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最近、新しくブログを開設しました。ずばり、テーマは健康!!よかったらのぞいてみてくださいね\(^o^)/<信じるものは救われたい!>
2016年02月16日
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佐賀の松原神社からすぐのところに「タイマーカリフォルニアキッチン」というお店がありました。こんな小道を渡ったところ。素材を活かして作るお料理が評判とのこと、期待を胸にお野菜のコースランチをオーダー。最初に運ばれてきたサラダ、もはやこれは主役なのでは?と思うほどカラフルで多種類のお野菜に驚きます。フリルのようなものがついたお豆、帰宅して調べると「しかくまめ(うりずん豆)」だったんですね。沖縄野菜でした。さっぱりしたビネガーのドレッシングとチーズソース、それぞれで色んなお野菜を楽しみます。次に出てきたのは「ゴボウのカプチーノ」と「大豆ペーストのカナッペ」ポタージュほどの濃厚さはなく、スチームされたミルクが優しくゴボウの風味を包み込んでいて絶妙です。大豆ペーストは一瞬レバーペーストかと思うほどしっかりした食べ応えと味わい。メインはマコモダケのフライとアスパラガスの蒸し焼き、焼きナスのペーストと黒米添え。マコモダケという語感から(きのこ?)と想像して口に運びましたが、食感が全然違うのです。とても柔らかいタケノコに近い味わいです。帰宅して調べると中国野菜なのですね。やしの芽(パルミット)にも近く感じました。〆に出てきたリゾットは運ばれてきた途端にパーッと香るカボス!紫色の粒はどうもとうもろこしのようでした。ああ、このリゾット、酸味と歯応えが私好みです。そしてデザートは浜玉産紅玉を煮たものにバニラアイス、シナモンのクランブルがかかったものでした。あああ、リンゴの甘さ加減、シナモンの具合、これまた興奮がやみません。あと2皿食べたいほど魅力的でした!こちらのお店、お野菜は100%佐賀産なのだそうです。現場で土を触り、話をして仕入れられたとのこと。地元食材にこだわり、いつくしむように調理された一皿一皿には思いがしっかり込められていました。今度は夜に来て、ワインと一緒にバーニャカウダなどかじりたいなぁ、と思います。追記:お店を出て散策した神社の境内にあった大きな楠を見上げてパチリ。今日のご縁にも感謝です。
2014年10月10日
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ミシュランで一つ星を獲得したと聞いて、一度行ってみたいと思っていたお店「JOTAKI(ジョータキ)」さんへ。まずは前菜の盛り合わせ。手前の「さざなみ地鶏のバンバンジー」はゴマの風味が香ばしく濃厚!左は「上海式肉団子」、オレンジの風味が爽やかに香ります。奥は「牛スネの中国伝統煮」、柔らかくて八角などのスパイスが効いています。右が「台湾産特級ピータン」、独特のクセも感じない食べやすかったです。「気仙沼産極上フカヒレスープ」はアツアツで運ばれてきます。一口食べて「!」と手が止まる一品、こんなに美味しいフカヒレスープは初めてでした。きちんとフカヒレも存在しています。コラーゲンたっぷり!「エビと有機空心菜の超強火炒め」有機栽培の青菜を使ってあるところも素材にこだわりが見えます。超強火というだけあって、水っぽくならずシャキシャキした歯触りがいいですね。「ブランドやよい豚の錦江香醋仕立て」パプリカや玉ねぎで美しく彩られたやよい豚、カラリと揚げられて甘酸っぱい餡にくるまれています。香醋独特の深みのある酸味が良いアクセントになっていて、豚自体の甘みを引き出してくれます。「香港産干し鮑貝柱・ホタテ・アオリイカの白ワインソース」強めの甘酢っぱい一皿からガラリと柔らかくクリーミーなソースに転じていて、コースとしてもメリハリがあります。