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仕事が佳境に入っていて、ここ数日は日本語講座の時間以外は外出していない状況です。今月末には原稿がアップしますので、今週末ごろから通常作業に戻れます。多くの作業がストップした状態で、ご迷惑をおかけしていますが、あと少しですので、もう少しお待ちいただけるよう、お願い申し上げます。
2007年01月30日
学校の前期が終わり、子供たちは2週間休暇に入った。息子も初めての通信簿というものをもらってきた。まだ1年生ということもあるのだろう。(たぶん絶対評価で)3、4、5と3段階で、全部5だった。その前にもらった生活行動の評価も5以外見つからなかったので(生徒の多くが同じ評価なんだろうと思いつつ)、こう見えて実は「大」がつく親バカであるから、すぐに日本の祖父母に電話をかけさせて報告させたりした。本人は通信簿、ってなあに? って感じなんだけど、親バカだから仕方がない。初めての子供で初めての通信簿なんだから、ちょっとぐらい舞い上がるのも仕方がない・・・。でも・・・私も小学校時代は5以外はもらったことがないけど、結局、トルコで絨毯屋であるから、人間通信簿の評価だけじゃわからないし、どうしようもないけどね・・・。(私の場合、自分ではこれで満足しているわけだけど・・・・・一族からの私の評価はオール1である)通信簿といえば、今回は私は通信簿をつける立場になった。テストの点数といえ、他人を評価するというのは簡単なようで難しい。語学だから、テストや会話の評価で割り切って点をつけるしか方法はないんだけど・・・・。そうはいいつつ、つい頑張っている人をみると、実際の点数もあるけど、その頑張りも評価したいなあ・・・って思ってしまう。とくに社会人講座ともなれば・・・。気持ちはみんなに100点つけたいなあ、って思うのだけど、そうもいかないのである。日本語講座は初級コースの生徒たちは、出席率が80%を超える17名全員が合格し、修了証をもらえることになった。講座の試験は3つの点数で評価される。1つは通常の書き込み式のテスト。(アンカラの文部省へ提出)2つ目は会話を含む、聞き取り書き取り。3つ目は実際の語学習得レベルと普段の授業への取り組み態度。これを100点満点で評価し、3つの点数を足して3で割る。つまり平均を出して、5段階評価で1~5まで成績をつけるのである。44点以下は1で不合格。平均が70点以上で4、85点以上で5になる。書き込み式のテストでは、20代の女性が100点をとり、軍人さんが99点、アドナンが97点、以下94点・・・・・・・・64点と続いた。総合評価で17名中5名が4で、12名が5という成績。実際、生徒たちは4か月間という短いクールでこれだけのことを覚えたのだから、優秀である。通信簿とは別に、私が一個人として評価したいと思っているのは43歳の主婦。約1か月遅れて入ってきたのに、彼女は遅れた分、ひらがなの読み書きを授業で受けることなく、自分で勉強してきて、あっという間にみんなに追いついた。今では誰よりも単語を覚えているし、何よりも日本をいつか旅行で訪ねることを目標に、授業でも積極的に発言するし、すばらしい。何かを習得するのに、年齢的なことを理由にできないなあ・・・と彼女を見るたびに思うわけである。100点をとった20代の女性は、ひらがながとてもきれいに書ける。授業のノートもきちんととるし、その文字のうまさに感心していた。彼女が書いたのを知らなければ、日本人が書いたと誰もが思うだろう。彼女曰く「アラビア語も習っているから、曲線に抵抗がないのかも・・・」というけど、覚える人は覚えるものである。彼女の学歴は小卒で現在は家事手伝いある。日本語ももちろんこの講座で初めて触れた。気持ちさえあれば、学校以外でもいくらでも学べるということである。この市の講座で初めての授業で初めての生徒となった17名。初めてという部分で私にとっては特別な存在である。最初は生徒同士、お互いにギクシャクしていた部分もあったと思うけど、最後はとてもいい雰囲気にまとまったし、また中級コースの4か月間をともに過ごす。1年生が2年生に進級して、新入生が入ってきて、急に大人になるように、生徒たちが言ってくれる。「みんなで順番に初級コースに参加して、(トルコ語の下手な)先生を、通訳して助けてあげるよ!」。初めての生徒たちのこの言葉に感動しつつ、次の初級コースの生徒たちと顔を合わせる日も楽しみにしているミフリ社長・・・・もとい、ミフリ先生である。
2007年01月28日
息子の学校でオクマバイラムというのがあった。なんだろうと思っていたら、小学部の1年生たちが「okuma(読み)」を習ったことで得たことをお祝いする行事とのこと。たしかに入学後の4か月でトルコ語を読み書きしているし、外の看板や新聞の文字を読むのが楽しくなっているところ。放任主義の家庭にとっては、学校の存在は本当にありがたいものである・・・。(我が家の方針でトルコ語に関してはいっさい教えない、家庭内では話さないことにしている)。1年生みんながそうなんだろうけど、いろんなことを学んで、習って、好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、やりたいこと・・・いろいろ考え始めているのだと思う。さてオクマバイラムへ夕方16時に集合ということで子供を連れて学校へいった。1年生は2クラスで30人ぐらい。校歌を暗唱したり、ダンスをしたり、クラブごとや個人に習ったことを披露したり、そこに立っているだけでかわいいひよこたちが、一生懸命やっている姿はさらにかわいい。ひよこだと思っていたのが、1年下の子たちに比べたら、かなりしっかりしてきているのも見ていて頼もしいやら、微笑ましいやら・・・・・。最後には校長先生からキスとともに、一人一人、本と写真入りの記念カードをもらって、先生たちと写真を撮ったり、子供たちの成長を祝福しあい、19時ごろお開きになった。我が子に関しては、あと3年ぐらいは「ママ、ママ」と母親のそばにいてくれるのかなあ・・・・などと思いつつ、店の階下のカフェテリアに集まる、学校を抜け出してBF、GFとキスしあったり、タバコを吸っている中学生、高校生を見ては、いずれそういう時期もくるのだろうな、と覚悟しつつ、いままでの7年間に、生まれてくれた我が子に感謝しつつ、子供の祖父、祖母、おばさん、おじさんたち、そして父親の愛情と関わりにも感謝しつつ、自分の頑張りも称えつつ・・・・・!?今週末で前期が終わり、通信簿をもらって、2週間のお休みに入る。2月12日から(?)後期が始まり、6月半ばまで続く。それから3か月の夏休みになる。メールのお返事が遅れています。全てのお仕事について、今月末まで猶予をください。すみませんが、よろしくお願いいたします。この場を借りてお伝えします。
2007年01月24日
時間がないから、やらなきゃ・・・・ってあせればあせるほど、他のことに逃げてしまう、ってよくある話。今の私がその状態。少しでも地道にやらなきゃいけないのに、なんだか普段しない検索をしてみたり、全く関係のない本を読んでみたり、普段は2、3時間の睡眠でこと足りているのに8時間も寝てみたり、ちょっとゲームでも・・・なんて10分のつもりが1時間にもなっていたり。ここ何日か、眠たくて眠たくてたまらない。仕事から逃げているせいもあるのだろうけど、一番の原因はこの冬の気候のせいかも・・・。アンタルヤは冬でも比較的温かい。今年はとくに暖冬で、昼間は暑くて、今日も海で泳いでいる人がいたほどである。が夕方になるといきなり冷え込む。冷え込むと言っても気温的には他の地域に比べたら十分暖かいわけだけど、昼間の気温の高さとの差があるので、身体がついていけない。それで身体を壊し、なんだかだるいなあ、具合が悪いなあ・・・・となるのである。そういえば、アンタルヤの冬につきものの、長雨もなかったし、昨日今日も夕方から雨が降りそうでなかなか降らない。ああ・・・・ネタもないのに、日記を書かなくては・・・と無理をした。