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November 15, 2009
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◆制作脚本:井上由美子 プロデューサー:生野慈朗、植田博樹 演出:生野慈朗、高成麻畝子、山本剛義 主題歌:福原美穂『LOVE~winter song~』制作:TBSテレビ 製作著作:TBS ◆出演高柳 貴子 - 鈴木京香 河合 ひとみ - 長谷川京子 鮫島 真由子 - 吹石一恵 新藤 たまき - 桃井かおり 高柳 秀典 - 沢村一樹 河合 雄一 - 光石研 鮫島 賢治 - 遠藤憲一 新藤 哲夫 - 石原良純 白石 理佐子 - 戸田菜穂 久木田 慶介 - 加藤虎ノ介 川島 礼二 - 植田浩望 水谷 隼人 - 細田よしひこ 勝沼 龍太郎 - 小日向文世 というわけで、別記事でちょい追記。 結婚した理佐子が四人に自分が勝ったと誇らしげに言っていたが、要するに結婚相手にステイタスを求めているわけだね。そういう価値観の持ち主。男で言うなら、良い車買ったとかいうのと同レベルだと思うのだが、車と結婚相手じゃなあ、違うよなあ。車はモノだもの、好きなように買い換えられるし。もっとも、四人がそれぞれ、理佐子との間になんらかの秘密めいた関係があるのかもしれず…。理佐子失踪は理佐子から四人への挑戦状か?でもなあ。女の本音が売りのドラマのようだけれど、実に…井戸端会議の延長って感じか?まあ良いけど、男にゃよくわからん世界だね。 しかしまあ、状況が状況とはいえ、四人揃って事件究明に挑むとは、いささか安易な感じもする。若しくは強引か?まあ、良いけどね。そういう状況展開に追い込むシナリオってとこで。 おっと、視聴率が出たけど、まずまず?まだまだ?わからないけれど、今後が楽しみだね~。 ってなとこで、実はわたくし、療養期間は終わってるのだけど、プロフィールはそのまんまだね^^;明日、四時起きだってさ。信じらんないけど、心身ともに限界って感じで、この先、どうなるかわからないのです。良いのかなあ、世の中も人生もますますわからなくなってきたような気がする。いや、まだまだこんなものじゃないんだろうな。世界はもっと奥が深いはず…。と、思っておこう。===========================================☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
October 20, 2008
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◆制作脚本:井上由美子 プロデューサー:生野慈朗、植田博樹 演出:生野慈朗、高成麻畝子、山本剛義 主題歌:福原美穂『LOVE~winter song~』制作:TBSテレビ 製作著作:TBS ◆出演高柳 貴子 - 鈴木京香 河合 ひとみ - 長谷川京子 鮫島 真由子 - 吹石一恵 新藤 たまき - 桃井かおり 高柳 秀典 - 沢村一樹 河合 雄一 - 光石研 鮫島 賢治 - 遠藤憲一 新藤 哲夫 - 石原良純 白石 理佐子 - 戸田菜穂 久木田 慶介 - 加藤虎ノ介 川島 礼二 - 植田浩望 水谷 隼人 - 細田よしひこ 勝沼 龍太郎 - 小日向文世 久しぶりだが、観たのでちょっと書こう。 主要キャストの四人だが、鈴木京香さんが主人公なのね。一番、理想的な主婦役といったところか。ごく一般的、常識的な視点を中心に据えた感じ。しかし、四人が四人とも個性的な役柄だから、主人公:貴子というより、貴子視点で語られる物語と捉えて良いと思う。物語の展開次第では誰が主人公になってもおかしくない作りに思える。 その四人だが、やはり、実に本人が女優としてもつイメージを基に性格付けされているようだ。または、これまで演じた役柄から得たイメージ。もっとも、私はこの四人の出演作をすべて観ているわけではないが。 今回はプロローグだが、個性的で性格やタイプもバラバラな四人がこれからどう協力してどうまとまっていくかが楽しみに思えた。サスペンスとしての状況は謎の提起で、一番期待を持たされているところ。なにしろ、1話目だものね。良い意味で期待を裏切って欲しい。期待はずれが一番きついし。 それにしてもよ、この四人というか、この四家庭。大きく共通している部分がひとつだけある。家庭内に愛情が無いということ。自分のしていることが愛情だと勘違いしている場合もある。少なくとも、家族間、もしくは夫婦間で心が通っていない。貴子のように自分の役割を生真面目にこなそうとしている者もいるが…。ここが「SCANDAL」の出発点だ。満たされていれば、アバンチュール?要するに火遊びになど走らない。自分にとってなにが一番大切なのかを知っていれば、自ずととる行動は決まってくる。 物語は女の友情を描くように思えるが、そもそも結婚とはなんぞや?そこにあなたはなにを求めるの?といったところまで見えてくると、一部普遍的なものに触れて、名作足り得る可能性を秘めているといっても過言では、…あるかな、やぱし^^; とにもかくにも、今後の展開次第。メインの四人のみならず、旦那やその他の男性出演陣も実に個性的で興味深い演技を見せているので、上手く生かして欲しい。===========================================☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
October 19, 2008
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September 15, 2008
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さて、夜中に見る昼間のサッカーはまぶしくて変な感じです。 暑そうだなあと思ってたら、早速、先取点を取られました日本代表。ファールから。やはり、他にはミスなどのイレギュラーケースから点が入ったりしますね。ホームで快勝だった分、さすがにアウェイはきついでしょうか。それにしても、アジアのサッカーレベルは上がっているような印象。オマーンの鳴り物の応援がうるさいけど、ご当地は今までもこんな感じだったかな?なにしろホームですし、監督まで代わって、オマーンも必死です。 ところで、報道されていた下痢気味日本代表は大丈夫なのでしょうか?中国人審判というのも気になります。なんたってもう…。いや、わかりませんが。さて、最後まで体力が持つのでしょうか、日本代表。 1点取ってオマーンが守りきれるかどうかというより、日本代表が点を取ることができるかという気がします。全員守備状態の相手を攻めるのはいまだに日本代表の課題でしょうから。はてさて、岡ちゃん監督の今後が心配されるような前半の試合展開でした。 いやーそれにしても、なんでもかんでもやってくる外国勢ですな、実にアンフェア。なにやらゆっくりオマーンです。日本ほどフェアな国はないようですが、真剣勝負は正々堂々とやらないとね。例え勝ってもつまりませんな。勝つことが第一ではありますが。 ちゅーことで、玉ちゃんがつっかけて、PKで同点です。ドキドキPKを落ち着きキックで決めた遠藤たん萌え♪です。ぜひ勝ち越したいところでしたが、逆PK。見事セーブの楢崎萌え♪あらあらまあまあ、大したものです、いや本当に。 わりと攻勢で惜しい飛び込んだ大久保。一発赤退場。うーん、さりげなく足振り上げたように見えますが、レッドですかね~。キーパーチャージかもしれませんが、カードねえ。直後、荒れてオマーンも赤退場。審判の目の前です。日本も黄色です。むーん、その後のオマーンPKエリア内はどうみてもファウルだろう、さすがアウェイ、つーか、大した審判です。 オマーンの気候の中でも、日本選手の方が体力ありそうです。ですけど点が取れません。ぜひ勝ちたいところですが、審判も敵かよ、みたいな感じ。攻められ、カウンターっぽい?オフサイドって本当かよ。微妙。微妙はアウトといったところです。 つーわけで、引き分けです。消耗戦。まあ、予選でいまのうちに苦労しとくと良いのでしょう。負けなくて良かった。負けたら大騒ぎでしょうから。勝てる試合だったかもしれませんが、いろいろ厳しいですね。日本代表は前半はちぐはぐな面もあったようですが、後半はまずまず。それだけに惜しい。 勝ち点1でも前進ですから、とりあえず御の字でしょうか。バーレーン戦の負けは嫌だね。3次予選なのにね。今後も勝利あるのみですね。 ってな感じの感想でした。===========================================☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
June 8, 2008
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しまったっ・・・・!k単位でポイント失効しちまった…(TTあと数十分早ければ…バッカでぇ~いっ反省。ちゃんと、というか、わかった段階でさっさと対処しよう…買う予定のものがあったのに…まだ時間があると思って後回しにしたら…げろげろ(--;はい、忘れよう、なにもかも忘れてしまおう。げろげ~ろ。とほほ…(;;)===========================================☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
May 31, 2008
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半年ぶりの更新です…。コメント、トラックバックがありましたが、ありがとうございます。日数が経っているので、ここで御礼申し上げます。 休止状態でしたが、まあ、とりあえず、書けることを書きましょうということで。ですので、これまではドラマ・映画・アニメ等の感想ばかりでしたが、これからは違ってくると思います。本当の日記・雑感等になるかもしれません。ドラマも映画も観てはいるのですけどね。 それにしても、あまり意識はしていないのですが、訪れる方がいらっしゃるというのはありがたいことだと思います。大したことのないブログですが。 ということで、本題です。 ユニクロ新商品ブラトップのCMが流れています。\1,500らしいですが、そんな安い値段で品質的にはどうなのでしょうか?下から着るのがバストアップだかホールドするのに適しているようで、CMでも下から着ているけど伸びないのかな?安いTシャツは一回着て、洗っただけでもう駄目になることが多いし…。そうか!自分で買って着てみりゃ良いじゃん♪って、なんでやねん…(--; 値段ですが、ユニクロさんということで、どこかで安く仕上げているのでしょう、たぶん。機能的には、トップスとブラジャーを組み合わせているのですから、ふたつ分、足したような値段になってもおかしくなさそうですが。 問題はさ…。ユニクロが最初から言われていたことだけど、価格破壊で、国内産業までもが破壊されるってことだと思うんだよね。そうでなくとも、着衣は、ほとんど、どこもmade in Chinaだしさ。良いのかなあ。売れているらしいけれど、それはそれで経済は回るのかもしれないけれど、それですべて良し!として良いのかね?もっとも、今は企業が儲かっても、社員にまで利益が分配されないとも言われて久しいのだけど、実際、どうなのかな?会社は株主のもの…ということで、利益は株主配当されちゃってるのでしょうか。親の総取りみたいだなあ。すると、社員は株主のために働いているようなものかい。労働力より資金力が強いってか。労働者は労働力しか武器が無いから、それを安売りしちゃいけない、とも聞くけれど、実態はサービス残業をせざるを得ない状況…つーことかねえ。で、評価されるのは上役ばかりなり?コストダウンで。よくわかんねーけど、どーでも良いや、馬鹿らしい…。なんて言ってられないのだけど、この問題に直面しちゃうと怒り大爆発だよな。表向きは言うこと聞いてもさ。その結果、体を壊したり、最悪の場合、過労死したのではやりきれんね。 自死も問題だね。交通事故死は大幅に減っても、それ以上の伸び率で自死者数は増えているのだから。自死と書いたけれど、自殺だよ。使いたくない言葉だな。最近、流行の硫化水素ガス自殺にしても、理由は様々でなんでもあり状態。さらに言えば、親殺し子殺しも。戦前の凶悪事件をまとめた本があるらしいけれど、読んでみたい。今の社会とどう違うかが知りたい。戦中、戦後も含めてのようだけど、件数では凶悪犯罪が今は少なくなっているとの根拠になっているようだし。だからって、今が良いというわけじゃあるまいて。年々おかしな事件が増えているのが私の実感。みんなそれなりにそう思ってるようではありますが…どうなのかな。 いずれにせよ、今の社会の問題点が表れていると捉えて良い。こういう社会で良しなの?良しとするならそれで良いだろうけどさ。少なくとも私は口が裂けてもそんなこと言えんわな。 軟らかい話も書こうっと^^;CMの登場人物は吹石一恵さん。うーんと、このCMって、逆ストリップだよなあ^^;上半身だけだけど、裸で服を着るという…。逆再生したら、後ろ向き歩きのストリップじゃ~ん、なんかおしゃれ~♪…かな?^^; 先日、通りすがりにユニクロのお店でタペストリーを見かけたけれど、どちらかと言うと、無表情の写真で吹石一恵さんの魅力はあまり感じなかったのが正直な感想。吹石さんの公式HPのプロフィール写真も同じようなもの。CMのように動きがあった方が生き生きしているのかもしれませんな。写真写りが良くないタイプなのだろうか?いやいや、そうではないと思うけれど…。逆に写真写りはとても良い人っているよなぁ。タレントさんでも。テレビで見るとちょっと違ったり…。2D、3Dの違いありだけれど、生で目の前で見ると、雰囲気もあるだろうから、また全然感じが違うのだろうね。私が今まで見かけた人は…、う、なんか男ばっかで、しかもタレントってわけじゃない人たちばっかしかな^^;ほほ、それはそれで男臭くて頼もしくてよ♪ってなんのこっちゃ^^; う~ん、このCM、吹石さんの背中が目立つけれど、刺青が彫ってあったらなんか凄いゾウ♪柄はそうだな、今年の干支の鼠も良いけれど、やっぱ、兎柄だな^^♪これで名実共にウサギちゃんでしゅ。って意味なしです、はい。とりあえず謝っておこう。ゴメンナサイm(_)m。 タレントさんは、容姿とか、容姿だけじゃなくてなにか持っていないと、人気が出ないと言われるけれど、なんだろうね。絶対売れるはず、と目された人がてんで駄目だったりするようだし…。 普通にヒトとして見た場合、どうしても容姿が先にくるのが、男も女も同じで世の常なのかもしれないけれど、それって、あくまでエントランス/入り口だよなぁ。性格・人格?とかもろもろの要素で構成されるのがヒトだし。それも常に一定ではなく、変化し続けているしね。いわゆる中身も大事ってことなんだろうけど、順番で言うと、外見が先に来るということかな?まあ、それはそうかな。ネットで知り合った場合はちょっと別だろうか。とかなんとか言いつつ、外見が興味津々なヒトかもしれない私です(--; はてさて、昨今の世の流れで言うと、外見だけ良けりゃそれで良いのかもね。あくまで刹那的だけど。恋人は多ければ多いほど良いという、安直で肉体重視の風潮。楽だしね、それって。良心の機能との関係がどうなっているのかが問題だけど、人生の目的は人それぞれだろうから、なんとも言えんかな~。 タレントさんにしても同じこと。画像・映像媒体が主だから、外見ありきなのは当然かな。芸が付くとなると、それだけじゃないだろうけど。技も同様か。演技…あとなんだ?^^;話術とか司会業とか仕切りとかいろいろあるかな。よくわからないけれどさ。 私としては、外見も見るけど、それ以上に内面を見たいかな。内面が外見に表れることもあるだろうし、それが解るぐらいの直観力があったら凄いだろうね。ヒトを見ると言う意味では、会社の人事担当者がプロだけどさ。テレビで見るヒトも身近で見るヒトも一緒と言えば一緒かな?見る基準が一緒ということかな、はて?もっとも、テレビは番組によるけれど、そういうビジネスだからな~。それでも、中身を見ることができるかどうか…って言うことになると、なかなか面白そうな話ですな♪ でもさぁ、男女に関わらず、そのヒトを知れば知るほど、外見も中身の一部にしか過ぎないように思うのだけれどね~。 で、結局、なにが言いたかったのかというと…。ただの雑感でした^^;===========================================☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
May 20, 2008
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ずいぶんと久方ぶりの書込みになります。いろいろあって、今もいろいろあって、まあ、なんだかなぁ、です。で、良き未来に向けて、お買い物をしました。 購入したお店です。Plenty-one(バッグ・雑貨専門店) 商品は問題なく届きました。梱包も地球に優しくて良いと思いました。同梱もされてありがたいかぎりです。デザインやらなにやら、興味深い商品がいろいろあるので、また購入させていただきたいと思います。百聞は一見に如かずです。ご覧ください。 購入品その一。MARTIN 2way ウエストバッグSD なかなかコンパクトでベルト付きというのが気に入りました。ショルダーバッグとしても使えます。三色ありますが、男女問わず、好きな色を選んで使えますね。ちょうどセール中だったのがありがたかったです。商品ページの写真だと大きく見えますが、やや小ぶりでした。いずれにせよ、このバッグはお勧めです!! 購入品その二。DEVICE フォルマ 3way リュック ディパックに相当するものを探していたのですが、なかなか面白い形・デザインをしており、3wayで、ショルダー、リュック、その他等の使い方ができるのが気に入りました。素材が柔らかいので、たくさんものを入れた場合に混ざってしまいそうですが、いろいろな使い方ができそうなので、本格的に使用するのが楽しみです。商品画像よりやや小ぶりでしたが、容量はあるので、使い道も広そうです。お勧めです。使い込んでいくうちに味が出てきそうなのが、今から楽しみ。 実は、次にどっしよーかなー?と、購入を考えているのがこちらです。なかなか洒落ててよろしいのではないでしょうか。変形革命!TOOSEソフト合皮 口折れショルダーバッグ 三色あって選べるのも良いですし、三パターンの使い方ができるのも面白い。そしてまた、デザインセンスが、お洒落であまりお目にかからない感じなのがグッドです。 ということで、支払いは大丈夫なの?という気もしますが、はい、大丈夫でありますです、はい^^。
October 9, 2007
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おやすみでやんす…。いろいろ溜め込んじゃってるのにあらまぁだなあ…。仕方なし。日記でした。ちと、まずいぞもなもし…。FK?minnadesiawase贈り物は公ではないひと…。って意味不明、人事不祥でやんす。おやすみ。
August 20, 2007
