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5月16日(木)に、下米田小学校の5年生を対象に、「夢の教室」を実施しました。今回の「夢先生」は、新体操やシルクドソレイユで活躍された井藤亘先生です。井藤先生は、華麗なバク転で体育館へ入場され、子どもたちからは歓声が上がりました!また、教室では、シルクドソレイユの舞台に立つという夢の実現に向けた自身のストーリーを話され、「夢のために今自分に何ができるか考えて動く」ことの大切さを自身の経験を交えて子どもたちに伝えていました。【夢先生プロフィール】○井藤 亘(いとう わたる)愛知県出身。3歳から男子新体操を始め、中学3年時には全日本ジュニア新体操選手権に出場しました。埼玉栄高等学校3年時には全国高等学校総合体育大会で団体優勝し、高校卒業後は新体操の名門・青森大学に進学。大学時代には、全日本選手権・全日本学生選手権ともに4連覇を果たし、大学4年時には主将も務めるなど活躍しました。大学卒業後にシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションを受け合格。渡米し、3年半の間で650回以上のパフォーマンスを披露しました。現在はパフォーマー、バク転教室の運営など、男子新体操のため、様々な活動に取り組んでいます。
2024年05月16日
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5月17日(金)に、蜂屋小学校の5年生を対象に、「夢の教室」を実施しました。今回の夢先生は、元プロサッカー選手の加藤大志先生です。前半は体育館で子ども達とゲームで交流し、後半は教室で自身がサッカーを始めたきっかけや、夢を持ち、それに向かってどんなことをしたのか等を自身の経験を踏まえてお話しされました。参加した子ども達も、最後は自分の夢について発表し、教室は暖かい拍手で包まれました!【夢先生プロフィール】○加藤 大志(かとう だいし)埼玉県出身。幼少期にサッカーを始め、中学生時に全国中学校サッカー大会に出場。桐光学園高校を経て2002年に湘南ベルマーレに加入しました。1年目から公式戦27試合に出場するなど活躍。U-20(20歳以下)日本代表、U-22日本代表に選出されました。2005年に京都パープルサンガ(現 京都サンガF.C.)に移籍。同シーズンにJ2優勝を果たし、J1昇格に貢献しました。2009年には横浜FCに加入し、同シーズン終了後に現役を引退。引退後の現在は、経営者・指導者として活動しています。
2024年05月17日
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美濃加茂市は12月21日、みのかも定住自立圏マスコットキャラクター「かも美」の着ぐるみを発表しました。12月22日に行われる美濃加茂市と八百津町、東白川村との定住自立圏の形成に関する協定書の調印式に参加しデビューします。 定時由自立圏構想は総務省の施策で、中心市の美濃加茂市と加茂郡の町村が一対一で連携し、共同で施策を進めることで都市機能整備や定住化を図る狙いがあります。 「かも美」は同マスコットキャラクターとして平成22年8月にデビューした「かも丸」の妻で、年齢は114歳、好物は山之上の梨、八百津の栗きんとん、かも丸アイスなどで、趣味は畑で野菜を作ったり、地元のおいしい野菜を使った料理をしたりすること。名前は多くの応募の中から、同市新池町の徳永奈保子さん(26歳)と凛人くん(5歳)が考えた名前が選ばれ、加茂地域が美しくなることへの願いが込められ「かも美」と名づけられました。 「かも丸」はデビューから1年間で約50件のイベントなどに出るなどの活躍ぶりで、今後は、「かも丸」の活躍とともに、「かも美」は女性の視点から定住自立圏構想を広く伝える役割を果たすものとしての活躍の場が期待されています。
2011年12月21日
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令和4年4月、美濃加茂市に新しい公立園 「あじさい保育園」が誕生しました。 古井第一・古井第二・蜂屋の3つの保育園が統合し、 新たなスタートです!! 新しい大きな園舎が目を引きますが、 園庭は… えっ??なにもない!? そうなんです! あじさい保育園の園庭は ブランコも、滑り台も、ジャングルジムも、うんていも 遊具がないんです。 あるのは、土、砂、石、水。 これだけなのです。 こんな園庭で遊べるの?と思ってしまいますが 開園から2ヶ月経った子どもたちは 次々に遊びを繰り広げています。 そして、子どもたちの遊びが積み重ねられ 園庭に少しずつ変化も出てきました! 今後、その様子を少しずつ紹介していきたいと思います。 そして、この園庭のコンセプトは『みんなで作る園庭』 子どもたちはもちろん、 保護者、地域の方々など、みんなと一緒になって 楽しい空間を作っていけたらと思っているところです。 よいアイディアがあれば教えてくださいね(^^)
2022年06月03日
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美濃加茂市では、平成27年度から公益財団法人日本サッカー協会が主催する「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」事業を行っています。この事業は「子どもたちの心身の成長に寄与したい」という趣旨のもと、日本サッカー協会が企画しているもので、元日本代表選手、現役のJリーグ、なでしこリーグ、JFLリーグの選手やそのOB、OGの方々を「夢先生」として小学校や中学校に派遣し、「夢の教室」と呼ばれる授業を行うものです。「夢の教室」は、前半部を「ゲームの時間」と称し、夢先生が体育館で子どもたちと体を動かし、仲間と協力することの大切さや相手を思いやる心を伝え、後半部を「トークの時間」と称し、夢先生が自身の体験に基づいて夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さを伝えます。5月15日(水)に、美濃加茂市での今年度最初の「夢の教室」が、山之上小学校で開催されました!今回の「夢先生」は、リオデジャネイロオリンピック銅メダリストである、元アーティスティックスイミング選手の箱山愛香先生です。「ゲームの時間」では、体育館でみんなで汗を流しながら交流をし、そのあとの「トークの時間」で箱山先生は、「夢・目標は明確に持つこと」「『好き』をたくさん見つけること」「『感謝』の気持ち」の大切さを子どもたちに自身の経験を交えながら熱く伝えていました!今年度の「夢の教室」は市内小中学校(双葉中学校含む)で全40回実施予定です。【夢先生プロフィール】 箱山 愛香(はこやま あいか)長野県出身。小学2年生の頃にアーティスティックスイミングを始め、長野日本大学高等学校2年時には、世界ジュニア選手権にも出場しました。高校卒業後は日本体育大学に進学し、大学1年時にFINAシンクロワールドカップ日本代表メンバーに選出。中国・広州で開催されたアジア競技大会に出場し、チームで2位。大学3年時にはロンドンオリンピックに出場し、チームで5位入賞という成績を収めました。大学卒業後は地元・長野市の栗田病院に所属しながら競技生活を続け、2016年のリオデジャネイロオリンピックではチームで銅メダルを獲得しました。現在は、講演活動・企業研修・イベントゲストなどの活動を通じて、アーティスティックスイミング・アスリートとしての経験を発信しています。
