drのブログ

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2015/01/24
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カテゴリ: 雑感
 個別経営の商店は、夫々の経営方針があり夫々に個性的である。当然経営状態や評判に良し悪しがあるだろう。
やがて、フランチャイズによって、個人商店がコンビニ業態に改装されてきた。経営ノウハウと集中仕入れやマーケティング情報の対価としてロイヤリティーを支払っても、個人経営より有利な場合が多いのだろう。
「便利さにおいて標準化されどこでも一緒」ということにコンビニ化という形容詞をあてると、コンビニという言葉の定着ぶりからして、消費者にとっては標準化が完了している。しかし、数万店舗という数の上で現在は頭打ちだ。つまり、コンビニはどこでもコンビニではだめで、経営ブランドによる違い、標準化しているのに個性的でなければならないのだ。そんな中、「コンビニたそがれ堂」は、特別に秀逸した存在を確保している。
顧客が欲しいものがそこにある!

一冊の本を読み終え読書メータに投稿しました。転載します。

コンビニたそがれ堂(奇跡の招待状) [ 村山早紀 ]
シリーズ第二弾、今回はホラーの要素が多かったかな?でも、しっかり癒されたし心がぽかぽかした。現在住んでいる県には日本で一番のメジャーのコンビニチェーンが、実はまだ1軒もない(2015年1月現在)。だから代わりに全国に先んじて、コンビニたそがれ2号店が開店したら嬉しいな(笑)。さっそく、大切な探し物を見つけに行きたい。そんな「コンビニたそがれ堂」、第三弾も読みたい。





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Last updated  2015/01/24 08:06:23 AM
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