ヲトメ無理やり妄想する。

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2004年12月17日

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カテゴリ：ヲトメの妄想

そして今朝、ピーヒャラピーヒャラ・・お祭り中日となってしまったワケで。

会社休みたかったんだけど、こういうときに限って忙しくて休めない。

（普段ヒマなのに・・・）

でもお腹痛いワケではなかったので、なんとか行ったワ。

帰り、お家まで歩きなのでやばいかもしれない。

でも、この寒空・・・野○ソなんてできないワ・・・。

あぁ・・・お祭り早く終わっておくれ。

前かがみにヨロヨロと歩いてる姿はまさにバーサンそのもの。

なんとか別の事考えなければ・・・。

と、妄想スイッチを無理やりＯＮにしたわ。

遠くから白馬にのってきたのは、またもやヨン様だわ。

「オバアサン、ゲンキハツラツ？」

「あぁ・・オバアサンだなんて・・・ワタクシは今魔法にかかってこの様な姿にされてるの。ヨン様の愛でワタクシを元の姿に戻して」

と心の中で叫ぶヲトメ。

「ゲンキハツラツ・・・？」

ＮＯと言ったらどうなるのかしら・・・。

ヨン様はワタクシを白馬にヒョイと乗せ家まで送っていってくれるかしら。

イエ待って。馬なんかに乗ったら振動で・・・（この続きは想像してください）

と・・とにかく、ヨン様には迷惑かけられないワ。

またもや親指を立てる。

ヨン様は、またもや微笑んで去って行くのだ。

・・・と妄想しているウチに無事お家につきました。

ヨカッター。

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