2024年05月15日
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平成30年3月23日、市内在住でチアドラゴンズ2018のメンバーとなったYUIさん(写真左)と、MIRANOさん(写真右)に「もっとみのかも夢大使」を委嘱しました。 YUIさんとMIRANOさんのお2人は、昨年行われたオーディションで見事合格し、中日ドラゴンズのオフィシャルパフォーマンスチーム「チアドラゴンズ2018」として、今シーズンのドラゴンズの試合をダンスパフォーマンスなどで盛り上げます。 委嘱式では、伊藤誠一市長が「チアドラゴンズ2018のオーディション合格おめでとうございます。今後のご活躍を期待しています。お2人の活動を通して、市民に明るさと元気を届けてください。」とあいさつし、美濃加茂市産の木材「アベマキ」で作られた委嘱状をお渡ししました。 大使就任のごあいさつでは、YUIさんが 「美濃加茂市にもチアドラゴンズのメンバーがいることを、「もっとみのかも夢大使」の委嘱を通じて市民の皆さまに知っていただき、小さい子どもたちに私たちの活動を見てもらって、『私も将来チアドラゴンズになりたい』と思っていただけるようにがんばります。」と話し、MIRANOさんが「チアドラゴンズのメンバーとして活動する姿を見ていただき、『もっとみのかも夢大使』の目的でもある“夢と元気”を市民の皆さんにお届けできるよう一生懸命がんばります。」と話すなど、それぞれ今後の活動への意気込みを語っていただきました。 ナゴヤドームで行われる中日ドラゴンズの公式戦にお出かけの際は、お2人を含むチアドラゴンズのパフォーマンスにもぜひご注目ください。
2018年03月28日
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▲左から、公益社団法人岐阜県宅地建物取引業協会 箕浦茂幸会長、伊藤誠一市長、公益社団法人全日本不動産協会岐阜県本部 浅野勝史本部長 3月から開設する空き家バンクの実施に関して、2月26日(月)に、公益社団法人岐阜県宅地建物取引業協会、公益社団法人全日本不動産協会岐阜県本部それぞれと、「空き家バンク制度の実施に関する協定」を締結しました。 空き家バンクとは、売買や賃貸を希望する空き家の情報を提供して、空き家を売ったり貸したりしたい所有者と美濃加茂市に住みたい方をつなげる制度です。人が住んでいない住宅は老朽化が早く進み、防犯や防災、景観の悪化など地域住民の生活に心配や悪影響を及ぼします。空き家問題は今後さらに深刻になることが懸念されていますが、今回、空き家をバンクを開設することにより、市内で増加している空き家を有効活用し、移住定住の促進や地域活性化を図っていきます。 この協定により、両協会の会員のうち、あらかじめ市と別途協定を結ぶ市内不動産事業者に、物件の調査や売買・賃貸の契約交渉の仲介に関して協力していただきます。協定の締結にあたり、伊藤誠一市長から「空き家問題は喫緊の問題である。空き家を消極的な財産ではなく十分活用できる新しい財産としてPRし、両協会の心強い協力をいただきながら、空き家の活用や移住定住促進に取り組んでいきたい。」とあいさつがありました。
2018年02月28日
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美濃加茂市内を流れる河川で、オヤニラミの生息調査を行われ、市環境課と「きれいな川づくりプロジェクト」の関係者など40人が参加しました。 この調査は、オヤニラミが絶滅危惧種の淡水魚である一方、分布の東限が京都府とされていることから国内外来種と見なされ、また、他の魚や昆虫などへの影響を与える可能性があることから行われたものです。 この日の行われた調査では、約500メートル区間で約100匹のオヤニラミを捕獲しました。また、ドジョウやイモリ、カワムツなど多数の生物も確認されました。 ▲捕獲されたオヤニラミ 今回の調査に立ち会った岐阜大学地域科学部の向井貴彦准教授(魚類生態学)は、「6月は、川の魚がふ化する時期ですが、今日の調査で確認できた稚魚の多くがオヤニラミだったのがとても気になりました。他の河川にも影響を与えかねないので、今後も調査を継続していきたいと思います」と話していました。
2014年06月24日
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教育長を表敬訪問第34回日本クラブユース選手権(U-15サッカー)FCフォレスタ関が、創部22年で初の東海大会出場決定!第34回日本クラブユース選手権岐阜県大会で第4位となり、初の東海大会出場を決めた「FCフォレスタ関」のメンバー4名とその保護者が、令和元年6月17日(月)美濃加茂市役所分庁舎にて、教育長へ報告した。表敬訪問したのは、美濃加茂市立東中学校 上原 桜 さん美濃加茂市立西中学校 金子 銀次郎さん 村田 幸翼 さん 糟谷 陸 さん本年度、第34回日本クラブユース選手権岐阜県大会には全29チームが参加。予選を勝ち上がったベスト16によるトーナメントで優勝を争った。FCフォレスタ関は、第4位となり、見事、東海大会出場を決めた東海大会は、令和元年6月22日から、関市中池グリーンフィールドでキックオフする。初戦は、静岡1位 藤枝明誠が相手となる。ぜひ、勝利をつかんでほしい!FCフォレスタ関がんばれ!
2019年06月25日
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市内各地で、年6回開催している「ウオークみのかも」。 回を重ねるごとに参加者が増えていますが、毎年同じコースではリピーターさんには物足りません。 そこで、新しいコースを歩いてもらおうと、美濃加茂市運動普及員の皆さんが加茂野地区の新ウォーキングコースを考案されました。 11月30日に、下見を兼ねたウォーキングを実施。 地元でもウォーキング大会を実施している加茂野まちづくり協議会の方たちにご協力いただき、コースを歩いて検証を行いました。■みどころポイント:今泉池と水神様「この道を行ったほうがいいよね」 トイレ休憩ポイントや見どころポイント、交通量の多い危険箇所などを確認し検証した結果、コースを一部変更してブラッシュアップされました。 新しいウォーキングコースとして皆さんにお披露目できるよう、引き続きつめていく予定です。 約7kmの今回のコース、検証しながらでは2時間半ほどかかりました。でも、みんなと歩くと楽しくてあっという間ですね。★12月11日(日)には、第5回目のウオークみのかも(太田地区:日本ラインプロムナードコース)を開催します。 美濃加茂市文化会館にて、午前8時40から9時まで受け付け。雨天決行です。 皆さん、ぜひご参加ください!
