「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.24
XML
カテゴリ: PowerApps


PowerAppsでリスト内の特定の列でグループ化し、そのグループ内の別の列の最大値を取得してコレクションに格納するには、"GroupBy"関数と"AddColumns"関数を使用します。以下はその方法を示すサンプルコードです。


plaintext

Copy code


    GroupedData,

    AddColumns(

        GroupBy(

            'SharePoint リスト名',

            "列1",

            "列2",

            "列3"

        ),

        "Max列4",

        Max(列4)

    )

)

このコードでは、まず"GroupBy"関数を使用して、列1、列2、列3でリストをグループ化しています。次に、"AddColumns"関数を使用して各グループに対して、列4の最大値を計算して新しい列"Max列4"として追加しています。


最後に、"ClearCollect"関数を使用して、グループ化されたデータを新しいコレクションに格納しています。


この方法を使用すると、指定されたリスト内で列1、列2、列3でグループ化し、各グループの列4の最大値を取得し、それを新しいコレクションに保存できます。その後、この新しいコレクションを必要に応じてギャラリーや他のコントロールのItemsプロパティにバインドして使用することができます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.24 00:24:30


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: