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初めて映画「マトリックス」を観たときは、度肝を抜かれた。全く、予備情報なしで観た。私自身、アクションものとか、SF、近未来ものには特に興味ないのですが、友人に誘われて、たまたま観たのです。マトリックスは、違っていました。精神世界や成功哲学系で言われていることがゴロゴロ出てくるのです。今まで、ごく一部の人しか知りえなかった世界観が、一般に公開されちゃったんだ~。しかもエンターテイメントとして。エライこっちゃ!エライこっちゃ!と内心思っていたものです。しかしながら、物語は難解で、どこをどう解釈したらいいものか?その糸口は全く見当たらずな状態でした。ここ最近また「マトリックス」が気になり、(テレビ放送もされていて)DVDを3部作まとめて借りて、かぶりつきで観ています。マトリックスで検索すると、解説のメルマガを発見。3部作をおさらいして(観てから)、メルマガをバックナンバーを全て読んだ。メルマガがこちら→ 「映画「マトリックス」の謎を解く」 う~ん、深い。 早く続きが読みたいよ~。発行者のMarvinさんの解説は深~いです。 * * * ★インフォメーション★只今、Yahoo!オークションにてコサージュを出品中 !一律、500円~のスタートとなっております。すでに、5つも入札を頂きありがとうございます。私の手違いで、あと1日でオークション終了になる作品もありますが、よかったら見に来て下さいね。今回登場のコサージュは全て、Manami*Magicの初期の作品です。現在とはまた一味違った作風ですが、お気に入りが見つかったら嬉しいです♪これが、最後のオークション出品となるので、どうぞご覧下さいませ。現在出品中のものが第1弾です。この後第2、第3弾を出品予定。
2008/06/23
アバンチュール=[フランス語]冒険。特に、恋の冒険。火遊び。決して声を大にしては言いませんが、「アバンチュール」・・・う~ん魅力的な言葉。皆さん、映画「旅情」観たことありますか?是非見てください。40代のデキル秘書を演じるのキャサリン・ヘップバーン(48歳ですが)が最高です。アメリカのバリバリキャリアウーマン(独身)がベニスへ一人旅。忙しい日常の中で、忘れてきたモノを取り戻す為に。そう、期待するはロマンス。その辺のお気軽ギャルがアバンチュールしても面白くもなんともありませんが(失礼!)、酸いも甘いも分かりきった中年女だからいい。自立してて、分別あるインテリな大人の女だからいい。対するお相手は、予想通りのベタなイタリアのいい男なんですが、そんなことで、ちっとも安っぽい恋にはなりません。そこがキャサリン・ヘップバーンの力量発揮です。あれが、オードリー・ヘップバーンだったら全然味が変わってしまうでしょう。(オードリーも大好きです)恋に落ちる前と後では、まるで別人。いくつになっても女は恋をすると乙女になるのね。デートの為に、ドレスを買い、美容院に行き、マネキュアをする。特に、赤いミュールを買ったのが印象的。(恋の情熱や行動力、冒険を象徴してます。 監督の演出にもアッパレです)キャサリン・ヘップバーンって、決してオードリーのように可憐でもないし、ピュアでコケットな魅力とも違いますが、とっても、可愛いんです。あせって、ちょっとズッコけたり。動揺する様が、なんともチャーミングなんです。ちょっとした仕草がエレガントで、粋で素敵なんです。どうぞ、大人ならではの恋の始まりをご堪能下さいませ。そして、旅はいつか帰るもの。ラストシーン、図らずもついホロッと涙が・・・。う~ん、大人の恋も甘酸っぱい。ベニスでのオールロケでの撮影(カラーです)ですから旅行気分も味わえますよ。手作りアクセサリー作家3人のコラボイベントを行います。詳しくは↑の画像をクリックしてね。早くも、お申込みありがとうどざいます♪まだ、お席ございますので、お早めにどうぞ。お会いできるのを楽しみにしております!このイベント主催のウルヴォイ彩佳さんが運営するスペース、インディゴ・オアシスは、アジアンテイストの素敵な空間ですよ。インドから帰国したばかりの彩佳さんのお土産話も楽しみ!(あのダライラマにお会いできるんですって!)
2008/02/17
食べたケーキ・・・年に1回ほど、こうゆうことをやってみたくなります。カロリーとか、体重とかいう話は、この際ムシ。結局3個食べたら満足。残りのチーズタルトは冷蔵庫へ。「プラダを着た悪魔」は、全く予備情報もなく、期待もせずでしたが意外に良かったです。「アクセサリーは、アイデンティティーの表現」「『ランウェイ』(ファッション雑誌)は、輝く希望や夢なのだ」「ファッションの核は、内面の美を追求すること」言葉は正確でありませんが、このようなセリフが印象に残りました。(ちゃんと書き留めていればよかった)さりげないセリフの中に、本質がズバっと出てきます。さすが、「プラダ」というだけあって、おしゃれ!ファッションに興味のなかった主人公が、見る見るうちにブラッシュアップされていくのは楽しい。女性が美しいということは、周りの人も幸せにするんだな~とあらためて思いました。メリル・ストリープの冷たく厳しい編集長役もシビレます。ナイフの様に厳しい顔から時々見える本音の弱い部分が絶妙な演技力で、その人物の魅力に奥深さをだしてます。私もコサージュを通して楽しくて、明るくて、ウキウキ、ワクワク、ハッピーな気分をお届けしたいな。気に入ったらクリックしてね。 ←只今?位
2007/05/05
時々、TUTAYAに行くと、3~4本借りることがある。1本もみたいものがないときもあるが、見つかるときはガッバと借りる。今回は・・・「ル・ディブォース」「恋は邪魔者」「恋愛適齢期」「ル・ディブォース」は、何となく金髪の美人姉妹が気になって。(パッケージの写真で気に入った)パリが舞台なのもいい。ストーリの説明書きはあまり読まず直感で借りた。以前見た「10日間で男をフル方法」のケイト・ハドソンが素敵だと思ってたらこれにも出てた。パリっぽい洗練されたおしゃれがとっても素敵!「恋は邪魔者」は、前回のドカ借りの時(「10日間で」を借りた時)借りようか迷っていたが、借りなかった1本。そしらた、その後数日して呼んだ佳川奈未さんの新刊「超シンクロBOOK 」で出てくるではないですか・・・!きっとあの時のビデオだっ!と気づいて早速借りました。連続で2回みたよー。ちょーHAPPYな映画。チョコレートを大量に買い込んで食べながら見ましたよー。「恋愛適齢期」は、パッケージのダイアン・キートンのファッションとバックの浜辺の雰囲気が良くてビビットきました。昔見た「アニーホール」のファッションも素敵だった記憶もあいまって。いい映画だった。泣いてしまったよ。ファッションもインテリアも素敵!彼女の演技最高!
2006/02/05
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