地球は暴走温室効果の瀬戸際

地球は暴走温室効果の瀬戸際

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

地球は暴走温室効果の瀬戸際

地球は暴走温室効果の瀬戸際

Favorite Blog

ウォーキングコース New! マー坊007さん

田中美佐子さん。素… New! サチ2989さん

俳句「柿落葉」 風鈴文楽さん

30代ラスト。 ☆YUMI☆さん

ストーンアート Dr.マダラーノフさん

スマイルシティ スマイラーさん

Comments

コメントに書き込みはありません。
2004.11.16
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
おはつです ぷ~な感じさん

環境保護っていうこと事態が既に人間のエゴだよ
環境の保護ってそもそもは人間の生きれる環境の保護以外は何の意味もないと思う

今まで地球はいろんな環境変化で様々な生物を繁栄させ絶滅させてきた
その地球に対して少しの時間しか知らない人間が異常って言うのは笑えない?
それに人間も絶滅の例外でないと思う
どんなに知恵があろうが所詮一動物ですよ
人類はそのうち絶対滅ぶ 滅びなければ自然の摂理に反している


自己中も野生なら当たり前なんですが…
高過ぎる知能を持つ動物って哀れですよね…
(2004.11.15 23:17)

Re:おはつです(11/15)

確かに人類はいつかは滅びるだろうね。
その滅び方も
恐竜の様に何億年も行き続けた後に
種としての寿命が尽きてしまったとか
他の生命に生存競争で負けたとか
どうする事も出来ない天変地異
例えば火山の大噴火「二億年前シベリアで火山の大噴火で生物種の殆どが絶滅したと言われている。」等による環境の激変や近隣での超新星爆発や巨大彗星や小惑星の衝突で滅びるなら

諦められる。
そして人類だけが滅びるならまだ救いはあるだろう。
しかし現状を見るに人間は人間自身を滅ぼそうとしているのですよ。
それも人の欲望をむき出しにする通貨制度や都市システムの不完全さが人類を滅ぼそうとしているのです。
これらの事は人の手で正す事が可能です。

これから先数世紀しか人類の寿命がもう殆どないとしたら、そしてこの地球の全ての生命を道連れに滅びるとしたら
、私個人としたら黙ってはおけない。
それが人間として自然なあり方ではないですか。
滅びるかも知れないと、
分かっていて何もしないのは
人の道に反する。
今私達がこうしてこの世に存在するのは
過去に生きた無数の先祖の
そうした思いがあるゆえに
こうして私や貴方が存在できるのではないでしょうか。

>どうも おはつでこんなこと言うのもなんだけど
>環境保護っていうこと事態が既に人間のエゴだよ
>環境の保護ってそもそもは人間の生きれる環境の保護以外
>は何の意味もないと思う

こりゃ屁理屈いや詭弁というものでしょう。
もし今生きる私達が自分勝手な生き方をしたせいで、
あなたのお子さんやお孫さんが
灼熱地獄の中で
もがき苦しんで死ななければならないとしたら、
黙って見ていられますか。
普通の神経を持つ人間なら
それを避けるための努力は惜しまないでしょう。

>今まで地球はいろんな環境変化で様々な生物を繁栄させ絶滅させてきた
>その地球に対して少しの時間しか知らない人間が異常って言うのは笑えない?

笑えないですね。
私は人類の誕生は生命の進化の終点だと捉えている
これまでの生命のの進化は人類を生み出すための進化だったのではないでしょうか。

人が人として生まれてきた事の意味は、
ただ自己のため生きる事ではなく、
もの見えぬ彼らの目に、
口無き彼らの口に、耳無き彼らの耳に、
彼らの心となり、
彼らと共に生きる事に喜びを見いだし、
生きとし生きるもの全ての生命を、
慈しみ導き育む事にある。

これまで人類が起こした生物の大量絶滅は
明らかに私達の無知からきたもので
人類の成長段階で必然的に起きるものだと考えている。
私の日記のどこかに書いているのだが
これまでの私達人類の歴史を人類誕生から農耕社会までを幼虫の段階そして農耕社会から現代の物質文明の段階を
蛹の段階そして人類の種としての完成を蝶即ち成虫として
捉えております。
人類はまだ生物種としては完成していない
まだ成虫にはなり切っていないと思うのです。
この地球における安定した生態的地位をまだ
獲とくしていない極めて不安定な状態であると思うのです。
それゆえに現在の社会的な不安定化や生物種の大量絶滅が起こっている。
人間が生物種として完成するには、
人の社会そのものを他の生物と共存可能な形に変えてゆくしかない。
それが出来なければこの地球で
人類が存続する事は不可能でしょう。

人類はこの地球の全ての命の脳であり心にになるべく
生まれた生物種です。
それが上記のへたくそな散文詩に書いている事です。

そして人類が現在の最後の試練ともいうべき
この危機を乗り越えた時、人類は他の生命と共に
この地球を巣立って宇宙に進出してゆくだろう。
神の意志が有ったかなかったかは分からないが
この地球が起こした生命の大絶滅も
あたかも何かの意志があるようにも見える。
もし六千五百万年前小惑星の衝突がなければ
現在はまだ恐竜の世界だっただろう。
人類が生まれるためには大絶滅は人類の様な知的生命を
生み出すためには絶対必要なものだったと言える。

>それに人間も絶滅の例外でないと思う
>どんなに知恵があろうが所詮一動物ですよ

人類はそのうち絶対滅ぶ 滅びなければ自然の摂理に反している
>っと自分は思いますね・・・

これは典型的なニヒリストの世界観ですね。
残念ながら現代人特に日本人は伝統的に仏教の影響を強く受け
このような世界観を持つ人が圧倒的に多いのが現状です。
これから私達人類は未曾有の危機的状況を
迎える事になりますが、
私達人類が何も出来ず滅び去ってゆくとしたら
この根本となる原因は虚無思想すなわちニヒリズム
である事を知ってほしい。
この事は私の日記にも書いております。
それと生命の本質は永続性にあります。
先ほど延べた様な事態で
生物種が滅びなければどの生物でも生存を続ける事が出来ます。
現に数十億年も行き続けている生物種はあります。
その生物が生存可能な環境が続く限り生存してゆくのが生命です。

>自己中も野生なら当たり前なんですが…
>高過ぎる知能を持つ動物って哀れですよね…


人はこの地球に生きる全ての命を
導き育む事が出来る唯一の知的生命です。
(明らかに現在まではそうではない)
人はそのそのための生物ととして
この地球に生まれているのではないでしょうか。
開き直る事は知能の高い
人類にしか出来ない事ですが
何も出来ないといって、
開き直るだけが人の道ではない。
開き直った先にさらに人の道があります。


ranking

この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと

相対通貨制度と方舟都市は
暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.11.16 20:42:16


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: