多くの皆さんのお越しを、お待ちしています それでは、イヤイライケレ~
2017.10.25
こんにちは! 胆振総合振興局6次観光推進室です。今回は、とのコラボイベントについてお知らせします道では、11月16日(木)に、ザ・ウィンザーホテル洞爺において、近年国内外で評価が高まっている道産ワインと、北海道胆振地域の豊富な食材の共演により、道産ワインと食材の魅力発信や販路拡大を目指す「道産ワインと胆振の食の魅力発信セミナー・商談会」を開催します本イベントは道内ホテルや飲食店等、マスコミの方が対象ですが、今回なんと20名様限定で、道産ワインや胆振産の食材に関心のある一般参加者を募集します詳細は、↓のチラシ又は胆振総合振興局ウェブサイトをご覧ください この貴重な機会をお見逃しなくっウェブサイトはこちら→http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/wineandsyoku.htm
2017.10.05
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。木々の梢も色づきはじめ、秋の深まりを感じる季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。胆振地域の10月分のイベント情報を取りまとめましたので、ご案内します。今月はグルメイベントが盛りだくさん!おいしい野菜や果物はもちろん、噴火湾と太平洋側の2つの海に囲まれた胆振地域は、秋サケやホッキ貝など海の幸もオススメです。週末は皆様のお越しをお待ちしています。胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします! URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2017.10.03
胆振総合振興局地域政策課です。先週9月21日(木)に、伊達高校での出前講座に行ってきました!前回までは、「地域の将来像」というテーマのもと、10年後の地域をより良くするための取組について、学習、発表を行いましたが、今回からは、後半のカリキュラムとして8月~12月までの期間で、10年後の北海道をより良くするための取組について、生徒が班ごとにテーマを決め、引き続き学習していきます。【講義風景】↑北海道総合計画を策定した理由を、パワーポイントで説明しました。↑北海道総合計画7つの将来像についての説明も、真剣な姿勢で聞いていました。↑ワークショップの様子ワークショップでは、各班ごとに道内各振興局所管地域のきれいな景色の写真やおいしそうな食べ物の写真を4枚集めて、発表してもらいました。今後、「10年後の北海道をもっと良くしよう!」をテーマに学習を進めていき、北海道がより良くなる新しい取組を班ごとに考えていただき、最後にプレゼンをしていただきます。高校生のみなさんが考える10年後の北海道がより良くなる取組が、今から楽しみです!!
2017.09.26
胆振総合振興局地域政策課です去る9月2日(土)と3日(日)に洞爺湖有珠火山マイスター養成講座に参加してきました!2日(土)は座学として講演会が行われ、3日(日)は野外学習会でした。当日の様子を少しだけご紹介します!まずは、2日(土)に行われた講演会です。講演会では、2名の方の講演をいただきました。まず一人目は、澤田可洋(さわだ よしひろ)氏の講演です。澤田氏は、気象庁で初代火山課長の他、各地の気象台で気象台長を務められました。1980年に米国のセントヘレンズ山が噴火した際に、気象衛星の画像で噴煙の広がりや火山灰の量などを調べる研究に取り組み、高い評価を得ました。澤田氏からは、「宇宙から見つける火山噴火」と題して、様々な衛星写真を使って行った火山観測などについて講演いただきました。本来は火山を観測するための衛星ではなくとも、地球観測の画像が火山観測にも使えるとのお話があり、実際にお見せいただいた写真には、熱源や噴煙がはっきりと写っていました。二人目は、新井田清信(にいだ きよあき)氏です。新井田氏は、1977-78年有珠山噴火の噴火観察と噴出物の調査研究を行い、2000年有珠山噴火の観測にも従事されました。現在は、アポイ岳ユネスコ世界ジオパークの学術顧問であり、ジオラボ「アポイ岳」(様似町アポイ岳地質研究所)所長も務めています。新井田氏からは、「1977年~1978年有珠山噴火の推移と特徴」と題して、当時の様子等について講演いただきました。