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2019.07.18
ブログを楽天からはてなブログに移行します。2004年から15年間ずーっと楽天ブログを使ってきたけど、なにかと不便なことも多かったので、使い勝手の良さそうなはてなブログでこれからは書こうかな、と。新しいブログはこちらをクリック!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓新!学力向上爆裂松江塾では、楽天ブログ!さようなら!そして今まで、ありがとうございました!
2019.02.02
公立入試まで、着々と歩みを進めている中3生。ここに来て、模試の得点をじわりじわりと上げてきている子がいる。もちろん、まだもがいている子も多いけどね。受験生なら、誰だって「余裕」で合格したい。そりゃーそうだ。浦和高校なら、いつも450点超えるとか川越高校なら、いつも400点超えるとか、ね。そういう子は、心の底から「まあ、受かるだろう」と思っている。でもさ、そんな子は合格者の上位2割程度だこらね?残りの8割は、何度も「大事故」を経験してきてる子達だから。要は「絶対に僅差の勝負になる」ってことを自分の中に「想定内」として持てるかどうか。みんな「落ちるかも」しれないんだよ。弱気になっちゃいけない。「落ちるかも」を「落ちる」と思い込んじゃいけない。「落ちるかも」は、「受かるかも」だってことを忘れちゃいけない。「落ちるかも」の可能性を低くするためには?「受かるかも」の可能性を高くするためには?何をすればいい?どうだ?勉強だろうよ勉強だろうね勉強だよ勉強だ勉強だ!!勉強!!!!んー燃えてきたさ、今日も明日も10時から問題解くよー答えを頭から出してみようよ出ないならその知識を入れようよそれが合格に近づく唯一の方法
2019.02.01
朝、ご飯を食べながらテレビを見ていた娘が「あー、断熱か」と言い出した。ん?と思ってテレビを見ても、特に「断熱」に関するニュースではない。奥様も気づき、「何?断熱って」と聞くと「ほら、おじさんアイドルグループの」あーなるほど「純烈」ね。もう今更驚きはしない娘の言語感覚。それにしてもその時テレビで流れていたのは「箱根の道が雪で大変なことに」だったのである。一体何を勘違いすると「箱根の山道の雪」を「純烈」と勘違いするのか。JAFのお兄さんが純烈の人に見えたのかもはや彼女に関しては「何も分からない」としか言いようがない。
2019.01.31
現時点での北辰予想偏差値英語だけやってみたら70を超えた子が6人最高は「77.7」凄い。
2019.01.31
少しずつ、志望校を下げる相談を受け始めている。どういう決断をしようとも、僕は特に反対はしない。ただ、下げるならしっかりと考えてね、とは伝える。特に、入試が終わり、開示点を見たとき「あー、下げなくても受かったわー」と残念に思うのなら、下げない方がいい。「何の後悔もなかった」と数年後の自分に胸を張って言えるのなら「本当は◯◯高校にも受かる点は取ってた」と言わない自信があるのなら、下げてもいいと思う。志す望む高校それが志望校なんだよね?「仕方なく下げた高校」に行っちゃダメだ。下げるなら下げるで、「本当に行きたい理由」を自分の中に作って、心の底から納得して進学しなさい。
2019.01.31
昨日、中1で不規則動詞最速タイムを出した子毎日のようにストップウォッチ片手に練習していたそうだ。先週末、なんとインフルエンザになったため、昨日は念のため別の校舎で一人きりで受けてもらった。「授業は出れないが、頑張って練習していたから何とかならないか」という要望があったためだ。約束の時間より10分早く来て着席。もうね顔がアスリートだったね。中1に英語を教えている人なら分かると思うが中学から英語を学び始めた子が、この時期に不規則動詞の変化を全て覚えるのは結構大変なんだよね。そもそも過去分詞なんてまだまだ使わない段階だし。書かなければならない単語は199個塾内世界記録は、1単語書くのに「1.8秒」だ。もう「覚えた」というレベルでは話にならない。中1のその子は、その塾内世界記録をプリントに書き込んで練習したそうだ。まだまだ1分くらい遅かったけど、しっかり全問正解だ。こういう子は必ず伸びる。キャラ的には川高よりは浦高かなー。全部にガチで頑張る!そういう子だね。
2019.01.31
不規則動詞の変化表、中1でもテストしてみた。約2週間前に告知しておいたのだが各自それに向けて頑張ってくれたようだ。ちなみに、満点は3人最速タイムは6分45秒99塾内世界記録は5分54秒87なので、記録にはまだまだ及ばないが中1の段階で満点だけでも凄い!
