ルアー職人&フライ巻師のBLOG

Jan 10, 2013
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カテゴリ: フライのお話
 昨日アップした『Blue Macaw Dog』を巻くにあたって初めに決めたのがサイズで、「せっかくの巻き初めだから、大きな存在感のあるヤツにしよう」と、ボクの手持ちのサーモンフックでは最大となる#3/0という鉤を選びました。


サイズはこれくらい
サイズはこれくらい posted by (C)matsukuni


 実はこのサイズになるとウィングに使える大きさの羽根というのが限られてきて、手持ちの羽根ではサイズが小さすぎるものが大半。
 しかも新たにサイズを合わせてマテリアルを購入するにも、デカくて綺麗な羽根はボクの懐に冬の嵐を吹き荒れさせるに充分な価格のものが多く、この1本のために出資するにはちょっと・・・

 ・・・で、考えたトリックは。

 ウィングのメインマテリアルとなったブルーマコーのファイバーは、ギリギリこのサイズの毛鉤に使える長さ。
 そこでこのブルーのファイバーを交互に重ねて、その間に挟む短いファイバーを残像効果(そんな効果があるのか??)で長く見せようという目論見。

 分かりますか?
 本来のマリードウィングは下の2枚の写真(今回とは違う毛鉤のウィング)のように、各種ファイバーの先端をほぼ合わせる(もしくはウィング上部なるにしたがい、徐々に長くなる)ように組み上げます。

マリードウィング先端
マリードウィング先端 posted by (C)matsukuni
Married Wing
Married Wing posted by (C)matsukuni



 マコーの重厚なファイバーゆえできた業(誤魔化しともいう)でしょう。

青いマコちゃん毛鉤のウィング
青いマコちゃん毛鉤のウィング posted by (C)matsukuni


 ん?そんなのどうでの良い?
 自己満足の薀蓄でした。大笑い

(kuni)





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Last updated  Jan 10, 2013 09:10:47 PM
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