サラダ 0
レース編み 0
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朝、Kさんから「今日はどう?」。「いいよ」と返事。車で一時間、赤城山の頂上附近、覚満淵に着きました。爽やかな秋晴れ、一つの雲もない真っ青な空、最高のお出かけ日和です。この木道を歩き、40分くらいの散策コースです。僅かな風が、水面を波立てて、ブルーと白が美しいな。赤城山の紅葉は、モミジが少ないので、黄色が多いわ。ススキと草紅葉。覚満淵は湿原。草紅葉と水のブルーの対比が絶妙です。対岸から見ると、草紅葉がクッションのように柔らかそう。次は、もっと静かな小沼へ。外の気温は、11度。着込んできたけれど、寒いわ。車内でKさんが作ってきてくれた熱い紅茶を頂く。人はまばらだけれど、駐車場の車の数は結構ある。ほとんどが、県外のナンバーです。小沼の周りは、白い砂浜のよう。実際の水の色は、緑色で、写真より数倍綺麗です。山から降りて来て、最初から決めていた「香港茶廊」へ。ランチ時でも、いつもは満員では無いので、予約無しで行ったら、なんと2時過ぎなのに、なんだか車がいっぱい。玄関には、CLOSEDの看板。申し訳ありません、食材が無くなりました、だって。始めての経験です。どうする?仕方ないので、今度は「とんとん広場」へ。豚肉料理の店です。ここも、2時で終了だって。ガッカリしていたら、カレーならお出し出来ますって。お願いします、とカレーセットを食べました。(笑)広々した食堂で、二人だけ。(笑)ご厚意で、食べることが出来、良かったです。やれやれ。窓から見える庭の景色も紅葉が始まっています。あっ、カレーセットの写真、撮り忘れたわ!でも、気兼ね無い友と二人、楽しい一日でした。感謝。 花ブログランキングに参加しています。 応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 2305 昨日のランキング順 7 位
2023.10.17
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昨日の雪景色から、信じられない速さで、雪がすっかり解けました。昨夜スゴイ雨が降ったこと、今日の気温が暑いくらいに上がったこと、それらが原因です。今日は、S施設の初釜の行事があるのですが、雪の後、道が凍結した場合は、お迎えに伺うので、無理はしないで、と言って下さっていましたが、まったく雪の無いこんな様子なので、お迎えをお断りして、出かけました。道すがらの、赤城山の様子です。余りの綺麗さに、車を停めて写真を撮りました。右奥の白い山は、日光連山です。頂上に少し雪が残る程度の赤城山。赤城山よりも500m高い日光連山は、雪を被り、ピカピカ輝いています。早めの軽い昼食をとり、三人で出かけます。初釜は、去年は三人で仕切りましたが、今年は、お手伝いしたい、と言ってくれた人が、一人増えて、四人で行います。利用者、ご家族、ゲスト、職員、など、大体去年より少し増えて、45名ほどの、お茶を点てます。道具や抹茶を確認して、お湯を沢山のポットに満たし、準備します。懐紙に用意されたお菓子を運びます。先生は、畳が敷かれた場所で、正式にお点前開始。着物を着こなされ、とても美しい後ろ姿です。まずお菓子を食べて頂いてから、お茶を運びます。三名分を、先生が点てられたあと、こちらで陰点てを開始します。15個ほどのお茶碗が用意されていますが、人数が多いので、終わった方のを回収して、洗って、また次を点てて、と忙しい。パフォーマンスなので、途中で、先生がもう一度、正式にお点前を見せ、それが終わると、また陰点てしたのを、お配りする、などとまあ、忙しかったです。四人で参加して良かったね、と後で話し合いました。職員さんたちも交代で参加されて、美味しかった、ありがとうございます、とおっしゃっていただいて良かったです。最後に、私たち四人の席が用意されて、ゆっくりとお菓子を食べ、お茶を頂きました。終わったら三時半、どこかで反省会しよう、と喫茶店へ。駐車場まで送りに来られた施設長さんと、職員さんが、手土産を下さいました。勝手にこちらで四人に人数を増やしたので、そういうお気遣いは無用に、と最初にお断りしてあったのですが。私が、「ちょっと○○へ寄ってから帰ります」と告げたら、「いいですね、女子会ですね」ですって(笑)。職員さんが、写真を撮られていたので、あとから下さると思いますが、カメラを持つ余裕もなく、私は一枚も撮れませんでした。反省会は、ハッと気づいたら六時。夜の運転嫌だよね、と慌てて帰りましたが、時すでに遅く、帰ってきたら七時過ぎ。夜のブログ更新になりました。反省会とは名目で、反省することはあまりないね、と大笑いです。皆さんにとても喜ばれ、良かった良かった、と気持ちよく終われて良かったです。 花ブログランキンに参加しています。 応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 2255 昨日のランキング順 5 位
2020.01.29
