おでかけしましょいっ!~Part2~

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谷中 西光寺 御朱印 … New! かりんママ0529さん

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2023.12.26
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カテゴリ: 旅日記


昨夜のうちに、なちの道の駅に入り、朝方まで待機。
夜明け前が寒いこと!

今日最初の目的地は、かつて補陀洛渡海が行わてた補陀洛山寺。
数年前にも1度来ていますが、より詳しく、という形での再訪です。
8時半から開くので、その前に勝浦湾の海岸を見に行こうと思っています。
渡海の出発点になった砂浜です。

7時半に道の駅を出て、まずは勝浦港へ向かいます。
ちょうど朝日が昇った直後なので、日差しが眩しいこと。

勝浦港の先に堤防があって、上の方に登れるように階段がありました。
勝浦湾の砂浜と、対岸の弁天島方面を撮影しました。
水面に光の道が出来たりしてすごく綺麗でした



そして今度は湾の対岸(南側)の弁天島方面へ行ってみます。
なちの道の駅前を通り過ぎて県46へ左折。

跨線橋を渡った先に左に入れる道を見つけたので、そちらへ曲がりました。

那智海水浴場のバースハウスという建物があり、その先に駐車場がありました。
駐車料金が500円と書かれています。
まだ早い時間なので誰もいません。
いや、もしかしたら500円というのは、夏の間だけなのか?
駐車場には他にもクルマが駐められていました。
とりあえず海岸側にクルマを駐めて、砂浜に出てみました。
太平洋に向かって開く勝浦湾を一望できます。
この砂浜が補陀落渡海の出発点になっていたんですね。


駐車場を出て、県46をさらに南進。
勝浦御苑先の交差点を左折で来そうだったので、そちらへ折れて、宿泊者用の砂利の駐車場にクルマを置きました。
勝浦湾沿いに堤防歩道が整備されていて、犬の散歩やウォーキングをしている人たちが通ります。

遊歩道先へ出て、先ほど行った勝浦海岸の砂浜や太平洋方面を撮影していると、ちょうどやってきたウォーキング中のおばさまに声をかけられました。
「お早うございます」とあいさつを交わした後、しばしお話をしました。
おばさまはここの景色が大好きだそうです。
海の底が見えるような水の透明度。
卍の文字のある山からは、望遠鏡を使うと富士山が見えるそうです。
その右手の白く山肌が削られたところのすぐ右に一筋の糸のような線が見えました。
那智の滝だそうです。
今年は雨が少ないので、滝をの水量も少ないとのこと。
さらに対岸のR42を走るクルマの海側の1段下がったところに線路があって、段差をつけて国道と線路が並行するのは珍しいと言ってました。
朝からいいお話が聞けました。
ありがとうございました。


クルマに戻り、さらに弁天島方面へ進みます。
お蛇浦から先はクルマでの進入は困難なようなので、その周辺から太平洋を撮影してみました。
弁天島とお蛇浦は南紀熊野ジオパークになっているようで、熊野層群と泥ダイアピルの解説板がありました。
泥ダイアピルというのは地下深くの泥や砂の地層が液状化によって上の地層を突き破って上昇してきた岩体のことらしいです。
弁天島を撮影。
白蛇弁財天の鳥居が確認できました。



那智勝浦の町中を進んで那智勝浦駅に行ってみましたが、タクシーの車列はありますが、クルマをどこに駐めたらいいのかわからず、結局駅には寄れませんでした。
8時半が近づいてきているので、補陀洛山寺へ向かいます。

駐車場に到着して、まずは熊野三所神社へ。

​[熊野三所大神社]​
駐車場横に振分石があったので、そちらを先に見学。
解説板によると、この石碑は中辺路・大辺路・伊勢路の落ち合うところに建てられたもので、300年ごとに建て替えられていたという。
現在の石碑は1658(万治元)年に建てられたものとのこと。
かつては浜の王子社跡がありました。
正面の鳥居から境内に入ると、左手に神武天皇頓宮跡の石碑がありました。
紀伊半島熊野に上陸した神武天皇が、熊野の丹敷浦で丹敷戸畔を討伐したとされますが、その丹敷浦がこの辺りだとされています。
頓宮跡の石碑は大正時代の建立とのこと。
門をくぐってその先の社殿に参拝しました。
主祭神は夫須美大神 家津美御子大神 速玉大神の熊野三山の神様になります。
書置きの御朱印があったのでいただきました。
御朱印代は賽銭箱へ。