2019.01.30
川越東星野大宮開成城北埼玉城西川越淑徳与野狭山ヶ丘西武文理山村学園この近辺にある私立の人気進学校、その合格者数が過去最高になるかもしれない。何度も書いているが、今年の3年にはカッ飛んだモンスターがいない。いや、最初はいなかった。学年1位経験者は5人ほどいるが、偏差値75とか、埼玉二桁順位とかここ数年は毎年いるようなモンスターがいなかった。最後の方は73を超える子もちらほら出たし、塾の平均偏差値が60を超えたけど、それでもいつもの年に比べると数字としては見劣りする。それなのーになんだ、この併願私立の合格っぷりは。
2019.01.29
公立入試まで残り1ヶ月。ここからの時期、受験生の脳みそには「何か」が降臨してくる。その「何か」とは覚えようとしなくても覚えられてしまう能力のようなものだ。目に焼きつく意識にへばりつくそう言ってもいいかもしれない。今、意識の大半は勉強に向いているはず。これが「覚えようと思ってないのに頭に残っている」という状況を引き起こす。なんとなく理解できるとは思うけど小学生、中1、中2の頃に特にガリガリ勉強してないのにやたらと授業内容を覚えている子っていたでしょ?あの子たちと同じ状態。彼らは幼少期から勉強することが日常だったから勉強に使われる意識が他の子よりも多い。それが「特に何もやってないのに覚えている」という状態をもたらすんだよ。今、本気になって頑張っている受験生はそれと同じ状態になっているといっていい。だからこれからの時期は「とにかく大量に解き、答えや解説を読みまくる」ことをやって欲しい。それだけで、頭に残るから。
2019.01.29
僕が7時過ぎにゴミ出しをする時、隣に住む小学生の子が凄まじい速さで走っている姿を見ることがある。詳しくは知らないが近隣のちょっとした大会などを総ナメにしているような子だそうだ。彼が幼稚園に入るか、入らないかの頃に隣に家が建ち、その頃からお母さんがストップウォッチを持って家の周りを走っていた。時には泣きながら。日曜日も祝日も関係なくほぼ毎日。最近では少し離れたところでも走っている姿を見るようになってきている。お母さんが後ろを自転車で走りながら、ね。他にも走っているおじさんなんかはいるけど、スピードが明らかに違う。体系も長距離選手っぽくなってきてるしね。どのレベルを目指しているのかは知らないが、おそらくこのまま陸上競技を柱に成長していくんだろう。「何かに秀でる」っていうのは、こういうことなんだと思う。「幼少期からの異次元の努力」それを強制力を持って支える家族。スポーツだけじゃない芸術も勉強も「そう育てよう」と心に決めた親が、子供が小さい頃から本気で行動してるんだよいるんだよそういう人達が。そんなの、勝てるわけないじゃん。この寒い中、朝の7時に汗だくで走って帰ってくる小学生。本気で頑張っている子の努力の蓄積を甘く見ちゃいけない。
2019.01.28
塾生の自己採点を少し聞いたが400点を超えるのはかなり厳しいと思う。川越高校受験の子でも、370点あたりがボリュームゾーンだろうね。
2019.01.28
親の強制力がない環境にいる子達。無理やり勉強させられることがないわけだからその時は子供にとって楽なのかもしれないね。でも、塾を通して子供達を見ていると親の強制力がないんだろうな、という子達は確実に学力面において沈んでいく。確実に、だ。それって子供にとって幸せなのか不幸なのか「無理やりやらせるのは可哀想」そんな言葉も聞いたことがあるが本当に可哀想なのは学力面で劣ったまま大人になっていくことじゃないかな。成績とか、学歴だけじゃないよ?「学ぶ力」「考える力」「我慢する力」それも学習を通して身につけていけるってことをちゃんと考えた方がいいよね。
2019.01.28
最後の北辰テスト、やはり予想通り難易度が上がったようだね。「数学はそれほどでもない」「国語の選択肢がやっかい」「社会は普通」「理科が難しかった」「英語は時間が厳しかった」これが娘の評価娘は良くも悪くも「微動だにしない得点率」だから偏差値にすると350点で偏差値66これくらいの予想が立つただ、最後の北辰は偏差値はどうでもいい。私立単願の子や公立下位を受験する子が受けてないからね。大事なのは、第一志望の中での順位」だ。定員360人なら、「360番」でも合格だ。出来が良くても悪くても360番なら喜んでいい361番なら悔しがればいいただ、どちらにしても本番は1ヶ月後だ。ここからの1ヶ月が「本当に伸びる時期」だと思え。だってさ、一番「本気」になれるときでしょ?頑張れ松江っ子。
2019.01.27
ベスト4に挑んだ浦高サッカー部しかし1-4で完敗主力3人が怪我で長期離脱している割には頑張ったかな。息子から他のメンバーについて話を聞いているが「へー、あの子は早稲田蹴って浦高か」「へー、あの子は入試で470点だったのか」「へー、あの子はこの前の駿台模試で偏差値70超えたのか」「へー、あの子は帰国子女で大学はイギリスの大学にする予定なのか」「へー、あの子は…」そんな子達がガチでサッカーやってる姿を観れるのはなかなかチャンスがないことだよね。
2019.01.27
今日は中3にとって最後の北辰テスト。入試本番まであと1ヶ月、というタイミングしかも今年から学校選択用の問題も選べる私立単願の子が抜けるので、結果の数字が本番とほぼ同じ。いろんな要素が重なり、本当に大切なテストと言えるね。北辰テストが作る学校選択問題がどの程度になるのか。おそらく予想よりも難易度は高くなるだろうがその問題に対応するための心持ちは昨日みんなに話しておいた。今の段階になっても「ギリギリで合格」という位置にいる子が多いがまずは今日、全力でやり切ってほしい。相変わらず全力で寝坊した娘を送り出し、今日はこれから息子の試合を観に行く。高校サッカー新人戦の支部予選今、ベスト8まで勝ち残っている。今日勝てばベスト4進出だ。春に骨折をし、治りかけで油断して再骨折なんだかんだでまだ定期的に病院に通っている息子だがようやくメンバーに復帰今日は久しぶりに韋駄天小僧のゴールが見れるかな。息子がサッカーをしている姿自体、骨折した春以来見ていないのでとても楽しみだ。
2019.01.27
単願希望者が296人これって凄くないか?定員400人だからね。ここ何年か、「川越高校より川越東に進学させたい」、という保護者が増えてきたように思う。以前なら考えられなかったことだよね。僕が高校受験の時は城北埼玉城西川越西武文理この三校が公立トップ校の併願校だった。川越東はその下に位置していた感じ。それが今や、この三校を抜き去ってるからね。「中学部は作らない」「男子のみ」「文武両道を追い求める」進んでる方向がブレないのが良いのかもね。塾運営の参考にもなるね。
2019.01.25
やっちまったー犬の散歩してたら、うっかりリードを放してしまい慌てた僕に驚いて走るチワワを追いかけ、リードをバンっ!と踏んで抑えた瞬間に足をくじいて転んでしまった…骨は大丈夫だけど、捻挫だなうぅぅぅ
2019.01.25
インフルエンザが猛威を振るっている。なんと塾生の中には今年2回目のインフルという子もいるくらいだ。そんな中、僕らはインフルエンザに感染、発症するわけにはいかない。手洗いマスクは当然として、いろんな媒体で言われている「感染予防のために有効」と言われているものはほぼ全てやっている。あと1ヶ月と数日。防ぎきってみせる。
2019.01.25
昨夜、息子とセンター試験について話していて大いに盛り上がった。いつもなら僕が帰宅する時間は机に張り付いている息子だが、昨日は部活の朝練で5時起床だったためか、眠気には勝てずにフラフラと食卓の方へきた笑笑高校で今年行われたセンター試験の問題を解き、国数英の3科で7割の得点率だったそうだ。内訳を聞くと、国語と英語は8割取れたが数学が5割だと言う。やはり文系なんだね笑笑今の時点で7割くらい取れてるなら、1年後には9割取れると思うのだが、周りには今の時点で9割取れてる子がうじゃうじゃいるらしく、本人は焦り始めているみたいだ。娘なら同じ状況でも「結構取れてるでしょー。凄くない?」と余裕をぶっこくのだろうが息子はまったく違う。各教科、細かく分析を始める。彼は考えてることを誰かに話しながら自分の思考を整理する癖がある。聞いてる相手が僕の場合、僕が理解してるかどうかは関係なく、ただ考えをぶつけてくる。正直、数2や数Bはほぼ忘れているのでちんぷんかんぷんなのだがそんなことは御構いなしで話し続ける。「理論的にはこの考えで合ってるはずなんだけど、計算が壊滅的に複雑になるから最適な考え方じゃないと思うんだよね」「へー、そんなんだね」こんな感じ笑笑サッカーと漫画とお笑い番組息子の高校生活の2年間を表すとこんな感じになるがそれでもしっかり成長してるんだと実感する。
2019.01.23
中1のインフルエンザヤバイくらい猛威を振るっている。「感染」していくのが目で見て分かるレベルだね。手洗いを徹底したいよね。
2019.01.23
今日、仏教系の女子高の入試を受けてきた娘。面接で「本校を希望した理由は?」と聞かれ「仏教に触れられる機会が魅力に感じました」と練習通りに答えると「では、本校の仏教に関して何に興味を持ちましたか?」と想定外の質問で突っ込まれると「個別相談の時に嗅いだお香の香りです」と笑顔で答え、面接官に笑われたそうだ…。帰宅後、どピンクのスウェットに着替えて「塾に行くまでは楽な格好でいたいのー」と言いながら、机に向かった。筆記テストは問題なくできたそうだが、面接でのあまりにトンチンカンな返答が「もしかしたら替え玉受験か?」と疑われりゃしないか心配
2019.01.23
我がアホ娘まさかまさかの入試本番当日にまで全力で起きてこない。何度も目覚ましを止めてやがる。本番だよ?普通なら、「がばっ」って起きてくるもんじゃないの?声をかけたらちょっと不機嫌そうな「…んあ」という声を発し、また熟睡。ここまでくると、その図太いメンタルに笑うしかなくなる。なんか、この先の彼女の人生も想像つくわー高校の入学式も寝坊成人式も着物を着つけてもらいながら寝るきっと披露宴のひな壇で、もりもりご飯食べてるんだろうなー出産も、「なんか、すぽって産まれたー」とか言うだけなんだろうな。ここまでくると、「頼もしい」とも思えてくるよ…。一度でいいから、焦ったり不安がったりしている姿も見てみたいし、そんな娘に父親として「大丈夫だから!安心しろよ」とか言ってみたい笑笑今のところ、僕が何か言う前に「えー?大丈夫っしょ」って言われてしまう。
2019.01.22
私立の受験が始まり受験生たちはいよいよ「進路の現実味」を感じている頃だろう。今日受けている高校は、数ヶ月後に確実に通う場所かもしれないしもしかしたら通うことになる場所かもしれない。公立が第一志望の場合、「ここには通うことのないようにこれから頑張る」と強く思っているだろう。どのような結果になってもそこに「失敗」も「成功」もない。ただあるのは「3年間通う高校が確定した」という事実だけだ。何度も書いているが、僕自身は中学受験も高校受験も、そして、大学受験も全て第一志望に落ちている。ただ、その事実に何の悔いも後悔もない。確定した道を着実に歩いて来ただけだしその時その時、自分のやりたいことをやってきただけ。今、自分の生きている現実は「正解だ」と断言できる。大事なのは唯一、それなんだと伝えたい。過去の自分が「成功」か「失敗」かは何も関係ない。今の自分が「正解だ」と言い切れるかどうか。それは「今」の自分が決めることだし「今」の自分が頑張りしだいでどうにでもなることなんじゃないかな。今やるべきは、目の前に迫ってきている公立入試に向けて全力を尽くすこと。そして結果が確定したら次の一歩を全力で進むこと。それだけ。
2019.01.22
さあ、私立入試だ。結果は確定しているが、本番は本番。昨日話したような心持ちでばっちり決めてこい
2019.01.21
センター試験お疲れ!最後の最後まで追い込んでついには「楽しくなってきました!」と言うだけあってリスニング抜きで9割超えはすごいよ!これで二次に向けて勢いがついたね残り、夏休み一回分の時間を思いっきり楽しんで希望を叶えて欲しい。
2019.01.20
中2英語たった2日で中3が取り組む受動態の問題にも対応できるようになった。ね?徹底的に「そればっかり」やり込めばできるようになるでしょ?例えばピアノある曲の一小節だけを何度も何度も反復すれば必ずできるようになるよね?一曲を通して何度も弾くと、どうも指が動きにくかったりテンポが遅れちゃう箇所って出てくるじゃんだったら、そこの箇所だけをまず徹底的にやり込むそれが上達するためには必要だよね。受動態と能動態の変換特に疑問文や否定文の場合は「なんかモヤモヤ」する子が多いじゃん?だから「それだけ」をやりまくった。そしたらできるようになった。当たり前だよね。次回も受動態をやるよ笑笑だって、期末の範囲だから。
2019.01.18
中2の英語は受動態ばっかりやる。「また?」とみんなが思うまでやる。それが定着。
2019.01.18
なんだろねこの仕事を25年やってるけど僕の中で変わらないものがある。こんなこと書くと変に思われるかもしれないが僕は子供が嫌いだ。今でもそうだが、「よその子」が嫌いなのだ。我が子以外は全く可愛いと思えないだけじゃなく、ちょっと「嫌悪感」すら抱いてしまう。あー引いてる人がたくさんいるわ笑笑この仕事をやる前は、子供が近くにいることすら嫌だった。電車の中で騒いでる子とか、マジで嫌いだった。で、大学生になって何かアルバイトをしようかな、と考えて塾の先生を始めてみた。子供と向き合う、というよりは単に勉強を教えるだけ、という感覚だったから始めようと思えたのかもね。ところが授業をやるようになり、コミュニケーションをとるようになるとその生徒たちに対する「嫌悪感」は皆無になった。あれだけ嫌いだった気持ちが憑き物が落ちるように「すーっ」と消えてなくなったのだ。前にも書いたとは思うがその気持ちは今も変わらない。我が子は大事。嫌悪感なんてもちろんゼロ。清潔感しか感じない。そして同じように松江塾の子も大事。嫌悪感ゼロ。清潔感しか感じない。でも、全く関係のない子供は未だに嫌い。ぶっちゃけ、ちょっと「嫌だな」という気持ちが湧き起こってくる。この感覚、多分みんな口に出したりはしないと思うけど少なからず感じてない?幼稚園の頃とかさ、我が子のヨダレは素手で拭けるけど、よその子は嫌じゃなかった?他の人は違うのかなー。今、どの学年にも我が子と全く同じ感覚になる子達が何十人もいる。塾生は一人残らず我が子と同じ感覚を抱ける。塾生じゃない子たちは「あー、ちょっと側に寄らないでくれる?」って言いたくなる笑笑引くなら引いてくださいな笑笑でも、これが正直な感覚。その子達が高校入試やセンター試験を目前に控えて頑張っている。もうさどんなに大変だって、全力で応援したくなるじゃん。だって、我が子の入試なんだから。この感覚がある限り、僕は多店舗展開なんてできない。人に任せられない。だって我が子と同じなんだから。塾の経営者としては大事なものが欠落してるんだろうね。でも頭で考えてるわけじゃなくて「感覚」で感じてる部分だからこの先も変わらないんだろうな。
2019.01.18
中2は松江塾史上、最速ペースで英語を終わらせる。今、受動態の復習をしていて、来週には現在完了に突入。期末テスト後に再度一気に復習し、3月中に不定詞と5文型を終了させる。春休みには分詞と関係代名詞をがっつりやり、3年になってからは定期的に入試問題を解く。まだ英検の3級に受かっていない子は春休み明けには。そして夏休み後には全員が準二級にチャレンジできるように仕上げていく。そのレベルになれば、学校選択問題でも苦労することはない。
2019.01.18
火曜日から始まった中3の国語攻め12月初旬からほぼ休みなしで理社攻め英語攻め数学攻めとやってきて、国語が最後の単科連続攻撃だ。英語にしても国語にしても長文読解には「慣れ」による「勘」がある程度大事になってくる。読みはじめた瞬間、「すっ」と内容が頭に入ってくる。小説であれば目の前に風景が広がり、評論であれば筆者の思考とピタリと寄り添える。「慣れ」の効果は絶大なのだ。今週末はドップリと文章に浸ってほしい。
2019.01.18
