PR

2015年07月17日
XML
カテゴリ: トピックス
やっぱり昭和の時代は、テレビドラマ制作にも力感を感じてました。

たしか、昭和のTBS開局30周年番組ですが、

関ヶ原を描いた作品では一番好きな作品です。


この類の歴史ドラマ・映画の中では 秀逸の出来だと思ってます。 

確か、私が就職して社会人一年目の正月ドラマで

3日間連続の三部構成で放映された作品だった思います。


本を読まなかった私が、

このドラマを見てから時代小説の虜になったと言う作品です。 


加藤剛、森繁久彌、三船敏郎、三國連太郎、 

の4大主役を筆頭にその他の俳優陣も皆良い味醸し出してます。 


三船敏郎、森繁久弥、加藤剛、細川俊之
松坂慶子、 三田佳子

金田龍之介、三浦友和、国広富之、三国連太郎、 芦田伸介、丹波哲郎など、

いい役者総動員の感があります。 


特に、高橋幸治が演じた大谷吉継が良かったです。


とにかく、出演者が超大作映画のようなすごい顔ぶれです。 


TV番組でここまで本気で作った点は平成の今日では、考えられません。 


関ヶ原の合戦に絡む多くの武将達の人間模様が 

丹念に描かれていることに改めて感銘を受けました。 

主人公の石田三成や徳川家康は言うに及ばず、

「利家とまつ」の前田家、「功名が辻」の山之内一豊、 

「天地人」の直江兼継までもが興味深いエピソードとして描かれています。


非常によく出来たドラマだと思います。


さらに歴史ドラマと時代考証を調べてみる






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年07月17日 14時25分11秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: