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2月16日、シティホテル美濃加茂にて、企業版ふるさと納税キックオフセミナーを開催し、民間企業を中心に約60名が参加しました。 「企業版ふるさと納税」とは、平成28年度に創設された、企業が自治体に寄附すると税負担が軽減される制度で、正式名称は、「地方創生応援税制」といいます。制度の活用に当たっては、国で事業の認定を受ける必要がありますが、市では、「里山再生事業」がこの認定を受け、現在取組みを進めています。 しかし、制度の認知度が低く、寄附者側にもなんらかのメリットがないと寄附に結びつかないという現状がある中で、市の里山再生事業をご理解いただき、企業様に少しでも関心を持ってもらうことを目的にセミナーを開催いたしました。 今回のセミナーでは、山梨県を中心に農村と企業をつなげる企業ファームの取組みを進める特定非営利活動法人 代表理事 曽根原氏から先進的な官民協業の事例をご講演いただき、 その後、市農林課山田係長より、当市の里山再生事業の取組みについて説明し、里山の現状や連携の可能性をお伝えし、 最後に、このセミナーをコーディネートいただいた(株)ジオコス代表取締役伊藤氏から、近隣で取り組んでいる官民協業の事例についてご報告いただき、美濃加茂市と企業様との連携についてより具体的なイメージを膨らませました。 まだまだ、企業版ふるさと納税を活用した官民協業の取組みは始まったばかりですが、今回のセミナーを契機に、「企業と美濃加茂市との協業事業」による新たな事業展開の可能性を探っていきます。
2017年02月21日
ふるさと納税の返礼品に、株式会社肉のかた山様、株式会社フクシマ化学様より新商品をご提供いただくこととなりました。 新たにご提供いただく商品は、肉のかた山様より、飛騨牛ローストビーフ及び飛騨牛ヒレローストビーフいずれも1万円の寄附。及び、フクシマ化学様より、マイクロナノバブルシャワーヘッド nude 4万円の寄附。LEDシャワーヘッド 5万円の寄附。シャワーヘッド雅ーMIYABIー50万円の寄附。以上の5種類です。この中で、飛騨牛ヒレローストビーフはふるさと納税限定商品、シャワーヘッド雅ーMIYABI-はカバノキを使用し、受注生産でつくる高級品といった特徴的な商品です。 平成28年4~12月末の寄付金額が約8憶8千万円で寄附件数とともに、県内NO.1となった美濃加茂市のふるさと納税(当市独自調査による)。新たな返礼品を追加し、ふるさと納税を推進するとともに、さらなる産業振興やシティープロモーションを図っていきます。
2017年02月20日
11月から、㈱サーチフィールドが運営するクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G(エフバイジー)」に美濃加茂市の専用ページを立ち上げ、市として初めてガバメントクラウドファンディングをスタートしています。 ガバメントクラウドファンディングとは、自治体が行うクラウドファンディングのことで、「F×G(エフバイジー)」とは、クラウドファンディングの仕組みを用いてふるさと納税を募るウェブサイト。地域の1本1本の事業の中身や職員の想いに光をあて、地域紹介をしながら特徴的な事業を掲載しています。 これにより、寄附される方の出身地や縁のある「ふるさと」に対し、寄附という形で恩返しをするというふるさと納税の原点に立ち返り、「返礼品で寄附先を選ぶ」という流れに一石を投じるための取組みを実施します。 現在は、美濃加茂市では下記のプロジェクトについて寄附を受け付けております。①「森のようちえん」(これからの保育の新しいカタチ!「森のようちえん」を美濃加茂に広げ、森と子どもたちの未来を守ろう) クリックで(外部リンク)へアクセスします。 ②「ヤギさん除草隊」(ヤギさんが町を救う!?美濃加茂の景観を守る「ヤギさん除草隊」に寄付をお願いします) クリックで(外部リンク)へアクセスします。 下記のバナーからも「F×G(エフバイジー)」のサイト(外部リンク)へアクセスし、事業の確認、寄附の申し込みを行っていただけます。 皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
2017年01月20日
ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクと、ダイドードリンコ株式会社と連携し、JR美濃太田駅北口に『ふるさと納税自動販売機』を設置しました。ふるさと納税自動販売機で販売される全商品に貼られたQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、「ふるさとチョイス」の美濃加茂市ページにアクセスできます。 また、自動販売機の隣には、缶やペットボトルのごみ箱と一体化したデジタルサイネージも設置し、市のPR動画で魅力を発信するほか、非常時には緊急地震速報や避難指示が表示される防災機能も搭載されています。 ふるさと納税自動販売機の設置は東海地方初(全国では埼玉県深谷市に次いで2例目)、防災機能サイネージを搭載したものは全国初となります。 ふるさと納税自動販売機は、今後、太田宿中山道会館と加茂野交流センターにも設置する予定です。
2016年12月02日
ふるさと納税の返礼品に、市内三つの障がい福祉サービス事業所のサービス活動および製品を追加しました。 これは、ふるさと納税の推進とともに、障がい者の就労機会の拡大を後押しすることが目的でスタートしたものです。追加したのは、いずれも1万円の寄附が対象で、「太陽の家」の「市営墓地前平霊苑清掃」(1区画年4回)、「エムプラス」の「えむちゃん餃子」(3種類6袋)、「きらら美濃加茂」の「さをり織り製品」(バックorブックカバー・タンブラー・ペンケースのセット)。この中で、障がい福祉サービス事業所による墓地清掃を返礼品にするのは、中部地方では初となります。また、3事業者の返礼品を選択された方の寄附金は、全額障がい者福祉費に充当します。 ふるさと納税の利用促進にともない、障がい者の仕事がひろがるきっかけになることを期待しています。
2016年09月30日
ふるさと納税の返礼品に、通信販売会社の(株)千趣会が運営するブランド「ベルメゾン」のお買物券を新たに追加しました。 これは、昨年12月、美濃加茂市に千趣会の物流拠点「美濃加茂ディストリビューションセンター」が開設された縁からスタートしたものです。ベルメゾンは年間363万人が利用し、商品は家具や生活雑貨、服飾品など約30万種類が揃っています。 これにより、ふるさと納税を通じたさらなる美濃加茂市のPRを進めていきます。
2016年09月06日
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