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すみません。m(__)m今日は胃腸の調子が悪いです。(T_T)早く休みたいです~。というか、これ書いたら休みます。m(__)mでもこれでは、折角見に来てくださった方に申し訳ないです。なので、ネタ挙げです。久々のアンモナイトネタ~。今回のこちらは。今あるアンモナイトの中では最大のもので、10cmあります。(@_@;)手のひらに乗るとはいえ、ズッシリ来ます虹色の輝きが何とも言えず。不思議ですね~。ぼんやりとした輝きは、何億年も昔から。地球の不思議ですね。さて、裏はどうなっているの?そう思ったので、見てみました。裏は虹の輝きはそうでもありません。でもこれはこれでいいです。う~ん。へぇ~。この巻き具合。かつては貝だったことが分かるなぁ。ビックリですね。 今日のお夕飯はバイ貝で。家族はそれを食べていました~。わたしは胃腸が悪いので食べてません……。(T_T)さあ休もう~。おやすみなさい~。(-_-)zzz ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年01月16日
さて、この前の「恐竜博2011」にて一緒に出会った、アンモナイトストラップはこちらです。これ、大きくしっかりと、アンモナイトが見えますよね。形は、この前と一緒なんですが。「これって、この前のと一緒やん(?_?)」ではないんですよぉ~♪ (v^-^v)もうわかりますよね~。(*^。^*)そう!傍らに、小さなアンモナイトたちがたくさんいますよ。(^^♪子供たちがたくさん並び、まさに親子アンモナイト。偶然の産物です。(v^-^v)親子じゃないかもしれませんが。(^_^;)赤の他人じゃない赤の他アンモナイト。まあ、人間のエゴです。アンモナイトって名前も、人間が付けているし。ギリシアの羊角神、アンモーン(アモンとも。Ammon→Ammonite)から取ったようで、末尾がiteというのは、鉱物の名前によく使われますね。ちなみに、あのアンモニアも、これから来ているようです。(ammonia)彼らはまさか自分たちがそういう名前だとは、天国で驚いていることでしょう。数億年もたって、自分たちの体の一部が化石になって、人間に大事にされているとは、驚きだと思います。まあこれは、人間、わたしのエゴ。親子だったら嬉しいだけ!(^_^;)別に赤の他アンモナイトでもいいですよ~。ちなみに今回も、ゴニアタイトではないでしょうか!(^^♪後ろには、チョッカクガイ(アンモナイトが巻かずにまっすぐ伸びている貝殻を持つ頭足類)らしきものも見えます。一緒にいるところを、偶然土砂が、アンモナイトたちを閉じ込めてしまったのだろうと思います。或いは死んでしまったところを、長い年月をかけて、いつの間にか土砂が。という感じに。時の流れの壮大さ。手のひらに収まるような、小さなメダル状の化石ですが。そういう懐かしいような、不思議なものを感じます。ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村
2011年10月05日
さて、わたしのささやかなマイブームのひとつ、アンモナイトの化石です。(*^_^*)これはこの前挙げましたように、ゴニアタイトですね!アンモナイトの中でも、特に古い時代のものです。(デボン紀)これはアンモナイトの形はこのようなものであっただろう、という風な形で、アンモナイトの形を想定しているような加工の化石ですね。感触は完全に石です。(化石ですから)でも、これが大昔は生きていたのか!なんて思うと、ものすごくワクワクするのです。(*^_^*)特にこの夏は、化石を触るとひんやりして気持ちがよいです。あとは、別の形態のアンモナイトです。この前お話しした『オパール化したアンモナイト』とは主にこういうものを言います。別タイプの、オパール化アンモナイトもありますが、これが最もポピュラーのようです。このアンモナイトの名称『クレオニセラス』、産地はマダカスカルで、時代は中生代の白亜紀前期頃で、アンモナイトの中でも新しい種類ですね。なお、本命の中の本命『アンモライト』はこれとは別物です。(^^ゞ気になる方は、アンモライトをググってみてください、まぶしいばかりの虹色のアンモナイトで、すごくきれいですよ。(*^_^*)値段は……ものすごいですが。^^;オススメサイト『アンモライト研究所』この虹色の輝きが、素晴らしいのです。どうもわたしって、虹色に非常に弱いなぁ。(^_^;)なんでこうも虹色に惹かれるんだろ。角度によって変わるため、撮影が難しいのですが、本当にきれいですよ。オパール化したアンモナイトと、アンモライトは化石でもあるけど、宝石でもあります。特にアンモライトは。