柔らかい海の幸はどれも優しい味わいで、バターの香るソースは全部すくって食べてしまいたいほど。「A5鹿児島産のざき牛と春雨の四川辛子煮込み」温めながら供される一品からは、早くも花椒の香りが立ち上り、ややお腹がいっぱいになってきていたのにお箸が動きます。柔らかなのざき牛に絡むピリ辛ソースは、ピリリと痺れるような刺激と共に、旨みが凝縮された春雨に吸い込まれています。「豆乳担担麺」佐賀産大豆を使用した豆乳仕立てになっている担担麺はスープにどろりと濃度がついていてボリュームたっぷり。肉味噌を溶かしつつ麺に絡めると、豆の優しい香りと好対照で独特の担担麺になっています。もう動けないほど満腹!といったところで最後のデザートは「烏龍茶愛玉ゼリー」です。つるんとしたゼリーに烏龍茶のシロップがほのかに甘く、冷たく口の中をサッパリさせてくれました。予約時に私の誕生日だと告げてくれていたおかげで、メニュー表には「HAPPY BIRTHDAY」の文字が。写真を撮影してくれて、帰る時にはフォトフレームに入れてプレゼントしてくれました。思い出の一夜を演出してくれるお心づかいが嬉しいお店でした。
2014年09月20日
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昨夜は夏に美味しい日本酒のご紹介をしてくださるということで、佐賀新聞社様主催の女子会に出かけてきました。天山の七田社長もいらっしゃって、直々にご説明とお酌をしてくださるサービスっぷり!佐賀は乾杯条例というものができていて、最初の乾杯から日本酒を推進されています。微発泡の日本酒「おりがらみ スパークリング」で乾杯!炭酸ガスを充てんしているのではなく、二次発酵でこのようにシュワシュワっとなるのだそう。思っていたよりもアルコール度数が高く、甘めでこっくりした風味、人気で即完売するのもわかる新感覚な日本酒です。お料理はまずスモークされた鴨や生ハム、玉ねぎのグリルから。合わせるお酒は「天山 夏吟」、さらっと軽やかでフルーティー、みずみずしい味わいです。続いてお刺身も登場、お酒は「岩の蔵 純米吟醸」です。冷やでいただくのに甘みやコクのバランスが良く、和食とベストマッチですね。今や貴重になりつつある鰻の白焼きも運ばれてきました。お酒は「天山 超辛口 本醸造」頂いてみると、そこまで辛口というわけではありませんが、甘さや酸味が削ぎ落されてシャープな口当たりでした。そして熟成肉のステーキです。これはなかなか食べられないお料理!柔らかで深みのある旨みが続くのでいつまでも噛んでいたいほどでした。お酒は「純天山 特別純米」お燗の審査で連続受賞されているとのことで、冷やでもお燗でもいただきました。なるほど、お燗をすると日本酒らしいカッとした旨みがダイレクトに感じるので良いですね。ステーキのような洋食や濃い味わいのお料理にも負けず、グッと力強く引き立ててくれるようなお酒でした。鱧の天ぷらも塩でカリッといただきます。グラスやおちょこに残った日本酒も全て飲み干しました。デザートは旬の蔵パセリの店長さんが焼いてくださったというチョコレートケーキです。すかさず一緒に出されたのは「天山 ゆず酒」、チョコレートケーキとの相性も抜群でした。旬のお料理と一緒に解説付きで日本酒を味わえる貴重なひととき、初めてご一緒する皆様ともお話が弾んでとても楽しかったです。
2014年07月05日