これも仕事から逃げての行動なんだけど、こんなことしている間に少しでもやらなきゃ・・・・ってわかっちゃいるんだよね・・・と・ほ・ほ。今週末は久しぶりにフィットネスにでも行こうかな・・・・って違う、違う・・・。ところで話はガラっと変わるけど、これってみなさん、知っていたのかなあ・・・って思うことがひとつ。実は私と私の周辺が知らなかっただけなのかもしれないけど・・・・・・。トルコのケイタイで試しに一般電話にメッセージを送ってみた(自分のところの電話に)。電話が鳴って、受話器をあげると、送ったメッセージと送り主(私なんだけど)のケイタイ番号が合成音声で流れた。おおーっ!! ってみんなで感動した。(なんせ、こんなシステムになっているとは全く知らなかったもんで・・・・)そこでいたずら好きのアドナンがすぐに自分のケイタイから、階下のチャイ屋のオズギュルの一般電話にメッセージを送った。「アンタルヤ○○警察署。18歳未満に水タバコを販売しているのを、衛星からキャッチして記録した、調書をとるので出頭するように」この電話を受けたオズギュルは黙って聞いていたけど、顔が青ざめていって、一言「・・・このO...C....(ピーッ)」。すぐにアドナンの仕業だってバレたけど、衛星からキャッチした・・ってフレーズに笑いがとまらなくなった。しばらくはこのいたずらメッセージ、アドナンはあちらこちらにすると思うけど、このシステムを知らない彼の友人が電話をとってこんなメッセージが流れたら、やっぱりドキッとしてしまうだろうね・・・。
2007年01月19日
なんだかちょっと疲れているかも・・・。口ではいろいろ言っても、実際は泣き言いっさい言わないし、ため息つかない性格なんだけど、今回はへこたれそう・・・・へこたれても、誰かにやってもらうわけにはいかないし、自分でどうにかするしかないのだから、やらなきゃいけないんだけどね・・・・。絨毯屋としての仕事も、いままでこんなにためたことがないってくらい、たまって、どこから手をつけていいのかわからない・・・・。卸しのための商品集め、かなり大量で金額と商品内容に制限があるから、損をしても現金に代えたい・・・ってところからしか集められない。都合よくオフシーズンでみんな弱気だから、商品はあちらこちらから集まるのだけれど、今度はそれを私が処理しきれないでいる。輸出入関連の代行業もある。日々の追跡、トルコと日本との連絡、変更、追加・・・・。加えて法律文書の翻訳ばかりがたまっていく・・・。翻訳の仕事って・・・・おかげさまでトルコ語では普通に意味が理解できるのだけど、それを日本語になおすと面倒くさい。トルコ語から日本語より、日本語からトルコ語の方が普段から目にしているだけに最近ラクである。和訳する場合、法律文書で使用する単語を選ばなきゃいけないし、医療、貿易、それぞれの専門的な用語も、実際の日本の法律用語と並べて選択しなきゃいけない。今は参考にと日本の同じ項目の法律読んでいるところ。市の日本語講座は最終テストは終わり、成績表の提出、修了証のための書類作り・提出、次期講座の準備に追われて、役所を行ったり来たり・・・・。次期講座の前にまた会議だセミナーだってあるんだろうな・・・・・。そして来週は息子の学校の前期の終了と、初めての通信簿。その前に学芸会があるらしくて、衣装の準備をするように父兄から連絡があった。それでも今まで聞いていたほどは面倒なことはなく(男の子だからかも・・・)、濃紺のジーパンと白いシャツ、黒い靴を用意しろ、と言われただけ。赤いネクタイとズボンの吊は学校側で用意してくれてそれにお金を払えばいいとのこと。おかげで家のなかはぐちゃぐちゃ。洗濯と掃除機かけるのだけは、必ずやるけど、散乱しているモノを片付けるとか、台所を隅から隅まで拭くとか、洗濯物を毎回畳むとか・・・・もう、どうでもいいや・・・状態である。自営業のよさはある程度、自分の都合で時間を好きに分配できることなんだけど、私の場合、家庭の事情と仕事システムの都合で、仕事を家庭に持ち込まなきゃいけないという境のなさはちょっとつらい。叶わない夢なんだけど、日本語が不自由なくてパソコンが使えるスタッフか、せめて家のことをやってくれる嫁さんが欲しい・・・・なんて。あと2週間ほど頑張れば、とりあえず一区切できるのだけどね・・・・・。なんか学生のころの試験前とか、ライター時代の複数の仕事が重なったときの締め切り前とか思い出す。