2016年12月07日
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美濃加茂市山之上町にある日本昭和村で11月10日と11日、初の「みのかも市民まつり」が開催され大勢の人で賑わいました。 美濃加茂市では、34回続けられてきた「産業祭」は、地元企業をPRする目的が薄れてきたことなどを理由に昨年で閉幕。その後、これに変わるイベントの開催を望む多くの市民らの声が聞かれ、商工会議所、JA、市、そして日本昭和村を運営する株式会社ファームの4団体が実行委員となり、商工業や農業の活性化と市民の癒しと憩いを目的に「みのかも市民まつり」を開催することになりました。 まつりが開かれた2日間の日本昭和村の入場は無料となり、昭和村内のどんぐり広場ややまびこ学校など5カ所で、10団体が和太鼓演奏や雅楽、チェーンソーアートなどが披露されたり、昭和村駐車場では、17の展示ブースや64の販売コーナーが設けられたりしてイベントを盛りあげていました。 販売コーナーでは、これまでも交流してきた宮城県東松島市の牡蠣汁の無料配布のほか富山県氷見市や和歌山県由良町の特産品が販売されるなど、多くの人があちらこちらと足を運んで味わったり買い求めていたりして賑わいました。
2012年11月14日
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7月3日(月)、7月4日(火)の2日間、加茂野小学校に興津大三さんが「夢先生」として訪れ、5年生を対象に夢の教室が行われました。 「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを生徒に伝えることを目的にしたプロジェクトです。 授業は前半に体を使ったゲームを行い、仲間と協力して目標を達成する大切さを学びます。また後半は夢先生の体験を元にトーク形式で授業が行われ、最後に生徒達が夢を発表します。 7月4日(火)午前中は加茂野小学校5年2組で行われました。夢先生である興津大三さんは「どんな困難が訪れても、諦めず努力を重ねたから夢を実現することができました。皆さんも夢に向かって諦めず挑戦してほしい。」と熱く語っていました。 また7月3日(月)午前中は5年1組、7月4日(火)午後は5年3組で行われました。 ◎興津 大三 兵庫県出身。高校サッカーの名門・清水市立商業高校(現 静岡市立清水桜が丘高校)から筑波大学に進学。大学ナンバーワンルーキーと期待され、大学を卒業した1997年に清水エスパルスに加入しました。1年目はFWとしてプレーし、2年目からはサイドバックにコンバート。2000年にセレッソ大阪に移籍し、同年のシーズン終了後に現役を引退しました。引退後は滝川第二高校サッカー部コーチ、エスパルスサッカースクールコーチなどを歴任した後、エスパルス強化部スカウト、チーム編成として活動。2014年には、イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCが開設した「アーセナルサッカースクール市川」のゼネラルマネージャーに就任しました。2016年に同職を退任し、現在は自ら立ち上げた「DAIZO Football Familiar」のCEOとしてスクール運営などを行っています。
2017年07月05日
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スキーの基本を学んでもらおうと1月24日、美濃加茂市は高山市一之宮町のスキー場で「市民スキー教室」を開催し、小学4年生から中学生までの子どもたち34人が参加しました。 参加者は、初級と中級レベルに分かれた後、美濃加茂スキー連盟の会員と公募ボランティアの人たちの指導を受けながらスキーに挑戦。最初は転倒の繰り返しだった子どもたちも、午後には一人で滑れるようになりました。 参加者は、「最初は全然滑れなかったけど、先生に教えてもらって上手く滑れるようになりました」などと話していました。
2016年02月01日
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▲左から山川学長、藤井市長 美濃加茂市は1月9日、大規模な地震や風水害などの災害時に学校施設を活用できるようにする協定を学校法人正眼短期大学と締結しました。 この協定では、同校の施設を自主運営避難施設として被災者の収容や臨時ヘリポートの設置、飲料水や食料の提供、学生のボランティア派遣などを盛り込んでいて、自主運営避難施設としての協定締結はこれで2件目となります。 この日、同校の山川宗玄学長が美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長と共に協定書に調印しました。 藤井市長が「主に北部地域での災害への備えとして、多岐にわたり協力をいただくこととなり感謝します。市民の皆さんへの周知や避難訓練の実施などで、連携を深めていきたいです」と思いを伝えると、山川学長は「この協定で『助け合って生きていく』という大学の理念を形にすることができます。できるだけのことを支援させていただきます」と話しました。
2015年01月13日
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美濃加茂市西町にある美濃加茂市立西中学校(大野裕司 校長)で5月16日、登下校中などの自転車事故を防ごうと「自転車安全教室」が開かれ、1年生270人の生徒が正しい自転車の乗り方を学びました。 これは、全国的に交通事故全体に占める自転車事故の件数比率は増加の傾向にあることなどから、同校では、昨年度から行われ自転車事故の防止に努めています。 この日、同校体育館に集まった生徒たちは、岐阜県警察本部交通安全教育班の細野三郎班長を講師に、岐阜県内の自転車事故の発生状況や、中学生に多い自転車運転の違反などについての講話を聞きました。 その後、生徒の代表者4人が自転車シミュレーターを使った自転車運転体験が行われました。生徒の代表者は模擬自転車に乗って、画面に映し出される風景を見ながら、交差点では左右と後方の安全確認を行ったり、建物の影から車や老人が出てくる映像に反応したりするなど、自転車の安全な運転の技術を体験しながら学びました。 自転車シミュレーターを体験した山口昇大さん(1年生)は、「しっかりと安全運転することは難しいと感じた。いつも自転車に乗るときはヘルメットの着用を心掛けている」などと話していました。
2012年05月17日
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美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で6月29日、美濃加茂市の姉妹都市である豪州・ダボ市のマシュー ディカーソン市長を迎え「姉妹都市交流シンポジウム」が開かれ市民ら約110人が参加しました。 美濃加茂市は平成元年に豪州・ダボ市と姉妹都市協定を結び、平成14年11月にはダボ市のエリザベス公園内に日本庭園「逍遙園」を開園するほか、これまで、お互いの市民や生徒を派遣するなどの交流を深めています。 マシュー ディカーソン市長は、来年の姉妹都市25周年を前に27日、夫人と娘3人、息子1人の家族6人で美濃加茂市を訪れました。30日まで滞在し、この間、旧中山道太田宿の国重要文化財「旧太田脇本陣林家住宅」で歴史や建物の説明を受けたり、蜂屋町にある瑞林寺の蜂屋大仏を見学したりしたほか、伊深町にある正眼寺、三和のゲンジボタル観賞、市内の工場見学などを行いました。 また、「姉妹都市交流シンポジウム」では、藤井浩人美濃加茂市長が「今日のシンポジウムが、新しい交流のきっかけとなるように願っています」と、マシュー ディカーソン市長は「日本は初めて訪れた。私たち家族を快く受け入れていただきました。ダボ市では逍遙園がシンボルとなっていて、これと同じように将来の関係が続くことを願っています」とあいさつ。その後、スライドで交流を振り返り、また、ダボ市にある日本庭園に数寄屋門を建設した板頭芳樹さんが「ダボで愛される日本文化」と題した基調講演をしました。 そして、藤井市長やマシュー ディカーソン市長、過去の派遣生、庭園制作関係者の6人によってパネルディスカッションが行われ、「ダボ市では姉妹都市交流がまちづくりに生かされている。美濃加茂市にもシンボル的な何かをしていく必要がある」などの意見交換がされました。藤井市長は「美濃加茂市が世界に誇れるまちになるために、国際交流に力をいれていきたい」と話していました。 シンポジウムに参加した人たちは、互いの交流を身近に感じることができたり、互いの良さを再認識したりしました。市の担当者は「今回の取り組みで、今後の交流促進の一歩を踏み出してもらえれば」と話していました。
2013年07月02日