生徒の成績を伸ばす柱に「強制力」がある。どんな成績が低迷していても基本的な内容を徹底的に反復させればある程度までは伸びる。しかし僕が見てきた、もしくはやってきた中で強制力だけで偏差値65を超えることはできない。さはりその先には「本人の強烈な意志」が不可欠だ。
2019.01.17
3月から始まる新年度新中3はC館に移るため、座席が増えます。ということで、新中3は5名の追加募集をします。新中2、新中1は満席のため募集停止。新6年は10名程度の募集新5年も10名程度の募集新4年は8名程度の募集となります。申し込みは電話かメールで。メールアドレス??????@i.Softbank.jp例年、1月中には締め切りになることが多いです。お早めに。
2019.01.16
おそらく、将来東大なんかへ余裕で受かるような子を除いて小学生の授業では知的好奇心を芽生えさせるような授業より「競争」を柱にした方が伸びる。
2019.01.16
ペナテスト頑張らせることができないならペナテスト毎回の結果をしっかりと親子で確認しないのならペナテスト失敗から対策を考えて次のペナテストに向けて行動できないのなら松江塾に通う意味なし。まず時間の無駄次にお金の無駄さらに親子関係にとっても良いことなし。学年の切り替わりの前に、退塾してもらう。それが本人のため親のため塾のため塾に通う、頑張っている子達のため松江塾で頑張りたいのに入塾できずに待っている子達のために座席を空けてもらう。
2019.01.16
昨日あたりまで、私立入試の日に雪予報が出ていたのだが今見たら消えてるね。とは言え、安心はできない。私立入試の日はかなり高確率で雪が降る。注視しておこう。電車で受験に行く予定の子余裕を持った時間設定をしようね。
2019.01.16
我が家には犬が2匹いる。トイプードルのビビチワワの麦丸この2匹、冬になると僕の布団の中で寝る。体温が高いから、あったかいのかもね。各々が好きな場所を確保し、僕の体にピッタリとくっついて寝るので僕は寝返りができなくなる。モゾモゾとゆっくり動くと、ビビは少しずつ体をズラしてくれるのだが麦丸は怒る…モゾ「ゥー」…モゾモゾ「ガルルッ!」夜な夜な寝室の中で繰り広げられるバトルだそのせいか、起きると身体のどこかが痛い…。iPhoneから送信
2019.01.15
続々と欠席の連絡メールが届く。全て「インフルエンザ」である。入試前のこの時期、一番怖いのがインフルエンザだよね。先日、浦和高校の高2対象の進路説明会があり、国立大学への進学を果たした子の保護者が何人か来て、パネルディスカッションみたいなのをしてくれたのだがほぼ全員が直前期は「Rー1」を箱買いしたって言ってたな。早速我が家も箱買いした笑笑この2週間、何とか乗り切って欲しい!
2019.01.15
3日間、30時間の数学攻めを乗り越えた中3まだ自力では解けない問題をたくさんストックして帰っていった。これから一問一問、しっかりと向き合ってもらいたい。そして、明日からは国語攻めの始まり。入試までの残り45日休まずに突き進む。この「単科攻め」は、今年から始めたことだ。今の中2が3年になったら、これは「当たり前」のこととして動き出す。松江塾が毎年ゴリゴリ進化していくリアルな動きはまさにこれなのだ。「やっちゃおうかな!」という勢いでやりそれが思いのほか効果を出す。「じゃあ、これをやり続けよう」となる。この積み重ねが今の松江塾。高校生や大学生が今の中学部を見ると必ずと言っていいほど「うちらの方が楽だった」と言う。この言葉をこれからも毎年聞けるようにどんどん進化していくよ。
2019.01.14
中3の数学攻め土曜日は立教の子日曜日は東京理科大の子今日は上智の子が手伝ってくれている。松江塾のバイトは全員塾の先輩だ今いるだけで、東大日大医学部早稲田慶應上智東京理科大立教法政日本女子大日大東洋などなど、誰もが知っている難関大へ進学した先輩たちがうじゃうじゃいる。みんな先輩だが、まるで友達みたいに接する生徒たち。そんな凄い先輩たちだがあまりにも身近にいすぎて「自分もこのままここにいれば普通にそういう大学に行ける」なんて、軽く思うなよ?想像を絶するような努力それが不可欠だからね?