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◆制作脚本:荒井修子、渡辺千穂、徳永友一 演出:高成麻畝子、吉田健 ほか プロデューサー:那須田淳、津留正明 音楽:山下康介 主題歌:「星屑サンセット」 - YUKI ◆出演川原 恭一郎/パパ(舘ひろし) 川原 小梅/ムスメ(新垣結衣) 川原 理恵子(麻生祐未) 国枝 ひそか(佐々木すみ江) 桜台北高校大杉 健太(加藤成亮、NEWS) 中山 律子(森田彩華) 中山律子の父(相島一之) 平田 佐緒里(奈津子) 高木 美佳(高山侑子) 小関 智弘(大和田健介) 両角先生(田口浩正) 美生化粧品中嶋 耕介(八嶋智人) 西野 和香子(佐田真由美) 前田 幸一(金児憲史) 三船 渉(宮下裕治) 椎名 香奈子(今井りか) 内崎 久子(飯沼恵子) 桜木 真一(高田延彦) 梶野 勇児(柏原収史) 渡辺 武志(江守徹) というわけで終わってしまった…。もう終わりかよ~、残念無念。ただし、予定調和という感もあり。同じ結末だとしても、7話で仕上げざるを得なかった影響だろうか。 入れ替わった後の父娘のそれぞれの感想は、その気持ちを抱くまでにいたる過程を1クール使ってじっくりと説得力を感じさせるように描いて欲しかったと思う。律子とその父を交えての話し合いの場が最大の見せ場だが、多少、性急すぎるように感じた。 同様に、会社で社長に直訴したり、その後の社内人事の展開など、時間に間に合わせるかのように急いでいるかのようだった。じつにもったいない。プロジェクトの結果も待たずに人事異動を決めてしまうのだろうか。会社の変わりぶりが不自然に思えたが、やはりそこも予定調和といった感じを受けてしまう。 もっと突っ込めれば深いところまで探れるテーマだが、なにかしらの答えは出せたのだろうか。物語どおりの答えがひとつの答えではあるが、やはり若干深みに欠けるだろうか。父と娘が言っていることはわかるが、もう少し、説得力というか、実感が欲しいように思う。そのためにはそれだけの時間をかけて過程を描く必要があったと思う。十分に奥行きを持たせれば、メッセージ性があり、創造性を秘めた興味深い作品に仕上がったと思うのだが。 …なにはともあれ、映画化だな。映画だと2時間前後の尺で物語らなければならないから、描き方が端的にならざるを得ないだろうが、それもやり方次第か。今回のドラマも同じことだったが、7話という枠をできるかぎり有効に使ったのだろう。だが、1クール観てみたかったというのが本音。作品の完成度にも影響があると思う。 それにしてもまあ、舘ひろしさんの女子高生仕種には笑わせてもらいました。押しに弱い部長というのも、なかなか微妙な人物で面白かった。新垣結衣さんの親父っぷりは、型にはめたような感じがしたので、もう少し親父臭さが欲しかったように思う。だが、女子高生の親父っぷりはなかなか難しいかな。以前にも書いたと思ったが、親父が女子高生っぷりを発揮した方がインパクトが大きいだろうし。とはいえ、演技のことはわからないが、これも演技力や観察力などが問われるのかもしれない。 以上、楽しい時間をありがとう、なのだけれど、あー、もったいない、もったない…。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 20, 2007
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◆制作監督:デヴィッド・イェーツ 製作:デヴィッド・バロン、デヴィッド・ハイマン 製作総指揮:ライオネル・ウィグラム 原作:J・K・ローリング 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(静山社刊) 脚本:マイケル・ゴールデンバーグ 撮影:スワヴォミール・イジャック 視覚効果スーパーバイザー:ティム・バーク プロダクションデザイン:スチュアート・クレイグ 衣装デザイン:ジェイニー・ティーマイム 編集:マーク・デイ 音楽:ニコラス・フーパー メインテーマ:ジョン・ウィリアムズ ◆出演ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン ベラトリックス・レストレンジ:ヘレナ・ボナム=カーター ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン フィリウス・フリットウィック:ワーウィック・デイヴィス ヴォルデモート卿:レイフ・ファインズ アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン マッド・アイ・ムーディ:ブレンダン・グリーソン バーノン・ダーズリー:リチャード・グリフィス ルシウス・マルフォイ:ジェイソン・アイザックス シリウス・ブラック:ゲイリー・オールドマン セブルス・スネイプ:アラン・リックマン ペチュニア・ダーズリー:フィオナ・ショウ ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス ドローレス・アンブリッジ:イメルダ・スタウントン リーマス・ルーピン:デヴィッド・シューリス シビル・トレローニー:エマ・トンプソン モリー・ウィーズリー:ジュリー・ウォルターズ コーネリウス・ファッジ:ロバート・ハーディ アーガス・フィルチ:デヴィッド・ブラッドリー アーサー・ウィーズリー:マーク・ウィリアムズ ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン ネビル・ロングボトム:マシュー・ルイス ルーナ・ラブグッド:イヴァナ・リンチ チョウ・チャン:ケイティ・リューング ダドリー・ダーズリー:ハリー・メリング ふーん、なるほど、見応えがあった部分も大いにあったけれど、おもにナントヤラの復活を信じようとしないお役所やとことん最後まで無責任な新聞など、魔法使いであろうとなかろうとひというものの馬鹿らしさを目立たせた話だったと思う。 原作は読んでいない。ここ3作は映画館で観たが、だんだん話が核心に迫り、前作までのようなレクリエーション的要素が少なかったように思う。ある意味渋い展開。現実にあり得るような出来事。 ということですが、やっぱり上映中の作品を語りすぎるのは野暮だということでこのへんで。 前作までの流れを忘れ気味なので、いまひとつ内容を理解しきれていないのだが、ファンなら観るのが正解かな。それにしても、生徒役がどんどんでかくなっていってまあ、今、何年生だったっけ?ぐらいの感じ。その意味でも観る価値があるかな?===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 19, 2007
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<特集>のご紹介です。★ペットフード・ペット用品 夏の総力祭!★★ひんやりスイーツサマーセール★★レディースファッション ラブ可愛アイテムCOLLECTION★★全国うまいもんグルメ★★楽天市場girls★★超大量お酒1円オークション★★インナー・ナイトウェア★★グルメNEWショップ ポイント優待キャンペーン★★RAKUTEN ICHIBA BOYS★★モダンリビング・ダイニング特集★===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 19, 2007
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◆制作原案:ジュール・ヴェルヌ作『海底二万マイル』 総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 脚本:大川久男、梅野かおる(第16話~) キャラクターデザイン:貞本義行 設定:前田真宏 美術監督:菊池正典、佐々木洋(第1話~第33話)、小倉宏昌(第34話~第39話) 色彩設定:高星晴美 作画監督:貞本義行、鈴木俊二、窪岡俊之、川名久美子、釘宮洋、高田耕一、小泉昇、本田雄、庵野秀明、鶴巻和哉、武内啓、加瀬政広 メカ作監:増尾昭一 編集:古川雅士→尾形治敏→薩川昭夫 オープニングテーマ:『ブルーウォーター』(歌:森川美穂、作詞:来生えつこ、作曲:井上ヨシマサ、編曲:ジョー・リノイエ) エンディングテーマ:『Yes, I will…』(歌・作詞:森川美穂、作曲・編曲:ジョー・リノイエ) 音楽:鷺巣詩郎 音響監督:清水勝則 効果:野口透(アニメサウンドプロダクション) 録音調整:成清量、西澤規夫(第5話~第39話) 録音助手:武藤雅人 録音スタジオ:整音スタジオ 録音制作:ザックプロモーション エピローグ作画:本田雄(第39話) 制作:久保田弘、丸山健一(第1話~第22話)、吉田圭一郎(第23話~第39話) アニメーション制作プロダクション:東宝、KORAD、グループ・タック、GAINAX、世映動画 共同制作:NHKエンタープライズ、総合ビジョン 企画制作:NHK ◆出演主要登場人物ナディア(声優:鷹森淑乃) ジャン(声優:日高のり子) マリー(声優:水谷優子) キング(声優:桜井敏治) グランディス一味グランディス・グランバァ(声優:滝沢久美子) サンソン(声優:堀内賢雄) ハンソン(声優:桜井敏治) ノーチラス号の乗組員ネモ(声優:大塚明夫) 機関長(声優:島香裕) エーコー(声優:松本保典) 操舵長(声優:田原アルノ、他) 航海長(声優:清川元夢) 水準操作員(声優:桜井敏治、他) 医師(声優:藤本譲) 科学技術部長(声優:清川元夢) コック(声優:緒方賢一、他) フェイト(声優:関俊彦) その他の乗組員(声優:中原茂、古田信幸、小野健一) ネオアトランティスガーゴイル(声優:清川元夢) ネオ皇帝(声優:塩沢兼人) その他の一味(声優:稲葉実、茶風林) その他エアトン(声優:山寺宏一、辻谷耕史) ジャンのおじさん(声優:増岡弘) ジャンのおばさん(声優:藤夏子) メイビル艦長(声優:大宮悌二) ホランド副艦長(声優:大滝進矢) ハマハマ(声優:山口勝平) ムラムラ(声優:川村万梨阿) ゴンザレス(声優:江原正士) イリオン(声優:高木均) 宇宙人(声優:銀河万丈) ネモの指示によるナディアのレディ対策が興味深く…^^;なんだかいろいろなことが生じています。大人子供、愛恋等々。 ガーゴイルがネモを最大の障害と見ているようですが、そこにはどういった事情が隠されているのでしょうか。執念深く付け狙います。 ガーゴイルの謀った機雷作戦。グランディス想いのサンソンとハンソンがなにか素晴らしく。密かに加担するジャンの行為も興味深く。困難な事態に尽力するグランディスの行為も評価に値するものであり。ナディアの心配、応援もそのひとつか。 ネモが気に入りそうな彼らの姿。機雷が大嫌いとは、昔の特撮をパロってのことかもしれませんが、無事、難事を解決し、脱力気味の男たちにはちょうど良いようです。 次回へ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 18, 2007
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August 17, 2007
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August 17, 2007
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◆制作企画:板橋徹、佐々木史朗 監督:谷口悟朗 脚本:倉田英之 キャラクターデザイン:木村貴宏 総作画監督:木村貴宏(2~26話) メインメカデザイン:反田誠二 美術監督:前田実(1~13話)、根本邦明(14話)、赤堀千仁(15・16話)、佐藤勝(17~26話) チーフアニメーター:西井正典(14~26話) 音響制作:AUDIO PLANNING U 音楽:中川幸太郎 音楽プロデューサー:石川吉元 プロデューサー:尾留川宏之、佐伯博幸 アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠、吉田昇央 アニメーション制作:AIC A.S.T.A. 製作:ガンソードパートナーズ 主題歌:オープニング: 『GUN×SWORD』 中川幸太郎 feat.鬼太鼓座 エンディング: 『A Rising Tide』 Okino,Shuntaro 『Paradiso』(9、11話) Hitomi 『S・O・S』(17話) 桑島法子、井上喜久子、千葉紗子、雪野五月(原曲:ピンク・レディー『S・O・S』) 『A Rising Tide (acoustic)』(22話) Okino,Shuntaro 『Calling you』(24話) Okino,Shuntaro ◆出演カギ爪の男を追う者達ヴァン(声:星野貴紀) ウェンディ・ギャレット(声:桑島法子) ジョシュア・ラングレン(声:野田順子) プリシラ(声:千葉紗子) ユキコ・スティーブンス(声:雪野五月) ネロ(声:佐藤正治) ホセ(声:清川元夢) バリヨ(声:宝亀克寿) カルロス(声:田口昂) レイ・ラングレン(声:櫻井孝宏) カギ爪の男の集団カギ爪の男(声:堀内賢雄) ミハエル・ギャレット(声:保志総一朗) ガドヴェド・ガオード(声:岸野一彦) ファサリナ(声:倉田雅世) ウィリアム・ウィル・ウー(声:真殿光昭) カロッサ(声:大本眞基子) メリッサ(声:斎藤千和) その他エレナ(声:金月真美) カイジ(声:小野坂昌也) カメオ(声:桑島法子) ラッキー・ザ・ルーレット(声:津久井教生) バロン・メイヤー(声:屋良有作) ザコタ(声:二又一成) エル(声:小林優子) アール(声:勝生真沙子) クラット(声:柳沢栄治) バニー(声:豊口めぐみ) トニー(声:飯塚昭三) ナレーター(声:銀河万丈) カギ爪の男の計画がわかったようなわからないような…。細部の理解が不十分です。なんてことはどうでもよくて~。 そういや、第1話はどうやって始まったんだっけ?なラストです。まあ、よろしいんじゃなくて?他のみんなの今の姿を見たいものです。ヴァンがそうだったように大人はそう変わらないかな。もう一度通しで見てみたいと思いました。 ひとりのちからを持つ男の野望を打ち砕いたヴァンを始めとする民草のちから。野望といっても理想という名の妄想。カギ爪の男は神になろうとしたと言って良いのかもしれない。 総力で計画を食い止め、カギ爪の男を倒した描写は見応えがあった。ここまでくると各人のミクロの視点はいらなさそうだが、実はミクロこそがマクロな動きを左右していることがわかる。ダンの力を最大限に引き出したヴァンの活躍。それを支えた記憶の現在から過去への推移。すべての源になったものがそこにはある。そのほかの仲間たちも同様。エルドラの老人たちとプリシラ、カルメン、ユキコとジョシュアの戦い、ウェンディとミハエルのやりとりも戦いだ。最後はすべてがヒーロー役たるヴァンの行動に結実する。 ミハエル、ファサリナを始め、カギ爪の男の仲間たちの結末は残酷なものだった。逃げ出せた連中もこの惑星の掟に従って生きるしかないだろう。カギ爪の男のような異端者はそうはいない。 お茶目な呑気風の同じ星に生きる仲間たちの行動も忘れてはいけない。彼らに依頼したカルメンの読み、戦略も大したもの。 自分たちの理想、思想、やり方にこだわったカギ爪の男たちとその仲間たちの望んだものはすべて水泡に帰した。逆にこの星の地に足をつけて生きる者たちのちからが自分たちの世界を救った。彼らは世界の現実に囚われてしまっているのだろうか。そうではあるまい。現実に生きるからこそ、自分たちの生きる世界が大切なのだ。放っておいても、世界は少しづつ、時には大きく変わっていく。より良い方向を目指した者たちの生き様が功を奏することもあるし、そう上手くはいかないこともあるだろう。ただひとつ言えるのは、カギ爪の男のように自らを神にしたて、己の欲望をみんなの理想や願望にすりかえるような行為は淘汰されるということだ。今回のように復讐や民草の反感を買い、ほぼ絶対的な力を持ちながら、それでも潰されてしまう。他に自滅することもあり得るだろう。気をつけなければならないのは、今回、この星に生きる者としてカギ爪の男たちと戦った者たちにも同様にその危険性があるということだ。私利私欲に走るものは自然淘汰される。そうでなければ、世界はあらゆる欲に満ちた欲望の坩堝になってしまう。そしてそれは、我々の現実社会にも言えることだ。誰しもが私欲に走れば、世界はそれを認めてしまうかもしれない。惑星エンドレスイルージョンは、果たしてあらゆる欲望渦巻く世界とのみ称されるものだったろうか。欲望に占められた星だったろうか。その答えはヴァンとウェンディの旅路の中に見出すことができる。 ヴァンはひょっこり、いくら時間がたったのかわからないが、ウェンディの店?とは気付かず顔を出した。ウェンディの髪型が以前のままなのが微妙に感じるが、さて、ここからまた新しい物語が始まるのだろう。ヴァンが今、なにを求めて彷徨っているのか、それともどこかへ定住しているのか、それはわからない。ただ、現れたヴァンの姿は以前の初めての出逢いの時と同じだ。ウェンディの大人な髪形も見てみたいものだが。 ヴァン、ウェンディを初め、愛すべき仲間たち、この星に生きとし生けるものたちに幸いあれ、と願うことが見る側の我々にもなんらかの救いをもたらすこともあろう。おっと、生きている者だけでなく、亡くなった者たちも同等に扱われて良いかもしれない。時期は違えど、この星に生きた者として。そして、現実社会に生きる我々も彼らと寸分違わぬひとであると言えるのだろうね。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 17, 2007
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◆制作脚本:水橋文美江 音楽:菅野祐悟 プロデューサー:櫨山裕子・内山雅博・三上絵里子 演出:吉野洋・南雲聖一・茂山佳則 制作協力:オフィスクレッシェンド主題歌:「横顔」 - aiko ◆出演雨宮蛍 - 綾瀬はるか 三枝優華 - 国仲涼子 手嶋マコト - 加藤和樹 神宮司要 - 武田真治 山田早智子 - 板谷由夏 二ツ木昭司 - 安田顕 曽野美奈子 - 浅見れいな 沢木瞬 - 渡部豪太 田所潤平 - 渋江譲二 室田鈴子 - 松本まりか 香住初子 - 松下さら 豪徳寺賢 - 丸山智己 山口隆俊 - 松永博史 高野誠一 - 藤木直人 やはり蛍のキャラクターが面白い。蛍の蛍らしい暴走ぶりに拍車がかかっているように思う。演者が良い味を出している。白夜行や赤い…に出ていたとは思えないぐらいだ。いっそ、このまま代表作のひとつにしてしまってもらいたいぐらいだ。 前半のじたばたぶりは蛍そのものだったが、後半は手嶋を絡めて締めた展開にもかかわらず、蛍のモノローグには笑わせられた。やっぱりギャグだろこれ^^;ただし、このまま蛍の以前の恋愛とも呼べるかどうか怪しいような体験談とリンクして、一応、大人の男女の恋愛とかいうのがつづられるのは、正直、勘弁願いたい。レディスコミックか、近年のやたらあけすけで色狂いのような少女漫画のような装いにどういった意味があり、意図が潜んでいるのか。それをみんなが選ぶというのならそれも仕方ないが、あまりにも曇りに曇ったものだと思う。なんてことはどうでも良いのだが。 ってことで、ステキ女子はまっとうな判断をし、要さんは振り向いてもらえなく…。言葉と裏腹に押印する高野部長…。人生いろいろですってかなぁ。ある意味、蛍と高野は良いコンビなのだが、最後に目撃されて、さあ、大変…。ま、そうだね。おたかさんだもんね。いやがおうにも盛り上げてくれますが、蛍は手嶋のなにを気に入ったというのかね。会社で缶ビールを飲み干す姿を気に入ってくれたから、とかいうことになるのだろうか。気が付いたら接吻ばされて好きになられていたからだべか?って理屈じゃないってか?原因がなければ、またはきっかけがなければ、その後は続かないのだがねえ、と言いつつ、すっかりあきらているステキ女子ですが、蛍の隠しごとの弱みにつけこんで、自分の欲を満たすふうにはしやしないか…。そりゃ、ステキ女子には程遠いってもので。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 16, 2007