1977年の噴火は音がしなかったそうで、有珠海水浴場にいた人たちは当初、噴火に気づかなかったそうです。また、洞爺湖有珠山ジオパークは、減災の努力が素晴らしいことに加え、火山活動が世界的であることから、その二つを共に学んでいくことが大切であるとのお話もありました。参加者から専門的な質問が出たりと、大変盛り上がった講演会でした。3日(日)は、有珠山での野外学習会でした。ロープウェイで山頂まで行き、登山口まで下っていくというコースで、特別な許可を得て普段は立ち入れない場所へも立ち入らせていただきました。この日は天気にも恵まれ、ロープウェイの山頂駅からは羊蹄山がきれいに見えました!(若干雲がかかっていますが・・・)火山マイスターの方と新井田先生から、この後に向かう銀沼火口について説明いただきました。 山頂から長い階段(683段・・・!)を下り終え、「オガリ山」に到着です。 1977年から1982年まで続いた火山活動で、3つに分断された「オガリ山」について、新井田先生より説明いただきました。「オガリ山」の周りには大きな岩がゴロゴロです。「オガリ山」の次は、今回のメインスポット「銀沼火口」です。※冒頭でも記載しておりますが、特別な許可を得て立ち入っています。「銀沼火口」は、その名のとおり、1977年の噴火があるまでは沼でした。銀沼にはスイレンが咲き、釣りもできたそうです。また、牧場もあり、牛が放牧されていたそうです。今の姿からは想像できない、のどかな風景が広がっていたのですね。 火口まで下りる道の脇にはきれいな地層が広がっており、新井田先生と岡田先生の解説を聞きながら江戸時代の噴火から続く蓄積物の観察等を行いました。 火口にはいまだに噴煙を上げている場所があり、硫黄の匂いもしていました。イメージが湧きにくいかもしれませんが、360°パノラマです。周りをぐるりと囲まれているのがわかるでしょうか・・・その後、外輪山遊歩道まで行き、登山口まで下山しました。外輪山遊歩道からは伊達の町並みが一望でき、この日は駒ヶ岳の方まで見えました!登山道は木々に囲まれており、森林浴をしながら歩くことができました。 登山口には「クマ出没注意!」の看板も・・・皆さん、登山の際はご注意を!!以上で約5時間におよぶ野外学習会が終了しました!運動不足の筆者は翌日激しい筋肉痛に襲われましたが、普段は入れない場所へ行ったり貴重なお話をうかがったりと良い経験になりました。火山マイスターやジオパークについてもっと知りたい!という方は、以下のHPも御覧ください!★洞爺湖有珠山ジオパークHP★胆振総合振興局HP(ジオパークのページ)
2017.09.15
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。肌寒い日が増えて、秋めいてきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。胆振地域の9月分のイベント情報を取りまとめましたので、ご案内します!グルメにスイーツと9月もイベントが盛りだくさん!週末は胆振に遊びに来てはいかがでしょうか・詳しいイベント情報は胆振総合振興局ホームページでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします!URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2017.08.30
胆振総合振興局地域政策課です去る8月19日(土)に、洞爺湖有珠火山マイスター養成講座の野外学習会が行われ、地域政策課からも職員が参加しました!当日は、事務局等を含め20名余りが参加しました。その様子を少しだけご紹介します!その前に・・・そもそも、「洞爺湖有珠火山マイスター」とは、洞爺湖有珠山ジオパーク地域の自然や特性についてしっかり学び、噴火の記憶や経験、災害を軽減する知恵などと共に洞爺湖有珠山ジオパークの魅力をガイド活動や学習会の講師などを通して語りついでいく、いわば「学びと伝えの実践者」です。今回は、その火山マイスターを目指す方はもちろん、有珠山について学びたい方向けの学習会でした。それでは、早速当日の様子をご紹介します!当日は、合計8カ所のポイントを巡り、各所でマイスターの方々からの解説や、審査委員の先生からの補足説明がありました。まずは、洞爺湖文化センター駐車場に集合し、解説いただくマイスターの皆様や、マイスター認定審査で審査員を務める審査員の皆様を紹介しました。マイスターの皆様や審査員の皆様の紹介を終え、さっそく移動です。1か所目は、「砂防ダム上の展望台」です。