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早川雪州の名を広めた本作品。公開から人気に火がつき 世の女性たちは映画館に早川雪州の姿見るために着飾ったり化粧したりしていったそうです。それだけ美男子だったのでしょう。実際そうなのですが。この映画、主役の人気に火がついたのはいいのですが早川雪州扮する日本人が悪辣な行為(人妻の背中に焼印を入れる)をするという内容なので日本では国辱映画と言われたそうです。監督もすごくて、セシル・B・デミル 私はほとんどこの人の作品観ましたが、どの作品も観ていて時間忘れるくらいのめりこんでしまいます。私も、美男子になりたいです。いっつもズボンしか履かない子が 私とデートの時だけスカートはいてくるような。そういうのあこがれます。
2008年01月13日
正月休みも終わって、明日からは通常通り会社に行きます。もっともやることも無いので、行くことは歓迎なのですが。ところで、「好き」「嫌い」は紙一重。「好き」反対は「どうでもいい」「憎くて憎くて仕方が無い」=気にしている以上、「嫌い」か「好き」かどっちかなのでしょう。この映画で テレサ・ライトが憎かった男性を殺そうとして でも一線を越えてしまってころっと変わったところが面白かったです。見所は他にもいろいろなのですが、ちょっといい意味で変わった西部劇なので、埋まったままではちょっともったいない作品でした。
2008年01月06日
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