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▲発表した皆さんと、最優秀賞の鈴木さんのスピーチ(写真右) 美濃加茂市の生涯学習センターで6月21日、「少年の主張美濃加茂大会」が開催され、美濃加茂市と富加町の4中学校からそれぞれ代表2人が参加し、未来への夢や希望、家庭や学校生活で心に感じ考えたことなどについて5分ずつ発表しました。 会場に集まった約200人の観客は、青少年の等身大の思いが込められた発表にうなずきながら聞き入っていました。 審査の結果、最優秀賞には「かけがえのない命」を発表した西中学校3年生の鈴木花那さんが選ばれました。 鈴木さんは、弟の出産の際、産婦人科医が懸命に対応してくれた経験から、産婦人科医になりたいという夢を持った経緯について発表。「いろんな人と接し、生まれてくる小さな命。その命を一人でも多く助けたい。そして、その命に関わってくれたたくさんの人を笑顔にしたい」などと思いを語っていました。 最優秀賞に選ばれた鈴木さんは、7月7日(月)の中濃圏域選考会へ推薦されます。
2014年06月24日
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▲写真は、左から日比野安平教育長、木村大介くん、駒瀬ゆめさん、渡辺直由市長 3月23日から25日に茨城県ひたちなか市で開催される第9回全国ホープス選抜卓球大会に出場する選手2人が2月15日、美濃加茂市役所を訪れ渡辺直由美濃加茂市長に出場の報告をしました。 市役所を訪れたのは、1月29日に行われた岐阜県予選大会で、小学校3年生以下の部で優勝した駒瀬ゆめさん(太田小学校2年生)と、小学校6年生以下の部で準優勝した木村大介くん(山之上小学校6年生)の2人で、それぞれの成績が認められ全国ホープス選抜卓球大会出場のキップを手にしました。 全国ホープス選抜卓球大会に出場する木村大介くんは「小学生の一番上の学年なので、悔いの無いようにがんばりたい」と、駒瀬ゆめさんは「代表としてがんばってきます」と渡辺直由美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを話しました。 渡辺直由美濃加茂市長は「おもいきって、がんばってきてください」と激励しました。
2012年02月16日
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▲生徒たちが制作したディスプレイ用キャビネット(棚) 加茂農林高校林業工学科の生徒が19日、駅前発展拠点となる星の街広場の整備に役立ててもらおうと商品ディスプレイ用のキャビネットを星の街広場に贈呈しました。 この星の街広場は、岐阜県の「いきいきまちづくり事業」の一環として、美濃加茂市観光協会が運営しているもので、地域住民のコミュニティースペースとなっている場所です。 贈呈式には、加茂農林高等学校林業工学科の生徒と教諭、星の街広場の関係者ら10人が参加。ディスプレイ用キャビネット4個を、加茂農林高校の生徒2人から美濃加茂市観光協会の本田敏彦副会長に手渡しました。 キャビネットを製作した加茂農林高校林業工学科3年生の須田麻友美さんは、「商品が暗くならないよう、板に切り込みを入れて加工するなどの工夫をしました。加茂農林の生徒が作ったんだなと利用者の人たちに分かってもらえればうれしいです」とコメント。 また、キャビネットを受け取った本田副会長は、「若い皆さんに協力いただき、このまちがさらに活性化するよう取り組んでいきたいです」と感謝の言葉を述べていました。 このディスプレイ用キャビネットは、星の街広場の商品陳列用に活用され、1スペースにつき、1カ月500円で出店者を募集中とのことです。▲加茂農林高校の安江快さんと須田麻友美さん、美濃加茂市観光協会の本田敏彦副会長
2011年12月21日
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美濃加茂市の開発型ご当地グルメ「みのかもサンバ丼」の完成を記念して、その説明と試食会が26日、加茂川町の多文化交流センターで行われました。 この「みのかもサンバ丼」は、定住外国人が多く暮らす美濃加茂市の特色を表現したご当地メニューとして、美濃加茂サンバ丼研究会のメンバー24人が、今年の5月から開発・研究を進めてきたものです。 「みのかもサンバ丼」は、水気の少ないご飯の上に、あらびきウインナー、ケール(アブラナ科の植物)をのせ、最後にトマトやタマネギ、イタリアンパセリなどをワインビネガーで味付けをした「ビナグレッチ」というソース状のサラザを掛けて食べるもので、日本人向けに食感や味付けの改良を重ね、今回の完成発表に至りました。▲今回発表した開発型ご当地グルメ「みのかもサンバ丼」 美濃加茂サンバ丼研究会代表の金城エジウソンさんは、「食を通じた共生の広がりに大きな可能性を感じている。ぜひ多くの人たちに食べてほしい」と話していました。 「みのかもサンバ丼」は、11月12日、13日に開催する「美濃加茂産業祭ファイナル」のご当地メニューコナーでも販売するほか、12月からは多文化交流センターで始まる週末レストランでも販売・提供していく予定です。 皆さんも、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。さっぱりとしていて、女性でも手軽に食べられる丼ぶりに仕上がっていますよ。▲笑顔でみのかもサンバ丼の魅力を語る研究会のメンバー
2011年10月27日
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▲前列左から藤井市長、今井さん、泉さん、森川さん、日比野教育長、後列は、少年団関係者の皆さん 第37回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会岐阜県大会で優勝した加茂野野球スポーツ少年団が6月1日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に喜びを報告しました。 同少年団は、5月3日から5日にかけて行われた可茂地区大会で優勝し、5月23日と24日に本巣市で行われた県大会でも見事に優勝しました。6月27日には、静岡県掛川市で行われる東海大会に出場し、全国大会出場をかけて試合が行われる予定です。 この日市役所を訪れた、6年生の泉憲伸さん、森川純明さん、今井智大さんは「負けていても声を出し合って頑張ることができました」「普段以上の力が出せました」などと大会を振り返っていました。また、監督の安藤佳寛さんは「選手は、日ごろから自主的に練習に励みチームワークも試合ごとに良くなってきました。東海大会ではこれまでの練習の成果が発揮できるようサポートしたいと思います」と抱負を話しました。 藤井市長は「県大会優勝おめでとうございます。県代表というプレッシャーが出るかもしれませんが、自信を持って東海大会に臨んでください」と優勝を称えエールを送りました。
2015年06月04日
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6月1日(金)に、富加町にあるの双葉中学校で夢の教室を開催しました。 このプロジェクトは日本代表選手や現役スポーツ選手などが、「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを児童・生徒に伝えることを目的に活動しています。 授業の前半は体育館で体を使ったゲームを、後半は夢先生の実体験をもとにトーク形式で授業を行います。そして、最後に生徒達が夢を発表します。 今回は「夢先生」として廣田遥さん(元トランポリン選手)が授業を行いました。▲体育館の様子廣田遥さんは「夢を叶えるために、「自分と約束」し、努力する事が大切。常に「諦めない心」もって頑張ってほしい。」と生徒達に語り掛けました。▲教室の様子【夢先生プロフィール】 ◎廣田遥(ひろた はるか)大阪府出身。短期留学中のオーストラリアでトランポリンと出会う。帰国後、12歳で大阪トランポリンクラブに入門し、本格的に競技として始めました。高校2年時に全日本トランポリン競技選手権大会で初優勝を飾ると、2010年まで大会10連覇を達成。JOCジュニアオリンピックトランポリン大会や全日本年齢別トランポリン競技選手権大会などでも優勝を重ねました。2004年にはアテネオリンピックに出場し7位入賞。2008年には日本人初となる2大会連続オリンピック出場を決めました。その他、アジア競技大会や世界トランポリン選手権大会、ワールドカップシリーズなど国内外の大会で活躍。2011年に現役を引退し、現在はスポーツキャスターとして活動しています。
2018年06月06日