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◆制作企画 - 竹田青滋(MBS)・上木則安(Wellthink)・夏目公一朗(ANIPLEX) 脚本 - 西園悟 他 キャラクターデザイン - 結城信輝 コンセプトデザイン - 出渕裕 メカニックデザイン - 石津泰志、柳瀬敬之、松本秀幸 ディスプレイデザイン - 佐山善則 SF考証 - 堺三保 美術監督 - 吉原俊一郎(美峰) 撮影監督 - 廣岡岳 3Dディレクター - 早崎竜生 音楽 - 高梨康治 音楽監督 - 原田扶美子 音楽プロデューサー - 篠原廣人、木村唯人 プロデューサー - 諸冨洋史(MBS)・林田師博(Wellthink)・阿部愛(ANIPLEX) アニメーションプロデューサー - 青木清光(東京キッズ) 監督 - ヤマサキオサム アニメーション制作プロダクション - 南町奉行所、東京キッズ 製作 - 毎日放送・スカパーWellthink・ANIPLEX 主題歌 -オープニングテーマ 第1話~第13話 - 「endscape」(作詞 - TAKUYA∞、作曲 - UVERworld、編曲 - UVERworld&平出悟、歌・演奏 - UVERworld、レーベル - gr8! records) 第14話~ - 「JET BOY JET GIRL」(作詞 - 高橋瞳・mavie、作曲・編曲 - TAKUYA、歌 - 高橋瞳、レーベル - gr8! records) エンディングテーマ 第1話~第13話 - 「Love is...」(作詞・作曲 - Miliyah、編曲 - 3rd Productions、歌 - 加藤ミリヤ、レーベル - MASTERSIX FOUNDATION) 第14話~ - 「This Night」(作詞・作曲 - 谷口尚久、編曲 - Tomokazu“T.O.M”Matsuzawa、歌 - CHEMISTRY、レーベル - デフスターレコーズ) ◆出演ジョミー・マーキス・シン - 斎賀みつき ソルジャー・ブルー - 杉田智和 フィシス - 小林沙苗 リオ - 浪川大輔 キース・アニアン - 子安武人 ジョナ・マツカ - 高城元気 トォニィ - 杉山紀彰(幼少期は喜多村英梨) セキ・レイ・シロエ - 井上麻里奈 サム・ヒューストン - 羽多野渉 スウェナ・ダールトン(おヤエさん兼任) - 増田ゆき グレイブ・マードック - 成田剣 ハーレイ - 小杉十郎太 ゼル機関長 - 秋元羊介 ヒルマン教授 - 伊丸岡篤 ブラウ航海長 - 一木美名子 エラ女史 - 織田芙実 アルフレート - 寺島拓篤 キム - 柿原徹也 カリナ - 久保さゆり ニナ - 成田紗矢香 トキ - 水沢史絵 マザー・イライザ(テラズ・ナンバー5兼任) - 折笠愛 ジョミーのパパ - 松本保典 ジョミーのママ - ゆかな レイン(ナキネズミ) - 小森まなみ ナレーション - 若本規夫 ブルーがやはり格好良い。なんともまあ、な位置にいる人物。 ブルーのフィシスの回顧が興味深く。フィシスの生まれはキースと同じようだが、それが同じ記憶という種明かしか。すると地球の記憶はマザーに刷り込まれたものということになる。現在の地球はどうなっているのだろうか。また、ブルーにとってフィシスは守る相手であり、女神という位置付けだった様子。ブルーにとって、なにかの救いだったようだ。その答えが守るべきものということだろうか。 ナスカに住み続けたいと、強い思い入れを抱く者たちがいまだいる中、メンバーズに見つかった以上、ナスカを離れる必要があるとジョミーら幹部は算段をする。残ろうとする者の説得が課題。 トォニィはこん睡状態にあり、他の赤子たちへにも異変がみられる事態。遺伝子レベルで変態のようなものが起こっているらしく、なにかが起こりつつある。 無事、帰還したキースとマツカ。キースのエリート意識は際立っている。学生時代はまだ人間臭さが残っていたように思うのだが、仕事に専念することにより、よりマザーの意志が明確に現れるようになったのだろうか。 人間以上の存在はいらないと言うキースに戸惑うマツカ。ミュウはすぐにかっとなりそれでいて、とどめをさせない情があると語るキース。それはミュウに関わらず、人間でも同じだろう。キースの持つクールが冷酷へ変わったようにも思える。ミュウの抹殺は当然のこと。それがなんの迷いもなく身についているキース。 帰還したキースたちを迎えた今作戦のエリートたちはキースが教官をした時の教え子がほとんどだと言うが、マツカが異端の印象。ミュウの自覚がないミュウをミュウの殲滅に利用するキース。ミュウを抹殺した後に、マツカも殺すのがキースと言えるだろうか。 グレイブの艦隊はキースら国家騎士団を差し置いてミュウを殲滅させようとする算段中。キースかメンバーズに対する特別な思いがありそうだ。 15年ぶりに目覚めたブルーは、一応体力が戻ったよう。 ブルーとジョミーのソルジャー同士の会話。ナスカを早く離れろというブルー。それはフィシスの未来を見る力を根拠のひとつにしている。ブルーは、ソルジャーはシンでシンに従うと言う。課題は、やはりナスカに残った者の説得。それにしても、ブルーの見方はさすがに一味違う。シンをハーレイに気遣いを頼むブルー。瞳は優しく、自分の最期の時と感じているかのよう。リーダーとしてシンに教えることは最後になるだろうと心の中でささやくブルー。 グレイブの思惑は結果的に止められ、スローターハウス作戦の指揮権はキースへ。悔しがるグレイブだが、ワープアウトしてきたメギドを見て、少なからず驚きを隠せない。元は惑星改造のためのものを兵器に転用したという。 ナスカに残る者たちの説得に向かうシンとブルーだが、発射されるメギド。その威力は八番惑星を壊し、ナスカを狙う。気付いたブルーが、いち早く止めに宇宙空間へ 。眠りながらも反応するトォニィ、鼓動。ブルーが言ったようになにかが起きつつあるのか。 マツカはキースのかたわらで、ミュウ抹殺をマザーの意志にのっとり・・・とメンバーに言うが、 そう思ってないのを見抜くマツカ。キースの心に焼き付けられたミュウ抹殺の意志はなんなのか。もともとマザーの意志が今や既に自分の意志となったのか 以上のような話。ひとは自分の見たいものを見、見たくないものは見ないと、ナスカの者たちについて語るブルーの言葉が印象的。一味もふた味も違います。 メギドはブルーの時に使われたものらしく…===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 14, 2007
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◆制作原案:ジュール・ヴェルヌ作『海底二万マイル』 総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 脚本:大川久男、梅野かおる(第16話~) キャラクターデザイン:貞本義行 設定:前田真宏 美術監督:菊池正典、佐々木洋(第1話~第33話)、小倉宏昌(第34話~第39話) 色彩設定:高星晴美 作画監督:貞本義行、鈴木俊二、窪岡俊之、川名久美子、釘宮洋、高田耕一、小泉昇、本田雄、庵野秀明、鶴巻和哉、武内啓、加瀬政広 メカ作監:増尾昭一 編集:古川雅士→尾形治敏→薩川昭夫 オープニングテーマ:『ブルーウォーター』(歌:森川美穂、作詞:来生えつこ、作曲:井上ヨシマサ、編曲:ジョー・リノイエ) エンディングテーマ:『Yes, I will…』(歌・作詞:森川美穂、作曲・編曲:ジョー・リノイエ) 音楽:鷺巣詩郎 音響監督:清水勝則 効果:野口透(アニメサウンドプロダクション) 録音調整:成清量、西澤規夫(第5話~第39話) 録音助手:武藤雅人 録音スタジオ:整音スタジオ 録音制作:ザックプロモーション エピローグ作画:本田雄(第39話) 制作:久保田弘、丸山健一(第1話~第22話)、吉田圭一郎(第23話~第39話) アニメーション制作プロダクション:東宝、KORAD、グループ・タック、GAINAX、世映動画 共同制作:NHKエンタープライズ、総合ビジョン 企画制作:NHK ◆出演主要登場人物ナディア(声優:鷹森淑乃) ジャン(声優:日高のり子) マリー(声優:水谷優子) キング(声優:桜井敏治) グランディス一味グランディス・グランバァ(声優:滝沢久美子) サンソン(声優:堀内賢雄) ハンソン(声優:桜井敏治) ノーチラス号の乗組員ネモ(声優:大塚明夫) 機関長(声優:島香裕) エーコー(声優:松本保典) 操舵長(声優:田原アルノ、他) 航海長(声優:清川元夢) 水準操作員(声優:桜井敏治、他) 医師(声優:藤本譲) 科学技術部長(声優:清川元夢) コック(声優:緒方賢一、他) フェイト(声優:関俊彦) その他の乗組員(声優:中原茂、古田信幸、小野健一) ネオアトランティスガーゴイル(声優:清川元夢) ネオ皇帝(声優:塩沢兼人) その他の一味(声優:稲葉実、茶風林) その他エアトン(声優:山寺宏一、辻谷耕史) ジャンのおじさん(声優:増岡弘) ジャンのおばさん(声優:藤夏子) メイビル艦長(声優:大宮悌二) ホランド副艦長(声優:大滝進矢) ハマハマ(声優:山口勝平) ムラムラ(声優:川村万梨阿) ゴンザレス(声優:江原正士) イリオン(声優:高木均) 宇宙人(声優:銀河万丈) ノーチラス号に保護を求めたグラタン。ジャンとサンソンの気が合うのが面白いです。 ノーチラス号を毛嫌いするナディアですが、そこにはなにがあるのでしょうか。戦闘艦だからという理由だけでしょうか。それとも他になにか直感的に感じるものがあるのか。 人と人との出逢い、人間関係が興味深く。起こる事態がことごとく笑えます^^。 ついでにピアノ?を弾くネモ船長にも笑えましたが、その曲やネモ船長になにか感じるところがあるようなナディアです。 次回へ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 14, 2007
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◆制作脚本:井上由美子 プロデューサー:若松央樹・鹿内植 演出:武内英樹・川村泰祐・高木健太郎 音楽:本間勇輔 主題歌:「こころ」 - 小田和正◆出演福永美緒(20) - 井上真央 加納和樹(28) - 伊藤英明 結城秋生(26) - 平岡祐太 斉藤はるな(27) - 酒井若菜 諸畑健夫(22) - 蕨野友也 番場大(50) - 竹中直人 福永りえ子(49) - 夏木マリ 進藤一流(28) - 劇団ひとり 二階堂勝(30) - 阿部サダヲ 高木蓮子(33) -松雪泰子 我修院達也 番場のモデル、そのまま本人でのマリエ役:マリエ 美緒の初恋の相手ツバサ役:柏原収史 美緒をナンパするコージ役:大東俊介 想いが通じた?真剣に向き合った?かのような美緒と秋生。不器用ながら人の良い兄和樹。疲れ果ててか、安心してか、眠る和樹を見守る蓮子。台風の中の出来事。 というか、美緒は一種のツンデレのように思う。普段はツンツン、特に気になる相手であればあるほど。ところが、一皮向けばデレデレ。面白いね。美緒という人物がきちんと描かれ、演じられているということだろう。 死や病気が絡むか、限られた時間という設定が緊張感を生む。限定された環境の中で繰り広げられる物語。と言って良いように思う。突き詰めれば、一日一日が勝負であり、それは物語の中だけでなく、現実を生きる我々も同様だ。だが、ひとは後にならないと気が付かないことが往々にしてある。それが後悔ということ。劇中で美緒と秋生はとりあえずかもしれないが、初段階のハードルをクリアしたと言える。しかしながら、まだまだ予断を許さない。それがドラマというもの、というより、現実の要素を抽出し、凝縮して物語らんとしている創造物に秘められた仕掛けであり、謎。 ていうか、兄和樹の望んだとおり、恋する展開に持ち込んだが、和樹の言うことに説得力がないのは変わらない。安易に恋などど言って同衾を繰り返してきたようなイメージしかない。斉藤はるなもそのひとりにすぎないという印象。素晴らしいというからには、その素晴らしさを少しでも和樹が語らないかぎり、美緒には通じない。美緒は実体験を通して知ることになるのだろう。だが、残念ながら、兄が言っていたのはこういうことだったのだ、という気付きはない。あくまでぼんやりと良い思い出になり得る程度。ある意味、登場人物任せの物語展開だが、それもひとつのやり方か。いや、良い方向にとれば、漠然とした和樹の言う恋の良さを美緒は自分なりに見出すかもしれない。それはそれでけっこうだが、安易なやり方ではないかと思う。 物語としてはますます面白くなってきたと思う。これから様々な障害が待ち受けるようだが、それらにどう対処するのか楽しみだ。しかし、なんだかんだ言って、ツンデレ美緒に面白さを求めているだけだったりなんかしないかなぁ。または、振り回される秋生の困りぶりを見るとか。和樹についてもそうだが。 ただひとつ、一緒に暮らすようになってか、美緒の存在が、他の同居人の中で大きくなってきているのは事実だ。爆弾娘はそのままニックネームのようになっているが、その言葉を発する時の込められた気持ちの意味合いは以前とは異なる。人とは面白いものだね。いろいろな出来事があり、何気ない日常があり、同居人はいつしか仲間になる。 さて、とにもかくにも、次回からもお楽しみです。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 13, 2007
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◆制作監督 マイケル・ベイ 製作 ドン・マーフィー、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、イアン・ブライス 製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴルドナー、マーク・バーランディアン 製作補佐 ケニー・ベイツ 脚本 アレックス・カーツマン、ロベルト・オルチ、ジョン・ロジャース 編集 ポール・ルベル、グレン・スキャントルベリー 撮影 ミッチェル・アムンドセン 撮影第二班 ルーカス・エリントン アニマトロニクス監修・操演 グレゴリー・ニコテロ 視覚効果スーパーバイザー スコット・ファーラー 美術 ナイジェル・フェルプス 衣装 デボラ・リン・スコット 音楽 スティーブン・ジャブロンスキー 主題歌 リンキンパーク「What I've Done」 VFX インダストリアル・ライト&マジック、デジタル・ドメイン、CLMスタジオ ◆出演民間人側サム・ウィットウィッキー(シア・ラブーフ/吹替:小松史法) ミカエラ・ベインズ(ミーガン・フォックス/吹替:東條加那子) ロン・ウィットウィッキー(ケビン・ダン/吹替:後藤哲夫) ジュディ・ウィットウィッキー(ジュディ・ホワイト) マイルス(ジョン・ロビンソン) ボビー・ボリビア(バーニー・マック) トレント(トラビス・ヴァン・ウィンクル) アーチボルト・ウィットウィッキー船長(ウィリアム・モーガン・シェパード/吹替:有川博) 政府・軍人側ウィリアム・レノックス(ジョシュ・デュアメル/吹替:矢崎文也) マギー・マドセン(レイチェル・テイラー/吹替:林真里花) エプス(タイリース・ギブソン/吹替:山野井仁) ホルヘ・フィゲロア(アマウリー・ノラスコ) ドネリー(ザック・ウォード) シモンズ捜査官(ジョン・タトゥーロ/吹替:チョー) グレン・ウィリアム(アンソニー・アンダーソン/吹替:高木渉) ジョン・ケラー(ジョン・ヴォイト/吹替:平野稔) 登場トランスフォーマーオートボット(サイバトロン戦士)オプティマスプライム(コンボイ)(声・ピーター・カレン/吹替・玄田哲章) バンブルビー(バンブル)(声・マーク・ライアン/吹き替え???) ジャズ(マイスター)(声・ダリウス・マッカリー/吹き替え・楠大典) アイアンハイド(声・ジェス・ハーネル/吹き替え???) ラチェット(声・ロバートー・フォックワース/吹き替え???) ディセプティコン(デストロン軍団)メガトロン(声・ヒューゴ・ウィーヴィング/吹替:???) スタースクリーム(声・チャーリー・アドラー) ブラックアウト スコルポノック デバステーター(ブロウル) ボーンクラッシャー(声・ジミー・ウッド) バリケード(声・キース・デビッド) フレンジー(声・レノ・ウィルソン) まあまあ、男の子が見るにはなかなか良いのではないかい?な米国ジョークがところどころに散りばめられた映画。米国映画だから当たり前だが。 ただねぇ、なんつーかねぇ、終わりの方近くだと思うのだけれど、寝ちゃったんだな、これが(^^;あ~もったいねえ~。たぶん最後は大会戦だったと思うのだけれど、見逃しちゃったんだな…(--;ほんと、もったいねえです。 ロボットたちが人間と会話しているのが妙な感じがしました。アニメと実写の違いかな?あのロボットたちの細部の細かさは見ていてチカチカするほど。CGはできるだけ少なくしたという話だけど、アップなどは実物なのかな?動きはやはりCGは軽い。効果音で重量感がよく出ていたと思う。 しかしまあ、だからといって、もう一度見に行くかというと、そう簡単にはなぁ…。これまでで三度目の失敗かな?つまらなくて寝たのではなく、疲れが出て寝ちゃったんだよなぁ。もっとも、どれほど興味をそそられる映画だったかどうかはなんとも言えず。まあ、最後まで観て言うことですなぁ。 父ちゃんと息子で観に行くにはちょうど良いのではないかな。ただし、米国で車に乗れるようになる年齢の主人公は、最初、何歳なのかさっぱりわからず、多少、違和感を感じた。ヒロイン役も高校生にしては、ずいぶんと良い体格をしているようだし。外人と日本人の肉体の成長度の違いがありますね。演者の実年齢はわかりませんが。 以上、やっぱりもったいなく、見せ場を見逃したのだろうなぁと思うとちと悔しく…。仕方がない。次行ってみようっ、てなもんです、はい(TT===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 13, 2007
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◆制作企画:板橋徹、佐々木史朗 監督:谷口悟朗 脚本:倉田英之 キャラクターデザイン:木村貴宏 総作画監督:木村貴宏(2~26話) メインメカデザイン:反田誠二 美術監督:前田実(1~13話)、根本邦明(14話)、赤堀千仁(15・16話)、佐藤勝(17~26話) チーフアニメーター:西井正典(14~26話) 音響制作:AUDIO PLANNING U 音楽:中川幸太郎 音楽プロデューサー:石川吉元 プロデューサー:尾留川宏之、佐伯博幸 アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠、吉田昇央 アニメーション制作:AIC A.S.T.A. 製作:ガンソードパートナーズ 主題歌:オープニング: 『GUN×SWORD』 中川幸太郎 feat.鬼太鼓座 エンディング: 『A Rising Tide』 Okino,Shuntaro 『Paradiso』(9、11話) Hitomi 『S・O・S』(17話) 桑島法子、井上喜久子、千葉紗子、雪野五月(原曲:ピンク・レディー『S・O・S』) 『A Rising Tide (acoustic)』(22話) Okino,Shuntaro 『Calling you』(24話) Okino,Shuntaro ◆出演カギ爪の男を追う者達ヴァン(声:星野貴紀) ウェンディ・ギャレット(声:桑島法子) ジョシュア・ラングレン(声:野田順子) プリシラ(声:千葉紗子) ユキコ・スティーブンス(声:雪野五月) ネロ(声:佐藤正治) ホセ(声:清川元夢) バリヨ(声:宝亀克寿) カルロス(声:田口昂) レイ・ラングレン(声:櫻井孝宏) カギ爪の男の集団カギ爪の男(声:堀内賢雄) ミハエル・ギャレット(声:保志総一朗) ガドヴェド・ガオード(声:岸野一彦) ファサリナ(声:倉田雅世) ウィリアム・ウィル・ウー(声:真殿光昭) カロッサ(声:大本眞基子) メリッサ(声:斎藤千和) その他エレナ(声:金月真美) カイジ(声:小野坂昌也) カメオ(声:桑島法子) ラッキー・ザ・ルーレット(声:津久井教生) バロン・メイヤー(声:屋良有作) ザコタ(声:二又一成) エル(声:小林優子) アール(声:勝生真沙子) クラット(声:柳沢栄治) バニー(声:豊口めぐみ) トニー(声:飯塚昭三) ナレーター(声:銀河万丈) 終劇を前に各自が自分自身と向き合う。カギ爪の男の計画とは、それらをすべて無に帰してしまうことになりはしないか。強制的なリセットと再構築。それがなにかは不明だが。 敵を目前にしたり、自分の今すべきことに各人が取り組んでいるが、それらの行動を支えるのはあくまでも自らの意志。その意志を支えるものがある場合もある。どのような物語が展開されようと、そこに生きる人物たちは、すべて心理的に繋がりがある。形態は好意であったり、憎悪であったりさまざまだが、それが人が自然に作りだす人間社会なのだろう。 ジョシュアの行動。ユキコの選択。カルメンの葛藤。エルドラの老人たちの決意。プリシラの想いと選択。そしてウェンディの決断。ヴァンの戦い。 すべてにおいて、個別に行なわれることがらが実際はどこかで誰かと繋がっているさま。それは時に単方向でありながら、実は双方向でもある。人と人との想い。行動を起こすだけの原動力となり得るもの。 さて、いよいよカギ爪の男の前にヴァンが登場し。レイの稼いだ時間を無駄にすることなかれ。敵との戦いは同時に己との戦いであることがよくわかる。役割分担がなされたチーム戦でありながら、個人戦の要素が不可欠のそれぞれの戦いの始まり。 次回へ。最終的な謎は予想できても、それがなんなのかはっきりとは語られず。最後の最後まで引っ張られてしまう物語展開。そして、魅力ある大勢の登場人物の生き様と個人と世界の未来はいずこへ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 13, 2007