自分もこのアンモナイトのように、死んだあとは宝石になりたい。という憧れはあったりします。そういうのは実際にあるのですが。(遺灰ダイヤモンド等)ところで三葉虫は……。恐竜の化石は……。…………。(無言)そこまで来るとハイレベルマニアになってしまうので。(^_^;)アンモナイトのみにとどめようかな。でも本当は、化石なら何でも興味あるんだよね。琥珀や珪化木(古代の木が化石になったもの)とかも。この前のアンモナイトは、上野の国立科学博物館が入手ルートですが、これらのアンモナイトは、最近覚えたヤフオクで、幸運にも安く手に入れられました。わたしは、オークションでモノを購入したことは殆どなく、過去には楽天フリマで一度だけ購入したぐらいです。オークションとはどうも、値段が変動する、買えない可能性も割と高いというのも、敬遠していた要因でして。(^_^;)ネットショップ購入が主でした。また、自分の場合、実物を見たいというものあるのです。直接見たほうが安心なんて、ネットショップオーナーらしからぬ発言ですが……。でも、だからそういうお客さまのお気持ちが、分かるのかもしれません。ところが今回知りましたが、ヤフオクはじめ、オークションは便利ですね。普通よりもかなり安く欲しいものが手に入って、普通よりもかなりの高値で売れるかもしれないからです。自分も、慣れたら自分のとんぼ玉を、オークションで販売しても良いかもしれないと検討中です。但し、オークションは詐欺が多いことでも有名ですから、いろいろ対策が必要です。他の落札者の評価を見るのは基本。特に1件でも悪い評価があれば、内容を確認。出品者の口座が、トラブル口座じゃないことも確認。先払いの場合十分注意する。出している金額が1円でも、送料が何故か2000円台ということもあります。(送料でお金を騙し取る人も、中にはいるかもしれませんから)そして、何より良い出品者を見極める!自分も、良い落札者になるように。将来は出品者になるかもしれませんからね。短い間に、わたしはいろいろ勉強しました。今度は、とんぼ玉はもちろん、理科や自由研究の話、理科離れ対策の話。理科(科学)がいかに面白いのか~♪ って話とか。その他もろもろ雑談的な話をまったりとしたいです。(*^。^*)それでは次回、こうご期待! ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村
2011年08月26日
今回は化石が出ています。(^0_0^)地質学・考古学的な話があるので、興味のない方や苦手な方はスルーお願い致します。(^0_0^)昨日、国立科学博物館に行ってきました。(*^_^*)やはりお目当ては化石でした。カンブリア紀のアノマロカリス(後述)がいるかな!? と思いましたが、残念ながらおらず。別の博物館にあるかな?(あきらめ悪い)でも先カンブリア時代のディッキンソニア(これも後述^^;)や三葉虫はいたのでわくわくしました。!(^^)!そして、化石というと恐竜と並んでメジャーなアンモナイトの化石もありました。ショップには化石がたくさんありました。(*^^)vひとつはガラス製ですが、こちらは本物。展示物で一番目を引いたのが、アンモナイトだったので、購入した化石(とってもお安いですが)もアンモナイト。同値段なので三葉虫でも良かったんですが、それよりはアンモナイトかなあ~。三葉虫は節足動物。現在のダンゴムシやフナムシ、ワラジムシと近いため、普通に動いてたらキモいかも知れない。(~_~;)カブトガニとかも近いでしょうね~。なお、現在でも、巨大ダンゴムシのダイオウグソクムシが、三葉虫っぽいなあと。非常にキモいですが、ご興味(怖いもの見たさ)あるお方はググってみてください。(^_^;)わたしはこれらは苦手です。(-_-;)しかしアンモナイトより出現時期が遥かに先輩は、三葉虫です。見かけで判断しちゃダメだよね。アンモナイトは初心者でも参入しやすく、三葉虫は結構マニアっぽいかな?^^;画像では拡大していますが、このアンモナイト、大きいほうがやっと1cmほどで、とっても小さくてかわいいです。(*^。^*)ちょっと色の違う兄弟みたいで、気に入りました。こちらもお手頃ですが、これはアンモナイトでもたぶんゴニアタイトという種類です。ゴニアタイトは、アンモナイトの中でも古い部類に属します。先ほどのアンモナイト兄弟は、ジュラ紀と記載がありましたが、こちらにはデボン紀と記載がありましたのでやっぱりです。ゴニアタイトはアンモナイトの中でもきれいなんですよね~。更に、とても手が届きませんが、アンモナイトにはオパール化したものや、それ以上に美しいアンモライトというオプションまであり、こちらは宝石扱い。ここが三葉虫とは違うところ。(なお、アンモナイトオパール化と、アンモライトは別物)そして、やはりわたしがガラス工芸をしているため、目についたのがガラス製のアンモナイト。