かつては熊野三所大神社と補陀洛山寺は一体だったと言われます。
隣の補陀洛山寺へ。

[補陀洛山寺]
正式には熊野山補陀落山寺といいます。
青岸渡寺の別院になります。
そして、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素の一つにもなっています。
仁徳天皇の治世にインドから熊野の海岸に漂着した裸形上人によって開山されたと伝わる古刹で、海のかなたにある観音浄土を目指す補陀洛渡海の出発点になった寺院です。
平安時代から江戸時代にかけて、補陀洛渡海として観音浄土である補陀洛山へと浜の宮(那智の浜)から小舟で旅立つ渡海が行われ、日本でいくつかある出帆基地のなかでも熊野那智の海岸は補陀洛渡海の最大の拠点だったそうです。
『熊野年代記』によると19人の僧が補陀洛山に往生しようと試みた事が記録に残っているそうです。
正面の本堂左手に復元された渡海船が展示されています。
まずはそちらを見学しました。
そして補陀洛山寺の裏手にある渡海上人、さらに平維盛の供養塔を見学に行きました。
境内に戻り、本堂に参拝させていただきます。
御本尊は三貌十一面千手千眼観音(さんみゃくじゅういちめんせんじゅせんげんかんのん)で、国の重要文化財に指定されています。
秘仏です。
左手の寺務所窓口で御朱印を申請。
記帳していただいている間に展示されている資料を拝見させていただきました。






各所を丹念に見学して回ったため、だいぶ時間が経ってしまいました。
熊野那智大社に向かいます。
県43から県46を那智川に沿って進みます。

​[那智熊野大社]​
前回訪問時には那智観光センターの駐車場にクルマを駐めましたが、何段もの石段を登るのはキツイので、今回は神社防災道路を登って社務所前の駐車場にクルマを駐めました。
通行料を含めた駐車代ということで、駐車料金は800円ほどかかりますが、膝の状態を考えるとそれも仕方がないかと。
最後の石段を上り、二の鳥居をくぐって境内へ出ました。
​まずは御縣彦社に参拝。
御祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)。
通称八咫烏(やたがらす)です。
そして熊野那智大社の社殿に参拝。
主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)。
そしてイザナミノミコトを主神として十三所の神々をお祀りしています。
参拝後、御朱印をいただきました。
合わせて、駐車料金を授与所で支払います。
駐車券で1人分の宝物殿の見学ができるということなので、そちらにも入館してみました。
国指定重要文化財の古銅印や金銀装宝剣拵などの展示がありました。



隣接する青岸渡寺へ。

​[那智山清岸渡寺]​
もともと那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場で、熊野信仰の霊場として長い歴史がありましたが、明治初期の神仏分離令により、青岸渡寺と熊野那智大社に分離しました。
かつては熊野那智大社と青岸渡寺は、渡り廊下で繋がっていたということを聞きましたが、前回訪問時にはそれを確認できませんでした。
青岸渡寺と熊野那智大社の間を覗いてみましたが、確かに接近した建物であることは分かりますが、その名残まではやはり確認できませんでした。
本堂に参拝。
御本尊は如意輪観世音菩薩です。
西国三十三霊場の一番札所になります。
専用の御朱印帳を購入して、青岸渡寺の御朱印をいただきました。
そして本堂先から那智の滝を眺めてみました。