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美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で10月17日、かつての暮らしを体験し地域の特色やその土地の文化を学んでもらおうと「まゆの家まつり」が開催されました。 この日は、ボランティア約50人が機織り機の体験やとんとん相撲、けん玉、駒回しなどが体験できる伝承遊びのコーナーやヤギさん除草隊のコーナーなどを準備し、来場者にやり方などをアドバイスしたほか、サトイモを使った「芋餅」作りのコーナーや七種類の野菜を使った「七色汁」が振る舞われるコーナーでは、懐かしの味を提供していました。 また、この日は、文化の森を拠点として活動している陶芸などのサークルの作品展示と販売も行われ、来場者はサークルのメンバーと会話を楽しみながら品定めをしていました。
2015年10月25日
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美濃加茂市本郷町にある東中学校の1年生252人が11月20日と27日の2日間、外国人籍の生徒と地域の人や保護者から、ポルトガル語やタガログ語を学びました。 同校は、日本国籍の生徒を含め日本語の指導が必要な生徒が多く在学していることから、1年生が行う総合的な学習のテーマを「国際理解」とし、これまでも多文化共生について考える機会をつくってきました。今回の授業は、外国籍の生徒の多くがブラジルとフィリピンの出身であることから、母国語であるポルトガル語とタガログ語を学ぼうと企画したものです。 そのうち、27日は、同学年のフィリピン国籍の生徒や地域の人が「ミニティーチャー」となってタガログ語教室が行われ、言葉の意味や発声の仕方などを教えました。 授業を受けた生徒からは「日本語では字数の短い言葉でも、外国の言葉だと文章みたいな言葉になったりするのがおもしろかった」や「発音の仕方をもっと勉強したい」などといた感想が聞かれました。また、「ミニティーチャー」になった生徒からは「自分の国のことを知ってもらえるきっかけとなったうれしかった」や「人に教えるのは難しかったけど楽しかった」といった感想が聞かれました。
2015年11月30日
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▲左から藤井市長、佐々木さん、藤井さん、臼田さん、小田島学校給食センター所長、日比野教育長) 美濃加茂市蜂屋台にある美濃加茂市学校給食センターと伊深町在住の臼田典子さん(55歳)が平成27年度の文部科学大臣表彰を受賞し12月24日、藤井浩人美濃加茂市長に喜びを報告しました。 同センターは、栄養管理や衛星管理などを適正に行い安定した給食を提供するとともに、小中学校での食に関する指導や親子料理教室の開催といった地域に根付いた活動などが評価されました。 また、臼田さんは、現在御嵩町学校給食センターで栄養教諭として学校給食の管理運営に携わるとともに岐阜県学校栄養士会の役員を長年務め、現在は同会の会長として県下の栄養教諭や学校栄養職員への技術指導などに尽力されています。 これらの活動が高く評価され、今回11月5日に高知市で開催された第66回全国学校給食研究協議大会で表彰されました。 この日、同センターの栄養教諭の藤井千穂さんと調理員の佐々木文代さん、臼田さんが市役所を訪れ「この受賞は、先輩の栄養教諭や調理員が築き上げてきた活動の成果。これからも安心・安全な給食を提供していきたい」「これからも子どもたちにおいしい給食を提供し、食育に関心を持ってもらえるように頑張りたい」などと話しました。 藤井市長は「給食の質を高めていただき感謝します。これからもおいしい給食を提供してください」と功績を称えました。
2015年12月25日
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2月13日から静岡県の藤枝総合運動公園で開催される「全国知的障害特別支援学校高等部交流大会2015」へ岐阜県代表として出場する可茂特別支援学校(鈴木隆司校長)のサッカー部員らが2月4日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に全国大会出場へ向けての抱負を語りました。 同大会は、今年度から新たに創設されたもので、全国各地区から予選を勝ち抜いた代表校8校が出場。同校サッカー部は、昨年9月5日と10月3日に行われた「岐阜県特別支援学校サッカー大会」で優勝し、同大会への出場権を得たものです。 この日、市役所を訪れた部員3人が「全国優勝目指して頑張りたい」、「10点以上得点を取りたい」などと出場に向けての抱負を語ると、藤井市長は「体調を万全に整えて、全国大会独特の緊張感を体で感じながら精一杯プレーしてください」と激励しました。 また、この日は市役所職員が有志で集めた全国大会の支援金も、日比野安平教育長から部員たちへ手渡されました。▲職員有志が集めた支援金を手渡す日比野教育長
2016年02月04日
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美濃加茂市島町にある文化会館で17日、2月10日から始まったカルチャー講座『ママ&赤ちゃんのためのミュージックセラピー』(全6回)が最終日を迎えました。▲講師の草野恭子さん これは、生涯学習の充実と施設利用促進などを目的に、文化会館初の試みとして開講されたもので、市民11人が受講されました。▲受講の様子① ミュージックセラピー(音楽療法)とは、音楽の力を利用して心身を健康に導いていくことです。 この講座で参加者は、癒しに適した音楽の聴き方や、赤ちゃんとママが楽しく遊び、癒され、感覚も育てる簡単な手遊びを紹介したり、音楽による癒しを求めるときの音楽の聴き方など様々な音楽療法を楽しみながら学びました。▲受講の様子② 受講した方々は「毎回とても癒されました!!」、「毎週楽しみにできたので良かった」などのご意見をいただき、大変好評でした。 来年度のカルチャー講座もお楽しみに♪♪
2017年03月22日
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美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋小学校(村井雅彦校長)で6月13日(火)に「ヤギさんふれあい授業」がおこなわれ、新1年生74人がヤギさんとのふれあいを楽しみました。ヤギさんとのふれあい授業は一昨年度から実施しています。同校では、東日本大震災の発生を機に、毎月11日を「いのちの日」として命の大切さを学ぶためにさまざまな取り組みを行っており、ヤギとのふれあいを通して命の温もりや尊さを学んでもらおうと、同校と市が開催しました。 この日は、有限会社FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)が市内の中部台で放牧しているヤギ5頭を連れて同校を訪問し、除草効果の調査研究を行っている岐阜大大学院から土井和也さんらがクイズ形式でヤギさんの特徴などを説明しました。また、今回は日本獣医生命科学大の学生も訪れ、ヤギさんが子どもたちに与える効果などアンケートをとりました。 ヤギさんは、児童が摘んできた学校の敷地にはえていた草を手からもらうと、うれしそうにたべていました。
2017年06月15日
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美濃加茂市文化会館では、2月25日(日)短編から長編まで様々な作品を取り揃えた「みのかもキネコ映画祭」を開催します。 開催前に、皆様へお楽しみポイントを6つご紹介します!!①声優体験ワークショップ 小学校4年生から中学校3年生を対象に、プロの声優さんが声の出し方・合わせ方などを直々にレクチャーしてくれます。 その練習成果をBプログラム開始直前の舞台上で発表します。 定員は10名!!要事前申し込み!!申込み多数の場合は抽選!!②プロの声優さんによる生吹き替え!! 作品の一部を声優さんたちが生吹き替えしてくれる「ライブ・シネマ」で上映します。 スペシャルゲストとして「ポケットモンスター」サトシ役でお馴染の声優“松本梨香さん”登場!!③劇場公開後初の・・・!! 子どもたちから絶大な人気を集める児童書「かいけつゾロリ」シリーズの“30周年を記念した”最新作『映画かいけつゾロリ ZZのひみつ』~を特別上映!!④ポップコーンを食べながら映画鑑賞!! 但し、本イベントに限り施行するもので、当日ロビーで購入したポップコーンのみ持ち込みできます。※水筒・ペットボトルでの飲用も可(アルコール類は禁止)⑤多くの作品が一度に楽しめます!! 特にAプログラムでは短編5作品を集めた映画デビュープログラムとなっております。▲主な上映作品(Aプログラム)⑥開演前の時間も楽しい!キネコの仲間たちによるパフォーマンス バイオリンのお姉さん”むっちゃん”とクラウンの”ジョーイ君”が会場を盛り上げます。 音楽やゆかいなクラウンの楽しいパフォーマンスで、あっという間に上映開始の時間に!▲(左から)ジョーイ君・キネコ・むっちゃん【Aプログラム】(2歳~)開演10:30(開場9:45)【Bプログラム】(5歳~)開演13:30(開場12:45) ともに、大人500円、中学生以下300円とお値打ちです!! さらに10枚以上の同時購入で10%割引!! ご家族・ご友人・お知り合いをお誘いいただき、チケットをお買い求めの上、是非ご来場ください。 以上、詳しくは文化会館HPをご覧ください。
2018年01月30日
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日本リーグ最高殊勲選手賞、受賞歴のある米塚暁(現:朝日大学卓球部コーチ)さんが12月1日(土)美濃加茂市中央体育館プラザちゅうたいで美濃加茂卓球スポーツ少年団員の33名と指導者5名を指導しました。 岐阜県トップアスリートによるこの出前指導は、スポーツの楽しさを体感し、運動に親しむ習慣を身に付けることや競技力向上を目指しています。 団員らはフォアハンド、バックハンドの基礎打法や、カット性ボールの打ち方の指導を受けました。 また、講師に「試合前のウオームアップの仕方」、「試合で勝つ方法」、「スピードサーブの出し方」など積極的に質問していました。 松永知也(小学生6年)さんは「フォア、バックハンドの打ち方をわかりやすく教えてもらいました。次の試合に生かしたい」、田代恵里奈(小学生6年)さんは「今日習ったことや、注意を受けた事を今後の練習に生かしたい」と話していました。
2018年12月04日
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第45回美濃加茂市体育協会体育大会の開会式が5月3日、美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで行われ、加盟(競技)種目22団体が参加しました。▲開会式の様子①▲開会式の様子② 開会式でははじめに佐合隆治会長が「何事も楽しんで取り組んでください。」とあいさつ。 続いて、体育協会表彰が行われ、特別優秀選手章1名、体育功労章1名、優秀選手章62名、優秀監督章1名、優秀チーム章1団体、優秀指導者章1名が表彰されました。 ▲表彰の様子 (特別優秀選手章 パワーリフティング協会 渡辺匡宏さん) 最後にサッカー協会 美濃加茂コヴィーダJFC 山田史弥さんが選手宣誓を行いました。▲選手宣誓の様子(サッカー協会 美濃加茂コヴィーダJFC 山田史弥さん) 同大会の競技は3月3日から始まっている種目も一部ありますが、11月10日まで多くの熱戦が繰り広げられます。 また、開会式前のオープニングセレモニーとして、美濃加茂高校マーチングバンド部 “Brilliant Max” による生演奏が行われました。 約20分の迫力ある演技演奏が会場を包み込み、開会式は盛大に盛り上がりました。▲演奏の様子①▲演奏の様子②▲演奏の様子③▲演奏の様子④ 美濃加茂高校マーチングバンド部の皆さん本当にありがとうございました。
2019年05月03日
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新型コロナウイルス感染症の影響で、長引く自粛生活から起こる運動不足を少しでも解消するために制作した「みのかも ながら体操」が岐阜放送の「ぎふサテ!」という番組で紹介されました。 「みのかも ながら体操」は、市の保健師が原案を考え、健康増進を目的として連携協定を締結している星城大学の監修を受け制作しました。イラストは古井第一保育園の保育士が描きました。5月に新聞に折り込んで配布したので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 番組で、日頃から「みのかも ながら体操」を生活に取り入れている酒井和康さんの様子や、体操への思いなどが放映されました。市民の方は「新型コロナウイルス感染症で、今までのように外に行く機会が減ったが、思い出した時にこの体操をすることで筋力の維持に繋がると思う。継続していくことが大切だと思う。」とお話されていました。 ▲「みのかも ながら体操」を実践する様子 ▲普段の生活や「みのかも ながら体操」について話す様子 ▲市の保健師が政策のねらいについて話す様子 ぜひ、皆さんも「○○しながら」体を動かして毎日元気に過ごしましょう!! 「みのかも ながら体操」のデータはこちらから↓ 「みのかも ながら体操」で元気に過ごしましょう!
2020年09月04日
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令和3年11月13日(土) ぎふ清流里山公園にて、生物多様性を実感!野鳥観察会を開催しました。講師は美濃加茂自然史研究会の荒井浩さんです。観察会では、公園内を歩きながら鳥の鳴き声に耳を澄ませて、野鳥を探しました。双眼鏡を通して見る野鳥は、細かい特徴まではっきりと確認できました野鳥を見つけると、講師の荒井さんが鳥の鳴き声や体の模様、飛び方などを教えてくださり鳥についての知識を深めることができました今回の観察会では、木々の間を飛び回るハクセキレイやシジュウカラ、池を泳ぐカルガモ、優雅に空を舞うトビなど、たくさんの野鳥を観察できました。このほかにも、エナガ、ヤマガラ、ウグイス、オオバン、カワラヒワなど、22種類の野鳥を見つけることができました参加者からは「公園内をゆっくり歩きながら、楽しいお話を聞けてよかった」「参加して野鳥を見つけられるようになった」「鳴き声だけ聞こえた鳥もイラストで説明してもらえて、詳しい特徴まで知ることができた」などの感想を頂き、多くの方に満足していただくことができましたぎふ清流里山公園を訪れた際には、鳥の鳴き声に耳を澄ませて野鳥の姿を探してみてください
2021年11月25日
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生き物がだ~いすきな子どもたち!最近ではザリガニやカエルなど水辺の生き物が大ブーム!!でも、たらいの中で飼うには少し狭いようで・・『園庭に池を作ったら?』『その池でザリガニを飼おうよ』という子ども達の声が‼そこで年長組のみんなで相談をしました!『深い池にしよう』『ブルーシートを敷いたら水が漏れないよ』『シートが飛ばないように大きい石を置こう』など次から次へとアイデアがいっぱい!!『よしっ!池を作るぞ!』『おー!』しかし、実際に土を掘ってみるととっても固い!!『コンクリート?』という子どもも…(笑)『固すぎる~!』と言いながらも頑張って掘り、ついに池が完成!!!『やったー!』『出来たー!』と満足感や達成感が一杯の子どもたちでした。
2022年06月16日
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1月13日(金),美濃加茂市庁舎公室において,可茂特別支援学校高等部3年生の田口元太(たぐちげんた)さんと,小嶋晴輝(こじまはるき)さん,田中涼利(たなかりょうと)さん,2年生のHASHIGUTI MATHEUS TSUYOSHIさん,1年生の渡辺琉星(わたなべりゅうせい)さんの5名が全国大会出場報告のために,藤井市長を表敬訪問しました。 5人が所属する可茂特別支援学校サッカー部が出場するのは,2月18日(土)~19日(日)に,静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場で開催される「第8回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もう一つの高校選手権2022)」です。 可茂特別支援学校サッカー部は,昨年11月12日(土)に可茂特別支援学校で開催された岐阜県予選会において,岐阜清流高等特別支援学校にPK戦で,西濃高等特別支援学校に2対0で勝利して優勝し,全国大会への出場権を獲得しました。 選手たちは,「私たちのチームは,一人一人が自分の役割をしっかりと果たせるチーム。今までの練習の成果を生かし,仲間を信じて勝ちに行きたい。」と,力強く抱負を語りました。 藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。部で大切にしている挨拶と整理整頓がしっかりできることも勝利に結びついたと思う。全国大会では緊張するかもしれないが,負けない気持ちを大切にしてほしい。そのために,自信と感謝の気持ちをもつと良い。体調を万全にして大会を迎えて欲しい。」と激励しました。
2023年01月20日
