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神の山と言われている祖母山へ28日(土)に登ってきました。尾平登山口(8:45)~吊橋~宮原分岐~9合目山小屋~祖母山山頂(12:50)山頂(14:30)~天狗岩~黒金山尾根~尾平登山口(18:10)自宅を出て2時間弱、祖母・傾山群の景観が目に入った瞬間二人して「わぁー」と歓声。豪壮な景色に思わず見とれてしまいました。 吊橋を渡り宮原コースの山道へ入りました。 胸を突くような急登をあえぎながら登る箇所が多くペースダウンしてしまった。宮原分岐あたりから、一生懸命登ってきたご褒美のようにチラチラ祖母山が見えるようになりました。前ノ背・馬ノ背はやせ気味で雪が残っていて気を使う場所もありました。宮原分岐を過ぎたあたりだったかな~、あまりの怖さにひょっとこ顔になっちゃた。 9合目の山小屋に立ち寄り山頂へと向かう。山頂は小さな広場となっていて祠が祭られていました。健男霜凝日子社と祖母獄社の石祠。神武天皇の母、豊玉姫を祭っています。 28日の祖母山への登山者は私達と若い男性2人と単独登山者の5名のみでした。若い男性が箸を忘れていて小枝で食事をしていたので予備の割り箸を差し上げました。この時にキチンと礼を頂いたのに、下山で別れ間際にも深々と頭を下げ、再度礼をする姿におもわず目を細めました。 祖母山頂からの360度のパノラマ、至福の時でした。 馬の背から望む祖母山(左)と山頂から望む傾山(右) 阿蘇五岳(左)とくじゅう連山を遠望 下山は黒金山尾根コースを利用。 天狗岩と天狗の岩屋 黒金山尾根コースでは、ウルシワ谷・川上本谷・三枚谷など見どころもあったのですが、日が落ちてしまうまでに下山しなければと急ぎ足で登山口に向かいました。
2006年01月30日
いつも遠望するだけだった祖母山へ行ってきます。天気予報では「朝から晴れて春のような暖かさになるでしょう」と言っている。(^o^)/おっと・・身支度しなければ 一進一退の状況です
2006年01月28日
22日(日)に雪化粧をした暮雨の滝と大船山山頂の御池を見に登ってきました。吉部登山口(9:00)~暮雨の滝(9:50)~坊がつる(11:00)~段原(13:00)~昼食 大船山山頂(14:50)御池~吉部(18:20)自宅を出発する時に小雨が降りだしたが、庄内町あたりで青空が見えた時にはホッとしました登山口は先行の車が無く淋しい気もしましたが、10分もしないうちに次々と登山者が増えました。杉林を過ぎて急坂をひと登り、川のせせらぎを聞きながら穏やかな道を歩き暮雨の滝へ。 大船山の登路、5合目付近からきつくなり足速も落ちてしまいました。段原の避難小屋で昼食。吹きさらしで風と寒さをしのげなかった。先客の方も私達も震えながらの昼食となり、ドラマの「氷壁」が話題に。段原を過ぎて山頂に近づくにつれ、吹き飛ばされそうな強風にあおられ、急坂の岩を踏ん張りながら山頂を目指しました。 しばし寒さも忘れ感傷に浸りました。刻々と時間が下がってきたので早々に下山。帰路の坊がつるでは太陽が隠れようとしていました。暮雨の滝付近から暗くなりヘッドライトの出番となりました。
2006年01月24日
昨日は久しぶりの登山で疲れました。老体に鞭を打って今から出勤です。では、行ってきます。 あ~よだきぃ~。きちい。
2006年01月23日
昨日は月1回の土曜出勤日。いつものように自転車で会社へ。風が冷たくひとしお寒さが身にしみ、手袋をしているのに指先がかじかんでいた。登山用の防寒手袋が恋しく感じられた朝でした。防寒グローブ今日は吉部登山口から暮雨の滝、坊がつるへ、そして積雪の状況次第で大船山・山頂の御池(オイケ)に、冬季、大船山への再チャレンジの予定です。(前回ラッセル状態でリタイヤ)
2006年01月22日
九重ネットのお歴々の15日(日)の山行記録をみて天候が悪くても山を充分楽しめることを改めてしりました。雲海の写真が綺麗で魅せられてしまいました。私が写した写真など足元にも及びませんが取あえずペッタン。
2006年01月21日
昨日の夕刊に「登山ブームで”ワースト2位”」の見出しで山岳遭難の件数を掲載していました。県外の登山者が8割り以上を占め、原因別では道迷い・転倒・疲労・発病・滑落となってます。「体力や技術に応じたゆとりをもった計画を立てて欲しい」と警告文。登山を始めて1年半、気の緩みが出るときもあるので”山と渓谷”の雑誌で山の常識、非常識の特集号を読み返しました。初心の『無理をしない、無理を言わない』をあらためて心に刻もう。くじゅうネットの情報によると木々は着氷になっていた、とありました。また樹氷が見れるといいな~。
2006年01月20日
NHK朝ドラの舞台、湯布院町にそびえる由布岳。日常会話がバリバリ大分弁の私(かかあ)。"風のハルカ"をいつも見ている同僚から「ワンフレーズであんなに方言を使うかなーと毎回思っていたのね、でもOさん(かかあ)の会話を聞いて本当に方言だらけなのだと納得しました」と言われました。ちなみに同僚は生粋の大分県人です。『大分方言まるだし弁論大会』に参加しちみろうかな~!!
2006年01月19日
次回の登山に備えて体力づくりをしなければと一応考え、TVを見ながらスポーツボードで筋トレ。だけどすぐ「あ~きちぃ」「よだきぃなった」で止めてしまった、根性無しの私(かかあ)。筋トレ+有酸素運動のスポーツボード日頃の私の運動は自転車通勤、片道たったの10分だけ。毎日、欠かさずウォーキングをしている宿六に、気まぐれでついて行くだけ。これ以上太りたくないし、次回の登山に備えて気合を入れなおそう!!
2006年01月17日
今週も山へ往けず仕舞いです。昨日は「くじゅうネット」の方々のHPを訪問して時間を潰しました写真を食い入るようにみてカメラアングルと登山用語や表現方法を勉強。自宅から見える今日の九重連山は厚い雲と霞が掛かっています。来週あたり青空がみれることを期待します。
2006年01月15日
Y美ちゃんから「宿六の顔のアップがみたい」と申し出あり、仮受付をして審査をいたしましたが、個人情報保護法に同意いただけなっかたので、今回はお見送りとなりました。(かかあの同僚だけに通じるスクリプトを引用) だけん、これで我慢してな
2006年01月14日
昨年の夏頃から膝が痛みだし、立ち上がったり座ったりが苦痛の時期がありました。TV通販の放映で「階段の昇り降りが楽になったんですよ」と言いながら軽快に昇っている様子を幾度と無く見るにつれ、9月ごろ騙されたつもりで購入。摂り始めて丁度3週間目あたりで膝の痛みが嘘のように無くなりました。イスや座敷に座っていて立ち上がったときのなんともいえない痛みが本当に無くなりました。ヒヤルロン酸コラーゲン2袋定期コース毎朝、バナナジュースに混ぜて今でも続けて摂っています。登山もきつくなく歩け宿六から「おまえ、足腰が強うなったのォ~」と言われるようになりました。
2006年01月13日
1/7の日記に『ガメラのXXX』が稲星山山頂にある岩だとわかりました。”大きくて四角い岩”を『ガメラ岩』と九重連山に毎週のように山行している方が名づけたそうです。後で思い出したのですが、『イヌワシに変身したガメラ』というタイトルの画像だったと思います(今はアップされていません)ガメラ岩についた”エビの尻尾”がイヌワシに見えていました。山頂の黒い物体がガメラ岩だと思います ↑ ↓ りんりんさんとぽっちさん情報ありがとうございました 稲星山山頂には観世菩薩が岩陰にひっそりと祀られています。以前、探したのですが "ひっそり!!" すぎて分かりませんでした。
2006年01月11日
今日は穏やかですっきりした天気、寒さも和らぐでしょうとTVで言っている。昨日、自宅からみえる九重連山には雲ひとつ掛かってなかった。今日も登山日和だろうな~。午前中、外せない用事があるので午後からでも山へ・・!!宿六は別府の伽藍岳を希望。私は大曲Pからすがもり小屋まで行って日没を見たいと切望したけど、「明日は仕事があるから」と日没の案は即、却下されちゃった。結局山行きはなし。日没は夕暮れ散歩で我慢となった。いつかは山で日没をみてみたいな~
2006年01月09日
今日は娘の成人式です。 天気が良さそうなので安心致しました。今日一日、娘のアッシーになるので登山どころではありません。
2006年01月08日
氷が線状に割れて盛り上がることを『御神渡りの現象』と言うそうです。昨年12月18日の登山の時に何気に撮っていた。御池のひび割れが『御神渡りの現象』だと昨日わかりました。
2006年01月06日
登山靴の手入れは宿六がします。 O型なのにチョー几帳面の宿六にはうってつけの作業です。 おかげで次の登山の時は気持ちよく履いて歩けます。
2006年01月05日
きのう薄曇りの中、阿蘇・根子岳の東峰に登ってきました。根子岳へはいくつもルートがあるが、一番はっきりしている『大戸尾根コース』を利用しました。 登山口発9:25~東峰山頂着11:30~山頂発13:15~登山口着14:15(ピストン)大戸尾根登山口付近からの根子岳(帰路で撮影) このところの暖かさで雪は融けてしまい登路はぬかるんでいた。急勾配が多く潅木をつかまりながらが数箇所。東峰山頂に着いた時には絶好の天候となり、3月下旬のような暖かさで快適な山行となりました。東峰山頂からの天狗岩と高岳 根子岳の最高点の天狗岩は崩壊が激しくて一般の登山者は行くことができないそうです。 足を延ばして上益城郡山都町の『通潤橋』まで行ってきました。1854年に「アーチ式水路石橋」として建造。大規模な放水は有名ですが、時期と時間が決められていたので見ることが出来ませんでした。
2006年01月04日
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします御来光を拝むため、由布岳へ長男と3人で登って来ました。午前3時半に自宅を発ち、4時50分由布岳登山口から登り始めました。暗闇の中、ヘッドライトを着けての登山は初体験です。積雪の箇所は少なかったが、解けた雪が凍っていたので、合野越でアイゼンを装着。由布岳山頂にたどり着いたのが6時55分。既に人だかりが出来ていました。山頂の温度計は0度を示していた、無風で雲ひとつない穏やかな好天気でした。7時16分 日の出 「毎年来ているが六年ぶりの御来光、やっと拝めた」と近くに居た常連さんが言っていた。私達も感激です。どう表現をしたら良いのだろう。言葉がみつかりません。
2006年01月01日
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