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佐賀に引っ越してすぐ、酒好きならば必ず行って欲しいと聞いた「申子(しんこ)」というお店。日本酒の品ぞろえが豊富で、お料理も素晴らしいとの噂にいつか!いつか!と念じておりました。そして、2年半でようやくその機会が訪れたのです。お店に入ると想像よりこじんまりしていて、カウンターと小上がりに2組だけ。そしてびっしり満席という人気ぶりです。早速細かい泡で丁寧に注がれた生ビールで乾杯!つきだしは一人ずつバラエティに富んだものが出てきて、大人だけど真剣にじゃんけん。私が選んだのはカンパチのアラ煮。一口食べただけで、もう期待値がガンと上がります。甘すぎず、塩辛過ぎず、煮過ぎて固くなることもなく、ほろりと絶妙のやわらかさ。ちゃんと温かいのも嬉しいですね。隣の夫はパプリカの揚げびたしを選んでいたのでパチリ。日本酒はお任せコース、最初は「十二万石」、次は「雪漫々」とキレがあってスーッと入るような上質の冷や酒に心躍るひととき!細かく手が入れられた目にも美しいお刺身盛り合わせ。透き通ったイカ、軽くあぶった鯛、コリコリのカンパチ、唐辛子と一緒に醤油漬けにされたイカもお酒が進みます。今が季節の「じゅんさい」もお願いすると、ちょうど今日が最後よ、と三杯酢で出していただきました。つるん、とろん、ぷりりん、とお箸から逃げるじゅんさい。淡水の水面にうかぶ水草の一種だそうですが、佐賀にも唐津の方に名産地があるそうです。いまや絶滅危惧種の認定を受けることになった鰻、ああ、食べられなくなったら困ります。白焼き、ワサビをのっけて海苔巻きにしていただきました。香ばしくて、鰻のジューシーな脂と風味が活きていてかば焼きとはまた違った魅力です。そして、好物の豚足もゴロンと登場です。あらかじめトロトロに醤油で煮てあるのかお箸でほぐれる柔らかさ!怒涛の好物ラッシュでテンション上がりまくりの中、ついに、出会ってしまったのです。マジャコの天ぷら。マジャコって???シャコのことかな?と思っていました。そして届いた天ぷらはこんな姿だったのです。赤い?エビ?お店の方に聞くとニッコリ微笑んで実物を見せてくれたのです。なんと!動いています。これを天ぷらにしたとのこと。エビやカニなどの甲殻類が大好物の私にはたまらない味!!ソフトシェルクラブのように殻ごと柔らかく揚がっていて、卵や味噌も入っているのです。もう、エビカニ良いとこどりじゃないですか!!ああ、このマジャコ(穴ジャコとも言うそうです)に出会えてよかった!8月下旬までの味わいだそうです。魚部門の王道とも言えるマグロの塩焼きもいただきました。もう、お腹いっぱいで倒れそうだったのですが、お箸をつつくのが止められませんでした。冷やしトマトは朝もぎだそうで、香りも良く甘みがあるんです。〆に冷たいお素麺を頼んだのですが、たっぷりのミョウガが刻まれ、キンと冷えたコシのあるお素麺って最高でした。こちらのお店、確かに一つ一つのお料理に細やかな心配りを感じて至福のひとときを過ごすことが出来ました。日本酒もお任せで希少なものやお料理に合うものを選んでくれます。次はカウンターでお話を伺いながら頼んでみたいと思いました。
2014年06月14日
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おでんが美味しい「おかぎ」さんにて飲み会でした。つきだしから技ありの逸品がちょこちょこ並びます。アボカドのサラダ、ショウガの漬物、ホタルイカの沖漬、日本酒までとっておこうと決心して保管しました。コロッケはじゃがいもとレンコンのミックスで、独特の歯触り。サクサク、シャキシャキと楽しめます。佐賀のB級グルメシシリアンライスならぬシシリアンサラダをオーダー。甘辛い牛肉がのっていて、生野菜も満足感が高くいただけます。おでんは大根、そして厚揚げ、忘れてはいけない卵です。一つ一つ、おでん種はわけて小皿で出されるのでおだしが混ざらずに味わえます。大根もだしで煮込むというよりはだしに浸していたような程よい歯応えです。ずぶずぶに柔らかいおでんというわけではありません。とろろ昆布がまた引き締めてくれますね。おつまみで頼んだホエー豚のベーコン。一口で広がる豚の甘み、塩気、そして旨みがたまりません!撮影し忘れましたが、牛筋の煮込みもおかわりの衝動を抑えるのが大変なほどのやみつきな逸品でした。鬼おろしが添えられた出汁巻き卵もじんわり優しい味わい。日本酒も進んですっかりいい気分で帰宅したのでした。