(^_^;)自分で創れば良いのに~と、突っ込まれそうですが。(^^ゞわたしなら、また違う色にするかな~でも涼しそう。化石はとんぼ玉等のガラス工芸品と一緒で、ひとつとして同じものはなく、みんな『世界にひとつだけ』!オンリーワンって響きは、なかなか良いですよね。しかし、とんぼ玉と化石が決定的に違うのは、なんと言っても化石は大昔は生きてたんですから。何千万年、いや、何億年もかけて今、わたしと出逢ったのは、ロマンとしか言いようがありません。これは、とんぼ玉とスケールが違う魅力のひとつです。とんぼ玉は長くても歴史が数千年だから、人間の歴史の浅さを実感します。そう、数千年が浅い歴史なんです。地球の歴史は、それほどまでに膨大なんです。地球の歴史というか、地質年代は冥王代、始生代、原生代(総称して、先カンブリア時代)に始まります。古生代はカンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀、ペルム紀。後述の恐竜絶滅ほどメジャーじゃないようですが、実はペルム紀と三畳紀の間には、それ以上の、地球史上最悪の絶滅事件が起こってます。専門的にはP-T境界といいます。この時に地球上の生き物は殆ど死んだと言えまして、海の生き物なんか90%以上死滅し、三葉虫もこの時に絶滅したと言われます。けど、化石が見つかってないだけで、もしかしたらまだ分からないかも?だって人間が見つけてないだけかも知れないし、地球の歴史はまだまだ未知数ですよね!人気の恐竜は次の中生代、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀。そして6500万年前に恐竜絶滅事件が!次に新生代、哺乳類の時代。第三紀と第四紀、ここに更新生があります。新生代はあまり興味がなく、詳しくないのですが。恐竜もちろん好きだけど、古生代の生き物を知ってから、そちらに更なる魅力を感じます。特にカンブリア紀の大爆発!何故この時代、イキナリ生き物が爆発的に増えたのかな!?その前の先カンブリア時代は、ディッキンソニアはじめ、軟体動物しかおらず、30種類しか生き物がいなかったらしいですが、カンブリア紀は一万種類にも増えたらしい!アノマロカリスのような肉食動物が出たから、三葉虫みたいに堅い殻を持つようになったらしいのです。太古の生き物は、この時描いた絵で説明しています。とまあ、過去にこれだけ絶滅しているのですから、人間だって危ないもんです。と、ここで理科マニアが警鐘を鳴らすのでした。博物館は親子連れが多くて、わたしと同年代の女性が母親でした。しかし息子の質問に答えられないママが多かった。難しいなあ~って言ってるママが多かったし。わたし答えられるなあ、って質問が多かったです。(*_*;大体子どもが持つ疑問は知ってることが多いのだ。答えられない、それが普通。わたしは普通じゃないんだろうな。わたしはこうした知識を苦労して覚えたつもりがなく、難なく手に入れられるけど、みんなが普通に手に入れられるものは手に入らないのかな……。回りのみんなは結婚して子どもがいて……しかし自分はやっぱり変わってるだろうから。まさか、ガラスと化石と電車や理科が好きな女性とは結婚しないって。男性が好きなものは殆ど好きで、女性が好きそうな流行りものってよく知らないし興味があまりないし……。そう言えば女子会や合コン参加したことないなあ。どちらかと言うと、スポーツマンより、博士タイプやマニアやオタクって男性と仲良くしたいかも。あはは、またグチになっちゃった。(^_^;)子どもの最も多かった質問が、何故恐竜は滅びたか。これはユカタン半島に落ちた隕石説が、ほぼ確実視されてます。(他もあるけど)ユカタン半島のチクシュルーブクレーターは、6500万年前に出来たとハッキリしてるし、この地層には、宇宙空間にしか多くない、希少なはずのイリジウムって物質が異常に多くて。巨大隕石でも落ちない限り、これだけのイリジウムってありえないのですよ。こちらは、K-T境界と言われます。ただ、P-T境界のほうは未だに原因不明です。でも原因は必ずあるでしょう。理科が好きではない子が多いようで、理科大好きなわたしは、普及活動でもしようかな~、なんてね。化石以外には、火星生命説も話題にしたいですが、また次回。そろそろ、おしまいです~。(^_^;)う~ん、化石もいいけど、そろそろとんぼ玉のことを載せないと、このブログ名が危ぶまれる~。(^_^;)次回、こうご期待!m(__)m ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2011年08月08日
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