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◆制作脚本:荒井修子、渡辺千穂、徳永友一 演出:高成麻畝子、吉田健 ほか プロデューサー:那須田淳、津留正明 音楽:山下康介 主題歌:「星屑サンセット」 - YUKI ◆出演川原恭一郎(舘ひろし) 川原小梅(新垣結衣) 川原理恵子(麻生祐未) 桜台北高校大杉健太(加藤成亮)(NEWS) 中山律子(森田彩華) 平田佐緒里(奈津子) 高木美佳(高山侑子) 小関智弘(大和田健介) 両角先生(田口浩正) 美生化粧品中嶋耕介(八嶋智人) 西野和香子(佐田真由美) 桜木真一(高田延彦) 前田幸一(金児憲史) 三船 渉(宮下裕治) 椎名香奈子(今井りか) 内崎久子(飯沼恵子) 渡辺武志(江守徹) 梶野(柏原収史) その他国枝ひそか(佐々木すみ江) ほか つーか、なんだ?次回で最終回ですとな?ふえ~、そりゃ半クールで終わる展開だったっちゅーこって、知らなんだ…。面白いだけに残念だなぁ。なるほど、世界陸上かぁ。しょうがないのかもしれないけれど、哀しいなあ。 やはり、恭一郎姿の小梅パパの立ち振る舞いが面白い。やるなぁ、舘ひろしさん。どんどん板についてくる女子高生?しぐさ。パパ小梅の新垣結衣さんもどっしりした構え方が堂に入ってきたかな。なかなか良い感じなのに、半クールで終了だったかぁ、もったいねーなー。映画化だな。それもなにか面白そうだ。ってなことは置いといて。 十年に一度の桃の秘密。二種類あることを匂わせた今回の結末。西野は川原家へ乗り込んだが、結果は完敗。と言うか、最初から勘違いの暴走。自分が恭一郎を好きになろうがなにしようが自由だが、恭一郎の態度を自分に都合良く受け取って、それを元に行動しても得るものはなにもないわなぁ。秘密の桃を利用しようと中嶋を連れて桃探しに向かうなど、もはや、己の欲望の権化と化しているにしか思えない。ひとでありながら、妖怪のような印象を受ける。それとも、ひととはそのような原罪を背負った生物なのだろうか。 小梅パパが、上司連中に承認印を貰おうと必死になって小梅の経験を元に説得の言葉を探し出すのが面白かった。最後に出た、未来への投資とはよく言ったものだね。確かに最初の印象というのは影響が大きいから、他社製品に乗り換えることがあったとしても、戻って来やすい印象を消費者に与えるかもしれない。これで製品がスカだったら、当然、逆の効果が表れるわけだ。その意味でも社運を賭けたプロジェクトというのは過言ではない。もっとも、その他に売れ筋商品があれば、たとえプロジェクトがこけても会社経営にそれほど影響はないだろうが。 しかし、出る杭は打たれるということだろうか。無難に無難にことを進めるのが社風にしか思えない。はずみからことが始まった小梅パパだが、もし恭一郎と入れ替わったのなら、小梅パパが見せた若さゆえの挑戦意識というものを継承する必要があるだろう。この見方が正しいかどうかはわからないが。 なんといっても、部下たち見る目を変えてしまった小梅パパの所業。夢や希望があるって良いことだなと思う。それがなければ、実利を求める実務だけの人生の日々の消化にしかならない恐れがある。なんのために生まれてきたのかということを思い出す必要があるね、ってなことは言葉ではいくらでも言えるが、浮世離れした感覚でもあるなぁ。 パパ小梅が律子に言ってしまった言葉は確かに振り返ってみれば、逆に取られてもおかしくない。もっとも、中身が恭一郎なだけに、年頃の男子の考えなどお見通しだが。経験者だもんな。忘れてないかぎり、その知識は有効。男女差のギャップが激しいね。思春期、または思春期の延長というところか。子供の恋心でも、適宜、肥料を与え、水を与えれば、やがてそれらの行為にふさわしい花が咲くものだと思うが、途中で刈り取ってしまっては、大輪の花を咲かすことはないわな。パパ小梅の失言と言えば失言。いやぁ、仲を修復するのは結構大変そうでなぁ。 健太先輩にとった行動も相手に拒否されていると思われたかもしれないのが難しいところか?パパ小梅は自分がキスするわけにはいかないと言っていたが、それはそうだが、それ以上に中身が恭一郎なのだから、たとえ高校生の子供でも男とキスするのは嫌だろうに。知らず知らずに誤解の種を撒き…。面白いから良いけど^^;世代間のギャップも面白いが、根本的に人のやることは変わっていないのだろうなぁ。ただ、子供が準備の整っていない段階で無理に背伸びしても得るのは背伸びした結果のみだ。身の丈にあった言行が大事だと思われる。女側の小梅の方が、相手の男に嫌われたくない一心で、男の要求を受け入れるとしたら、そこに女の矜持もないし、男の矜持もない。特に自分の性にこだわる必要はないだろうが、男女という前に人としての自分を良く識ることが必要だろう。己の行動源となっているものはなんのか。戦う前に己を知り敵を知り。戦いは勝つためにやるものだ。結果は経過のもたらす出来事。もっともそれこそ神のみぞ知るではあるが。 なにか話がずれてしまっているが、ことに当たる時には慎重かつ大胆に。ってのがなんとなく良さげだね。いずれにしても、本質を見ることが大事なことのよう。とかなんとか言いつつ、そて、色恋はメガネに色を付け…。といったところでしょうか。 次回、悲しみの最終回ですか?いや、内容じゃなくて、パパ小梅が面白かったものでなぁ。ちと残念。だいぶ残念。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 13, 2007
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◆制作脚本:マギー脚本スタッフ:山浦雅大音楽:平沢敦士チーフプロデューサー:瀬戸口克陽プロデューサー:高橋正尚、下山潤演出:石井康晴、山室大輔、川嶋龍太郎協力:東通、アックス、緑山スタジオ・シティ、AVC、ジニアス企画協力:トータルメディアコミュニケーションズ制作:TBSテレビ製作著作:TBS人主題歌:「Happiness」 - 嵐◆出演山田太郎 - 二宮和也(嵐)御村託也 - 櫻井翔(嵐)池上隆子 - 多部未華子杉浦圭一 - 忍成修吾中井正美 - 大塚ちひろ鳥居京子 - 吹石一恵永原眞実 - 吉沢悠大崎新之助 - 福井博章池上まりあ - 柴田理恵池上龍之介 - 六平直政安藤政樹 - 山田親太朗臼井琴音 - 小嶋陽菜(AKB48)星野千香子 - 所 里沙子佐々木小一郎 - 田中滋人菅原淳子 - 高野 葵芹沢 明 - 井上拓哉三宅真理 - 白沢璃沙小泉龍之介 - 福田雄也藤田沙織 - 入船加澄実木下 翼 - 原田淳史江藤果鈴 - 濱田 准春川琉星 - 内藤正樹高岡 遥 - 佐野光来長岡主税 - 森 渉青木結衣 - 田野アサミ桜木千尋 - 高松いく柏木ほのか - 尾形沙耶香内野真帆 - ますきあこ(carezza)安藤政樹 - 山田新太朗笹内絵美 - 吉川愛里大久保進 - 高橋良輔山田和夫 - 松岡充(SOPHIA)山田綾子 - 菊池桃子一ノ宮校長 - 宇津井健山田次郎 - 鎗田晟裕山田三郎 - 清水尚弥山田よし子 - 村中暖奈山田五子 - 吉田里琴山田六生 - 澁谷武尊山田七生 - 稲垣鈴夏執事・磯貝 - 綾田俊樹御村聖一 - 麿赤兒御村露子 - 西田尚美 鳥居担任の山田家への家庭訪問。貧乏が進学できない理由が信じられないとは、学校自体が金がかかる学校なのかな?特待生の山田太郎は授業料全額免除だったはず。だからこの高校に進学したのだろうか。今までの常識では、貧困を脱してほぼどの家庭も中流と呼ばれる領域に属することに成功したが、これからは違う。世の中既に真ん中なしの下流か上流に別れようとしている。たまたまなのか、わざとなのかは知らないが、これは国の舵取りを行なう仕事に就く者の役目かな。まあ、それは良いが、現実に山田家のような家庭は幾つもあるのだろう。もっともたろさんちは、あの父親がいるからということもあり、ちょっと特殊だろうけれど。それでもどっこい幸せを感じて生きているってのが素晴らしいです。 面談でも、家庭訪問でも、鳥居担任の普段の優柔不断?ぶりと妄想・幻覚?ぶりとはちょっと離れて、至極真っ当に太郎の進学の道を探すところが地に足が着いた行動で良かったと思う…、って、当たり前のことなのに良かったと思ってしまう鳥居担任って…。そういうキャラでございます、たぶん…。というか、特別進学コースの担任なのだから、進学の道を探して当然だと思うが。むしろ、進学の意志がないのに、進学コースにいる太郎の方が不思議。単なる成績で分けただけなのだろうけれど。 だから余計に思えてしまうことがある。なぜ、中卒で働きにでなかったのだろう。常に家計と家事と、弟、妹の身の回りの世話から、金銭面の手配まで、日々を生きる日銭が最優先の太郎。中卒では仕事がなかったのだろうか。なにを選ぶかは太郎次第だが、自分の家庭のみにその卓越しているであろう能力を生かすのではなく、公的なものに働かせて欲しいよ、もったいない。貧困から努力して花咲いた偉人の話には枚挙にいとまがない。日々が火の車だから、目先を日々の出来事に奪われるのはわかるが、それは個人主義を追い求めたわけでもなく、全体を追い求めてたどり着いたものでもない。あくまで、日常の現実の流れに沿っただけの話だ。それが太郎の望みならそれでも良いだろうが、実務は現実作業であっても、そこには目標と目的が存在して然りだ。そうでなければ長続きはしまい。目的は家族を養うためだろうが、目標はなんだろうか。卒業してバイトするわけでもないだろうに。就職するにしても、なんでも良いのか?目的達成のためなら、少しでも賃金が良いところが望ましいだろうが、同時に仕事に生きるのではなく、家庭に生きる必要もあるだろう。進路相談なのか、進学相談なのか忘れたが、進学コースで進学しないならば、どうするのか。ただ就職と書くのは簡単だが、それだけではまったく現実としてとらえていない。最終学年の進路相談なのに少しも具体化していないのは妙な話。家族と共にすごす太郎を見て、鳥居担任が進学を進めるのをやめたのはわかるが、教師の仕事はまだ先がある。学校側へ状況報告もあるし、なんといっても、特別進学コースなのだから、進学させてなんぼの世界。進学率や進学結果が悪ければ、担任失格と言われることもあるでしょう。それが太郎のいるクラスの存在意義でもあり、それを求めているのは勤務先の学校なのだから。なんて話はどうでも良いのだけれど、よくよく考えれば中途半端。って言うか、考える必要もないのだろうけれど。 太郎がまぶしく見える玉の輿志望の隆子が面白い。貧乏と知って掌を返したつもりが返せていない。長年、太郎を眺めてきたから、という理由よりも、太郎の放つフェロモンにどこかいかれてしまったかな?面白くて良いけれど。それにしても、太郎の演技は本当に王子様のようだね。役作りの成果でしょうか。演技に定評があると言われているが、硫黄島で穴掘っていたひとと同一人物とは思えません。こちらも面白いね。資質を生かすことは終わりある人生を生きるうえで大切なことかもね。よくわからないけど。 さて、なんとも不思議な空間を醸し出しているのが、鳥居担任と先輩研究者。お嫁さんになりなさいって、おまいは催眠術師か?ってな感じもあり…。SM変態関係が立派です。とてつもなく立派なくだらなさです。良いですよ、なかなか~。真面目にとらえても仕方ないところなのだろうけれど、太郎の物語の本流に対し、亜流のような描かれ方をしているが、これからどこか接点があるのだろうか。お楽しみではあるが、単なる笑いどころのためだけのエピソードでは、物語としてはいまひとつといった気もする。演者は役柄になりきって演じているのは良いのだけど、全体の中ではどういう位置にあるの?という疑問。そんなことどうでも良いかぁ、ってことかな、おそらく。 はてはて、貧乏家族、子だくさん家族は幸せ家族ということかな?ものにきゅうきゅうとしても豊かさは手に入れられないといったところだろうか。ここで言う豊かさとは心の豊かさなのだろうね。そりゃぁ、モノばかり集めても、心の隙間を埋められやしないよ。隙間があるのならば、だけど、その隙間がなぜあるのか、なにが必要なのかを見極める必要があるよね、…っとかってことは口ではいくらでも言えるわけです、はい。一種の代理行為か。代償行為?よくわかりませんです…。でも、コレクションが趣味なら、それも良いのではないのだろうか。コレクションでなくとも、自然に、身の回りのものは、意識、無意識を問わず、自分のセンスで取捨選択してそろえているものだし。だから、他人に本棚を見られたくないというひともいるし、本棚どころか部屋の中自体、見られたくないかもしれないし…。ってそれは私か?ああ、片づけが下手くそってのは考えもので…。ついでに時間の使い方も下手くそなのかな~、ってどうでも良い話でした。 今後の隆子の行動に注目です。託也もそろそろ次の展開に移って欲しいなぁ。太郎さん、目立たせすぎ。って主演だからか。もしかするとW主演?隆子もかいな?鳥居担任もかい?…って、こいつは群像劇かよぅっ、ってなとこで。 第1話 第2話 第3話 第4話===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 12, 2007
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◆制作監督:浜名孝行シリーズ構成:前川 淳キャラクターデザイン:飯塚晴子/ 高橋成之美術監督・設定:明石聖子色彩設計:赤間三佐子CG監督:磯部兼士音楽:土橋 安騎夫音響監督:平光琢也アニメーション制作:トランスアーツ制作協力:Production I.G製作:avex entertainment/ Production I.G◆出演リタ・シオール…高橋美佳子ティナ・ローター…竹内順子シェリー…仙台エリジラノ・ド・ボルジュラック…チョーゲルニア・ハン…楠田敏之ガラハド・アイガー…浪川大輔ハイデル・シオール…上別府仁資ローデン・シオール…杉田智和ジン…寺島拓篤ヴァイス…鶴岡聡 大荒れ飲んだくれのティナ。他人に理解してもらうのは大変だと言うが、眼で見たものが真実とは単純には言えない。だからこそ、人と人は話し合いが重要になる。 捕まった泥棒はティナの捨てた服を着た偽者。その真実を知るリタ。誤解していたことに気づくのが遅過ぎたが、一度発した言葉は戻らない。その言葉はいずれ自分のところへ還ってくる。 ズシカに拾われたティナだが、ズシカも人思いの良い人。相手を思いやる行動。 真実を知ったリタは自分のしたことを元に戻すのに全力を尽くすことになる。ティナと再会してからが本当のリタの誤解の償い。 シェリーとズシカが指摘したようにティナの心にリタとの繋がりを欲する心が残っていたのが不幸中の幸い。それがすぐに元の仲、いや、それ以上の仲になることができる重要な点。人って不思議だね。リタの平手打ちは愛情表現だ。 以上のことがあり、再び旅を再開することになったリタとティナたち。船に乗り遅れており、事態は急を要する。 次回へ。どのような手で遅れをとり戻すことができるのか。以外にあっさりなんだろうな、いや、わかりませんが^^;===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 12, 2007
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◆制作脚本:荒井修子、渡辺千穂 演出:高成麻畝子、吉田健 ほか プロデューサー:那須田淳、津留正明 音楽:山下康介 主題歌:「星屑サンセット」 - YUKI◆出演川原恭一郎 - 舘ひろし 川原小梅 - 新垣結衣 川原理恵子 - 麻生祐未 大杉健太 - 加藤成亮(NEWS) 中山律子 - 森田彩華 平田佐緒里 - 奈津子 高木美佳 - 高山侑子 小関智弘 - 大和田健介 渡辺武志 - 江守徹 桜木真一 - 高田延彦 西野和香子 - 佐田真由美 中嶋耕介 - 八嶋智人 前田幸一 - 金児憲史 三船 渉 - 宮下裕治 椎名香奈子 - 今井りか 内崎久子 - 飯沼恵子 国枝ひそか - 佐々木すみ江 ほか 三人寄れば文殊の知恵と言うが、個人である人が集まり、集団である組織を作ると、ある種の不思議なネットワークができあがると言って良いだろうか。小梅パパのプロジェクトの販売店の問題は、あまり直接的な仕事を与えられていなかったお嬢様社員により解決された。と言っても、知恵というよりコネクションのおかげだが、そこにひととひととの繋がりを見ることができる。単純に人間関係と言うだけではない、なにかを生み出すちからの源とはなんだろうか。まあ、制作陣のアイディアの勝利ではあるのだけど。原作者か? パパ小梅のテストはさんざんな、目も当てられない結果だったが、以前にも触れたかもしれないが、そりゃそうだよなぁ。学校の勉強がそのまま役に立つような専門的な職業、または学問の道ならともかく、高校生の問題は解けやしないよ。面談に駆けつけた小梅パパの父親ぶりが面白かった。アル八の弱点を突いたような説得の仕方も女子高生の小梅パパならではかな。細かい点によく気が付くものだね。 小梅のパパ、ママの仲直りの仕方はなかなか見応えがあった。父と娘のコラボレーション。プロポーズの言葉、贈った花、花言葉の誤り、転じて正しい意味の効果。小梅も今まで知らなかった恭一郎の様々な面をこれでまたひとつ見ることができた。小梅の父恭一郎を見る目だけでなく、男そのものを見る目に影響があれば面白いのだが、どうかなぁ。自分で気付かなくとも、恭一郎としての体験を通して、無意識のうちにいろいろと吸収していそうではある。 先輩が旅行を断った件は、さすがに優等生的ではないかと思ったが、まだこの作品は良心的だと受け取って良いだろう。ひとを大事にするということがどういうことかは、先輩もこれから学ぶことが多いだろうし、軽はずみとそうでない行動の違いを知っていることが、子供か大人かどうか、もしくは、自立しているかどうかのひとつの判断になると言うこともできる。人は弱い動物である。やすきに流されるのに大人も子供もない。ただし、強くなることはできる。そこにもまたひとつの判断基準がある。もろもろまとめて、多面性を持ったひとりの人間と言えるのだろうね。ひとは強くても弱くても良いだろう。人生の目的はひとそれぞれだろうから。でも、本当の強さってなんだろなぁってなところかな。 先輩の行動は、娘を持つ身であるパパ小梅には好意的に映ったことだろう。先輩が好きだと言う小梅パパの気持ちも少しはわかったかもしれないし、まあ、良いかな、ぐらいには思えたかもしれない。自分が遊び人だったひとほど、娘には厳しくなるようだが、恭一郎は基本は真面目人間かな。 さて、突然の西野和香子の訪問。彼女の件はパパ小梅も心配の種だね。ようやくママとの仲を取り持ったというのに。ママの演技も素晴らしいね。鬼のような時と仏のような時の性格、態度の真逆さが恐いやら優しさに甘えたくなるような。突然の事態に小梅パパはどう振舞うことができるだろうか。なかなか難しそうだ。 7日間が過ぎようとしている今、果たして父娘は元に戻れるのかな?戻ったとしても、残りの話数はどう消化するのだろうか。っていうか、恭一郎の株が上がりすぎで、その後が心配だが。小梅は元に戻って問題なしだろうけれど。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 12, 2007
