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こんばんわ。
今、台湾で大地震があったとニュースで。
ここ100年で最大というからすごいですね。
なんか最近、地震が多いですね・・被災された方は本当に気の毒です。
そういえば、「リュウグウノツカイ」という深海魚が、今年になって日本海で大量に打ちあげられてんだとか?
「リュウグウノツカイ」は、日本では昔から、地震の前兆と言われています。また、よくなまずが暴れると地震があるとかいわれてましたね?
日本では、なぜか?迷信扱いされていますが、中国では「動物の予知能力」が盛んに研究されています。1975年の海城大地震では、それで避難したおかげで助かった方も多かったとか?
スマトラ大地震でも、地震が来る前に象が高台に逃げたそうですね。阪神大震災の時も、多く動物の異常行動が見られたそうですね。
でも、なぜか?日本では「スルー」。学閥でやんすか?
科学というと、計測機器で数値を測定することばかり考えるようですが。計測機器といっても、所詮、人間の五感をもとに延長したものでしょう?
自然や動物の能力は、人間が考えている以上に神秘的で、科学的なのものかも知れませんね。
話題を変えますが、地震で一夜にして埋没してしまった一族がいます。それは、飛騨(今の岐阜)の国にいた「内ヶ島氏」です。
内ヶ島氏は、金の採掘で有名な一族でした。(豊臣秀吉にも、金を献上しています。)それが、天正13年(1586年)11月29日の天正大地震で「帰雲城」もろとも山崩れに飲み込まれていまします。
当時、産出した金は精錬していたわけですから、当然「帰雲城」内にも多量の黄金があったはずです。ということは、地中に確実に埋まっているのでしょうね。(今でも、探索してる方がいるそうですよ。)
地震により、沈んだ島=瓜生島。(慶長元年(1596年)7月の大地震で一夜にして海にのみこまれた。激しい揺れのあとに津波が一帯を襲い、波が引いてみると周囲12キロメートルほどの島は跡形もなく消えていた・・)
大陸とも交易し、栄えていた安東水軍の十三港(青森)も1340年の大津波&地震で壊滅しています。
こう見ると、地震大国日本も、「備えあれば憂いなし」です。防災用品とか買おうかな?
では、お元気で!!今夜は「麻雀」の話を書くはずだったのですが。
明日書こう・・
ここまで、お読み頂きまして、本当にありがとうございました!! ← 清きワンクリックを !! ランキング落ちてますけん・ ・・