大ヒット映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の主題歌「ALWAYS」を収めるD-51の2ndアルバム「2GETHER」が、ついに3月15日に発売! D-51は、テレビドラマ「ごくせん」の主題歌シングル「NO MORE CRY」が大ヒットし、一気にその名を知られた沖縄出身ヴォーカルデュオ。2005年にはNHK「紅白歌合戦」にも初出場し、純朴な二人の人柄はお茶の間に浸透。 「2GETHER」では、「ALWAYS」をはじめ、地元沖縄ではビールのCMソングとして知られる「バッカナルTIME」、その表題曲としてリリースされたヒットシングル「ハイビスカス」などを含む全11曲を収録。 持ち前の「声とハーモニー」には一層磨きがかかり、飾らない言葉とメロディーも全編に渡って冴える。あえて言えば、彼らの真っ直ぐな意思と優しさを音楽に託した、珠玉のメロディー作品集。ぜひお楽しみください。
2003年6月、彼らは沖縄県北谷町美浜のカーニバルパーク広場でストリートライブを始めた。 いつのまにか、ひとり、またひとりと彼らの歌声を聴いた道行く人が足を止め、いつしか大きな人だかり。そして初めての自主制作オリジナルCD『LET’s TRY』を、一枚一枚ストリートでの手売りで発売、年内に5,000枚を売り切った。2004年2月には、沖縄県内限定でミニアルバム『STREET BREEZE』をリリースし、インディーズながら沖縄での総合月間チャート1位を記録。県外でも話題となり、4月には同作品が全国発売となる。 5月には全国8箇所をまわるツアーに出発。ついに2004年7月7日、マキシシングル『TOP OF THE SUMMER』でポニーキャニオンより待望のメジャーデビューを果たす。