2007年01月18日
今朝は日本語講座があったので、8:30に教室のある市民ホールへ行った。行ってみるとホールの入り口から道路まで100メートル以上の人の列・・・・・。なにがあったんだ・・・・と考えて、今日が次期講座の申し込み日初日だと思い出した。入り口には申込書と身分証明書のコピーを持った人が押しかけ、警備員が出入りを制限するのにてんやわんや・・・・。私たちは授業があるのに、なかなか入ることもできず「お~い、入れてくれ~」。9時からの受け付けで、授業が終わった12時でもまだ50メートルぐらいの列があった。いったい何人いたんだろうと驚いた。今回募集定員は4000人らしい。講座はパソコン関連など、最初の1時間で定員一杯になってしまったものもあり、12時の時点で全ての講座が締め切ってしまったそうだ。並んでいても申し込みができない人もいて、あとは補欠で登録しておいて、もし2週間連続で来ない人がいた場合、その人の変わりに受講できるのを待つことになるようだ。一人1講座しか申し込みができない上に、現在受講している生徒はそのまま中級クラスに移行するのが前提で、他の講座に申し込みができない。それでも初日に全てが定員を満たしてしまったのだから、この講座が市民の間で評判になっているということなのだろう。生徒から話を聞いた人が申し込みにきている例も多いらしく、やはり口コミというのは影響力が大きい。それと不景気で就職口が見つからない人たちが、パソコンや語学を学んで就職に有利になるようにと考えている例も少なくないはず。トルコ人って無趣味な人がほとんどだったけど、趣味が欲しいと思っている人も増えているのだろう。無料というのも魅力。何が理由かじっくり考えなきゃいけないけど、これほど人が押し寄せたこと、アンタルヤ市民の意識、何かが変わってきたことなんだろう、って思う。なんだかこの10年のトルコの変化って、想像していたより激しく、急だった・・・・。
2007年01月15日
現在開講中の市民講座の日本語講座、残すところ4回、2週間となった。来週は最終試験を行い、出席率と試験の点数で、クリアした生徒たちには、文部省と市の認可で修了証が手渡されるそうだ。試験の際には教室に試験官が来て、カンニングしないように見張るなんて話が会議であったけど・・・・。それだけ本格的って話・・・・修了証の効力もあるらしいし・・・。修了証があるっていうのはいいことだと思う。役に立つかどうかは別にして、それだけ頑張ったってことなんだし、何か形になったものをもらえるのだから張り合いもある。今続けてきている生徒たちは、おそらく一人も脱落者なしで合格すると思う。3か月半経った今、18名が来ているが、1名を除いてひらがなの読み書きは普通にできるようになり、さらにカタカナと漢字30文字ぐらいをやった。3か月半前には日本語のことも、日本のことも全く知らない人がほとんどだったのに、興味を持って勉強してくれたことに感謝したい。生徒が続けてきてくれるということは、教える方にもとても意味があることである。おかげさまで2期目にも日本語講座が開講するらしい。しかも今度は2クラス・・・。今回の合格者が一定の人数をクリアしている場合は中級クラスと新規の初級クラス。中級クラスの人数が揃わない場合は初級クラスを2クラス。・・・というわけで、夏休みまでは4日間以上の長期の出張は無理かな・・・なんて思っている。といいつつ、そろそろ各地の村民バザールの徘徊に適した時期である。その計画も頭のなかで立てながら、試験問題製作と、ページ数のやたら多い翻訳の仕事を早めに仕上げて時間を作らなきゃ・・・って、わかっているんだけど、やはりギリギリにならないと腰があがらないんだよね・・・・・。
