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2021年05月21日
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サラリーマンのFIRE準備は長期戦です。 貯蓄率を高めるための節約生活が続きます。 途中でくじけないためには「無駄は無いけど無理もない生活」が肝要です。
今回は、「無理もない生活」についてお話します。

1.節約以外のストレス
 節約そのものが趣味の方がいらっしゃいます。 羨ましい限りです。 しかし、大方の皆様はお金が貯まるのは嬉しいでしょうが、節約生活には大なり小なりストレス(無理)を感じますよね。 そこで私は、節約以外のストレス軽減に取り組みました。 ストレス軽減の対象は以下の通りです。

 ① 掃除
 ② 洗濯
 ③ 仕事着選び
 ④ 整髪
 ⑤ 車の運転


 上記①掃除、②洗濯は、皆様もご納得頂けると思います。 誰でも楽をしたい項目ですから、いろいろな家電製品が毎年発売されるのでしょう。

 上記③仕事着選びは、たとえ男性でも、毎朝のネクタイ選びやワイシャツ選びに面倒を感じませんか。 女性なら服選びもありますから、もっと大変かもしれませんね。

 上記④整髪は、男性でも毎朝の整髪は面倒です。 女性は、更にお化粧が加わるので大変ですね。

 上記⑤車の運転に感じるストレスは個人差があるでしょう。 私の場合、通勤距離は片道16kmでしたが、結構苦痛でした。

 上記⑥食事については、私は自炊も好きですが、毎日のこととなると楽をしたい日もあります。 その際に外食やコンビニ弁当に頼ると、お金も掛かるし栄養バランスも悪いので不満でした。

2.ストレス軽減策
 以下は、あくまで私が採ったストレス軽減策です。 効果は個人差がありますのでご注意ください。

① 掃除
 お掃除ロボット(ルンバ)にお願いしています。 ただし、お掃除ロボットがお掃除できない場所があります。 障害物が邪魔をする、隙間に入れない、段差が越えられないなどです。
 そこで、障害物については、床に置くものを極力減らしました。 ソファも床から座面裏側までの高さがお掃除ロボットが入って行けるものに変えました。 隙間は、家具の配置を変えて隙間の存在を減らしました。 段差については、運よく私の賃貸マンションはバリアフリーなので助かりました。 結果として、トイレ・洗面所・風呂を除いて、自宅の床の95%はお掃除ロボットに毎日昼間の内に(不在の内に)掃除してもらえるようになりました。


 洗濯は、風呂上りに毎日行うように習慣化しました。 毎日洗濯すれば、洗濯物が少ないので、干すのもたたむのも楽です。 お天気を気にするのもストレスなので部屋干しです。 洗剤も部屋干し用なので臭いません。 洗濯物の量が少ないので、部屋干ししても邪魔・目障りにもなりません。 実際にやってみてわかったのですが、電気代・水道代は大して増えません。 ただし、洗剤・漂白剤・柔軟剤の購入サイクルは短くなります。

③ 仕事着選び
 これが一番簡単でした。 同じスーツ、同じワイシャツを一括購入して統一しました。 ネクタイも数本に絞り、着用する順番も決めて選ぶ作業を排除しました。 クールビズ、ウォームビズのおかげでノーネクタイの日が多くなったのも助かりました。

④ 整髪
 ヘアスタイルを丸刈りにして整髪不要にしました。 反則ですね。 ごめんなさい。


 自動運転とまではいきませんが、昨今は衝突安全機能の一部として、運転手の負荷を軽減する装置が充実してきています。 しかも軽自動車にまで実装されてきました。 私の車は軽自動車ですが、以下の機能を実装しています。 一度使い始めたらやめられませんでした。
 ・速度の維持  (30km以上で機能)
 ・車間距離の維持(30km以上で機能)
 ・車線の維持  (65km以上で機能)
 上記()内に書きましたが、これらの機能が使える速度領域には制限があります。 渋滞時には使えません。 そこで早起きに変えました。 渋滞が発生する前に会社に着くので、出勤時の運転時間が減りました。 他の人が出勤する前の職場は静かで、仕事にも集中できます。 おかげで退勤時間も早まり、総労働時間が減りました。 車の燃費が向上し、ガソリン代も減りました。

⑥ 食事
 食事については、既に何度かお話していますが、3食中1食は配食サービス(​ nosh ​)に変更しました。
内容・栄養バランスが良いだけでなく、見た目もオシャレですから弁当を食べている感じがしません。 送料込みで一食650円くらいです。 内容が良い分、自分で作った場合には食材ロスが発生すると思われるので、一食650円は安いと感じています。

 以上の改善には、お掃除ロボットなど投資が必要ですが、軽減できたストレスを考えると十分な投資対効果は得られていると思います。 決して贅沢をしているとは思いませんがいかがでしょう。





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最終更新日  2021年05月21日 02時19分02秒
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