青岸渡寺側にも参拝者用の駐車場があります。
宝物館の方に確認したところ、青岸渡寺側の道路のほうが狭いとのことでした。
那智大社側の駐車場に駐めて正解でしたね。

​​県46を下って大門坂観光案内所先の駐車場へ。

​[大門坂観光案内所]​
大門坂は世界遺産の構成要素の一つになるので、案内所にスタンプが置かれてないか確認のために寄ってみました。
案内所手前に、なでしこジャパン記念モニュメントがありました。
モニュメントには八咫烏。
やはり足が三本ありました。
モニュメントの周りには、選手たちの足型がはめ込まれてます。
案内所に入り、世界遺産スタンプについて確認すると、世界遺産情報センターの方じゃないかということ。
そちらで確認してみることにします。



駐車場内をクルマで移動して、啓発センターへ。

​[和歌山県土砂災害啓発センター]​
2011(平成23)年の紀伊半島大水害により、大きな被害を受けた那智勝浦町に、和歌山県が土砂災害に関する研究・啓発の拠点となる施設として設置したのが土砂災害啓発センターです。
前回訪問時にも見学させていただきましたが、1Fにはパネルや映像による土砂災害に関する資料が展示されています。
紀伊山系砂防事務所の発行するSABOカードの配布場所になっています。
入口を入った右手にいた女性の職員の方が出迎えてくれました。
SABOカードを申請すると、事務所窓口で説明してくれました。
復刻シリーズと現場シリーズのカードがあるとのこと。
1枚だけの配布かと思ってましたが、現場シリーズがあるというのを初めて知りました。
鳴子谷川1号堰堤(Ver.1)のSABOカード(復刻シリーズ) 那智川金山谷川2号床固他工事(Ver.1)、那智川本川下流床固3号(左岸)他工事(Ver.1)、那智川本川下流床固5号(左岸)他工事(Ver.1)、那智川本川下流床固7号(左岸)他工事(Ver.1)、那智川本川上流左岸帯工他工事(Ver.1)の5枚のSABOカード(現場シリーズ) をいただきました。
そのやり取りに参加していた館の男性職員の方が、「お時間があればいかがですか?」と啓発センターの向かいにある砂防堰堤の見学を進めてくれました。
10分ぐらいというので、せっかくなので、見学させていただくことにします。
啓発センターのMさんの案内で、道路先の急坂を上って砂防堰堤に向かいます。
SABOカードになっている鳴子谷川1号堰堤です。
道路側は石によって装飾されています。
使われている石は、23年の災害時に流出したものを使っているそうです。
堰堤の裏側には装飾はなく、不透過型砂防堰堤の様子がよくわかりました。
さらにその奥にある透過型の堰堤も気になったので質問等をしながらそちらの近くまで行ってみました。
鳴子谷川2号堰堤になります。
こちらはこちらは流木などを抑える堰堤だそうです。
この辺りの地層は火成岩、砂岩、泥岩からなるそうで、その層になっている露頭にも案内咲いてもらいました。
いろいろと話をさせていただきながら啓発センターに戻り、さらに対岸に見える砂防堰堤についての解説もしていただきました。
内の川1号堰堤と2号堰堤になります。
23年災害の時にはすでに上流側の堰堤が存在して、その下の集落の家屋を守ったそうです。
そちらを改良してできたのが内の川の2つの堰堤とのことです。
実際の当時の写真も見せていただきましたが、やはり災害対策事業の重要性・必要性を実感できる見学になりました。
ありがとうございました。






さて、今日は最終的には和歌山まで進みたいので、先へ進みます。

補陀洛山寺前を通過して、今朝までいたなちの道の駅へ戻ります。

​[なち]​
ロータリー側の駐車場にクルマを駐めて、熊野那智世界遺産情報センター・那智駅交流センター・丹波の湯の建物へ。
館内に入り、まずはスタンプを確認。
そしてレジできっぷと道の駅カードを申請しますが、道の駅カードは現在在庫切れとのこと。
「シートにスタンプは押せますよ」と言われましたが、カード自体が欲しいので、入荷するのを待つことにします。
現行版イラストきっぷを自力確保。
世界遺産スタンプはこちらにはおかれてないとのことでしたが、世界遺産情報センターを見学。
補陀洛渡海や那智大社、青岸渡寺に関する展示もありました。
缶入りの那智黒を買ってみました。



