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Aug 23, 2005
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カテゴリ: 舞台
何人か違う人が同じテキストを朗読しているテープを
少し聞かせてもらった。

声が特徴的な人は、聞いていると声の質感に意識が行くし、
人柄が面白そうな人は「この人普段はどんな人なんや?」とその人自身に興味が行く。
で、一番内容がイメージしやすかったのはとつとつと素朴に話す人だった。

どれもそれぞれの味があって、追究するベクトルがそれぞれ違うんだなと思った。


先日落語を友達の前でちょっとやらせてもらった時に思ったこと。

今回の朗読もそうなんだけど、

客は、その人以外に観る人がいないわけだ。あたりまえだけど。


それから、一人舞台の場合、

「客が」舞台上の役者の感情に移入していく場合と
(客→役者)、

役者と客との間に、一つの確かな世界を作っていく、という場合
(客→○←役者)

があると思う。もちろんこの両方のベクトルはいつも両者あって、
どちらかというと前者寄り/後者寄り、という感じだと思うですが。

こないだ落語をやってみて、後者ができるといいなと思った。
今回もそう思います。

あとフリーで人前で話す、というのは意識を訓練しないとダメだなぁと。

だからちゃんとした間を取れないんだ。
句点で言葉をちゃんと切る、とか。
沈黙であせらない、とかね。


断酒10日目(1アウト)。





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Last updated  Apr 19, 2012 12:58:46 AM
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