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7月26日、美濃加茂市公室に、小学生女子ソフトボールの全国大会に出場する市内の小学生の選手2人が、市長表敬訪問のために来庁されました。来庁されたのは、「おりべドリームス」に所属する山之上小学校5年生の中嶋梨乃さんと、加茂野小学校6年生の萩野美心さんです。「おりべドリームス」は、5月に行われた「岐阜県小学生女子大会」において準優勝し、全国大会出場を決めました。全国大会は、7月29日から8月1日にかけて、三重県熊野市で開催される「第37回全日本小学生女子ソフトボール大会」です。中嶋選手は、「昨年の全国大会ではよい結果が出せなかった。今までの努力の成果を発揮し、チーム一丸となって勝ちにいきたい。」と、萩野選手は、「昨年の大会では悔しい思いをした。今年は日頃の練習の成果を発揮して結果を出したい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「昨年のよい経験が自信につながっていると感じた。今年も一段と成長できる大会にして欲しい。1試合勝てばそれだけ多く試合ができる。負けない気持ちをしっかり持って試合に臨んで欲しい。全国大会に出られることに感謝の気持ちと自信を持って頑張って欲しい。」と激励しました。
2023年07月28日
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8月27日(日)に、第56回自治会親善野球大会の二日目が開催されました。前日の夜に降った雨のため、予定時刻に試合を開始できるか心配でしたが、第一試合に出場されるため、早くから会場にお越しになっていた選手の皆さんも一緒になって、グラウンドの水を取ってくださいました。お陰でグラウンドコンディションも回復し、定刻通り試合開始することができました。また、臨時のテントを設置する際も、近くに居合わせた選手の方々が率先してお手伝いをしてくださいました。皆様のスポーツマンシップに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。皆様に協力いただいて、臨時テントを設置しました。皆様のご協力のおかげで、無事2日目も開催できました。
2023年08月31日
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12月11日、美濃加茂市公室に、双葉中学校3年生の杉山咲楽(すぎやまさくら)さんと、美濃加茂西中学校3年生の木村颯(きむらいぶき)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。岐阜県バレーボール協会競技力向上対策委員会では、中学3年生を中心に、将来の国体候補選手の育成を目的として、競技力の向上を図るために「未来のアスリート育成事業」に取り組んでいます。2月の強化練習会および春季大会の戦績を参考に優秀選手を県下から選抜しました。その中にお二人が入っていました。その後も数回にわたる強化練習会(兼選手選考会)を経て、最終的に岐阜県選抜選手としてお二人が選ばれました。 お二人は、12月25日(月)から28日(木)にかけて、大阪で開催される「JOCジュニアオリンピック 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場されます。杉山選手は、「今年の岐阜選抜チームは仲が良く、絆が強い。どのメンバーが出ても、どんな相手と対戦しても勝てるチーム。明るく楽しいチームである。仲間と共に、目標であるベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。また、木村選手は、「チーム仲良く、声を掛け合うことで、チーム全体の雰囲気が良くなっている。みんなで協力・団結して、ベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「選抜入り、おめでとう。夏の中体連の県大会では、悔しい結果に終わったが、チームとしての努力、いい仲間に出会えたことは財産になる。それぞれのチームで、リーダーという立場でリーダーシップを発揮したことと思う。岐阜県選抜選手になることは、県大会優勝とはまた違う大きな意味があると思う。県下で選ばれた仲間と共に過ごすことに意味がある。今後の人生の中でいい関係が残るような仲間関係を築いて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
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藤井浩人美濃加茂市長が12月18日、12月1日に100歳の誕生日を迎えた佐橋博明さんの長寿を祝うため加茂野町の佐橋さん宅を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、博明さんは笑顔で「ありがとうございます」とお礼をされていました。 100歳まで元気に生きる秘訣を伺うと、「身体も頭も鍛えることが大事。」と話されていました。デイサービスでは最前列で体操を行ったり、パズルを行っているとのことです。ご家族は、本人の謙虚で前向きな姿勢が長寿に繋がっているのではないかと話されていました。市内で100歳以上の人は、12月1日現在で35人、最高年齢は105歳です。
2023年12月22日
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令和6年5月1日(水)、「FC岐阜サッカーキッズ ホームタウン42」の活動として、FC岐阜のホームタウンコーチが山手幼稚園を訪問し、サッカー教室を開催しました。この活動は、たくさんの子どもたちにサッカーに触れてほしい、岐阜県のプロサッカーチームを知ってほしいという思いでFC岐阜が行っている活動です。鬼ごっこをして体を動かした後、ボールを使った遊びを行い、最後にはミニゲームを行いました。参加した園児達は元気いっぱいにボールを追いかけ、汗を流しながら楽しんでいました。【FC岐阜美濃加茂市ホームタウンデーについて】6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。是非、「ともチケ」や「夢パス」を使って、この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。プロ選手の迫力溢れるプレー、屋台村でのスタジアムグルメ、ステージでの催し物等、是非会場で体感してみてください。<試合について>●と き 6月2日(日) 19時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28)<無料観戦チケット「ともチケ」について>「ともチケ」を通じて申し込みをした美濃加茂市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。「ともチケ」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/excitement/excitement/<外部リンク>※定員に達し次第受付を終了します。<「夢パス」について>県内の小学生以下の方は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。「夢パス」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/dream_pass/<外部リンク>【問い合わせ先】 株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058-231-6811美濃加茂市スポーツ振興課 電話番号 26-3241
2024年05月01日
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5月14日、美濃加茂市公室に、「Cheer Tink De★sta」に所属している、美濃加茂東中学校3年生の田口真帆(たぐちまほ)さんと、西中学校1年生の長瀬莉奈(ながせりな)さん、双葉中学校1年生の小島愛菜(こじままな)さんが、全国大会で準優勝したことを市長に報告するために来庁されました。三人が所属する「Cheer Tink De★sta」は、3月31日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜ランドマークホール」で行われた「JHC DANCE CONTEST 2023-2024」に出場し、全国大会で準優勝という成績を挙げられました。昨年度も本大会には出場されており、その時は第3位を獲得されていました。年長者の田口真帆さんは、「今回で2回目の出場。昨年は全国で3位という成績を残せたので、プレッシャーが大きかった。でも、今までやってきたことを皆と一緒にできて、準優勝することができてよかった。他のチームの演技からは強さが伝わってきた。自分たちもこれから基礎をしっかり身に付けられるように努力していきたい。」と、全国大会を振り返っての感想を語られました。藤井市長は、「大会前には、昨年の3位以上の成績を残したいと言っていた。筋トレなど、できることを努力しているという話が印象に残っている。全国大会準優勝おめでとう。全国大会で準優勝、しかも中高生一般の部で獲得できたところがすばらしい。こんな近くに、こんなすごい子たちがいるなんて嬉しい。しかも、次の目標に向かって努力を始めている。ここまで来たから、次の目標が見えてきたと思う。山登りに例えると、山の下から見ると、その山のことはさほど分からない。いざ、登ってみると見えてくるものがある。さらなる基礎トレーニングや強さなどを求めることが、準優勝された皆さんから出てくるところがすばらしい。また1年努力した先に、笑顔とすばらしい結果が待っていると思う。今後のご活躍を楽しみにしている。」とお祝いしました。
