2006年6月23日~7月1日のオアフ島旅行準備編と旅行記です
はじめての両々親接待旅行は
『最初にして最後、最大!』をコンセプトに
ビジネスクラス&スイートルーム、そして裏ハワイ満喫の旅でした
日刊ハワイ・ローカル・ニュース
クリアなアラワイ運河
フレッシュ・レイ・スタンド
ガス・スタンド
風になびくカハラのパーム・ツリー
トマトとバジルのパスタ
アサリとバジル・ソースのパスタ
ジンジャー・バジル・ドリンク
和風(トースト)・ハンバーガーまずは、今月1日から書きはじめたつたない旅行記を辛抱強く読んでくださった皆さん、ありがとうございました。もっと簡潔に書き終える予定だったのですが、書きはじめてみると思いのほか書いておきたいことがあって自分でも驚いています。今までの旅行でも、ちょっとしたメモをとったりブロシュアなどは残していたのですが、あらためて今回の旅行が私たちにとってどれだけ特別なものだったのかを実感しました。
早いもので、「最初にして最後、最大!親孝行ハワイ9日間の旅」 を企画してから1年半、そしてこのブログをはじめてから約1年が経とうとしています。
当時(昨年3月ごろ)私は連休をとることができない内容の仕事をしていて、海外旅行とも離れた生活をしていました。土日祝日が休みの主人とまったく重ならない休日。それも子どもがいない私たちにとっては問題がないように思えました。一緒に過ごす時間が少ないのならば、なおさらそれを内容の濃い時間にすればいいと思いました。しかしながら、同時にそれはふたりしかいない家族だからこそ一緒に過ごす時間がかけがいのないものであり、無理をしてでもその時間を捻出すべきなのではないかという確信に変わっていきました。私は後ろ髪を引かれることもなく同じ年の8月に退職しました。
これまでも旅行の情報収集はインターネットに負うところが大きかったし、仕事がらPCと向き合う時間もたくさんありました。専業主婦になった今は自由になる時間も増えたし、「やってみれば?」 主人のひとことがブログの世界に足を踏み入れたきっかけになりました。右も左も分からないまま旅行の準備や情報、その進捗状況などをただ個人的に記録していくだけのつもりで。
皆さんからの励ましや情報をいただいたおかげで心を残すことなく親孝行ができました。もちろん親孝行はこれが最後と思っていませんし、両親にはもっともっと長生きをしてもらいたいと思います。ただ、パーキンソン病を患っている父にアルツハイマーや認知症の症状が表れるようになり、目が離せない状態になりました。これからは今まで以上に大変になるのは間違いありません。私はと言えば、ありがたいことに主人が全面的に力になってくれているので、とても心強く不安は最小限です。
今までたくさんのコメントを、そして仲よくしてくださってありがとうございました。タイトルを変えて続けようかとも考えたのですが、「最初にして最後、最大!親孝行ハワイ9日間の旅」 はこれで残したいと思います。削除をするつもりはないので、ハワイはもちろん、海外旅行のこと(特に北アメリカ)、海外透析のこと、パーキンソン病のことなど、私でお役に立てることがあったら遠慮なくお気軽にご連絡ください。トップページの「メールを送る」 もそのままにしておきます。
これからも皆さんのところへ遊びに行かせていただきますので、変わらずに仲よくしていただければ嬉しいです。海外旅行にもどんどん出かけたいと思います。(現在年末年始のラスベガスを現地の病院とネゴシエーション中です。)
そしていつになるかまだ分かりませんが、新しいブログを始めるときにはお知らせしますので、そのときはまたよろしくお願いします。
皆さんが健康で素晴らしい毎日を送られますように。
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