2007年01月13日

キュタフヤのエフェオヤが出たところで、もうひとつエフェオヤをお見せしよう。同じくガーゼ地のヤズマについているタイプ。これは昨年アイドゥン県境の山奥の村民バザールで見つけたもの。がくの部分が立体で、その上に丸い花がついている。ちゃんと雄しべもついている。花がきれいに円形を保っているのは、なかに細い芯が入っているからである。ヤズマは同じくキャートヤズマ。とても薄くて、広げるときにかなり気を遣う。その繊細で極薄のヤズマに、こんな大胆なお花がついているというのもおもしろい。(お花も大胆だけど繊細・・・・)
2007年01月11日
ウタンマズっていうのはトルコ語で恥じることない、恥ずかしがらないっていう意味。もっときつい言い方をすれば、恥知らず・・・ってこと。先日あったトルコらしくない出来事をひとつ・・・・。(っていうか、トルコも変わったなあ・・って)とあるスーパーの電化製品コーナーで電動ミキサーを見ていた。TEFALとあとトルコと中国かどっかのメーカーが3つ並んでいた。しかも同じ値段39.90YTL。同じ値段なら、そりゃTEFALのを買うよね。なんどもなんども値段と商品名と品番を確認して買った。(値札を見ないミフリ社長にしては慎重な行動である)夫も一緒に見ていたので、絶対、絶対間違いない。で、レジで44.90YTLと言われたので、「でも値札は39.90YTLだったよ」というと、レジの女の子は電化製品コーナーに電話をして聞いてくれた。答えは「値札を変えるのを忘れたそうです。本当の値段は44.90YTLですけど、どうします?」。今さら値札を見にいったって、値札を変えてけろっとしていることだろうと思い、いうままの値段を支払った。でもお客として値札が間違っていたことだけは言っておこう・・・・と相談コーナーの人に保証書にサインをもらうついでに言った。「なんかね、値札が間違っていて、39.90YTLだと思って同じ値段ならTEFALを買おうと思って買ったけど、レジでは違う値段を言われて、値札を変更するの忘れていた、って言っていましたよ」相談コーナーの男性はすぐに「よくぞ言ってくれました、すぐに聞いてみます」と電化製品コーナーの担当者を呼んだ。やってきたのは若いお兄ちゃんで、手に値札を持ってきて、「44.90YTLって書いてありますよ。お客さんの見間違いじゃないですか~」って言う。私もちょっとムカついて、普段なら値札も見ないから何もいえないけど、今回は珍しく値札の確認もしたし、3枚同じ値札が並んでいたこともよく覚えているから「そんなことないよ。よく見たから覚えてる。同じ値段じゃなかったら安いのを買っていたかもしれないけど、同じ値段だからTEFAL買ったんだもん」と抵抗してみた。「それなら見てみたらいいじゃなですか、値札は44.90YTLになってますよ」よくもしゃあしゃあと言うよね。って思った。どうせ値札をつけかえたから、そんなことを言っているわけだろうし、レジでは「変えるのを忘れたらしい」と言っていたもんね。「値札をつけかえていたら、私は何も言えないですよ。知らんふりして値札を変えて、私をうそつきにしたいのならそれも構わないけど、それで心が痛まないなら・・・・」嘘をついてまで自分が正しいことを証明しようって魂胆は気にくわない。人間、誰だって間違いをするわけで、私はもし彼が「うっかり忘れてすみません、気をつけます」って言うものだと思っていたのに、こっそり値札をつけかえて「ほら、朝からこの値段でしたよ~」って平気な顔で嘘をついて、その上私に「どこか別の値札を見たんじゃないですか?」「値段の見間違いしたんでしょう」と言ったもんで驚いた。たしかにトルコ人っていい加減なところがある。それでも以前ならこういう場合、開き直って「本当の値段はこっちだよ。これは前の値段。これで買うの? 買わないの?」って感じで、商売人として失格って思ったものの、嘘はつかなかった。それがこの若者のように、一般人でも平気でせこい嘘をつく。