雲のかたちに一喜一憂  

雲のかたちに一喜一憂  

July 28, 2006
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カテゴリ: 顎関節症
先日、
前回検査で撮影&型とり等したもので
*シュミレーション
*治療方針を説明されました。
*治療期間
*手術方法(頭蓋骨の模型で説明 コレがリアルで小心の私には怖かった)
*費用等の説明を、1時間30分近くいただきました。

わかっていたつもりですが、
かなり落ち込み&げっそりしてしまいました。



*術前矯正は1年半。
→8月に装置スタートなので2008年の3月が手術目標。
スタートに立つまでが長い、、。

*術後、社会復帰できるのは、はやくて手術から約1ヶ月半。

*その後
開口のリハビリ&舌の使い方指導
(顔が小さくなるので舌の収まる場所が
狭くなるので、なれるまで息が上手にできなくなることもあるそうです)

*定期的な検診と、リハビリ治療、という流れです。

で15ミリとは、、
顎右の骨を10ミリ。左を5ミリ。削るのが私の手術!


なので、奥にある親知らずを左右各1本で2本抜くことになってます。
歯は抜きたくないけど、骨自体がないわけなので抜くしかないそうです。(涙)


ゆがみの中で、見出したそれなりのベスト噛み合わせポイントを、
矯正で手術後の未知なる世界の噛みあわせにずらすので、
この1年半のあいだが一番体調的にしんどいだろうといってました。



1歩1歩行くしかない。
15ミリで人生変わる。
標高はほんとのほんとに、低いけど
私にとっては、遠い高いお山です。

7/26(水)今後の説明&相談 ¥7610円





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Last updated  July 28, 2006 08:25:41 PM
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