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こんばんわ。
昔、大森貝塚を発見したモースでしたか?忘れてしまってすみません・・・
幕末から明治にかけて日本にやってきた外国人の方が、コレクションとして、本国に持ち帰ったいろいろなものを展示しているのを見に行ったことがあります。
で、見ると、ミニチュアのお店とかすごくよく出来ていますし、遊び道具とか折り紙とかも小さくてどうやって作ったの?と、とても精巧な子供用のおもちゃ(玩具)が並んでおりました。
日本人は、大して珍しくないから捨てちゃって、帰って外国の方が残しておられたんですね~♪
おもちゃと書くより、伝統工芸品という言葉がぴったり当てはまりますね。(当時の日本人がとても器用で、外国から送られた蒸気機関車を本物そっくりに作ってしまい、外国人が驚愕したというのもわかります。)
そこで、今日は 「ひなまつり」 でやんすね~♪
あっしには子供はおりませんが、かわいい姪がおりやす。
遠く離れた所にいるので、今日ひな祭りしてるんでやんしょうね。
さっき、プログ散策しておりやしたら、おばあさんがお孫さんに手作りの雛人形を作られているプログがありました!!
見ていて、とても温かい気持ちになりやした!!
昔から、日本人は 「子供を大切に」 にしてきたのです。江戸時代に、来日した外国人の日記に「この国は、子供の王国のようである。どんな庶民でも、とても子供を大切にしている。社会全体が、子供たちが快適に楽しく生活できるようにしている。」という意味の言葉を残しています。
(これも、どの本に書いてあったのか・・・忘れてしまいました・・)
それにしても、最近の児童虐待のニュースを見るにつけ、昔の日本人の気質はどこに行ってしまったんだろうと悲しくなります・・
「子供と老人を大切にしない国は滅びる」と仏典にもありますよ。
そろそろ、本気で「考えないと」大変な国になりそうですね。
今回は、真面目に考えてみました。
ここまで、お読み頂きまして、本当にありがとうございました!!