ここでは、噴火前後の写真を見ながら、噴火当時どのような現象・被害があったのかを解説されました。また、ここには噴火当時被害にあった町営住宅や公営浴場、流された橋がそのまま残っており、審査員の先生からは、ここには何があって、何が見えるのかを紹介し、実際に見えるものからストーリーを繋げてほしいとのポイント紹介がありました。ちなみに下の写真が町営住宅ですが、左側は4階建て、右側は5階建てに見えませんか?これは、左側から右側に泥流が流れてきて、左側の1階が埋まってしまったため、このように見えています。このように、ここでは住んでいる場所の近くで噴火があると、どういうことが起こるのかを目の当たりにすることができます。続いて、「珍小島(ちんこじま)」です。ここでは、洞爺湖や中島について解説されました。また、周辺には2000年噴火時の地面の変形によって盛り上がった石畳もそのまま残っており、噴火当時どういった現象が起きたかを垣間見ることができます。写真奥にある島が「珍小島」です。かつては陸と繋がっていませんでしたが、発電所の取水トンネルの設置により水位が下がり、現在は陸と繋がっています。洞爺湖のほぼ中央にある中島。ここには、エゾシカが生息しています。続いて、「旧とうやこ幼稚園」です。ここは、2000年噴火の際に噴石の被害を受けた幼稚園が、そのままの状態で残っています。 建物の中は、植物が生い茂っています。上の写真の池、傾いているのがわかりますか?約5度も傾いているそうです。これは、2000年噴火の影響であり、この池だけではなく、このあたり一帯の地面が傾いています。続いて、「入江・高砂貝塚公園(+貝塚館)」です。ここでは、学芸員の方から出土品から推測される当時の様子について説明がありました。縄文時代につくられた入江・高砂貝塚からは、貝よりも魚や動物の骨が多く発見されました。また、黒曜石など洞爺湖町では採れない石やイノシシのキバなど北海道に生息しない生き物の化石が出土していることから、北海道内はもとより本州とも人や物の動きがあったことがわかります。 続いて、「有珠善光寺」です。ここでは、なぜ有珠善光寺には大小様々な岩が点在しているのか解説されました。有珠善光寺に点在する岩は、有珠山の山体崩壊の際に起きた「岩せつなだれ」によって運ばれてきたものです。 「天然の石庭」との看板も。中には、上に木が生えている岩も。一見、岩から生えているように見えますが、実は岩に生えているコケをつたって地面に根を張っています。続いて、「新山沼(しんざんぬま)展望台」です。ここでは、マイスターの方のおすすめポイントを交えながら解説いただきました。また、ここでは噴火による堆積物が見える小山が保存されています。軽石や、通常軽石と呼ばれているものより黒っぽく多孔質なスコリアという石を見ることができます。展望台の名のとおり、ここからは壮瞥の町並みが一望できます。続いて、「昭和新山」です。ここでは、昭和新山の観測を行った三松正夫氏について説明いただきました。写真左側の銅像が、三松正夫氏です。三松氏は昭和新山が生まれる過程を観測し、その記録である「ミマツダイヤグラム」は世界でも貴重な火山活動の記録となりました。さらに、三松氏は私財を投じて、なんと、昭和新山を土地ごと購入しました!つまり、山ごと私有地なんです!三松氏が昭和新山を土地ごと購入したことにより、昭和新山は今日まで保護されてきました。最後は、「1977年火山遺構公園」です。ここは、1977年の噴火で被災した病院がそのまま残されている遺構です。実はこの病院、噴火当日はヒビ1つなかったそうです。しかし、噴火による地殻変動により数日後には窓ガラス、外壁にヒビが入り、2か月後には崩壊が始まりました。(噴火による地震と地殻変動は5年間も続きました!)また、噴火当時、どのようにして患者さん達が避難したかについても紹介いただきました。噴火前日の未明、有感地震が発生。院長は壮瞥町長に直接相談し、避難場所の確保をするとともに、翌日は日曜日でしたが職員全員に出勤を依頼、避難計画の策定や準備作業を行いました。そして、翌日午前9時12分、有珠山噴火。病院車両、職員の車両を総動員したほか、役場等の応援車両も使ってピストン輸送を開始しました。それと同時に、病院での待機はせずに、手ぬぐいを配付し、前後左右をガード、火山灰が降る中集団避難を行い、2回目のピストンで全員車での避難が完了しました。もし1人でも患者さんが走り出していたら大パニックになっていたかもしれない中、院長先生をはじめ、全スタッフの素晴らしい連携プレーにより、無事に全員が避難できました。火山に関する知識も必要ですが、当時の記録と経験を語り継いでいくことも、マイスターの重要な役割なのだと実感いたしました。学習会には初めて参加しましたが、興味深い説明ばかりで大変勉強になりました!今回行われたマイスター養成講座ですが、9月2日(土)と3日(日)にも開催されます。ご興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか!★洞爺湖有珠火山マイスター制度について(胆振総合振興局HP)★洞爺湖有珠山ジオパークHP
