極チーズバーガー

究極のチーズバーガーセット作り【リベンジ編】

ハンドメイドチーズバーガー 究極のチーズバーガー作りとは、お家でパンを焼くことから始め手作りのチーズバーガーを完成させるぞ、というファーストフード店への挑戦と思われる行動です。さすがに小麦を育てることからはできませんでしたが、市販品の物は極力使わずにチーズバーガーを作りました。そしてなぜに【リベンジ編】なのか? これは以前にも同じ挑戦をし、完成したにもかかわらず口にすることができなかった過去があるからです。朝からパンを焼きはじめハンバーグによい焦げ目がついた頃ふいに寒気に襲われそのままダウン。(後にインフルエンザと診断される) まさにゴール直前の無念のリタイアでありました。そこで今回目指したのはチーズバーガーだけで終わらない

手作りチーズバーガーセット
(お飲み物とポテトもご一緒にいかがですかバージョン)


●使った材料● パンとハンバーグ以外の分量は適当なので不明。
トッピング
・玉ねぎ
・レタス
・トマト
・レッドチェダーチーズ
・みかん(ジュースに)
ゴマのせ
ライ麦パン

・ライ麦粉150g
・小麦粉150g
・牛乳190cc
・バター10g
・塩
・イースト
・ごま
ピクルス
・きゅうり
・白ワインビネガー
・水
・砂糖
・こしょう
ハンバーグ
・あいびき肉300g
・玉ねぎ小1個
・パン粉1/3カップ
・卵1個
・塩,こしょう
・ナツメグ
フライド
ポテト

・じゃが4個
・パセリetc
・牛乳
・小麦粉
・塩,こしょう
ケチャップ
・トマト
・トマト缶
・玉ねぎ
・砂糖
・赤ワイン


今日はいい天気。よぉ~し、作るぞ。

チーズバーガーへの道のり 前日の夜にきゅうりをピクルスにするためコップに漬込む。翌朝味見してみると非常にマズイので砂糖など適当に入れてまた置いておく。
まずはライ麦パン作り。ハンバーガーにライ麦パンなんて固いよ。と思った方、その通り。でもいいんです。リベンジ編でただのパンだとつまんないから。計量が終わったら牛乳をあたためてイーストめがけてかける。晴れていたのでパンの醗酵の調子が良い。ゴマがなかなかくっつかなくて手こずる。気がつくと誰かがメロンパンの切り込みを!
パンを醗酵させている間にハンバーグを作る。んが、パン粉がなくてスーパーに買いにゆくはめに。ハンバーグはお弁当用の小さいのも作ってしまった。玉ねぎはいつも炒めたものと生のまま(シャキシャキが好きなので)半分づつ使います。そしてここで失敗→パンパンして空気を抜くのを忘れしまったため焼いた時にポロポロ感がでてしまう。
トマトソースを作る。使いかけのトマト缶があったのでそこに生トマトと玉ねぎのみじん切り(ハンバーグ用の玉ねぎと一緒に炒めた)、砂糖、誰も飲まないボジョレヌーボーの赤ワインを入れて煮込む。
親戚からもらった無農薬みかんを搾ってジュースにする。美味しいのだが飲みすぎると顔が黄色くなってくるので飲み過ぎには要注意~。
フライドポテト。今回最難関でありました。ただのポテトじゃなくてマッシュにしたのを揚げようと思いつきパセリやハーブなどいろいろ混ぜたじゃがいもを生クリームをしぼり出す袋に入れて油に落としたら、シュワ~~~!! パラパラ~~。あれ?散らばってどっか消えちゃった。という状態に。片栗粉をまぶしたり牛乳をまぜたりして色々やってみた結果、手で棒状態にして揚げると形が残ってくれました。かなり変ちくりんな見た目のポテトになった。でも味はサイコー。
パンを焼く。焼き上がる時間に合わせてハンバーグを焼く。玉ねぎやトマト、レッドチェダーチーズをスライスしておく。レタスも水気をしっかりきっておく。どうにか食べられる味になったピクルスもスライスに。
手巻き寿司パーティーと同じく自分の好きなものをはさみたいだけはさんでチーズバーガーが完成!! 焼きたてのパン(ゴマがとれまくりだったけど)とハンバーグの熱さではさんだチーズがとろ~り。
待ちに待ったいただきますの時間です。ん~しあわせ。


ハンドメイドチーズバーガー

 ごちそうさまでした~。 




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