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◆制作原作:中沢啓治 脚本:君塚良一 音楽:佐藤直紀 編成:立松嗣章 協力プロデューサー:高井一郎(フジテレビ) プロデューサー:増本淳(フジテレビ)・小椋久雄(共同テレビ) 演出:西浦正記(FCC)・村上正典(共同テレビ) 特殊メイクコーディネイト:原口智生 造型コーディネイト:若狭新一 ロケ協力:広島フィルムコミッション、佐賀県フィルムコミッション、いばらきフィルムコミッション、武雄市、みろくの里、テレビ新広島、サガテレビほか 技術協力:ビデオスタッフ、バスク 美術協力:フジアール 照明協力:東新、AND FILM STUDIO スタジオ:渋谷ビデオスタジオ、日活撮影所、府中多摩スタジオ 制作協力:共同テレビ 製作:フジテレビドラマ制作センター 主題歌:秋川雅史「千の風になって」 ◆出演中岡元:小林廉 中岡進次/近藤隆太:今井悠貴 中岡大吉:中井貴一 中岡君江:石田ゆり子 中岡浩二:中尾明慶 中岡英子:小野明日香 朴永甫:勝村政信※原作と異なり、「パク」と発音される 矢部医師:平田満 鮫島伝次郎(町内会長):小野武彦 沼田先生:大河内浩 菊代:さくら 特高刑事:田中要次 警察署長:矢島健一 佐伯司令官:升毅 林清子:りょう 倉田伸介:村田雄浩 吉田政二:成宮寛貴(友情出演) 林セツ:左時枝 浜田警察官:市川勇 吉田花子:深浦加奈子 田中校長:鶴田忍 医師:小林すすむ 豪邸の主人:ト字たかお 吉田英造:佐藤B作 耕作:杉本哲太 ウメ(耕作の妻):中島ひろ子 林辰夫:山下タクロー 林竹子:松浦寿來 中岡元(2007年現在)/ナレーション:山本學 たくさんの人の死があった。だが、総じて言えることは、悔いがないとは言い切れないが、各々が死ぬまで生きたということだ。不本意な死に人生を生ききれたとまで言える者がいるだろうか。それは各々の死ぬまでの生きざまによる。例えそれが突然の死であろうとも、人がいつ死ぬかなど、人には知りようがないのだから。 先に死んだ彼らが、生き残った者がいつまでも下を向いて生きることを望んでいるとは思えない。むしろ逆だろう。それは「千の風になって」の歌詞にあるように。だからこそ、今回のスペシャルドラマが成り立つ。 原作は読んだが、忘れている点が多いので、原作は原作として置いておく。特に比較する必要もない。 前編では、家族というものを思う存分に時間をかけて描いていた。それがあるから、後半の悲惨さが際立つ。幸福があるから不幸が存在するということを幾分か踏まえていたように思う。 社会背景、時代背景、中岡家の扱われ方については触れないでおこう。その他、最初のポツダム宣言の内容と原爆投下後の内容の差異などにも。また、平和記念公園の碑に書かれた言葉についても。なにごとも勉強が必要なのだろうね。 前半は、とにかく中岡大吉の父親っぷり、と言うより、男っぷりが格好良かった。あのように自分の背中を見せることで、それを見ている子供たちが育っていくのだと思う。母も父を支えて子供たちがいて、家族が成り立っている。ぽんぽんゲンと進次の頭を叩くのは、昔ながらの光景なのだろうが、時に恐さや痛みを与える父親の存在は必要かもしれない。言葉で伝えられた内容を自分のものにできるほど、ゲンたちはまだ大人ではない。その意味で、体罰の持つ意味というものを現代人は考える必要があるだろう。体罰と言ったが、愛情があって初めてぶつことができる。叱ることができる。どうでも良いのならば、最初から無関心だ。今はそういう時代ではないだろうか。 そうした愛情基盤があって、初めて家族が成り立つ。大黒柱はやはり父であり、それを支えるのは母だ。子供たちは親の背中を見て育つ。家庭においてそうであり、社会においても同じこと。社会の子供は社会の親たちを見て育ち、そして今、現代社会がある。摘み取る必要がある悪意ある芽があるのならば、早めに行なう必要がある。なにが良くてなにが悪いのか。なにが望ましくて、なにが望ましくないのか。その区別が現代人につくだろうか。 諸行無常は世の常であり、ドラマで描かれた家庭像は今から六十年以上前の姿であるが、家庭がどのような形態をとろうとも、愛情が必要だということは、このドラマからも見て取れる。人間関係のひとつの形態。普遍なるもの。いったいなにを読み取るかは見る者によって異なるだろうし、異なって当然だ。そうした異なる人々で社会が形成されている。だが、家庭に戻れば、誰もがみな、家庭人だ。そう大差はない。人は人である。むろん、家庭においてのみではなく、社会においてもそうだ。どのような社会が未来に創造されるかは、今を生きる人々の望む先にある。 前半はゲンの家族の描写が長すぎる印象を受けた。後半を考えれば仕方がないのかもしれないが、その分、後半の隆太との出会い、政二のエピソード、友子について、急ぎ足になってしまった感は否めない。もったないことこのうえないのだが、尺を考えればいたしかたないと言ったところか。 大吉の父親ぶりも良かったが、君江の母親ぶりも凄みがあった。原爆直後と終盤の姿。違和感がない、演者の母親役。また、子供のゲンこと元も大したものだと思ったが、進次と隆太の演じ分けぶりが信じがたいほど違和感がない。大した演技ぶりだと思う。 それにしても、子供の元気さはどのような状況においても、未来を感じさせてくれる、貴重であり、重要な宝だと思った。子宝と言うが、その存在意義は大きい。現代の少子化に一石が投じられれば良いが、そのためには行政の社会作りが不可欠だ。なにがいったい大事なのか。為政者、行政、または、財界などを見ていけば、この日本をどの方向へ進ませようとしているのがなんとなく見えてくる。一般市井がいて国は成り立つもの。我々の未来を一部の人間の都合の良いものにさせてしまって良いわけがない。選挙の投票率や一部の政治家の不思議な人気を見ていると、いったいなにを見ているのかと思う時がある。あくまで個人的にだが。そんなことは今はどうでも良い。 できるのならば、この作品を連続ドラマで見てみたいものだね。原作の海外の評価も高い。大したものだと思う。何十年も前に書かれたものが、現在でも鑑賞に堪え得るのだから、そこにはなんらかの普遍性が宿っているとみて良いだろう。 この作品が一部の思想集団や市民団体に利用されるのは由々しきことだが、作者の理念を超えて、真実のカタチを知る良い機会に成り得る作品だと思う。原作も、そこから派生した今回のドラマについても。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 12, 2007
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◆制作原作:高倉あつこ(講談社刊「イブニングKC」) 脚本:前川洋一 脚本協力:鈴木おさむ、立見千香、五十嵐暁美 音楽:石田勝範 演出:林徹、葉山浩樹 プロデュース:保原賢一郎、塚田洋子 協力プロデュース:長坂淳子 制作:フジテレビドラマ制作センター 制作著作:フジテレビ 主題歌:EXILE「時の描片(カケラ)」 ◆出演青柳恵美:伊東美咲 毬谷まりえ:深田恭子 奥園雅之:及川光博 社長の御曹司 松原徹人:川田広樹(ガレッジセール) バイヤー 大山遙:小池栄子 黒板リカ:三浦理恵子 吉野加奈子:上原美佐 豊川みさと:矢沢心 長島真澄:河本麻希 葛沼忠:温水洋一 奥園五右衛門 :若林豪(特別出演)社長 田村剛彦:谷原章介 井口昌平:西島秀俊 壁おんなの胸で泣くのにガチンと音をさせたのは笑ったが、うーん、母親の胸が膨らむのは母乳を与えるためだけでなく、子供を柔らかく抱かせる意味もあるのだろうか。 津軽弁で良いのだろうか。わりと上手く話しているようで、恵美と幼馴染み(名前なんだっけ?)の会話は笑えた。ああいう方が恵美らしいのだろうか。考えてみれば、女性販売員がひしめくバッグ売り場で女同士恋愛話に花が咲くこともあるだろうが、恵美の浮いた話は聞かない。30代でキャリアウーマンという位置にいるためだろうか。専務が気に入っているが、けんもほろろ状態だし、玉の輿には興味がなさそう。あくまで、相手の性格、考え方、価値観、趣味嗜好などを検討して人物本位で選ぶつもりのようだ。対して、まりえはバックに愛情を注いでいるようだが、夢のまりえショップに向けて、今はとにかく、日々の仕事を遂行することが生きがいのようなものだろうか。 遙には降って湧いたようなヘッドハンティング話。どこか胡散臭いような気もするが、どうなることだろうか。専務にふられて仕事に生きるようだが、どこか寂しさを抱えることになるように思える。結婚相手を探しに大企業に入るのはどうかと思うが、幸せはひとそれぞれだろうか。 松原の赤子騒動、たな卸し表がシュレッダーにかけられるなど、およそ現実離れしていると思ったが、プリントアウトしているのだから、元ファイルはあるはずだから、もう一度印刷すれば良いんじゃ…とか言ってはいけません…、かな。 なんとなく、中盤から終盤にかけて話がめためたになったような印象。前半は締まっていたように思った。けれど、ながら見ではよくわからず…。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 10, 2007
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◆制作脚本:大石哲也 音楽:吉川慶 技術協力:NiTRo プロデューサー:桑原丈弥(日テレ)、秋元孝之(アベクカンパニー) 演出:大塚恭司、位部将人(アベクカンパニー)、猪股隆一、石尾純 制作プロダクション:AVEC COMPANY 製作著作:日テレ 楽曲:オープニングテーマ 『Answer』 - 歌/演奏:FLOW レーベル:Ki/oon Records 作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWA、編曲:TAKESHI ASAKAWA+GOT'S+蔦谷好位置 エンディングテーマ 『Stand by me』 - the brilliant green ◆出演キュウ:神木隆之介 美南恵(メグ):志田未来 天草流(リュウ):山田涼介(ジャニーズJr.) 鳴沢数馬(カズマ):若葉克実 遠山金太郎(キンタ):要潤 団守彦:陣内孝則 七海光太郎:山本太郎 ケルベロス:鈴木一真 ミス・ユリエ:奥貫薫 猫田刑事:星野源 諸星警部:斉木しげる 植村はるか:秋田真琴 米山良子:森口瑤子 手塚章:柄本時生 芳村玲子:廣田朋菜 岡田律子:垣内彩未 西村静香:岩井七世 佐々木まどか:飯田里穂 大森恭子:伊藤未希 西村静香の父:田中要次 佐々木まどかの母:佐野珠美 ダーツバーの案内人:喜屋武ちあき(第3話にも登場) 牧野大介:本郷奏多 五十嵐匠:神保悟志 竹山裕紀:吉武怜朗 鈴木彩香:柳田衣里佳 森田:隈部洋平 水野瑤子:市川由衣 落合:伊嵜充則 渡辺:深水元基 田村由季:永田杏奈 富永雅士:落合扶樹 佐久間響:若葉竜也 亀田純也:小野賢章 朝吹麻耶:鈴木かすみ 遠矢邦子:田島ゆみか 小椋絵美菜:高梨臨 村崎美里:西村理沙 福永右近:山崎裕太 福永左門:佐戸井けん太 福永朋江:西山繭子 福永葉月:山口美也子 なるほど…な、冥王星と呼ばれる組織の存在。彼らはきっと自分たちのことをこう言うに違いない。我々は必要悪だ。この世に人の死を望む者がいるかぎり、我々は存在する。我々冥王星でなくとも、別なものが現れて、我々と同じ役目を果たすだろうと。 ごく単純であるが、まあ、そういった感じの存在か。そこにリュウが大いに関係している。だが、最終的にQクラスは誰も抜けることなくまとまった。それなりに重みはあるが、個人主義で個のために動くのはたやすいこと。しかし、和を持って集まり、個人のちからを超えたところにあるものとは、全体のための行為になる。その違いを見極める必要がある。みんなが集まったのはキュウのちからと言いたいところだが、物語展開としては予定調和の感が否めない。 挑戦状の意味を持つ、冥王星の殺人予告。家族の悲劇を利用した事件だが、あまりにも悲しい家族だ。冥王星が手を下さなくとも、いずれ事件は起きたかもしれない。そこにある人間の姿に冥王星は自分自身の存在意義を見出すのだろう。ところで、冥王星はなにを生業としているのだろうか。完全犯罪のシナリオを高値で売っているのか?ちょっとそこらへんはわからず。というかどうでもいいか。 リュウとキュウを初めとするQクラスの面々の関係が興味深い。だが、なんらかの事情でリュウの気が変わるか、仕方なくか、裏切り行為に走らないとは言い切れない。表面上はなんの心配もなく、リュウ自身もキュウたちと行動を共にするつもりのようだが、予断を許さない状況。それを匂わすような伏線はないが。 いずれにしても今後が楽しみ。でも、ながら見はやはりよくわらず…。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 9, 2007
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◆制作脚本:水橋文美江 音楽:菅野祐悟 プロデューサー:櫨山裕子・内山雅博・三上絵里子 演出:吉野洋・南雲聖一・茂山佳則 制作協力:オフィスクレッシェンド主題歌:「横顔」 - aiko ◆出演雨宮蛍 - 綾瀬はるか 三枝優華 - 国仲涼子 手嶋マコト - 加藤和樹 神宮司要 - 武田真治 山田早智子 - 板谷由夏 二ツ木昭司 - 安田顕 曽野美奈子 - 浅見れいな 沢木瞬 - 渡部豪太 田所潤平 - 渋江譲二 室田鈴子 - 松本まりか 香住初子 - 松下さら 豪徳寺賢 - 丸山智己 山口隆俊 - 松永博史 高野誠一 - 藤木直人 やはり蛍は面白い。と思うが、ながら見になってしまい、いまひとつうろ覚えになってしまった。 毎度のことだが、蛍の話を高野が落とすのが面白い。その高野は離婚することになりそうだが、これからどうなるのだろうか。干物女に恋に落ちました、なんて都合が良すぎる展開だな。今回、ステキ女子があまり目立たなかったが、応援する新宮司は何歳なのだろうか。ステキ女子はどちらかというと、恋に恋しているような気もするが、それなら蛍の方がよっぽど意味不明か。それとも意味などいらないのだろうか。 蛍ばかりクローズアップされて、手嶋の今の気持ちがよくわからなかったが、存在感がありそうでないのは、蛍に目をいかせたいためだろうか。 ともあれ、蛍は蛍らしくするのが、手嶋にとって魅力的に映り、蛍は…、蛍は手嶋になにを見ているのだろうか。言ってたかな?ながら見はやはり駄目だなぁ…。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 9, 2007
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◆スタッフ 製作:こいこい7製作委員会 監督:ふじもとよしたか プロデューサー:大宮三郎・早坂哲也 シリーズ構成:水越保 キャラクターデザイン:渡辺浩二 総作画監督:山本正文 アニメーション制作:トライネットエンタテインメント・スタジオフラッグ 音楽:ジェイミー中村・ウスイノブヤ 音楽制作:ミュージックワゴン オープニング曲:「SUPER LOVE」(作詞:吉岡みりん 作曲:林田健司 編曲:竹中文一 歌:こいこい7) エンディング曲:「Miracle」(作詞:岡めぐみ 作曲・編曲:高橋哲也 歌:UPPER*SLOPE) ◆キャスト あのよろし荘の住人 飛鳥ヤヨイ(あすか やよい) (声優:後藤沙緒里) 風祭サクヤ(かざまつり さくや) (声優:伊藤亜矢子) 月詠ミヤビ(つくよみ みやび)(声優:川瀬晶子) 鈴鹿アキヲ (すずか あきを)(声優:儀武ゆう子) 猪飼ヒフミ(いのかい ひふみ) (声優:こやまきみこ) 蝶野オトメ(ちょうの おとめ) (声優:稲村優奈) 田中哲朗(たなか てつろう) (声優:泰勇気) 花皇ヲリエ(かのう をりえ) (声優:木村亜希子) アスカヤヨイ/ガンタイちゃん (声優:水樹奈々) 五光学園のメンバー 東和野ミヤ(ひがしかずの みや) (声優:音宮つばさ) 屁糞葛の君(へくそかずらのきみ) (声優:中島沙樹) 飯田橋和子(いいだばし かずこ) (声優:阿部留美) 水道橋洋子(すいどうばし ようこ) (声優:正木香奈) 浅草橋中子(あさくさばし ちゅうこ) (声優:二宮圭美) 山田イスズ(やまだ いすず) (声優:松来未祐) 佐藤スバル(さとう すばる)(声優:宮川美保) その他の登場人物 田中翔(たなか しょう) (声優:宮本充)(C)2005もりしげ・秋田書店/こいこい7製作委員会 ロゴデザイン VOLARE inc. 萌え萌えのいつもの描写です^^; 水に濡らすなのオトメちゃんですが…。 怪しげなセロニアス28号と哲朗の接触。 佐藤さんも山田さんも、五光会も健全ですねぇ^^;ミヤ様も面白いですこと。 あのよろし荘ではいろいろありますが、基本的に萌えお馬鹿です。 哲朗とオトメの道程が長いですね。子犬の件、ありがとうの件。濡れてしまったオトメはショートで大変な事態…のようです。 オトメ復旧大作戦。どよ~んな雰囲気が面白ですが、オトメは復活、しかし、今日の記憶は記録されないようです。大いに悩む哲郎です。 記録には残ってはいないが、どこかに残っている記憶。それがオトメの無意識の不可解な行動に出ます。哲郎に対し、子犬に対し。 不可解なのは、それが人の心というものだからでしょう。サイボーグやロボットであろうとも、人は人のようです。 次回へ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 8, 2007
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◆制作原案:ジュール・ヴェルヌ作『海底二万マイル』 総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 脚本:大川久男、梅野かおる(第16話~) キャラクターデザイン:貞本義行 設定:前田真宏 美術監督:菊池正典、佐々木洋(第1話~第33話)、小倉宏昌(第34話~第39話) 色彩設定:高星晴美 作画監督:貞本義行、鈴木俊二、窪岡俊之、川名久美子、釘宮洋、高田耕一、小泉昇、本田雄、庵野秀明、鶴巻和哉、武内啓、加瀬政広 メカ作監:増尾昭一 編集:古川雅士→尾形治敏→薩川昭夫 オープニングテーマ:『ブルーウォーター』(歌:森川美穂、作詞:来生えつこ、作曲:井上ヨシマサ、編曲:ジョー・リノイエ) エンディングテーマ:『Yes, I will…』(歌・作詞:森川美穂、作曲・編曲:ジョー・リノイエ) 音楽:鷺巣詩郎 音響監督:清水勝則 効果:野口透(アニメサウンドプロダクション) 録音調整:成清量、西澤規夫(第5話~第39話) 録音助手:武藤雅人 録音スタジオ:整音スタジオ 録音制作:ザックプロモーション エピローグ作画:本田雄(第39話) 制作:久保田弘、丸山健一(第1話~第22話)、吉田圭一郎(第23話~第39話) アニメーション制作プロダクション:東宝、KORAD、グループ・タック、GAINAX、世映動画 共同制作:NHKエンタープライズ、総合ビジョン 企画制作:NHK ◆出演主要登場人物ナディア(声優:鷹森淑乃) ジャン(声優:日高のり子) マリー(声優:水谷優子) キング(声優:桜井敏治) グランディス一味グランディス・グランバァ(声優:滝沢久美子) サンソン(声優:堀内賢雄) ハンソン(声優:桜井敏治) ノーチラス号の乗組員ネモ(声優:大塚明夫) 機関長(声優:島香裕) エーコー(声優:松本保典) 操舵長(声優:田原アルノ、他) 航海長(声優:清川元夢) 水準操作員(声優:桜井敏治、他) 医師(声優:藤本譲) 科学技術部長(声優:清川元夢) コック(声優:緒方賢一、他) フェイト(声優:関俊彦) その他の乗組員(声優:中原茂、古田信幸、小野健一) ネオアトランティスガーゴイル(声優:清川元夢) ネオ皇帝(声優:塩沢兼人) その他の一味(声優:稲葉実、茶風林) その他エアトン(声優:山寺宏一、辻谷耕史) ジャンのおじさん(声優:増岡弘) ジャンのおばさん(声優:藤夏子) メイビル艦長(声優:大宮悌二) ホランド副艦長(声優:大滝進矢) ハマハマ(声優:山口勝平) ムラムラ(声優:川村万梨阿) ゴンザレス(声優:江原正士) イリオン(声優:高木均) 宇宙人(声優:銀河万丈) 動き出したノーチラス号と実験結果に満足なネオ・アトランティス。 その名の通りナディア救出作戦のため、手を組むグランディスとジャン。彼らの能力と働きぶりは頼もしく、それは彼らの関係に変化を与える可能性を秘めている。 ところどころに語られる古の国について。ガーゴイルの望む理想郷。そのための手段を選ばぬ所業。 駆け引きと作戦開始のタイミング。それは絶妙に行なわれ。暴走気味の大活躍。外部で姿が露になっているナディアが一番怖いと思われ^^; ノーチラス号の助けも頼もしく。良き哉、その逃亡劇。 二発目のバベルの塔は一発目に出来た人造オリハルコンの破損により施設そのものを破壊し。 ガーゴイルの粛清がその性格を的確に表わし。 無事助かったナディアとジャンたちのグラタン。そして、ノーチラス号。そこには未だに謎があり。 次回へ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 8, 2007