那智勝浦ICから那智勝浦新宮道路に入りました。
終点の市屋ICからR42に出て、たいじの道の駅へ。

​[たいじ] ​​
駅舎東側の第1駐車場に入りました。
くじら博物館のザトウクジラのモニュメントが交差点から見えました。
トイレ棟の案内所に係の人がいませんでした。
「ご用の方は、道の駅スタッフに声をかけてください」とのこと。
物産館へ移動して、レジで声をかけて、きっぷとカードを購入しました。
現行版イラストきっぷを自力確保。
カードの台紙に印をもらいました。
シリアルナンバーは000751でした。


そのままR42を南進します。
紀伊半島南部地域の海岸線はすごく特徴的で、リアス式海岸と砂浜と、そして平に浸食された岩礁とがよく見られます。
そして奇岩も。

​[くしもと橋杭岩]​
駐車場に入り、右奥の空きスペースにクルマを駐めました。
今日は天気がいいので、橋杭岩がきれいに見えます。
まさに奇岩。
岩の列を眺めながら、道の駅館内へ。
レジできっぷとカードを購入しました。
現行版イラストきっぷを自力確保。
台紙に印を押してもらいました。
シリアルナンバーは000695でした。
最後にスタンプを確認。
なちやたいじにあった道の駅マークのラリー印はレジで申請すると押してもらえるそうです。
スタンプラリーをやっていないので、申請はしませんでした。



串本の町中を通過して、紀伊半島に西側に出ます。
しばらくR42を進みますが、紀勢道路の建設工事が行われていますね。

紀伊半島南部の道の駅は、虫喰岩は今日は休館日です。
以前は土日のみの営業だったのが、平日の何日間も開店するようになったらしいです。
さらに奥に入った瀧之拝太郎は逆に狭き門になって、日曜日のみの数時間営業?
今日は平日なのでもちろん営業していません。
なので、一枚岩の道の駅は今日はパスします。
イノブータンランドすさみも休日のみの営業とか。
道の駅として成り立つんでしょうか?
心配になります。
なので、道の駅カードの完集もいつになることやら。
相変わらず営業時間内に訪問できていないので、虫喰岩と瀧之拝太郎は未訪問駅のままにしてあります。

ようやくすさみの道の駅に到着。

​[すさみ]​
時間がかかりました。
前を走る数台も道の駅の駐車場に入りました。
駐車待ちの列ができていたので、反対側に向かいましたが空きがありません。
海岸側の一段下がったところの駐車場に駐めました。
駅舎へ移動。
情報休憩棟に入ると、「スタンプですか?」と声をかけられました。
道の駅の方のようです。
スタンプは物産館を入って右手にあるとのこと。
スタンプの印影を確認して、向かいのカフェへ。
券箱を発見。
きっぷを購入しました。
現行版イラストきっぷを自力確保しました。
ここはカードは未販売です。


すさみ南ICから紀勢道へ。
日置川ICで下りてR42を西進します。

​[志原海岸]​
前来た時に岩を見に行ったよなぁ、と思いながら駐車場へ。
ベアーズロックだっけ。
店内に入り、レジできっぷとカードを申請しました。
現行版イラストきっぷを自力確保。
カードのシリアルナンバーは000589。
台紙に印を押してもらいました。
もう一人の店員さんにきっぷとカードの扱いを教えていたので、新しく入った店員さんなんですね。


もう一度日置川ICに戻って紀勢道へ。
白浜を過ぎて上富田のPAへ。

​[くちくまの]​
以前来た時は一般道から入ってきましたが、今日は紀勢道のPAに入りました。
クルマを駐めて、館内へ。
まずは入口右手に置かれたスタンプを回収。
2種類あったんだっけ。
そしてレジできっぷを購入。
ここはカードは扱ってません。
現行版イラストきっぷを自力確保しました。
つい最近金券が出たようです。


