ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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早くも60年の人生が過ぎた。その中で約50年もの間の競馬との長い付き合い。2015年にノルマンディーOCに入会。そしてついに2018年に地方馬主資格を取得した。これからも馬と共に人生を歩んでいくんだろうな。
2024.06.13
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坂井瑠星騎手を鞍上に昨日の最終追い切りはいつもの吉岡スペシャルだ☆彡(©Gチャンネル映像から)


昨日、 ノーブルロジャー 号の最終追い切りは事前の予告通りに当日騎乗する坂井瑠星騎手が跨って坂路コースで行われた。その様子を昨夜のGチャンネルの番組で確認したが、坂井騎手の手綱はピクリとも動かない。終始馬なりで55.8-41.1-26.7-13.1の時計は速いものではないが、速い時計は日曜日に坂路4ハロン、51.8秒を出しているので必要なかった。直前でさっとやるのは吉岡流だね。



中間ショックウエーブ治療を施したことで、左の股関節周りはだいぶ張りがほぐれてきました。週末しっかり強めの負荷を掛けても反動はなく、至って順調に調整を進めることができている。坂路で追い切った方がピリッとするタイプですし、最終追いはいつも通りのパターンでジョッキーが騎乗、ハミ受けや反応などを確かめてもらっています。坂井ジョッキーも『行きっぷりや反応も上々。操縦性の高い馬ですね』と感触の良さを口にしてくれており、状態面での不安はありません。前走NHKマイルC(12着)の敗因がよくつかめていないものの、京都のマイル戦はシンザン記念を勝った条件ですからね。初めての年長馬相手でも、54kgで出走できる点は大きいはず。メンタル面にも成長がうかがえるので、巻き返してほしいと思います。


坂井騎手の「行きっぷりや反応も上々。操縦性の高い馬ですね。」というコメントは川田騎手もそうだったし、NHKマイルに騎乗した松山騎手も同様のコメントを残されていた。今回も順調な中間を経て、まず万全に近い形で出走体制が整ったと言えるでしょう。

相手関係が、古馬とは初めての対戦となるので、比較が難しいが、54㎏なら正直負けられない気持ちも陣営はあるでしょう。出資者の皆さんもここはあっさり通過するのではという期待充分でレースを見られるのではないか!?うちの息子も「負けないんじゃないの?、あとは枠順だね。」とLINEで言ってきた。

が、心配性の私としては、調教師さんも言われているようにNHKマイルの敗因が今一つかめていないので、今回も大丈夫かな?という思いが少々あるのは事実。ここをあっさりと勝利してくれるとこれまでの心配が吹き飛んでまたこのレースから新たな ノーブルロジャー物語 が始まる☆彡と言っていいでしょう。そういった再スタートを飾るレースとなることを期待しています。

15日(土)は朝自宅マンションの理事会に出てから、新幹線で京都競馬場へ向かう。Googleマップで調べたら京都競馬場への到着予定時刻は14時15分ごろ。指定席で一服したらすぐにパドック入場となる時間だ。心配なのは☔、道悪はこなせないことはないが、やはりこの馬は良馬場でやらせてあげたい。お天気も味方してくれるようお祈りをしています。

ノーブルロジャー号、では土曜日、京都競馬場のパドックでお会いいたしましょう☆彡





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Last updated  2024.06.14 00:02:51
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