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◆制作企画:板橋徹、佐々木史朗 監督:谷口悟朗 脚本:倉田英之 キャラクターデザイン:木村貴宏 総作画監督:木村貴宏(2~26話) メインメカデザイン:反田誠二 美術監督:前田実(1~13話)、根本邦明(14話)、赤堀千仁(15・16話)、佐藤勝(17~26話) チーフアニメーター:西井正典(14~26話) 音響制作:AUDIO PLANNING U 音楽:中川幸太郎 音楽プロデューサー:石川吉元 プロデューサー:尾留川宏之、佐伯博幸 アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠、吉田昇央 アニメーション制作:AIC A.S.T.A. 製作:ガンソードパートナーズ 主題歌:オープニング: 『GUN×SWORD』 中川幸太郎 feat.鬼太鼓座 エンディング: 『A Rising Tide』 Okino,Shuntaro 『Paradiso』(9、11話) Hitomi 『S・O・S』(17話) 桑島法子、井上喜久子、千葉紗子、雪野五月(原曲:ピンク・レディー『S・O・S』) 『A Rising Tide (acoustic)』(22話) Okino,Shuntaro 『Calling you』(24話) Okino,Shuntaro ◆出演カギ爪の男を追う者達ヴァン(声:星野貴紀) ウェンディ・ギャレット(声:桑島法子) ジョシュア・ラングレン(声:野田順子) プリシラ(声:千葉紗子) ユキコ・スティーブンス(声:雪野五月) ネロ(声:佐藤正治) ホセ(声:清川元夢) バリヨ(声:宝亀克寿) カルロス(声:田口昂) レイ・ラングレン(声:櫻井孝宏) カギ爪の男の集団カギ爪の男(声:堀内賢雄) ミハエル・ギャレット(声:保志総一朗) ガドヴェド・ガオード(声:岸野一彦) ファサリナ(声:倉田雅世) ウィリアム・ウィル・ウー(声:真殿光昭) カロッサ(声:大本眞基子) メリッサ(声:斎藤千和) その他エレナ(声:金月真美) カイジ(声:小野坂昌也) カメオ(声:桑島法子) ラッキー・ザ・ルーレット(声:津久井教生) バロン・メイヤー(声:屋良有作) ザコタ(声:二又一成) エル(声:小林優子) アール(声:勝生真沙子) クラット(声:柳沢栄治) バニー(声:豊口めぐみ) トニー(声:飯塚昭三) ナレーター(声:銀河万丈) 象徴的な今回の結末。夢を奪われるということ。その意味を命を賭してカギ爪の男に教えたレイ。それがレイの復讐。結果的にそうなったのかもしれないが、命を奪うよりも効果絶大。このままカギ爪の男の夢をついえされることが肝要。レイの願いと行為を虚しくすることなかれ。 エルドラドもプリシラも、体を張って結果と引き換えにレイとジョシュアを援護した。カルメンたちは別行動でカギ爪の男に迫る。愛すべきおバカな仲間たちの必死の決死の行動。命を燃やし、生きるために。結果は神のみぞ知る。そこまてでして、初めて生ききることができるのだろう。もっとも、生きる対象がなんなのかは十分に自問自答すべき問題。多分になりゆきによって参加することになった者もいるだろうが、選択、決断するのはその本人の特権。喜ばしいことではないか。 無数の鎧たち、ファサリナを退け、鎧と引き換えに帰還したミハエルを足止めし、カギ爪の男に与えた打撃。レイの心、願いだけでなく、すべての仲間の想い、行動が導き寄せた結果。弟ジョシュアを思いやるレイの行動。シノは魅力ある女性だったのだろう。でもね、そのまま無防備にレイのところに行っちゃうと撃たれちゃうかもよ?なジョシュア君ですが、それを言うのは野暮というもので。 そして、事態はカルメン、ウェンディ、ユキコたちの行動に懸かってきます。また、今は行方知らずのヴァンにも。 次回へ。若き純真・純潔なる若きバカの親分の活躍があることに期待しましょう。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 8, 2007
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◆制作脚本:大石哲也 音楽:吉川慶 技術協力:NiTRo プロデューサー:桑原丈弥(日テレ)、秋元孝之(アベクカンパニー) 演出:大塚恭司、位部将人(アベクカンパニー)、猪股隆一、石尾純 制作プロダクション:AVEC COMPANY 製作著作:日テレ 楽曲:オープニングテーマ 『Answer』 - 歌/演奏:FLOW レーベル:Ki/oon Records 作詞:KOHSHI ASAKAWA、作曲:TAKESHI ASAKAWA、編曲:TAKESHI ASAKAWA+GOT'S+蔦谷好位置 エンディングテーマ 『Stand by me』 - the brilliant green ◆出演キュウ:神木隆之介 美南恵(メグ):志田未来 天草流(リュウ):山田涼介(ジャニーズJr.) 鳴沢数馬(カズマ):若葉克実 遠山金太郎(キンタ):要潤 団守彦:陣内孝則 七海光太郎:山本太郎 ケルベロス:鈴木一真 ミス・ユリエ:奥貫薫 猫田刑事:星野源 諸星警部:斉木しげる 植村はるか:秋田真琴 米山良子:森口瑤子 手塚章:柄本時生 芳村玲子:廣田朋菜 岡田律子:垣内彩未 西村静香:岩井七世 佐々木まどか:飯田里穂 大森恭子:伊藤未希 西村静香の父:田中要次 佐々木まどかの母:佐野珠美 ダーツバーの案内人:喜屋武ちあき(第3話にも登場) 牧野大介:本郷奏多 五十嵐匠:神保悟志 竹山裕紀:吉武怜朗 鈴木彩香:柳田衣里佳 森田:隈部洋平 水野瑤子:市川由衣 落合:伊嵜充則 渡辺:深水元基 田村由季:永田杏奈 富永雅士:落合扶樹 佐久間響:若葉竜也 亀田純也:小野賢章 朝吹麻耶:鈴木かすみ 遠矢邦子:田島ゆみか 小椋絵美菜:高梨臨 村崎美里:西村理沙 福永右近:山崎裕太 福永左門:佐戸井けん太 福永朋江:西山繭子 福永葉月:山口美也子 仲間たちの仲が進学校の競争で壊れたのと、Qクラスの競争を重ね合わせたのは面白いと思った。だが、Qクラスの競争は団の後継者をひとりだけ選ぶもの。もし、それが互いの足を引っ張り合うようなレベルが低いものでは困ったものだが、進学校の競争はそうではない。競争相手は全国にいる。同じ学校の者が足を引っ張り合ってどうするというのだろうか。なんてことはまあ良い。Qクラスのメンバーは、むしろ結束を強めて組織としての強さを発揮している。団の後継者をひとりだけ選ぶことにどのような意味があるのだろうか。組織やポストや財産、権限の問題だろうか。よくわかってないで言ってますが。 さて、2話続けての今回の事件話。メグに犯行動機がネットの虚構性とはよく言わせたものだ。それほど大げさに言うこともないと思ったが、キュウの語りかけを聞くと、現代ネット社会、及び現代現実社会をヒントに物語を作っただけでなく、警鐘を鳴らす作りになっていたのが興味深い。だが、どれほどの視聴者が実感を得ることができただろうか。繊細さを持つ者ならばそれなりに感じ取っただろうが、関心を現実社会からそむけられているような現代社会だ。現実を生きながら、現実感に乏しいとは矛盾している。なぜ、現状がなりたっているのか、各人の視点で思慮してみるのも面白いだろう。 今回の事件は予想以上に本格ドラマ化していたように思う。なかなか興味深い。さらに、これまで徐々にあらわにしてきた冥王星について本格的に話を繋げてきたのも上手い。今後の展開に期待。なかなか良い雰囲気の作品になってきた。オープニング・エンディングテーマもドラマ内容と噛み合って良い感じ。最初からそうすりゃ良かったのに…と言ったところでどうしようもない。物語はクール中盤。どのような結末を迎えるかはまだまだこれからです。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 8, 2007
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◆制作脚本:井上由美子 プロデューサー:若松央樹・鹿内植 演出:武内英樹・川村泰祐・高木健太郎 音楽:本間勇輔 主題歌:「こころ」 - 小田和正 ◆出演福永美緒(20) - 井上真央 加納和樹(28) - 伊藤英明 結城秋生(26) - 平岡祐太 斉藤はるな(27) - 酒井若菜 諸畑健夫(22) - 蕨野友也 番場大(50) - 竹中直人 福永りえ子(49) - 夏木マリ 進藤一流(28) - 劇団ひとり 二階堂勝(30) - 阿部サダヲ 高木蓮子(33) -松雪泰子 我修院達也 番場のモデル、そのまま本人でのマリエ役:マリエ 美緒の初恋の相手ツバサ役:柏原収史 美緒をナンパするコージ役:大東俊介 秋生に見せた美緒の最後の嘘のつきかたの見本は、嘘ではなく本当だということだろうか。いつものように美緒はうそぶいたり、憎まれ口をたたいたりせず、そのまま秋生に告げたのだろうか。それを受けて秋生は病室を出たのか。 役者ぶりが見事だと思う。特に美緒だが、秋生にしても。視聴率が持ち直しつつあるのもわかるような気がする。初回は視聴率は取れたかもしれないが、中身が軽すぎた。 美緒の言葉が真実ならば、初めて語られた美緒のボーイミーツガールの原点。劇中の演技でないのならば、重要なポイント。相手に真剣に向かわれては、秋生も真剣に考えざるを得ない。上面と内面をうまく使い、物語っていると思う。ボーイに相当する秋生にとっては、患者のひとりでしかなかったはずだが、初めて本格的に担当する患者が美緒だ。仕事のことで頭がいっぱいで、個人的感情まで気が回らなかったのかもしれない。もっとも、患者である美緒との距離感に苦労はしていたが。 ふたりの関係は、蓮子と亡くなった患者のそれと同じようなものだったのかもしれない。秋生と美緒の関係のこれからの進展によっては、秋生に助言は与えられても、説得力に欠ける、もしくは、本心に迷いが生じることがあるかもしれない。それは蓮子にとってひとつの試練とも言える。現在、秋生が直面しているように。 秋生の女性関係はどうなっているのだろうか。根が真面目なだけに、今は医者としてやっていくために勉強一筋かもしれない。それでいて、蓮子は医者として憧れであり、かつ好意を抱く相手だったわけだが。それほど勉強一筋ではないのか?かといって遊んでいるわけではなく。今が大事な時期と言える。 都会は恐いね、な美緒に降って訪れたナンパ話。店の名刺?の裏に最初から電話番号が書いてあるのだから、計画的なのは明らかと受け取って良い。確かにその通りだったが、多くの女性客を集める手段だったようだが、それだけで済んだのかな?君子危うきに近寄らず、事前に警戒していないとたやすく利用されてしまうおそれがある。美緒は運が良かっただけだ。これも縁とも言えるが。 一流が、なぜ美緒を気に入ったのかは不明のまま。なんとなく、で物語は進められるが、今回のナンパエピソードの汗かき役のようなものだろうか。今後もことあるごとに絡んできそうだ。 やはり、登場人物のキャラが立ち、各役の演者の演技は申し分が無いと思う。ある意味、芸達者ぶり、役者ぶりを見せ付けている。妙にこなれてしまうと新鮮味や面白みが欠けてしまいそうだが、美緒役はともかく、それぞれが存在感を感じさせている。いや、美緒もその中のひとりだが。 徐々に恋愛ドラマになってきたように思う。スラップスティックのコメディかと思っていたが、どうやらそれだけでは終わらないらしい。シリアスがあるからコメディが生き、逆もしかり。 次回からの展開が楽しみ。逆にシリアスになりすぎて、軽妙さが失われないだろうか。バランスが大切なのは言うまでもなく。乞うご期待。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 7, 2007
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◆制作原案:ジュール・ヴェルヌ作『海底二万マイル』 総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 脚本:大川久男、梅野かおる(第16話~) キャラクターデザイン:貞本義行 設定:前田真宏 美術監督:菊池正典、佐々木洋(第1話~第33話)、小倉宏昌(第34話~第39話) 色彩設定:高星晴美 作画監督:貞本義行、鈴木俊二、窪岡俊之、川名久美子、釘宮洋、高田耕一、小泉昇、本田雄、庵野秀明、鶴巻和哉、武内啓、加瀬政広 メカ作監:増尾昭一 編集:古川雅士→尾形治敏→薩川昭夫 オープニングテーマ:『ブルーウォーター』(歌:森川美穂、作詞:来生えつこ、作曲:井上ヨシマサ、編曲:ジョー・リノイエ) エンディングテーマ:『Yes, I will…』(歌・作詞:森川美穂、作曲・編曲:ジョー・リノイエ) 音楽:鷺巣詩郎 音響監督:清水勝則 効果:野口透(アニメサウンドプロダクション) 録音調整:成清量、西澤規夫(第5話~第39話) 録音助手:武藤雅人 録音スタジオ:整音スタジオ 録音制作:ザックプロモーション エピローグ作画:本田雄(第39話) 制作:久保田弘、丸山健一(第1話~第22話)、吉田圭一郎(第23話~第39話) アニメーション制作プロダクション:東宝、KORAD、グループ・タック、GAINAX、世映動画 共同制作:NHKエンタープライズ、総合ビジョン 企画制作:NHK ◆出演主要登場人物ナディア(声優:鷹森淑乃) ジャン(声優:日高のり子) マリー(声優:水谷優子) キング(声優:桜井敏治) グランディス一味グランディス・グランバァ(声優:滝沢久美子) サンソン(声優:堀内賢雄) ハンソン(声優:桜井敏治) ノーチラス号の乗組員ネモ(声優:大塚明夫) 機関長(声優:島香裕) エーコー(声優:松本保典) 操舵長(声優:田原アルノ、他) 航海長(声優:清川元夢) 水準操作員(声優:桜井敏治、他) 医師(声優:藤本譲) 科学技術部長(声優:清川元夢) コック(声優:緒方賢一、他) フェイト(声優:関俊彦) その他の乗組員(声優:中原茂、古田信幸、小野健一) ネオアトランティスガーゴイル(声優:清川元夢) ネオ皇帝(声優:塩沢兼人) その他の一味(声優:稲葉実、茶風林) その他エアトン(声優:山寺宏一、辻谷耕史) ジャンのおじさん(声優:増岡弘) ジャンのおばさん(声優:藤夏子) メイビル艦長(声優:大宮悌二) ホランド副艦長(声優:大滝進矢) ハマハマ(声優:山口勝平) ムラムラ(声優:川村万梨阿) ゴンザレス(声優:江原正士) イリオン(声優:高木均) 宇宙人(声優:銀河万丈) 結局、追われるはめになるジャン。ネオ・アトランティス、ガーゴイルのやり方はあくまで利己的で自分本位。 ナディアを知るというガーゴイル。語られる理想はあくまで自分の欲求を満たすもの。 バベルの塔の最初の一撃。ガーゴイルとネモの対立構造がわかるそれぞれの言葉。 囚われのナディアたち、そして逃亡、探索中のジャンたちの行方は如何に。 次回へ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 6, 2007
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◆制作脚本:井上由美子 プロデューサー:若松央樹・鹿内植 演出:武内英樹・川村泰祐・高木健太郎 音楽:本間勇輔 主題歌:「こころ」 - 小田和正 ◆出演福永美緒(20) - 井上真央 加納和樹(28) - 伊藤英明 結城秋生(26) - 平岡祐太 斉藤はるな(27) - 酒井若菜 諸畑健夫(22) - 蕨野友也 番場大(50) - 竹中直人 福永りえ子(49) - 夏木マリ 進藤一流(28) - 劇団ひとり 二階堂勝(30) - 阿部サダヲ 高木蓮子(33) -松雪泰子 我修院達也 マリエ 福永美緒の結城秋生に対する言行がとてもわかりやすく。好意を抱く相手に、つい逆の態度をとってしまう小学生の悪ガキみたいなものだが、そもそも美緒が秋生にどういったきっかけで好意を抱いたのだろうか。忘れてしまったか、見逃したかな?ボーイミーツガールの原点はなんだったか?まあ、良いか。いや、良くないけれど。 美緒には男性に対する免疫がほとんどないのだろうか。年頃だから若い男性を単純に意識しているだけかもしれない。それがたまたま秋生だっただけで。美緒でなくともやはり若い男性の秋生の診察を拒否することはありそうだ。高木蓮子の言うとおり秋生に気遣いが足りないのかもしれないが、そう仕向けたのは蓮子ではないのか。患者の気持ちはわかるんですね、と言う秋生は、蓮子に好意を抱いているということらしく。 美緒はきまぐれで突発的だが、加納和樹兄が考えた恋愛方向に話が進んでいる。出来すぎというより、そういう作りのドラマだから当然と言えば当然か。撮影スタジオの美緒の表現力豊かな身振り手振りには感心した。演者が既に子役からベテランの粋に達しているのだろうか。ただ、やはりどこか新鮮味が欠けるのはどういうことかなぁ。花より団子2のころから変化したようだが、実際、どうなのだろうか。なんでも良いといえば良いのだけど。 秋生との会話を通して、美緒が自然に蓮子に嫉妬するような物語展開が面白い。美緒のような性格設定をよく作り上げたものだと思うし、上手に演じているように思う。臨機応変にマイペースで秋生を振り回す美緒だが、実際は不器用だ。それを隠すための美緒の振る舞い。誰か気付く者がいてもおかしくないように思うのだが、日常の忙しさにかまけて、自分のことで精一杯だろうか。 美緒を思いやる和樹兄の心配は妹思いが前面に出てなかなか好感が持てる。今の時代だからこそ、求められていることだと思う。 蓮子の橋に置いた花束に蓮子の過去がある。見かけた秋生はなにを思うか。妹美緒の心を察した兄和樹はさすが兄妹といったところ。各演者の好演が光っていると思う。意外に役者がそろっているようだが、演技を知らない私にはそれが正しいかどうかはわからず。いえ、役者は役者さんですが。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 6, 2007
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◆制作企画:板橋徹、佐々木史朗 監督:谷口悟朗 脚本:倉田英之 キャラクターデザイン:木村貴宏 総作画監督:木村貴宏(2~26話) メインメカデザイン:反田誠二 美術監督:前田実(1~13話)、根本邦明(14話)、赤堀千仁(15・16話)、佐藤勝(17~26話) チーフアニメーター:西井正典(14~26話) 音響制作:AUDIO PLANNING U 音楽:中川幸太郎 音楽プロデューサー:石川吉元 プロデューサー:尾留川宏之、佐伯博幸 アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠、吉田昇央 アニメーション制作:AIC A.S.T.A. 製作:ガンソードパートナーズ 主題歌:オープニング: 『GUN×SWORD』 中川幸太郎 feat.鬼太鼓座 エンディング: 『A Rising Tide』 Okino,Shuntaro 『Paradiso』(9、11話) Hitomi 『S・O・S』(17話) 桑島法子、井上喜久子、千葉紗子、雪野五月(原曲:ピンク・レディー『S・O・S』) 『A Rising Tide (acoustic)』(22話) Okino,Shuntaro 『Calling you』(24話) Okino,Shuntaro ◆出演カギ爪の男を追う者達ヴァン(声:星野貴紀) ウェンディ・ギャレット(声:桑島法子) ジョシュア・ラングレン(声:野田順子) プリシラ(声:千葉紗子) ユキコ・スティーブンス(声:雪野五月) ネロ(声:佐藤正治) ホセ(声:清川元夢) バリヨ(声:宝亀克寿) カルロス(声:田口昂) レイ・ラングレン(声:櫻井孝宏) カギ爪の男の集団カギ爪の男(声:堀内賢雄) ミハエル・ギャレット(声:保志総一朗) ガドヴェド・ガオード(声:岸野一彦) ファサリナ(声:倉田雅世) ウィリアム・ウィル・ウー(声:真殿光昭) カロッサ(声:大本眞基子) メリッサ(声:斎藤千和) その他エレナ(声:金月真美) カイジ(声:小野坂昌也) カメオ(声:桑島法子) ラッキー・ザ・ルーレット(声:津久井教生) バロン・メイヤー(声:屋良有作) ザコタ(声:二又一成) エル(声:小林優子) アール(声:勝生真沙子) クラット(声:柳沢栄治) バニー(声:豊口めぐみ) トニー(声:飯塚昭三) ナレーター(声:銀河万丈) 月が落ちてくる幸せのとき。カギ爪の男が犠牲になるとはどういう意味だろうか。それはこれからの楽しみだ。 カギ爪の男からすれば、ミハエルもサウダーデも駒のひとつにしかすぎない。ミハエルが月の裏側で見たものは過去の惨劇の結果であるが、カギ爪の男はそこでどのような役割を担ったのだろうか。 エンドレスイルージョンと呼ばれる元流刑地で流刑者の末裔たちの生きる星。大儀のためと言うが、ひとの原罪を問うならば、カギ爪の男はマザーと呼ぶ母星に対してその利己的な野望を行なったら良いのではないか?もともと彼はなに者なのか。良し悪しはさまざまだが、数多生きる者たちの生命をもてあそぶことのできるその発想の根幹には選民意識があるとも考えられる。いずれにしても、この星にふさわしい異端中の異端の人間なのかもしれない。 ヴァンはダンと共に修復を完了し。しかしこれが最後の戦いにならざるをえないのか。衛星は既に失われた。残りの衛星が使えるかどうかだが。 久しぶりに説教漫才の戦闘を観たように思う。頭が良いと言われる人は理想やら理屈やらに影響されやすいのかもね。頭でっかちで騙されやすいとも言える。逆に頭に頼らず肉体派の人は理屈でなくて、簡単なトリックに弱いのかな?高度なトリックであれば誰でもひっかかる可能性はあるが。また、本能的欲求に弱いと言えるかもしれないが、はたしてどうだろうね。判断基準、または方法に心の機能を使わなければ、コトの本質を理解したり見抜いたりするのは難しそうに思えるが。単純にモノかリソウかの二択になってしまっては第三の道は開けまい。第三の道ってなんだろうね。 レイの眼は悪くなる一方のようだが、バカモノたちがみんなでうたを唄っているようで興味深く面白みがある。ユキコとの関係も興味深いが、それはまた別の話であり、少なくとも復讐後の話だ。 高年勇者たちの楽観的かつ大胆な勇気、そしてヴァンのヴァンらしいとしか表現できないらしさ、そして復讐心がコトをなす下地となっているように思える。要するにみんなどこかバカを抱えている連中ということかな。それは遊びと呼ばれるなにごとにも必要なものかも知れない。 次回へ。不死身のヴァンの行方は如何に。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 6, 2007
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なんか面白そうだと思いました。\999ってのも良いかも。早い者勝ちだけど。★エナメル好きのあなたへ♪★ こういうのって素敵♪という方にはぴったりです。★薔薇の雑貨屋さん♪★ そんだけ~^^b===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 4, 2007
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◆制作原作:高倉あつこ(講談社刊「イブニングKC」) 脚本:前川洋一 脚本協力:鈴木おさむ、立見千香、五十嵐暁美 音楽:石田勝範 演出:林徹、葉山浩樹 プロデュース:保原賢一郎、塚田洋子 協力プロデュース:長坂淳子 制作:フジテレビドラマ制作センター 制作著作:フジテレビ 主題歌:EXILE「時の描片(カケラ)」 ◆出演青柳恵美:伊東美咲 毬谷まりえ:深田恭子 奥園雅之:及川光博 社長の御曹司 松原徹人:川田広樹(ガレッジセール) バイヤー 大山遙:小池栄子 黒板リカ:三浦理恵子 吉野加奈子:上原美佐 豊川みさと:矢沢心 長島真澄:河本麻希 葛沼忠:温水洋一 奥園五右衛門 :若林豪(特別出演)社長 田村剛彦:谷原章介 井口昌平:西島秀俊 う~む、だんだんくだらなくなってきてるよな…。ネタ作りに必死なのだろうか。と思ったが、原作付き。物語の過程をライブ感覚で楽しむのが良いのだろう、たぶん…。 販売ミシュランだかなんだかの話を匂わせながら、前半から中盤は田村の子作りに関するエピソードと、山おんなまりえの秘密を探ろうとする恵美の探索の話、そして、終盤の結末へといった物語の流れ。 まりえにしろ、松原にしろ、スッポンが効きすぎだよなぁ。まあ、良いけど。天狗さんも効き目ばつぐんだったが、体力に関すること以外に効き目はあるのだろうか。例えば頭脳労働など。田村の役職では実務より管理的な仕事がメインだと思うが、どちらにしてもエネルギーがなくてはバリバリ働くことは無理か。社長は企業の顔としての仕事が多いのだろうけれど。一応、笑いどころなんだろうなぁ、奥園社長の歌う姿と一撃は。 まりえ目当てのストーカーの容姿とミシュラン調査員の容貌を勘違いしたのは恵美としては仕方がないことではないだろうか。早とちりとまで言えまい。胸の隔世遺伝と遺伝繋がりにしたいようだが、ちょっとしっくりこなかったかな。とはいえ、まりえに変わってまずは話を聞いた上で対処するべきだったと思うが、どうなんでしょう、販売接客業のやり方は。大手で顧客対応がしっかりしているところは、バッグの壊れた内容や原因は置いといて、まずは新品と交換か、無償修理が原則のようなものかな?いつ買ったかはわからないが、ミシュラン員なら最近だろう。逆に調査のためにわざわざバッグを壊して持ってきたようにも思えるのだが、それでも無償対応なのだろうか。そのあたりの判断は難しそうだが、何度も続くようだと怪しくなり、顧客対応も変わってくるのかな?いや、まったくわかりませんが。本当に不良だったのならばピンチだが、脅威をチャンスに換える方策が必要ということなのだろう。親切に対応してもらえたなら信用するし、また買おうと思うよなぁ。まったく逆の対応をする店もあるが、いろいろだね。どちらも嘘を吐いたり駆け引きすることなく、互いに礼節を重んじて、ことを運ぶべきだと思うが。自然に壊れたのなら、客の方が圧倒的に優位な立場だし。本当にストーカー問題が絡んでくるとなると、店としての対応も難しくなるだろうなぁ。明らかに法に触れることを起こすようならば、そこで御用にもっていける可能性は高いだろうが。 無理やり壁おんな役の恵美の演者ですが、かといって、ボタンを飛ばすのは作りすぎだよなぁ。それにしても、まりえ役の演者が主役以外を演じるとは思わなかった。W主演かと思ったが、違うようだし。だが、フカキョンはフカキョンという感じが気になる。初期のころの女将役などは大したものだと思ったのだが。役柄が役柄かもしれませんけど。伊東さんはエンジン全開だね。視聴率はまずまず?の位置に落ち着きつつあるようだから、一応は成功なのか?とはいえ、落ちる予想は出来ても、上がる要素が見当たらないように思えるのがちょっと悲しい、山壁物語です。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 2, 2007
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◆制作原案:ジュール・ヴェルヌ作『海底二万マイル』 総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 脚本:大川久男、梅野かおる(第16話~) キャラクターデザイン:貞本義行 設定:前田真宏 美術監督:菊池正典、佐々木洋(第1話~第33話)、小倉宏昌(第34話~第39話) 色彩設定:高星晴美 作画監督:貞本義行、鈴木俊二、窪岡俊之、川名久美子、釘宮洋、高田耕一、小泉昇、本田雄、庵野秀明、鶴巻和哉、武内啓、加瀬政広 メカ作監:増尾昭一 編集:古川雅士→尾形治敏→薩川昭夫 オープニングテーマ:『ブルーウォーター』(歌:森川美穂、作詞:来生えつこ、作曲:井上ヨシマサ、編曲:ジョー・リノイエ) エンディングテーマ:『Yes, I will…』(歌・作詞:森川美穂、作曲・編曲:ジョー・リノイエ) 音楽:鷺巣詩郎 音響監督:清水勝則 効果:野口透(アニメサウンドプロダクション) 録音調整:成清量、西澤規夫(第5話~第39話) 録音助手:武藤雅人 録音スタジオ:整音スタジオ 録音制作:ザックプロモーション エピローグ作画:本田雄(第39話) 制作:久保田弘、丸山健一(第1話~第22話)、吉田圭一郎(第23話~第39話) アニメーション制作プロダクション:東宝、KORAD、グループ・タック、GAINAX、世映動画 共同制作:NHKエンタープライズ、総合ビジョン 企画制作:NHK ◆出演主要登場人物ナディア(声優:鷹森淑乃) ジャン(声優:日高のり子) マリー(声優:水谷優子) キング(声優:桜井敏治) グランディス一味グランディス・グランバァ(声優:滝沢久美子) サンソン(声優:堀内賢雄) ハンソン(声優:桜井敏治) ノーチラス号の乗組員ネモ(声優:大塚明夫) 機関長(声優:島香裕) エーコー(声優:松本保典) 操舵長(声優:田原アルノ、他) 航海長(声優:清川元夢) 水準操作員(声優:桜井敏治、他) 医師(声優:藤本譲) 科学技術部長(声優:清川元夢) コック(声優:緒方賢一、他) フェイト(声優:関俊彦) その他の乗組員(声優:中原茂、古田信幸、小野健一) ネオアトランティスガーゴイル(声優:清川元夢) ネオ皇帝(声優:塩沢兼人) その他の一味(声優:稲葉実、茶風林) その他エアトン(声優:山寺宏一、辻谷耕史) ジャンのおじさん(声優:増岡弘) ジャンのおばさん(声優:藤夏子) メイビル艦長(声優:大宮悌二) ホランド副艦長(声優:大滝進矢) ハマハマ(声優:山口勝平) ムラムラ(声優:川村万梨阿) ゴンザレス(声優:江原正士) イリオン(声優:高木均) 宇宙人(声優:銀河万丈) 島で繰り広げられる探索、及び逃走劇。 マリーが捕らえられ、ナディアが身を挺し、ジャンを先に進ませる様相。敵が強硬なだけに緊張が強いられる展開です。 お茶目に演出していますが、場所が場所だけに危険な発電現場です。 グランディスたちも姿を見せるが、あくまで悪党団であることを忘れず反抗するが、撃たれても仕方ないよなぁ。地下牢で再会しそうな展開です。 さて、人造オリハルコンと互いに反応したブルーウォーター。ナディアは有名人のよう。すべての謎はそこに集約され、すべての物語の起因となっているように思えます。 次回へ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 2, 2007
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◆制作エグゼクティブプロデューサー:斎藤薫(TBS)、本間道幸(ぴえろ)、臼井久人(東芝エンタテインメント)、古川陽子(ポニーキャニオン)、園部幸夫(フジクリエイティブコーポレーション) シリーズ構成:池田眞美子 キャラクターデザイン:楠本祐子、清水恵子 プロップデザイン:宮川治雄 時代考証:村上リコ 画面設計:田中比呂人、高岡淳一 美術監督:櫻井純子、矢野祐子(スタジオイースター) 美術設定:皆上千恵 カラーデザイン:佐藤祐子 撮影監督:松本敦穂 編集:森田清次 音楽:梁邦彦 音響監督:菊田浩巳 音響効果:森川永子(サウンドカーデン) 録音制作:楽音舎 プロデューサー:源生哲雄(TBS)、福良啓(ぴえろ)、森下直文(東芝エンタテインメント)、渡辺隆(ポニーキャニオン)、中山佳子(フジクリエイティブコーポレーション) 監督:小林常夫 製作:TBS、ぴえろ、東芝エンタテインメント、ポニーキャニオン、フジクリエイティブコーポレーション 著作:(C)森薫/エンターブレイン、ヴィクトリアン文化研究会 オープニング曲:『Silhouette of a Breeze』(作・編曲:梁邦彦) エンディング曲:『Menuet for EMMA』(作曲:梁邦彦 編曲:金子健治 演奏:東京リコーダーオーケストラ) ◆出演主要人物エマ(声:冬馬由美) ウィリアム・ジョーンズ(声:川島得愛、幼年時:世戸さおり) ケリー・ストウナー(声:中西妙子) エレノア・キャンベル(声:小林沙苗) ジョーンズ家リチャード・ジョーンズ(声:野島昭生) グレイス・ジョーンズ(声:大原さやか) アーサー・ジョーンズ(声:宮田幸季) ヴィヴィアン・ジョーンズ(声:水橋かおり) コリン・ジョーンズ(声:下屋則子) オーレリア・ジョーンズ(声:島本須美) マーサ(声:すずき紀子) スティーブンス(声:幹本雄之) キャンベル家キャンベル子爵(声:堀勝之祐) キャンベル夫人(声:相沢恵子) レディ・モニカ・ミルドレイク(声:井上喜久子) アニー(声:本名陽子) メルダース家ヴィルヘルム・メルダース(声:青山穣) ドロテア・メルダース(声:高島雅羅) エーリヒ・メルダース(声:高木礼子) イルゼ・メルダース(声:下屋則子) ミセス・ヴィーク(声:竹口安芸子) ヨハンナ(声:津田匠子) アデーレ(声:斎賀みつき) マリア(声:大原さやか) ターシャ(声:若林直美) ポリー(声:笹本優子) ハンス(声:東地宏樹) トマス(声:高木礼子) フットマン。皮肉好き。 ヤン(声:釘宮理恵) その他ハキム・アタワーリ(声:うえだゆうじ) アル(声:西村知道) イライザ(声:宇乃音亜季) ファニー(声:浅野るり) アリス(声:村井かずさ) オリジナルキャラクターテレサ・ハミルトン(声:すずき紀子) フランシス(声:田上由希子) サラ(声:本名陽子) 困ったもんだのハキムさんです。ってか、おっちょこちょい風のウィリアム君とは良い凸凹コンビです。 エマさんと遭遇も、あらまあ殿方ってば、な、面白さがありますが、エマさんはそれどころではないようですね。身分違いという階級社会の物語。それにしては、ハキムさんはエイリアンなのにもてますね。さて、ノンフィクションではどうだったのでしょうか。 エレノアの前でハキムはウィリアムと試合をし、ウィリアムが勝ちますが、これはエレノアの様子から彼女の心を見抜いたハキムの作戦でしょうか。エマにふられたことを大したことではないと言うハキムはしたたかです。彼にとっては、ふられてからが勝負の始まりといったところなのでしょう。現実にもそういう例はいろいろとありそうです。 ハキムの影響もあり、ウィリアムとしては思い切った行動に出ますが、ウィリアムとエマは似た者同士なのかもしれませんね。 秘めたる想いが日々を重ねることで、どのように状況の変化をもたらすのでしょうか。日常の中の一コマですが、ふたりの物語と捉えた場合、当然、どこかの地点毎にポイントがあるわけで…。今のところは穏やかに進行中ではありますが、まだまだ先は見えません。 次回へ。ハキムの動きが興味深く…。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 2, 2007
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◆制作脚本:水橋文美江 音楽:菅野祐悟 プロデューサー:櫨山裕子・内山雅博・三上絵里子 演出:吉野洋・南雲聖一・茂山佳則 制作協力:オフィスクレッシェンド主題歌:「横顔」 - aiko ◆出演雨宮蛍 - 綾瀬はるか 三枝優華 - 国仲涼子 手嶋マコト - 加藤和樹 神宮司要 - 武田真治 山田早智子 - 板谷由夏 二ツ木昭司 - 安田顕 曽野美奈子 - 浅見れいな 沢木瞬 - 渡部豪太 田所潤平 - 渋江譲二 室田鈴子 - 松本まりか 香住初子 - 松下さら 豪徳寺賢 - 丸山智己 山口隆俊 - 松永博史 高野誠一 - 藤木直人 ぐるぐる回る蛍と高野が楽しそうでした。デート、デート、デートが、ビール、ビール、ビールに変わるのも面白かったです。携帯を忘れて家まで取りに帰るのもお茶目でした…が…(TT゜゜な内容。 干物女だろうがなんだろうが、公的な仕事をきっちり最後までやり遂げる蛍の姿は格好良い。最終的にコンペで勝ち残ったのはできすぎの感もするが、蛍の持つ一面を見せる意味では良かったと思う。 素敵女子優華だが、実は仕事にも恋愛にも淡白ではないだろうか。恋を諦めないと言いつつ、相手の男を思い計って身を引く。仕事も決まったからといちぬけする。もっとも蛍の姿を見て戻るのが優華という人間を表わしている。せっかく誘われたチケットを返すのも、相手の幸せを願ってのこと。同時に誰かの身代わりにされても本心からは喜べまい。だが、てんやわんやの蛍の状況もあり、事態は予測を超えた方向へ。優華は手嶋を諦めないと言いつつ、手嶋の本心を知って諦めつつあった状態。だからこそ、自分が誘われたのに疑問を感じ、最終的にチケットを返した。そして振り子のように傾きが戻りつつある手嶋。手嶋を見る優華。 高野の用意したビールのメッセージが哀しみを誘う。行き違い、誤解がらみとはいえ、それらは縁と呼ぶこともできる。ご縁がなければ上手くいくものも上手くいかない状況もあり得る。さて、このまま物語は混沌としてしまうのだろうか。まだ4話だから先があるのだろうな。きっと。 気になったのは、好きな人に彼氏がいたら諦めるのですか、という優華の言葉。彼氏が夫だったらどうなのだろうか。彼氏でも婚約者ならばどうなのだろうか。これは自分を鼓舞する言葉なのだろうか。優華は相手の心が自分を向いていないことを知り、身を引く女性。言うこととやることが矛盾している。内面で心が揺れ動いている状態なのだろう。だが、今、はっきりわかっていることは、手嶋がなぜ蛍に惹かれたか、のみだ。優華はいまひとつはっきりしない。長年、仕事を一緒にしてきたことからくる好意の延長と言って良いだろうか。しかし、蛍は寝耳に水のような接吻騒動が発端だ。自分に気のある男性が、自分から見ても好ましい相手だったというところだろうか。蛍の行動にはいつも笑わせられるが、その意味ではグッジョブだ^^。 いずれにせよ、各自、心の扉の鍵を探し当て、扉を自ら開く必要がある。それは、高野にも言えること。むしろ、高野の方が蛍たちより深刻かもしれない。蛍からすれば、なにかと比べられるものではないだろうが。 やはり、どうしても気になるのが、恋愛至上主義とも呼べる物語を覆う価値観。そこに本質的な意味、意義はどれほど含まれているのか。それとも予定調和の物語かな。蛍の蛍っぷりが良いのだが。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 2, 2007
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◆制作企画:板橋徹、佐々木史朗 監督:谷口悟朗 脚本:倉田英之 キャラクターデザイン:木村貴宏 総作画監督:木村貴宏(2~26話) メインメカデザイン:反田誠二 美術監督:前田実(1~13話)、根本邦明(14話)、赤堀千仁(15・16話)、佐藤勝(17~26話) チーフアニメーター:西井正典(14~26話) 音響制作:AUDIO PLANNING U 音楽:中川幸太郎 音楽プロデューサー:石川吉元 プロデューサー:尾留川宏之、佐伯博幸 アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠、吉田昇央 アニメーション制作:AIC A.S.T.A. 製作:ガンソードパートナーズ 主題歌:オープニング: 『GUN×SWORD』 中川幸太郎 feat.鬼太鼓座 エンディング: 『A Rising Tide』 Okino,Shuntaro 『Paradiso』(9、11話) Hitomi 『S・O・S』(17話) 桑島法子、井上喜久子、千葉紗子、雪野五月(原曲:ピンク・レディー『S・O・S』) 『A Rising Tide (acoustic)』(22話) Okino,Shuntaro 『Calling you』(24話) Okino,Shuntaro ◆出演カギ爪の男を追う者達ヴァン(声:星野貴紀) ウェンディ・ギャレット(声:桑島法子) ジョシュア・ラングレン(声:野田順子) プリシラ(声:千葉紗子) ユキコ・スティーブンス(声:雪野五月) ネロ(声:佐藤正治) ホセ(声:清川元夢) バリヨ(声:宝亀克寿) カルロス(声:田口昂) レイ・ラングレン(声:櫻井孝宏) カギ爪の男の集団カギ爪の男(声:堀内賢雄) ミハエル・ギャレット(声:保志総一朗) ガドヴェド・ガオード(声:岸野一彦) ファサリナ(声:倉田雅世) ウィリアム・ウィル・ウー(声:真殿光昭) カロッサ(声:大本眞基子) メリッサ(声:斎藤千和) その他エレナ(声:金月真美) カイジ(声:小野坂昌也) カメオ(声:桑島法子) ラッキー・ザ・ルーレット(声:津久井教生) バロン・メイヤー(声:屋良有作) ザコタ(声:二又一成) エル(声:小林優子) アール(声:勝生真沙子) クラット(声:柳沢栄治) バニー(声:豊口めぐみ) トニー(声:飯塚昭三) ナレーター(声:銀河万丈) ダンの異常事態の中、単身、カギ爪の男と接触するウェンディ。相変わらず己の欲望をすべての人の理想として語る偽善者。事態に変化はなくとも、情報を得ただけでも収穫とするべきか。 宇宙というものをを知らないみなさんに語るジョシュアが大変ですが、まあ、頑張れや、天然少年君^^; 始まったダンの宇宙放り投げ大作戦。困難に立ち向かうには強固な意志が必要なようです、って、今さらですが。つーか、ほとんど素人がなぁ…、どれだけ資料を上手く使えるかが勝負の分かれ目か。ジョシュアが頼りです。そう時間もない中、いろいろなみなさんの力を借りて奮闘する姿は称えられて然るべき素敵さに満ちあふれています。レイとユキコのやりとりが興味深く。写真を撮るプリシラも素敵です。 ヴァンとプリシラ、レイとジョシュア、ヴァンとレイのやりとりが興味深く。 みんなの執念、願いがひとつになった証か。ダンは人々が見上げる中、打ち上げられ…。 そして、月の裏側でミハエルが見たものとは。 次回へ。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 1, 2007
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◆制作脚本:水橋文美江 音楽:菅野祐悟 プロデューサー:櫨山裕子・内山雅博・三上絵里子 演出:吉野洋・南雲聖一・茂山佳則 制作協力:オフィスクレッシェンド主題歌:「横顔」 - aiko ◆出演雨宮蛍 - 綾瀬はるか 三枝優華 - 国仲涼子 手嶋マコト - 加藤和樹 神宮司要 - 武田真治 山田早智子 - 板谷由夏 二ツ木昭司 - 安田顕 曽野美奈子 - 浅見れいな 沢木瞬 - 渡部豪太 田所潤平 - 渋江譲二 室田鈴子 - 松本まりか 香住初子 - 松下さら 豪徳寺賢 - 丸山智己 山口隆俊 - 松永博史 高野誠一 - 藤木直人 確かに恥ずかしいメールを送ってしまった蛍の亀女から。そりゃぁ、大胆ですなぁ。でも、蛍の場合は駆け引きをしない方が良いように思う。いずれボロが出るのだろうから^^;最初から素のままで勝負して良いだろう。最終的に互いに素が出るのだから、偽りを続けて付き合いを長引かせるより、本音で結論を早めた方が得策だと思うが。その方がいらぬ経験をすることもない。自分にも相手にも嘘を吐くこともなくてすむ。関係があるかどうかは不明だが、男性陣が妻から別れを切り出されているのは世相を反映させてのことか。人生いろいろだろうが、実に易き行為になったものだ。 ドジョウすくいの練習に励む蛍が面白い一方、真剣に悩む高野の行方が興味深く。 蛍に対して、素敵女子な三枝優華の注目され具合が面白い。社内においても社外でコロッケそばを食べる時も。 余興のドジョウすくいがそれほど場を盛り上げるようにも思えないが、演者の必死さが見えてきそうで見えてこないその表情。さすが、なのかなぁ?な演技知らずの私です。 手嶋の本心を優華が知り、飲み会の自己嫌悪に陥ったかのような蛍と、徐々に進む高野の別れ話が上手くリンクし、印象的でさらに興味深く。既に手嶋は蛍の素を垣間見ていたとは、蛍もなにかを飾る必要はないということになるが、それを知るのはいつのことだろうか。 優華と蛍の会話が蛍の素を引き出す様は面白かった。というより、もっと真剣な競合話だが。優華の心に火を付けたのはドラマとしては面白いが、本気ならば本質を追い求めて欲しいもの。とかなんとかいうより、素敵女子と干物女の戦いが楽しみだ。ところで、古い昭和風のお店も味があって干物女には似合ってそうだったのだが。 それにしても蛍の三枚目ぶりは見ていて面白い。もう少し視聴率に表れても良いものだと思う。直滑降気味が凄すぎですなぁ。もったいね。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