2019.01.14
受験生といってもまだ15歳自分の嫌いな科目からは目を背けたくなる。特に数学苦手な子にとっては、覚悟を決めて「よしっ!やるか!」という姿勢にならないといけない科目だ。この三連休中3は最後の数学攻めだ。1枚、また1枚と問題が配られ制限時間で取り組んで、交換して丸つけ。不正解の数を発表し、集計。その後、できなかった問題の解説と向き合い、分からなければ質問。そしてまた次のプリントへ。その繰り返しを3日間。自分一人で勉強していれば、絶対に他の科目に変えたくなる。でも、それは許されない。ずーっと数学と向き合う。
2019.01.14
毎年この時期になると書いているような気もするが公立入試まで、あと46日この時期になると私立の受験校は確定し公立の受検校もほぼ決まっている。そうなると、中には「あとは当日を待つばかり」という「まな板に乗ってしまった」境地に達してしまう子が出てくる。ちょっとまてーい!残された時間は夏休みと同じなんだよ?もし今、受験生でもなんでもなければ夏休みを前にして「あれもしたい」「これもしたい」「あそこにも行きたい」そんな楽しみな予定で頭の中パンパンにならないか?メチャクチャたくさんあそぶぞー!っていう気持ちになるよね?時間は無限!みたいな笑笑その夏休みと同じ時間が、これから入試まであるんだよ?もう、今さら間に合わない本当にそうか?
2019.01.13
毎日のように中3が模試結果を持って僕のところにくる。話の内容は全員同じ。「当日、何点取れば合格しますか。そのために、これから伸ばすべき科目はなんですか」これだ。内申点、倍率から当日点の目標は分かる。しかし「今後伸ばすべき科目」は生徒によって違う。得意、不得意によっても大きく違ってくる。例えば現時点で数学が35点の2人がいる。普通なら「数学頑張れ」と2人に言うのだろうが僕らは小学生の頃からその生徒を知っている。数学的な思考が止まりやすいことも。それよりは、ビジュアル的にゴリっと覚える力の方があることも知っている。だったら、残された時間を数学に使うよりは理科の知識単元に特化した方がいい。だから1人には「数学」もう1人には「理科」と答える。受験は合計点の勝負。数学で「あと4点」を追い求めるよりも理社で「あと5点」を求めた方が合格は近くなる。生徒は僕らを信じて聞いてくる。だから、僕らは判断を間違えてはいけない。残された時間はとてもとても貴重だ。1分たりとも無駄にしてはいけない。さ、今日も10時から数学攻め。数学攻めは今日と明日で終わる。全単元、きっちりと回そう。
2019.01.12
高校を選ぶとき何を判断材料にするか松江塾に通ってきてくれている子達の大部分は「大学進学がどの程度なのか」をその大きな柱にしている。家から近い、というのもあるがそれは「その方が勉強時間が確保できるから」であり、「結果として、大学受験も成功する」と考えるからだ。最近だと、ランクを落として所北に行くよりは川越東や星野三類、西武文理などを選択する子の方が多いように思う。よくよく話すと、「目指して本気で頑張ってきたが、届かない。つまり、それが自分の勉強力の限界。だとすれば、ワンランク下げて公立高校に行って自分の頑張り次第で大学が決まる環境よりも、システムとしてバックアップ体制が出来上がっている私立の方が大学受験では伸びる」こんなことを話してくれる。さすがに松江塾生だ。よく自分を見極めている。限界かどうかは分からないが「自分で進路を判断」するための根拠を自分で考えて捻り出すことは大事だね。県の補助もあり、何が何でも公立!という家庭も以前よりは減ってきた。川越高校川越女子高校というこの地域の不動のブランド力も大きいが慶應大学明治大学この大学のブランド力の違いの方が実は圧倒的に影響は大きいのではないか。生徒を見ていると、難関大へ進学していく子達は一般だろうが指定校推薦だろうがとにかくよく勉強している。休むことなくコツコツ勉強している。どこの高校に行くか、よりも高校でどれだけ勉強できるかこれで大学は決まる。こんな当たり前のことだが今の高校生にとって毎日しっかり勉強する、という環境は想像しているよりも少ないのが現実だ。松江塾の高校生達も、定期考査前こそ満席になるが普段は座席もスカスカだからね。そこに「強制力」を持たせていきたいよね。そこで勉強できるかどうかで一生背負っていく大学名が変わってくるんだから。もちろん、大学名だけで人生は成功しないよ?毎日コツコツ頑張り抜けた、という行動力と経験が必ず人生を成功へと導いてくれる。そういうことなんじゃないかな。