(観光業で働く人のせこい嘘はよくある話だけど・・・・)どちらみち、私は支払いのときに言う値段で買ったんだし、たかが400円程度のことである。お金のことは気にしてない。でも彼のとった行動を見ると、なんだか悲しい気分になった。トルコも変わったなあ・・・と思わずにはいられない。世の中には人に罪をなすりつけたり、人を悪者にすることでしか、自分のことを正当化できない人っていうのがいる。本人はそれで一時的にほっとしたり、すっきりしたりするのだろうけど、すごくズルい考え方だと思う。あとで人を陥れてまで、自分を正当化したことを恥じて落ち込むぐらいならまだ見込みはあるんだろうけど、どうなんだろうね・・・・。ウタンマズっていうのはいい意味でもありえる。でも人間悪い意味でウタンマズになったらおしまいである。
2007年01月09日
お正月・・・・じゃなくて、仕事はじめ。・・・って数えてみたら、あと1晩寝ればいいんだ、って気がついた。いや~、長かった。お正月休み・・・・・(犠牲祭休み)。何もしなかったから余計なんだろうけど、木曜日から世間は仕事をしているから、電話だけはかかってくる。店が開いていないもんだから、商売関係、友人たち、日本語の生徒たち・・・今日は店に来ているのか、いったい何をしているのか、豪勢に旅行でも行っているんじゃないか、それとも、こっそりアンティークキリムでも探しにいっているんじゃないか・・・・って、家にいるのよ・・・・大晦日からずっと。月曜日にはまず日本語教室、それから年明けを待っていた荷物を3件急いで送る。それから、それから・・・・・。考えると、なんでこんなに休みにしてしまったんだ・・・・って後悔するんだけど、しちゃったものは仕方がない。その分、頑張る。今回は家の掃除もしていないし、急遽、休みが終わるのに気がついて、バスタブと洗面台でも磨いてみたぐらいで。年末、体調崩したもんで、ジムにもいかないでダラダラすごした。食っては寝ての生活だったから、弛んだお腹が余計弛んでいると思うけど・・・・。商売日記だから、仕事していないと書くこともなかった、ここ数日。やっぱり休む、怠けるって限界があるかも。2007年も始まったことだし、気合を入れなおして、いってきま~す。(まだ休みは1日あるんだけど・・・・!?)
2007年01月07日
新年あけましておめでとうございます。2007年もどうぞよろしくお願い申し上げます。実はミフリ社長は大晦日から3日3晩、体調を壊して家に・・・・ではなくて、部屋にこもりっぱなしである。本人は病人の意識はないのであるが、子供にうつしてはいけないということで、隔離されて部屋にいる。重大な症状はないのだけど、どうも扁桃腺がすぐにやられる・・・。外にはもちろん出ていないし、部屋から出るのも風呂とトイレに行くぐらい・・・・。部屋にはパソコンと有料放送につなげた新しいテレビと漫画本がいっぱい並んでいる本棚とベットとカロリーフェル(セントラルヒーティング)があるから、食事さえ運んでもらえば別に部屋の外に出なくたっていいもんね~、と、文字通り寝正月をすごしている。今となっては大晦日のパーティーの予約入れなくてよかった・・・って感じなんだけど、こういうのって予感があったりするから、全ての行動は理由があってのことなんだろうと納得。おかげで1日10時間ぐらい寝て過ごしたし、すごく久しぶりにテレビ三昧の日々になった。でも3日でこの生活にもあきた。仕方がないからこもっているけど、じっとしていられない性分である。休みの間、実家に戻っている友人・知人に村の様子を尋ねたり、訪問プランを立てたりした。今年はカラデニズ方面に縁がありそうな予感・・・・。あとは特に変わったこともなく、2007年になったわけだけど、まだ休みが5日間もあるのかと思うと、何をして過ごしていいのか・・・・それが問題である。(病人じゃなかったら家でじっとしていられなくて、どこかへ行っているけどね・・・・)。
2007年01月02日
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