2017.08.29
胆振総合振興局地域政策課です去る8月7日、有珠山噴火から40年を記念して開催された登山学習会に参加しました。有珠山の噴火からまだ17年しか経っていないのでは?と思われた方もいるかもしれませんが、直近の2000年噴火ではなく、その前の1977年8月7日の噴火から40年経過したことを記念した登山学習会です。この登山学習会は、NPO法人「有珠山周辺地域ジオパーク友の会」主催の「1977年有珠山噴火から40周年記念フォーラム」の第3部として実施されました。前日8月6日に開催された第1部では、当時を知る専門家など5名の方の講演の後、第2部では、会場の参加者も交えてのフリーディスカッションが行われました。 1944年の昭和新山の噴火が前兆地震の開始から約6ヵ月後であったことから、1977年の噴火では地震が始まっても「噴火はまだ先だろう」と考えた人が多く、避難の遅れにつながりました。その教訓に学んだ2000年の噴火では事前避難に成功しましたが、成功の印象だけが強くなり油断が生じることのないよう、改めて1977年を振り返るために開催されたフォーラムです。前日のお話を踏まえての登山学習会で、参加者は、特別に許可を受け普段は立入禁止となっている火口原に入り、実際に噴火があった現場で、専門家や火山マイスターから説明を受けました。1977年噴火の前は、緑に囲まれた沼があった「銀沼火口(ぎんぬまかこう)」です。火山噴出物が層になって堆積しているのが分かります。 火山マイスターからは、「噴火していないときの有珠山周辺は、景観や温泉などの火山の恵みを楽しめる場所」とのお話もありました。参加した皆さんも実物を見て学び、次の噴火への備えについて考えながら、夏空の下の1日を楽しんでいました 洞爺湖周辺ジオパーク友の会について詳しくは http://www005.upp.so-net.ne.jp/usuvolcano/洞爺湖有珠山ジオパークについては http://www.toya-usu-geopark.org/
2017.08.18
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。暑い日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。胆振地域の8月のイベント情報を取りまとめましたので、ご案内します!掲載イベント以外にも、胆振の夏は楽しいイベントが盛りだくさん!夏期(7月~9月)の胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局ホームページでもごらんいただけますので、どうぞ、よろしくお願いします! URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2017.07.28
みなさんこんにちは胆振総合振興局6次観光推進室ですさて、今回は、工場夜景写真展のお知らせです夜景写真家の岩﨑拓哉さんが、明日から室蘭で工場夜景写真展を開催します北は北海道から南は九州まで、室蘭、苫小牧をはじめ全国各地の工場夜景を堪能することができます入場料は無料となっておりますので、みなさん是非行ってみてくださいそして会場は、かつて室蘭駅舎として使用されていた室蘭観光協会です北海道内の駅舎の中では最古の木造建築物で、国の登録有形文化財やJR北海道の準鉄道記念物にも指定されているので、写真展と併せて楽しんでみてはいかがでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夜景写真家 岩﨑 拓哉「工場夜景の煌めき」開催日時:2017.7.25(火)~8.20(日)8:00-19:00開催場所:室蘭観光協会(旧室蘭駅舎)入場料:無料岩﨑拓哉氏オフィシャルサイト:https://www.yakei-photo.jp/blog/2017/07/18/muroran_factory/
2017.07.24
皆さま、北海道にもあつーい夏がやってきましたよ 子供たちにとっては、待ちに待った夏休みがやってきますね 胆振でも、地域の魅力を堪能できる楽しいイベントが満載です 是非この夏、胆振にいらして、胆振の良いところを満喫してくださいね イベント情報はこちら 胆振総合振興局6次観光推進室HPhttp://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm こちらもチェック 胆振総合振興局6次観光推進室Facebookhttps://www.facebook.com/iburi.kanko
2017.07.12
胆振総合振興局地域政策課です。先週6月30日(金)に再び伊達高校の出前講座に参加してきました!今回は、10年後の地域をより良くするための解決策について、中間発表として生徒の皆さんから発表を聞いた後、道と伊達市から発表内容へのアドバイスを行ってきました。発表の様子↓皆さん、真剣に地域の話題に向かって勉強されていました〈発表内容〉 ・子育てのしやすい街 伊達 ・伊達市の認知度を上げるためには ~もっと伊達市を知ってもらおう~ ・~目指そう、高齢者が生き生きと暮らせる社会~ 伊達市が総力をあげてサポート ・伊達市の認知度を上げるための方策 ~伊達成実を前面に出したPR策~ ・伊達名産トマトPR 憧れのくに北海道ブランド ・伊達野菜 野菜や花であふれるような町を目指して ・Welcome to DATE ・環境に優しいエネルギーを使用した移住政策 ~エコキュートを使った住宅の推進~アドバイスをしている様子↓さらに今月の15日(土)には、伊達高校の学校祭があり、プログラムの一環として、今回発表をしていただいた7班の中から代表に選ばれた数班が伊達高校体育館において最終発表を行います。最終発表に向けて、より良い解決策の提示となるよう、皆さんの今後の仕上げに期待します
2017.07.07
胆振と日高地域で、官民が連携して作る「北海道新幹×nittan地域戦略会議」が、大手旅行会社のクラブツーリズムに事業委託し、商品化された「森蘭(しんらん)航路」が、海の日、そして「道みんの日」である7月17日(月・祝)に森町・室蘭市から発着します!イルカやクジラにもとても高い確率で会えます!日帰りのツアーですのでぜひこの機会にご参加ください【ツアー概要】名称:森蘭航路クルーズ 日帰りツアー日時:7月17日(月・祝)室蘭港発 9:30集合:9:00 エンムルマリーナ(室蘭市絵鞆町4丁目)内容: 森到着後、 森桟橋跡見学やご当地グルメの「森ライス」を味わいます。代金等:7,980円、定員40名(※ 先着順、最少催行人数30名)コース番号:30139-990申込み・問合せ先:クラブツーリズム予約センター 03-5998-2222 ※ お申し込みの際は、コース番号をお伝えください。協力企画:室蘭市、森町、森観光協会★☆★☆★☆★☆★☆★こちらも必見☆★☆★☆★☆★☆★☆胆振総合振興局6次観光推進室ホームページhttp://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆
2017.07.05
こんにちは!胆振総合振興局6次観光推進室です。胆振地域の7月分のイベント情報を取りまとめましたので、ご案内します!掲載イベント以外にも、胆振の夏は楽しいイベントが盛りだくさん!夏期(7月~9月)の胆振の詳しいイベント情報は胆振総合振興局HPでもご覧いただけますので、どうぞ、よろしくお願いします!URL:http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/index.htm
2017.06.28
胆振総合振興局では、平成27年6月にNEXCO東日本高速道路株式会社と締結した包括連携協定に基づき、様々な連携した取組を展開して参りましたが、その一環として、このたび、NEXCO東日本高速道路株式会社との初めての共催により、「北海道ハイウェイ Show Area 2017 in 有珠山SA」を開催いたします 包括連携協定についてはこちら<総合政策部知事室広報広聴課>日 時:平成29年6月24日(土)~25日(日) 10:00~16:00場 所:道央自動車道有珠山サービスエリア(伊達市幌美内町) 上下線同時開催主 催:NEXCO東日本高速道路株式会社、北海道胆振総合振興局内 容:1 オープニングイベント ※24日(土)11:00~11:30 下り線(札幌方向)のみ開催 2 FMビュー生放送 ※24日(土)のみ 3 ご当地キャラクターイベント (素敵なプレゼントが当たるチャンス) 4 地域特産品の実演販売や観光PR などその他:来場者アンケートにご協力いただいた方には、 ノベルティをプレゼント問い合わせ先:胆振総合振興局産業振興部6次観光推進室 Tel:0143-24-9592胆振6次観光推進室Facebookページはこちら