2019.01.12
高校部の改革を考えている。今、大学受験が大きく変わろうとしている。というかもう変わりつつある。川高に落ちて私立に行き、指定校推薦で東京理科大川高から東北大所北に落ちて私立に行き、慶應大学へ川高に行って東大へ所北から横浜国立大へ川女から名古屋大へ川高落ちて私立から早稲田へ挙げればキリがないが結局は東大東北大名古屋大早稲田慶應東京理科大なんだよね高校がどこなのかは、所詮は3年間だけの話。高校受験メインの塾から大学受験までキッチリやり抜ける塾へもちろん、高校部は無料。これは貫く。
2019.01.12
子供をトップ校に進学させたいと考えている保護者が塾に対して何を求めているか。先ほどの記事で、塾は「おまけ」だと書いた。僕ら塾の先生からすれば「塾と子供と保護者がタッグを組んで」という考えになりがちたがそもそも、それが間違っている。子供にとっても保護者にとってもトライアングルは「親」「子供」「学校」なのである。これは自分が親になり、子供が学校に通うようになるとリアルに実感できる。子供の生活の中心は「家」と「学校」なのだこれはもう、圧倒的にそうなのだ。僕ら塾はそのトライアングルに入り込むことは出来ない。というか、そもそも入ってはいけない。じゃあ、メインになれない「おまけ」としての塾の存在意義は何か。僕が思うに「闇練の場」なんだよね。学校で習ったこと教科書に書いてあることそれをそこから手に入れてきた子達にそれを「勝てる武器」にまで研ぎ澄まさせる場所それが塾の役割なんだと思うよ。んーもっと高尚な場だと思いたい経営者もいるとは思うが子供や保護者の大部分が考えているのは僕らが思いたい自分の役割とはちょっとズレるんだよね。今まで沢山の塾を見てきたけど、「学校と同じ授業」「学校の小さい版」「学校の先生と同じ」「教科書に書いてあることの再説明」「教育の場」というスタンスで運営されているところってなんか「パッ」としてなかったからね。学校と同じ授業をちょっと先取りだったり、ちょっと詳しく説明してくれる算数塾だったら圧倒的なスピードを磨くことだけに特化したそろばん塾の方が、求める人は間違いなくいるだろうし子供の能力の一部分が尖るでしょ?それを保護者は求めてるんじゃないかな。改めてそう考えて松江塾を見つめ直すと「まだまだヌルい」と思えてくる。さー、2019年もっともっと尖るか!
2019.01.12
我が子をトップ校に進学させたいと切望している保護者は塾に何を求めているのか。答えは簡単だ。成績を上げる?違ういやちょっと違う。それだけじゃない。成績を上げるのは、そもそも塾に頼ってはいない。塾に頼らないと我が子の成績が上がらないなんて、そもそも最初から考えてはいない。親子供塾これが三角形のバランスを作っているなんてちゃんちゃら可笑しい。塾は「おまけ」だ。当たり前でしょ笑笑じゃあ、みんなが「おまけ」に求めるものは?答えはそこにある。
2019.01.11
明日から待ちに待った3連休だ!3日間、たっぷり10 to 10ができる!ぜーんぶ数学攻め!朝の10時から夜の10時までずーっと数学数学!数学!数学!この3日間で数学の当日点を10点伸ばそう!
2019.01.11
数学はボロボロだが、理社は9割台を揃えてくる子が増えた。やや苦手意識のあった子達でも8割台強烈な苦手意識の持ち主でもまー、7割台はいけそうだね。国語75数学30英語70理社で170これで合計345国語をあと5点数学をあと5点英語もあと5点理社であと5点そうすれば365点これで十分合格できる。
2019.01.10
中3は数学攻めが続いている。学校選択問題の模擬テストをやるとトップ校を受ける子達でも20点台、30点台を平気で取る。その原因は、明らかに「計算力不足」である。今日の5時から、それを分かってもらいたくて私立難関レベルの計算問題を解いてもらった。まー、酷いね。でも、ここからまだ49日ある。夏休み以上の日数がある!勝負はまだまだここから。
2019.01.10
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