めんたいこ国際結婚劇場

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隣のミケ猫

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Oct 4, 2007
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テーマ: 国際恋愛(198)
カテゴリ: 結婚を迫る女
さて、この際だから、またもや恥ずかしいエピソードの告白をします。



前回の日記のエピソード から約一年後だったとおもいます。

・・・とのときに喧嘩した事はブログに書いたと思うけれども、ここまで詳しくは書けませんでした。


このときも私は彼に結婚したいという”本当の”気持ちをぶつけてしまうのです。

結果、またまた、すごーく二人の間が険悪なムードになってしまいました。
というか、彼、怒りました。

その時の私は、結婚は迫るものではない。それはやってはいけないと知っていました。でもやはり、その話しが全然ないと、不安になる。

それが、いつもいつも不安な訳ではなく、
友人夫婦とかに、あなた達の結婚はいつ~?なんて聞かれると、その不安が爆発するのです。



”まだ彼が結婚の事を話してこないのなら、一年間くらい離れるって宣言したら?
離れていくとわかったら男は慌ててプロポーズするものだよ”
と提案されたのです。


男性の友人の言う事だったし
案外利くかも?!と試すつもりで実行しました。


とある新しいレストランでの食事途中、そこはあまりにも雰囲気が良くて、
うん、今なら大丈夫!なんて私、思ったんでしょうね。

ついに、”その作戦”は決行されました。

友人の提案どうりに、来年一年間OPTビザをとってカリフォルニアに働きにいきたい。という風に切り出しました。

それから、彼はすぐに不思議におもったのでしょう。それまで一度もそんな話しは出なかったのに、何故?という風に聞いてきました。

私も最初はただ、カリフォルニアにはいい先生がいるから、いきたいんだ。とかいっていましたが・・・・とうとう、彼が未来の事について予定を立ててくれないものだから、こういう案が浮かんだのだと白状しました。



全くもって図星だわー・・・。なんて思いました。

彼はその時も結婚への意志は見せくれず、その代わりに何とも不機嫌になって、食事のあとは友人達とコンサートにいく予定だったのに、彼は気が乗らないから、と私を置いて先に帰ってしまったのです。

その後、残された私は友人に励まされながらもコンサート中複雑な気分でいました・・・。彼を怒らせてしまったなぁ。
あんな事言わなきゃよかったなぁ。と後悔しました。

つづく





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Last updated  Oct 7, 2007 01:02:24 AM
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