1/48TIGER（車体編）

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タミヤ1/48 タイガーI　製作日記　もくじ
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５．前面装甲の加工、車体組

↑車体を仮組みしてみると、前面装甲にスキマがあるのでココをプラ板で延長して埋めます。

↑外側0.3ミリ、内側0.5ミリ×２枚を貼ってみました。内側は単に１ミリ板がなかっただけです。

↑おおまかにニッパーで切断した後やすりで整形。内側は１ミリだとはまりません。0.7ミリくらいまで削ります。また、下のほうに切り欠きを作らないとやはりはまりません。このへんは車体に合わせながら微調整を。最後にパテで、きれいにしておきます。

↑車体前面上部のパーツに説明書に指示があるので裏から1ミリのドリルであなをあけます。ここは後でシャベルが着くところです。あと両端の穴もついでに開けておきます。ここは本当は1.1ミリくらいな感じですが、持ってないので1ミリであけました。ここは「最終減速機取り外し専用器具」の差し込み穴で、貫通しているのが正解だそうです。

↑いよいよ車体の組み立てです。各パーツをはめ込んでから瞬間接着剤を流し込みます。

６．ボッシュライト

↑ボッシュライトです。伸ばしランナーでコードをつけました
火傷に注意。小さいお子様は保護者と一緒にやりましょう。

↑写真のように小さなパーツは（ボッシュライトのカバー）はランナーにつけたままゲート処理をすると楽です。

７．マフラー

↑マフラーのパーツ五角形のパーツの矢印の部分のダボを切り飛ばします。
なぜか穴が３つしかありません。ここは本来、棒だけのパーツなので、真鍮線でつくりなおすべきですが、マフラーカバーをつけるとあまり見えなくなるので今回はこのままにします。

８．その他装備

車体前面機銃です。銃口が開いていないので、針で真ん中にアタリをつけた後、デザインナイフでくるりと穴を掘っていきます。穴が開いたら接着！
ちなみにこの機銃はハッチを開けて、乗員が首を出したりする場合右にふれてないとおかしいらしいです。（そうしないと出れないらしい。）

説明書を読んでさらにペタペタ貼っていきます。
特に難しいところはないのですがポイントを数点挙げます。
※エアフィルターは合わせ目が目立つのでパテで修正する。
※エンジングリルストッパーの向きに注意。
両外側のものはツメが前向き、真ん中のはツメが後ろ向きです。
よくみると引っ掛けるところがあります。
※アンテナケースは牽引ロープを接着する前に接着しないと着きません。
こんなところでしょうか。