2024年05月15日
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▲表彰を受けた教員、日比野安平教育長、市教育委員の皆さん 美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で2月26日、市内の小中学校に勤める教職員を対象にした教育実践論文の表彰式が行われ、応募のあった39人から最優秀賞4人、特別賞3人に対し、日比野安平教育長から表彰状が贈られました。 今回の表彰を受け、日比野教育長は「それぞれがテーマを持って真摯に課題に取り組んでいる姿に敬意を称します」と総評しました。 主な受賞者は次の皆さん(敬称略)●最優秀賞 高原美乃 元田美穂(以上、太田小) 本間祐一(加茂野小) 山崎雅(西中)●特別賞 高井克己(山之上小) 若井紀子(蜂屋小) 西田倫子(山手小)
2016年03月03日
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23日、美濃加茂市内の小・中学校などの給食に、同市にある加茂農林高校が作った梅ジャムを使った料理が登場しました。 給食は同市にある学校給食センターで作られていますが、加茂農林高校の製品を使ったのは初めてです。梅ジャムは、「うめジャムチキン」という料理のソースとして使われました。 同センターは、市内の小・中学校のほか坂祝町や富加町の学校にも給食を供給しており、この日は約20キログラムの梅ジャムが約6、000食の給食に使われました。また今後も、加茂農林高校と同市で協力して、新メニューを開発し、提供する計画。
2012年10月26日
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美濃加茂市は、中部台さくら広場調整池周辺に生えている草をヤギに食べてもらう取り組みを今年も4月12日から始めました。 これは、公共用地(約14,300平方メートル)の除草に係る経費とCO2の削減を目的に、約30頭のヤギによる除草作業を行っているもので、今年で7年目になります。市からヤギさんによる除草作業を受注しているのは、農業生産法人(有)FRUSIC(フルージック)(渡辺祥二 代表)。作業は、10月まで週2、3回、午前9時から午後3時ごろまで行っています。 今年度は、「第19回 全国山羊サミットinぎふ」が美濃加茂市内で11月に開催される予定です。 ヤギさんたちもそれに向けてか、今まで以上に初日の除草作業を元気におこなっているような気がしました。●「ヤギさん除草隊」の情報については、市のホームページ「美濃加茂市ヤギさんのトップページ」http://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=4508&mi_id=0&g1_id=9&g2_id=36#guideをご覧ください。
2017年04月14日
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美濃加茂市立山手小学校 市長への報告会 2月9日(金)美濃加茂市役所にて、美濃加茂市山手小学校が健康づくり及び歯科保健で受賞した賞について、市長へ報告した。 本年度、山手小学校が受賞した賞は以下のとおり ・全日本学校歯科保健優良校表彰 優秀賞及び文部科学大臣賞 平成29年10月26日(木) リンクステーションホール青森にて ・全国健康づくり推進学校表彰 優秀賞 平成30年1月27日(土) 東京都日本医師会館にて ・岐阜県学校歯科保健優良校表彰 大規模校の部県1位 平成29年11月19日(日) 岐阜市文化センターにて 参加したのは、山手小学校長、6年主任、養護教諭、学校歯科医、PTA会長、PTA副会長、6年生児童3名。 児童3名からは、上手に歯磨きをしている子にメダルを渡す活動、近くの保育園や施設へ行って一緒に歯磨きをする活動など、児童会や委員会等の取組を報告した。学校歯科医からは、「毎日の歯磨きの様子をぜひ見ていただきたい。」と、山手小学校の取組の素晴らしさについて話があった。
2018年02月14日
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年末にかけ、大掃除が始まる頃だと思います。大掃除をすると必ず出る「ごみ」はきちんと出すようにしましょう! また違法な無料回収業者が市内を巡回しながら「無料でごみを回収します」といったアナウンスをしながら回収を行っているケースもあります。違法な無料回収業者へ冷蔵庫などを出すと、海外へ輸出されたり、最悪の場合、不法投棄されるといった話もあります。万が一、あなたが無料回収事業者に渡した物が、不法に投棄された場合には、事業者だけではなく、ゴミ処理を依頼した方自身も罰せられる場合がありますので、一般廃棄物の許可業者か、市の分別方法に準じてごみを出すようにしてください。※環境省ホームページより ごみの出し方など、ご不明な点などあれば美濃加茂市役所環境課へご連絡ください。
2018年11月30日
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本日、さくらの森ライトアップ!はじまりました!!!ライトアップされた満開の桜が水面に映る風景はとっても幻想的です。みなさま是非「ライトアップされた桜」と「鏡桜」を見に来てください!3月28日(木)から3月31日(日)まで実施しています。みなさまのお越しをお待ちしています!!日 時 3月28日(木)から3月31日(日)19:00~21:00(雨天中止)場 所 東山森林公園さくらの森「碧の池」付近(下米田町則光491-1)駐車場 さくらの森第2駐車場その他 園内は暗いので懐中電灯をご持参ください。 路上駐車、道路横断は禁止です。 園内は禁煙です。 ▼下米田まちづくり協議会のみなさんが制作した「竹あかり」もみなさんを待っています!!
2019年03月28日
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藤井浩人美濃加茂市長が10月26日、当日に100際の誕生日を迎えた藤田章次さんの長寿を祝うために美濃加茂市伊深町の藤田さん宅を訪れました。 この日、藤井市長が「100歳おめでとうございます」と花束と祝い金を手渡すと、藤田さんは笑顔で、「ありがとうございます」とお礼をされていました。 近くに住むご家族に囲まれ、幸せそうな表情が印象的でした。 市内で100歳以上の人は、10月1日時点で32人であり、最高年齢は108歳です。
2022年11月07日
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2月18日、太田小学校北にある逍遥公園で「坪内逍遥博士顕彰会」のメンバーの方による公園内の清掃ボランティア活動が行われました。2月28日は坪内逍遥博士が亡くなられた日ということで、しのぶ会を開催する前に記念碑の周りを清掃しました。春も近づきましたが、公園内の落ち葉はまだ多く、枯れた芝生と合わせると、あっという間に小山が出来上がっていました。松の木の剪定も行い、記念碑周りもすっきりしました。集めた落ち葉は家庭用のごみ袋(大)にすると20袋ほどの量になりました。現在、「坪内逍遥博士顕彰会」をはじめ、50を超える団体が美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度は公共施設に対する清掃等ボランティア活動に対して美濃加茂市が支援をする制度で、ゴミ袋の支給やゴミの回収等活動のサポートや活動中の不測の事態に対するボランティア保険への加入の支援等を行っています。詳細につきましては土木課までお問い合わせください。
2023年02月21日
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