「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.24
XML
カテゴリ: PowerApps


PowerAppsでリストをIDでソートした後に、先頭の100件を取得するには、"Sort"関数と"FirstN"関数を組み合わせて使用します。以下は、その方法を示すサンプルコードです。


plaintext

Copy code


    SortedItems,

    Sort(

        'SharePoint リスト名',

        ID,

        Ascending

    )

);


ClearCollect(

    Top100Items,

    FirstN(

        SortedItems,

        100

    )

)

このコードでは、まず"Sort"関数を使用して、指定されたSharePointリストをIDで昇順にソートしています。次に、"FirstN"関数を使用して、ソートされたリストの先頭から100件を取得しています。


"ClearCollect"関数は、指定されたデータを新しいコレクションにクリアして追加します。したがって、"SortedItems"と"Top100Items"という2つの新しいコレクションが作成され、それぞれリストをソートした後のアイテムと、その中から最初の100件のアイテムが格納されます。


この方法を使用すると、ソートされたリストからIDで先頭の100件を取得し、それを新しいコレクションに保存できます。その後、この新しいコレクションをギャラリーや他のコントロールのItemsプロパティにバインドして使用することができます。






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Last updated  2024.02.24 00:22:02


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