上富田ICで下りて、R42から県33へ出ました。
南紀白浜の海沿いを進んで県34へ。
番所山公園へ向かいます。

駐車場へ入る道が狭路になっていて、入口に信号がありました。
信号が青に変わってから急坂を進みます。
結構な上り坂でした。
その先に駐車場がありました。

​[南方熊楠記念館]​
番所山公園の駐車場にクルマを駐めて、記念館へ向かいます。
階段を上った先に記念館がありました。
入口を入り、右手の受付で入館料(600円)を支払います。
展示室は2Fになり、まずは南方熊楠の紹介ビデオを視聴しました。
南方熊楠は生物学では粘菌の研究で有名ですが、民俗学の分野や森を守る環境保全の面でも活躍した人物です。
資料は休館のほうに展示されていますが、改めて熊楠の人物像を確認するとともに、海外での生活や研究の様子を展示資料から確認することができました。
最後に屋上から熊楠と昭和天皇にゆかりのある神島を確認しました。


駐車場を出て、来た道を戻りますが、途中で神島が見えるところがあったので、クルマを寄せて撮影してみました。


県31へ右折。
白浜駅前を通ってR42に出ました。
R311へ出て、富田川沿いを進みます。
田辺市に入り、新鮎川橋で富田川を渡ります。
その先の田辺市大塔行政局へ。

​[田辺市立大塔公民館]​
行政局の駐車場に入りましたが、何軒かの庁舎があるため、建物の裏手を通って公民館横の駐車場にクルマを駐めました。
てっきり行政庁舎虹事務所があるのかと思ってましたが、公民館に入り、窓口で確認すると2Fに砂防事務所があるとのこと。
階段で2Fに上がり、紀伊山系砂防事務所田辺監督官詰所へ。
事務所の方にSABOカードを申請すると、「こちらへどうぞ」と机に座るよう指示されました。
熊野1号砂防堰堤(Ver.1)のSABOカード(復刻版)1枚と現場カードをいただきました。
現在、紀伊山系砂防事務所で配布されているカードは3種類です。
あと1ヶ所は清水地区のカードですが、今回はそちらの回収はちょっとできそうにありません。
次回訪問時の課題にしておきます。


R311に戻って田辺方面へ進みます。
近くにふるさとセンター大塔の道の駅がありますが、今日は休館日のようです。

県35へ右折してR42へ出ます。
田辺市街地に入り、ナビの指示で進んで南方熊楠顕彰館の駐車場に入りました。
残念ながら既に閉館してました。
顕彰刊に併設して南方熊楠邸がありますが、そちらも見学したかったところ。
また次回訪問時の課題となりました。


そして熊楠関連ではもう1ヶ所寄っていこうと思います。
来た道を戻ってR424へ左折します。
すぐに高山寺が分かりました。

​[正南面山高山寺]​
入口を入って先へ進むと駐車場がありました。
田辺市街を見下ろせる高台になっているようです。
高山寺に南方熊楠の墓所があります。
駐車場にクルマを駐めて、高山寺の墓所に向かいます。
この辺りは高山寺貝塚の国の史跡になるそうです。
案内板に沿って進むと南方熊楠の墓所がありました。
墓参させていただきました。
高山寺の境内を通ります。
弘法大師空海に寄る開山とのこと。
多宝塔などを見学しながら、駐車場に戻りました。



さて、時間的には今日の活動はここまでです。
R42に出て、南紀田辺ICから阪和道に入りました。
そのまま一気に北進して和歌山ICまで走行。
IC先でR42に合流してすぐに右折します。
いつの間にか和歌山市街地へ向かう広い道路が開通したんですね。
そちらを通って今日の宿に入りました。

さすがにあれこれと朝早くからまわったために、きょうはだいぶ疲れました。
明日の計画を立てながら、今日は早めに休みます。





本日いただいた御朱印








本日、新たに入手したカード

<SABOカード>


<SABOカード(現場カード)>





<道の駅カード>








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Last updated  2024.01.17 20:21:52
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