2014年03月08日
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福岡から友人が遊びに来てくれました。さて、どこでランチにしよう!?近所に出来たあのお店でメニュー見て驚いてもらお!というわけで、「うふふカフェ」に行ってまいりました。パフェのメニューがこれだけ揃っているお店ってなかなかないですものね。ランチはハンバーグ、ドリア、パスタとありましたがあちこちでじゅうじゅう音がしていたので、ペッパーハンバーグランチをセレクト。まずはサラダとスープ。おもむろにハンバーグ登場!ちゃんとじゅうじゅう言いながら出てきます。半分に割って、鉄板でじっくり火を通していただきます。思っていたよりちょっとソースが甘めでしたが、ジューシーなハンバーグは食べ応えありました。パフェメニューは何度も何度も見直して考えて今回はこちらに決定!カシスマンゴージェラートパフェです。スタンダードパフェ、ジェラートパフェ、ソフトクリームパフェと大まかに三部門から選べます。ジェラートはカシスとマンゴーがミックスされていて、濃厚な果実の風味がしました。次は何を食べよう!?パフェだけ2つ食べても良さそう!というほど甘党は興奮するお店です。
2014年02月19日
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今年最後のランチ忘年会はベトナム料理です。天神から少し離れた場所にあるベトナム料理のお店「ゴンゴン」さんへ。薬院駅から少し平尾へ行ったところ、タクシーで「露切橋」まで向かってもらうとわかります。さて、メニューを開くとあれこれ迷う・・・そういう時は昼のランチコースです。まずは揚げ春巻きと生春巻きの盛り合わせ。しっとりした生春まき、海老の歯応えを楽しみつつ、添えてある刻んだパクチーと一緒に。パリパリ春巻きもレタスで巻いて頬張ります。サラダは蓮の茎のサラダを選びました。エビせんも添えてあります。見かけはアスパラのようで、シャキッとした繊維質、甘酸っぱいドレッシングが合います。そして、豚肉と高菜の甘辛炒めご飯。台湾料理のお店で食べる魯肉飯(ルーローファン)にも似て、パラリとした長いお米のご飯が進みます。選べる麺、私はブンボーフエにしました。あっさりしたスープにピリ辛のお肉、つるんとした丸い麺は米の麺のようです。唐辛子とレモン、パクチーを入れて食べると、また格別でした!ただし、ちょっと量が多くてギブアップ寸前、別腹のデザートでとどめを刺します。あずきとマンゴー、スイートポテトのパフェです。ほっこり自然の甘みがいきて、素朴で優しい味わいです。コースはひと通り食べられて嬉しいですね。次は、チキンカレーも食べてみたいなぁ。
2013年12月21日
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先日、お昼に行って感動した和食屋さん「おかぎ」さんへ夜におでんを頂きに伺いました。さてさて、どんな感じだろう!?お客さんは満席、なかなか予約がとれなかったとのこと、クチコミで広がっているようです。まずはつきだし。左から豆の風味がいきた自家製のお豆腐、ピリリと甘辛いショウガの根のつけもの、コリコリ歯ごたえのよい数の子。生ビールもキュウッと消えてしまいます。続いてゴマサバです。ネギとショウガたっぷりなのが嬉しいです。もうひとつ、卵に目がない私のマストアイテム、出汁巻き卵です。ぽったりつゆだくの卵がポワンと柔らかく、粗い鬼おろしの大根が甘さを添えています。そして、おでんの登場です。まずはやっぱり卵!おでんの卵で半熟とは初めてです。それなのに、味はしっかり入っていて不思議。厚揚げは期待通りの分厚さでどんと。