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長七郎山は、赤城山系の一つで、標高1,579m。小沼が登山口になり、そこまでは車で行けます。頂上までは、ゆっくり歩いても40分で登れます。駐車場には、車が15,6台あり、あんまり人がいないと寂しいけれど、安心します。人気が無いと、熊が出るかもしれないし、おばあさん二人が襲われたなんて、しゃれにもなりません。そこで、久しぶりの登山靴に履き替えます。ストックも持ち、いざ出発。マユミの実が、天然のドライフラワーに。火山湖である小沼は、静寂の中に。大沼に比べて、あまり人が行かないので、いつも静かな雰囲気の場所です。鳥居峠から、覚満淵を望む。頂上は、紅葉は終わっていますが、下界は、色とりどりの紅葉の世界が広がります。アハハ、証拠写真を撮りました。頂上でお握りを食べ、コースを変えて小沼へ。車の中からの景色。下りて来るにつれて、紅葉が増してきます。家から一時間半くらいで着く赤城山。こんなに近くで、旅行気分が味わえて、群馬県って、いいよね、などと、またいつもの話になります(笑)。県の人気ランキングの下位なんですよね。また長くなりますが、じつはまだ続きます。簡単に書けるように頑張ります。小沼から下ってきて、下界近くに、「ふれあいの森」というのがあって、「木の小屋」という木で何かを作ったり、バーベキュしたりする場所があります。おしゃれな木の製品に出くわすこともあるので、ちょっと寄り道してみました。駐車場から、森をぶらぶら歩いて抜けます。そこに私が興味を持つものがありました。アケビのつるで、クリスマスリースを、と、松ぼっくりとか、飾りが付いて600円。そこで二人とも、お金を車の中に置いてきたことに気づき、取りに行こうか、どうしようか、と相談し、ちょっと距離があるので、ま、いいか、と、買わないことにしました。ここからは、今日、デジカメで撮った写真(笑)。こんな素敵な建物ですよ。じつはね、帰宅してからもずっと考えていて、藤のツルのリースは、庭で間に合うけれど、アケビのツルはなかなか手に入らない、やっぱり買うべきだったな、と。それで、下界から頂上へ向かう五分の一くらいの、場所なので、自分の運転で行けるから、買いに行ってこよう、と朝、決心しました(笑)。友人の家は、すぐ近所なので、「やっぱり、あれを買いに行ってくるけれど、いるなら一緒に買って来るよ」と言いに行きました。「一緒に行く」と言います。アハハ、アハハ、と、笑いながら、二人そろって、なんて物好きなんでしょう、と、二人して呆れてしまいます。昨日、通った同じ道を、昨日は友人の運転、今日は私の運転で、デジャブだ~、と言いながら、笑いながら、紅葉を綺麗、綺麗、と言いながら再び行きました。これがアケビのツルのリースです。クリスマスリースを作るイベントがあって、20数名が参加されて、その残りの材料らしい。ヒバの葉も、リボンも、松ぼっくりも、カラスウリも、付いています。これに家にあるドライ花を飾れば、きっと素敵なリースが出来上がります。嬉しい!ワクワク。再び来て良かったです。長い話をスミマセンでした。有難うございます。 花ブログランキンに参加しています。 応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 2624 昨日のランキング 6 位
2019.11.17
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今朝の浅間山、裾まで見えて、とても綺麗です。子浅間山も見えていますよ。 冬の空気の透明度が高い日だけ、忽然と姿を現わす谷川岳です。雪、というより凍っているのでしょうか、きらきら、と輝いています。 午後はいつもいる、と言っておられたので、電話をせずに、お届けに伺いました。玄関のチャイムを押しても、応答がなく、留守の様子。やっぱり電話をしてから来ればよかつたなあ、と後悔していたら、きっちり閉められた居間の障子の向こうから、テレビの音が聞こえます。 トントンと、ガラス窓を叩いて、名前を呼んでみますが、やはり応答なし。一度家に帰りましたが、とても心配になりました。一人暮らしの高齢者。この前、朝冷たい水で顔を洗っていたら、急に胸が締め付けられて、どうしょう、と思った、という話をしておられたばかりです。 倒れていたら、どうしよう。 テレビの前に倒れている姿が、目に浮かんでしまいました。十五分ごとに電話を掛けました。これで五時過ぎて電気がつかなければ行動を起こそう。 一時間後の四時半に、は~い、と元気に、電話に出てくれました。何のことはない、テレビを消し忘れ、散歩に出ていただけのことでした。一人で、勝手に気をもんで、右往左往。笑えてしまいます。 ミニコントみたいですね~
2010.01.27
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ネギ畑の上に浮かんでいる浅間山。 きれいな形をしていますねえ~左奥に見える同じような形をした山は、小浅間山、といいますよ。 群馬県は、海なし県。まわりは山に囲まれています。晴れた冬の朝、山の姿がはっきりと際だち、山に囲まれていることを実感します。 赤城山を正面とすると、右手は男体山を中心とする日光連山。左手には、円く囲むように、榛名山、浅間山、谷川岳、妙義山、と続きます。 今日は、そのすべてが見えました。妙義山の隣の特異な形の荒船山も見えています。これが、空気の澄んだ透明度の高い冬の朝の楽しみですね~ 今日はお昼に、中華屋さんで、隣保班の新年会をします。四月からの役員を決めます。私の班長さんの任期は、まだ三月までありますが、でも、次期が決まれば、ほっとして、これで終わったようなものです。20軒の隣保班ですが、去年は、私を含め、四名の入院者がありました。今日現在、もう一名が入院されて、欠席です。どうか、もうこれ以上増えませんように、と祈らずにはいられません。
2010.01.09
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