トランプ米政権による高関税措置が負担となる中でも、トヨタは、北米を中心にカムリやカローラなどのハイブリッド車(HV)の販売が堅調に推移。北米が7.2%増と全体をけん引した。
一方、中国市場での現地メーカーとの競争激化が響き、ホンダが8.6%減。日産は国内や米国での販売不振により4.2%減だった。
スズキは主力市場のインドでの販売が好調で2.4%増。ダイハツ工業は昨年6月に投入した新型車が奏功し、7.8%増加。23年に発覚した認証不正問題の前と同水準まで回復した。
世界生産台数の8社合計は0.2%増の2422万台で横ばいだった。
同時に発表した26年3月の実績によると、世界販売は前年同月比6.9%減の222万台。中東情勢の緊迫化を受け、3月から減産を始めたトヨタは7.3%減。中東への輸出は46.4%減の1万7122台に落ち込んだ。
出典: トヨタ世界販売、過去最高 ホンダ、日産など5社マイナス―昨年度:時事ドットコム
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