2017.06.12
こんにちは 胆振総合振興局6次観光推進室からお知らせです。夏休みのご予定に、観光を兼ねた工場夜景の撮影旅行はいかがですか胆振総合振興局では、8月18日~20日の3日間の行程で、夜景写真家の岩﨑拓哉氏を講師にお招きし、胆振地域の二大工場夜景の地である室蘭市と苫小牧市を巡る北海道いぶり二大工場夜景フォトツアーを開催します夜は普段は立ち入れない撮影スポットでの工場夜景の撮影、日中は最先端技術を駆使した植物工場や道内屈指の景勝地の見学など、盛りだくさんの内容となっている本ツアー、なんと参加費は無料さらに夜景撮影講習会付きなので、これからカメラを始める方でも安心人気夜景写真家から直に学べるチャンス、是非お早めにお申し込みください【北海道いぶり二大工場夜景フォトツアー】■開催日 平成29年8月18日(金)~20日(日)■開催場所 苫小牧市~室蘭市■参加費 無料(ツアーに含まれるもの:貸切バス乗車代、受講料)■持ち物 デジタル一眼レフ又はミラーレス一眼 等■申込期限・定員 7月31日(月)まで、定員(20名)になり次第受付終了■詳細(申込方法等) 次のURLで公開しているチラシをご覧ください。 http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/phototour.htm
2017.06.01
胆振総合振興局地域政策課です。去る4月15日(土)、NPO法人有珠山周辺地域ジオパーク友の会主催の「昭和新山登山会(ジオツアー)」が開催され、振興局からも5名参加しました!昭和新山は規制区域のため、普段は登ることができません。そのためか、事務局の方に聞くところによると、募集を開始してあっという間に定員に達したとか・・・(当日の参加者は59名!)当日は時折り晴れ間が見える曇り空で、強めの冷たい風が吹いておりましたが、火山マイスターの方の説明を聞きながら、気持ち良い汗をかいて登山会を終えることができました!その様子を一部ご紹介します。まずは、全員で軽い準備運動をし、さっそく出発です。こまめに休憩をとりながら山頂を目指しました。休憩中、見上げるとすぐ目の前には赤い山肌が。休憩中には、火山マイスターの方が、昭和新山についての説明をしてくださいました。(写真中央、緑のベストを着ている方が火山マイスターの方です。)登っている途中、洞爺湖が見えました。あいにくの曇り空のため、写真の見栄えは良くありませんが、曇り空でも肉眼で見るとすばらしい景色でした!ちなみに、晴れているとこのような風景が目の前に広がります。(2014年6月に登山した時の写真です。)登りはじめて約1時間程度で、山頂手前に到着。荷物を置き、更に15分ほど登り山頂を目指します。ちなみに山頂は、写真の丸く囲っているあたりになります。昭和新山は、地熱の温度が下がってきてはいるものの、写真のようにまだまだ噴気が立ち上る山です。山頂までの途中、地面に手をあててみると、熱を感じることができ場所によっては熱いと感じる場所もありました。山頂付近の山肌は柔らかな赤土です。 山頂手前から約15分で山頂到着。下に駐車場が見えますが、これ以上乗り出すと滑落してしまう断崖です。山頂を下り、昼食を終え下山です。下山途中も、火山マイスターの方からの説明を受けました。昭和新山ができた当初は地熱の温度が高く、植物にとっては生きることができない場所でした。しかし、長い年月をかけて地熱の温度が低くなることで、植物が生きられる場所に変化し、緑が増えてきました。休憩含め約4時間の登山は、日頃運動不足の体には少しきつかったですが、とても良い体験となりました!噴気を間近に見ることができ、地熱を肌で感じ、植物の力強さを目の当たりにした今回のツアーは、まさにジオ(地球)を感じるツアーでした。昭和新山には普段は登ることはできませんが、洞爺湖有珠山ジオパークには他にも見どころや、「変動する大地と人間との共生の歴史」について学べる場所がたくさんあります。詳しくは、洞爺湖有珠山ジオパークのHPをご覧ください!http://www.toya-usu-geopark.org/(洞爺湖有珠山ジオパークのホームページ)
2017.05.10
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