August 1, 2007
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◆制作企画 - 竹田青滋(MBS)・上木則安(Wellthink)・夏目公一朗(ANIPLEX) 脚本 - 西園悟 他 キャラクターデザイン - 結城信輝 コンセプトデザイン - 出渕裕 メカニックデザイン - 石津泰志、柳瀬敬之、松本秀幸 ディスプレイデザイン - 佐山善則 SF考証 - 堺三保 美術監督 - 吉原俊一郎(美峰) 撮影監督 - 廣岡岳 3Dディレクター - 早崎竜生 音楽 - 高梨康治 音楽監督 - 原田扶美子 音楽プロデューサー - 篠原廣人、木村唯人 プロデューサー - 諸冨洋史(MBS)・林田師博(Wellthink)・阿部愛(ANIPLEX) アニメーションプロデューサー - 青木清光(東京キッズ) 監督 - ヤマサキオサム アニメーション制作プロダクション - 南町奉行所、東京キッズ 製作 - 毎日放送・スカパーWellthink・ANIPLEX 主題歌 -オープニングテーマ 第1話~第13話 - 「endscape」(作詞 - TAKUYA∞、作曲 - UVERworld、編曲 - UVERworld&平出悟、歌・演奏 - UVERworld、レーベル - gr8! records) 第14話~ - 「JET BOY JET GIRL」(作詞 - 高橋瞳・mavie、作曲・編曲 - TAKUYA、歌 - 高橋瞳、レーベル - gr8! records) エンディングテーマ 第1話~第13話 - 「Love is...」(作詞・作曲 - Miliyah、編曲 - 3rd Productions、歌 - 加藤ミリヤ、レーベル - MASTERSIX FOUNDATION) 第14話~ - 「This Night」(作詞・作曲 - 谷口尚久、編曲 - Tomokazu“T.O.M”Matsuzawa、歌 - CHEMISTRY、レーベル - デフスターレコーズ) ◆出演ジョミー・マーキス・シン - 斎賀みつき ソルジャー・ブルー - 杉田智和 フィシス - 小林沙苗 リオ - 浪川大輔 キース・アニアン - 子安武人 ジョナ・マツカ - 高城元気 トォニィ - 杉山紀彰(幼少期は喜多村英梨) セキ・レイ・シロエ - 井上麻里奈 サム・ヒューストン - 羽多野渉 スウェナ・ダールトン(おヤエさん兼任) - 増田ゆき グレイブ・マードック - 成田剣 ハーレイ - 小杉十郎太 ゼル機関長 - 秋元羊介 ヒルマン教授 - 伊丸岡篤 ブラウ航海長 - 一木美名子 エラ女史 - 織田芙実 アルフレート - 寺島拓篤 キム - 柿原徹也 カリナ - 久保さゆり ニナ - 成田紗矢香 トキ - 水沢史絵 マザー・イライザ(テラズ・ナンバー5兼任) - 折笠愛 ジョミーのパパ - 松本保典 ジョミーのママ - ゆかな レイン(ナキネズミ) - 小森まなみ ナレーション - 若本規夫 事態は急展開。すべてはキースの思惑の範囲内で。さすがメンバーズエリート、いや、マザーの申し子、キースアニアンといったところ。 危機管理体制の整っていないミュウの組織。ソルジャー頼みになってしまっているのは最悪の事態。しかも、ソルジャー・ブルーまで引張り出して。ブルーを起こしたのはキース。マザーの申し子たる者の危険性をブルーが察知したとも言える。ジョミーはブルーから見れば、まだまだひよっこか。三百年近い年齢差があればそれも道理か。だが、他の長老たちはどうした?やはりソルジャーと称されるミュウの中でも特に強いサイオン能力を持つ者頼みになってしまっている。ここ数年のナスカで平和に浸っていた影響が出たのかもしれないが、マザーを神とする人類の対ミュウ戦略は抹殺あるのみ。やはり、原点を忘れてはならない。ナスカは束の間の平和でしかなかったが、そこで得たものは大きい。ミュウは最初の目的通り、すべての原点と思われる地球を目指すしかないのだろう。人類がいる限り、宇宙に彼らの安住の地はない。人類から生まれたミュウ。その意味もどこかにあるはずだ。 カリナが死んだ。悲しみの彼女のサイオン能力の暴走はジョミーにも止められない。心理的なものだ。心を落ち着かせる意外にないのだろう。強制的に止められるものではない。トォニィが無事であればカリナの暴走もなく、人質をとっていたとはいえ、キースもそう簡単に逃げ出せはしなかったろう。南無。 キースを無意識のうちにかばったフィシス。ブルーの一撃で決まっていたはずの状況。体の弱いブルーには、放り投げられたトォニィを受け止めるのかやっと。サイオン能力もキース相手に回復させたまでが精一杯のよう。キースの内に入り込めたのだから、キースやマザーの謎が解けたかもしれないが、それほど時間的余裕はなく。 フィシスの行為もキースとの繋がりを含め謎ばかり。それらキースに有利に働く状況を自分の強みで乗り切ったキースの優秀さ。マツカの存在もキースを助けた。長年、謎だったジルベスター7の謎をたったひとりで解いたキース。ミュウ殲滅のためには惑星の破壊さえいとわないのは、それがマザーの最優先要求事項だからと言えるだろう。キースに自分はない。すべてマザーにインプットされたもので構成されている。すべての行動がマザーのためだ。 フィシスは、今後、内省するようになるのだろう。だが、果たしてそこにキースとの繋がりを見つけることはできるだろうか。すべては、最初から呪文のように唱えられた、地球へ向かう以外に答えはないのかもしれない。 鳴きネズミのレインが大活躍だったが、トォニィに宿っているように思われる憎悪の正体が気になる。純粋なるミュウの初めての自然児。その血にはミュウの記憶が色濃く刻み付けられているのかもしれない。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
July 30, 2007
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◆スタッフ 原作:藤沢とおる(講談社アフタヌーンKC刊)/監督:阿部雅司/シリーズ構成・脚本:山田光洋/キャラクターデザイン:渡辺浩二◆キャスト 申道蘭丸…鈴村健一/六条さくら…折笠富美子/鈴鹿紅葉…植田佳奈/伊吹涼子…夏樹リオ/申道沙也…神田朱未/犬飼武流…赤城進(C)2006 藤沢とおる・講談社 /『TOKKO 特公』製作委員会 六条と蘭丸の関係が興味深く。同期と言うが、年齢差は幾つなのかな。 2課の面々はいつものように元気です。紅葉もまた…なんでいつも露出狂なんだか。まぁ良いけど^^; 雪乃が持ち込んだ情報が重要なの鍵のよう。と、思う間もなく、事件を探る蘭丸を案内した上司は内通者なのだろうか。それとも関係者周知の事実か。 屋敷の老人は2課が追い求めている総元締めなのか。それともまだそこまで関わるのは時期尚早なのか。人間とファントムの上層部では通じ合っており、現場レベルでは知らされておらず、意のままに利用されているだけなのだろうか。謎多く、理解し得ない部分が大きい。 蘭丸は自身のファントムと出会ったようだが、人間の味方をしようとも、ファントムはファントムでしかないように思え…。屋敷の老人たちのグループと対抗するグループでありながら、人間を利用したファントムの内部抗争なのだろうか。 蘭丸とシンクロすることが多い六条は蘭丸の中に蘭丸を追い。刃物で傷をつけるということは、銃で撃たれたのと違い、生命の危険性があるということなのか。 内部での争い、外からの紅葉、犬飼の干渉。エネルギーの供給のようなものだろうか。 現実に帰還せし、蘭丸と六条は互いの繋がりを意識、確認し…、って、やっぱりボーイミーツガールの要素は欠かせないってかぁ。 蘭丸が体験し、得たことは、今回、描かれたことがすべてなのだろうか。それともほかに得ることがあったのだろうか。体験自体がなにかを意味するのだろうか。 などと考え出すと、謎が謎を呼び、いっそう深まりを感じるばかりでございます。 次回へ。今回、蘭丸の顔がちょっと崩れていたように見えたのだが、気のせいだろうか。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
July 30, 2007
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◆制作企画 - 竹田青滋(MBS)・上木則安(Wellthink)・夏目公一朗(ANIPLEX) 脚本 - 西園悟 他 キャラクターデザイン - 結城信輝 コンセプトデザイン - 出渕裕 メカニックデザイン - 石津泰志、柳瀬敬之、松本秀幸 ディスプレイデザイン - 佐山善則 SF考証 - 堺三保 美術監督 - 吉原俊一郎(美峰) 撮影監督 - 廣岡岳 3Dディレクター - 早崎竜生 音楽 - 高梨康治 音楽監督 - 原田扶美子 音楽プロデューサー - 篠原廣人、木村唯人 プロデューサー - 諸冨洋史(MBS)・林田師博(Wellthink)・阿部愛(ANIPLEX) アニメーションプロデューサー - 青木清光(東京キッズ) 監督 - ヤマサキオサム アニメーション制作プロダクション - 南町奉行所、東京キッズ 製作 - 毎日放送・スカパーWellthink・ANIPLEX 主題歌 -オープニングテーマ 第1話~第13話 - 「endscape」(作詞 - TAKUYA∞、作曲 - UVERworld、編曲 - UVERworld&平出悟、歌・演奏 - UVERworld、レーベル - gr8! records) 第14話~ - 「JET BOY JET GIRL」(作詞 - 高橋瞳・mavie、作曲・編曲 - TAKUYA、歌 - 高橋瞳、レーベル - gr8! records) エンディングテーマ 第1話~第13話 - 「Love is...」(作詞・作曲 - Miliyah、編曲 - 3rd Productions、歌 - 加藤ミリヤ、レーベル - MASTERSIX FOUNDATION) 第14話~ - 「This Night」(作詞・作曲 - 谷口尚久、編曲 - Tomokazu“T.O.M”Matsuzawa、歌 - CHEMISTRY、レーベル - デフスターレコーズ) ◆出演ジョミー・マーキス・シン - 斎賀みつき ソルジャー・ブルー - 杉田智和 フィシス - 小林沙苗 リオ - 浪川大輔 キース・アニアン - 子安武人 ジョナ・マツカ - 高城元気 トォニィ - 杉山紀彰(幼少期は喜多村英梨) セキ・レイ・シロエ - 井上麻里奈 サム・ヒューストン - 羽多野渉 スウェナ・ダールトン(おヤエさん兼任) - 増田ゆき グレイブ・マードック - 成田剣 ハーレイ - 小杉十郎太 ゼル機関長 - 秋元羊介 ヒルマン教授 - 伊丸岡篤 ブラウ航海長 - 一木美名子 エラ女史 - 織田芙実 アルフレート - 寺島拓篤 キム - 柿原徹也 カリナ - 久保さゆり ニナ - 成田紗矢香 トキ - 水沢史絵 マザー・イライザ(テラズ・ナンバー5兼任) - 折笠愛 ジョミーのパパ - 松本保典 ジョミーのママ - ゆかな レイン(ナキネズミ) - 小森まなみ ナレーション - 若本規夫 謎、謎、謎。今回は謎ばかりの話だった。 トォニィの体借りて行動する憎悪の主は誰なのか。トォニィ自身なのか。レインが関係しているのか。ソルジャー・ブルーをも眠りから覚まさせるその存在とはなに者か。 以前、キースが見ていたマザーイライザのイメージはフィシスそのものだった。やはりなにか関連があるのか。生まれた場所が同じなのだろうか。 ジョミーはあくまで人間と共存を図る。しかし、マザーの申し子と言って良い、メンバーズエリート中のエリートたるキースにその言葉は通じない。キースはあくまでマザーの傀儡だ。自分自身の自発的な意志など持ったことがあるだろうか。行動は常にマザーの管理下にある。深層意識の底まで。極々時折りでしかないが、親しい者やものごとに見せる情感のみに人間味を感じさせる。心理的ブロックが解ければキースもまた普通の人間のひとりだろう。それはミュウも人間も変わりはない。 なにかしらの憎悪の持ち主の意思により、シャングリラに起きた非常事態。結果的にキースを逃がす道が作られてしまった。ミュウ相手に簡単にはいかないだろうが、人間といってもキースだ。ソルジャー・ブルーが目覚めるのも必然といったところか。人間の代表対ミュウの代表といった構図。人間の代表といってもそれはマザーの化身でしかないが。 ジョミーはナスカへ降りるマツカを追った、その合間の出来事。想定外の非常時には力のあるミュウの対応が必要になる。それができるのがブルーやジョミーのソルジャーを名乗れる者だとするのなら、ミュウも意外にもろさを持つ存在と言えるだろう。たまたまシャングリラにはブルーがいたが、無理の利かない体。フィシスさえ利用されようという事態。一部の者たちだけかもしれないが、人間、もしくはマザーのミュウ対策は確実に効果をあげていると言える。 気になるのは謎の憎悪の意識の存在。それがミュウのものだとするのならば、自らを憎悪の炎で焼き尽くしかねない。ジョミーの対話路線と真逆をいく行為。ジョミーも迷ってのこと。手を変え品を変え、カリナとトォニィに協力を依頼してきた。それを逆手にとられたとでも言うのだろうか。対話がなくなれば、後はやはり実戦しかありえなくなるのだが。 次回へ。ソルジャー・ブルーの目覚めが楽しみだが、無理をせぬように。そして、不安定なフィシスの行方が心配でならない。常にブルーの傍に居続けた人物とは思えないほどの心の乱れぶり。キースとマツカの行動にも注目。果たして、緊急事態の結果はいかに。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
July 29, 2007
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◆制作企画:板橋徹、佐々木史朗 監督:谷口悟朗 脚本:倉田英之 キャラクターデザイン:木村貴宏 総作画監督:木村貴宏(2~26話) メインメカデザイン:反田誠二 美術監督:前田実(1~13話)、根本邦明(14話)、赤堀千仁(15・16話)、佐藤勝(17~26話) チーフアニメーター:西井正典(14~26話) 音響制作:AUDIO PLANNING U 音楽:中川幸太郎 音楽プロデューサー:石川吉元 プロデューサー:尾留川宏之、佐伯博幸 アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠、吉田昇央 アニメーション制作:AIC A.S.T.A. 製作:ガンソードパートナーズ 主題歌:オープニング: 『GUN×SWORD』 中川幸太郎 feat.鬼太鼓座 エンディング: 『A Rising Tide』 Okino,Shuntaro 『Paradiso』(9、11話) Hitomi 『S・O・S』(17話) 桑島法子、井上喜久子、千葉紗子、雪野五月(原曲:ピンク・レディー『S・O・S』) 『A Rising Tide (acoustic)』(22話) Okino,Shuntaro 『Calling you』(24話) Okino,Shuntaro ◆出演カギ爪の男を追う者達ヴァン(声:星野貴紀) ウェンディ・ギャレット(声:桑島法子) ジョシュア・ラングレン(声:野田順子) プリシラ(声:千葉紗子) ユキコ・スティーブンス(声:雪野五月) ネロ(声:佐藤正治) ホセ(声:清川元夢) バリヨ(声:宝亀克寿) カルロス(声:田口昂) レイ・ラングレン(声:櫻井孝宏) カギ爪の男の集団カギ爪の男(声:堀内賢雄) ミハエル・ギャレット(声:保志総一朗) ガドヴェド・ガオード(声:岸野一彦) ファサリナ(声:倉田雅世) ウィリアム・ウィル・ウー(声:真殿光昭) カロッサ(声:大本眞基子) メリッサ(声:斎藤千和) その他エレナ(声:金月真美) カイジ(声:小野坂昌也) カメオ(声:桑島法子) ラッキー・ザ・ルーレット(声:津久井教生) バロン・メイヤー(声:屋良有作) ザコタ(声:二又一成) エル(声:小林優子) アール(声:勝生真沙子) クラット(声:柳沢栄治) バニー(声:豊口めぐみ) トニー(声:飯塚昭三) ナレーター(声:銀河万丈) つかみどころのないファサリナとヴァンの鎧戦。ファサリナはカギ爪の男の女版といったところか。オリジナル7はさすがに強いが、徐々に対応するヴァンの学習、進歩がこれまでの鎧使いとしての目醒めを物語っているかのよう。 一方で、ウェンディ、カルメン、プリシラの三人が面白く。プリシラの問いに動揺するのはウェンディではなくカルメンなのかぁ? 爺ちゃん方は味方しているのか邪魔しているのか良く分からず。レイの作戦失敗でミハエルをカギ爪の男の作戦通り宇宙へ打ち上げさせてしまい。ファサリナの功績だが、そのファサリナの鎧を仕留めようとしたヴァンを結果的に邪魔してるし…。 打ち上げついでに衛星軌道上のダンの基地まで破壊されてしまい…。これではヴァンとダンの回復を図れず。すべてはカギ爪の男の掌のうちにあり、といった様相。 いけしゃあしゃあと連絡をしてくるカギ爪の男。もはや勝利を確信しているのだろうか。 次回へ。確実に引き離され、逆に追い詰められているとも言えるヴァンたち。なかでもヴァン自身が…。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
July 29, 2007
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鶯がほきょほきょうるさいぐらいの朝でした。 前に調べたのだけど、ウグイスにも三種類ぐらいあって渡り方が異なる渡り鳥の二種類と、常駐型の一種類がいるそうな。 うちのまわりでは、春先から初夏ぐらいまでかな?どのタイプかわからないけれど。まあ、ゆったり気分ですわ。 昨日、市?の花火大会がありました。たいてい少しだけ近くの河川敷に見に行くのだけど、今回は家の近くの遠くに見えるところでしばらく見てました。何年か前からだと思うけど、にこちゃんマークとか、ハート型とか面白いね。大きく光った後に、たくさんのいろいろな色の花火が花のように咲くのが面白かったかな。土星型?も健在。いつのころからか知らないけれど、ずいぶんといろんな種類の打ち上げ花火が増えたものです。 一度だけ、打ち上げ地点近くの観覧会場に行って見たことがあるのだけれど、ほとんど真上に見えて迫力満点でした。光と音が同時だしね。また行ってみたいもの。それにしても、開始二時間半前からぞくぞくと人が集まってくるのを見ると、場所取りも大変です。それだけの価値はありますが。始まってからも道路は渋滞だしね~。臨時駐車場も売店もいっぱいできるしね~。もう夏の終わりです、ってこれからですな、と思いつつ、もう八月。梅雨明けはまだ。昨日は花火大会終了後、雨が降らなかったなぁ。たいがい降るのに。そうそう、帰郷できない白鳥さんもびっくりの夏恒例の花火大会であります。 八月に入ったらすぐにお盆になりそうな感じ。いろいろと忙しいからかな。あ、今日、選挙じゃんかぁ。ガソリンも今月中に入れといた方が良いようだし、そのほかにもやることいろいろあります今日このごろです。 とかなんとか、珍しく本当に日記のようなことを書いてしまいました~♪。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.7.13-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================
July 29, 2007
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