口の中に入れると、まずおぼろ昆布がとけて、厚揚げからあふれるお出汁とあわさって絶妙!そしてこれが蓮根です。すりおろして丸め、揚げて煮込んであるのですが、ああ、もう、これは初めての食感。黒胡椒が刺激をそえていて、夢中で食べてしまいます。寒い中、アツアツのおでんと一緒にあるべきものは当然、日本酒なのです!佐賀は美味しい日本酒が豊富なので、次から次へと色んな種類が冷やで、熱燗で堪能できました。お次は人気だと聞いてオーダーした岩海苔とお餅のおでん、これは〆にとっておけばよかったなぁ~。真ん中はワサビがのっていて、ツンときいています。こちらは目にも鮮やかな春菊、熱いお出汁にさっとくぐらせたようで、歯ごたえも香りも素晴らしいです。このあたりからおしゃべりとお酒に夢中で、大根と豚バラ、つみれの撮影を逃してしまいました。こちらのお店、自慢のチーズ茶碗蒸しも忘れずにオーダー。今までなぜチーズを入れなかったのか!と思うほどピッタリの味わいです。キッシュのような風味で、この和洋折衷、最高です。新メニューというすき焼き茶碗蒸しがこちら。薄切りの牛肉を餡がかかった茶碗蒸しにくぐらせていただくのですが、何だか贅沢な罰あたりをしているような気分でした。カラシをつけて頬張るおでんのイメージですが、そう言えば、ここでは一つもカラシはついてきません。おでんにしっかりお出汁を効かせているので不要なのかも。技ありのおでん、また食べに行きたくなること間違いなしです。ごちそうさまでした\(^o^)/
2013年12月17日
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以前から噂を聞いて行ってみたかったお店は鳥栖にある「テリーヌ食堂」さんです。前日に予約をして、いざ、出陣!扉を開けるとギッシリ満席状態で、全員女性でした。海のテリーヌ、山のテリーヌ、迷いましたが、今回はテリーヌらしいテリーヌ「宝石のテリーヌ」に決定です。まずは前菜、カクテルグラスに盛られています。プチトマト、ラディッシュ、チーズに生ハムとメロンが隠れています。お野菜のポタージュは二層仕立て。クリーミーな上の層とトマトや玉ねぎを感じるポタージュがアツアツで出されます。コクがあって野菜の旨みがグッと引き立ちます。期待して待つことしばし、テリーヌが登場です。たくさんの茹で野菜と共に盛り合わされていて、オリーブオイルとバジルのソースがしかれています。テリーヌの中身も具だくさん!牛ステーキ肉にサーモン、うずらの卵に海老などゴロゴロ出てくるので楽しいです。付け合わせはパンを選びました。意外だったのはトーストされていなかったこと。しっとりしたまま頂きました。もう一つは玄米のミルクリゾットを選べます。こちらもほどよい固さに仕上がっていて、テリーヌと相性が良かったです。最後にデザート。バナナをスライスして生クリームを乗せ、イチゴとマシュマロをのせた素朴なものでした。私はイチゴが苦手なので夫に渡すと「甘い!」と大喜び。(私はこの状態からいただきました。)ウインナコーヒーが一緒に出てきてランチは終了です。これで950円とは驚きの安さ!次はまた別のテリーヌを食べてみたいと思いました。
2013年12月10日
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前を通るたびに気になっていたお店「おかぎ」さんへ満を持してランチに出かけてきました。11時半に予約のお電話をすると、すでにカウンターのみ空席とのこと。入店するとほぼ満席でした。これは・・・人気店!?(予約して正解)メニューの一番上にあった「冬の味覚御膳」2,100円に決定♪ワクワクして待っていると、まずはスープ。和風ミネストローネです。お野菜ゴロゴロ、じんわりあったまります。盛りだくさんのお膳がこちら。すごいボリューム!左上がローストビーフ、下がふぐの一夜干しとのどぐろのから揚げ、隣がスペアリブのフルーツ煮、上が茶碗蒸し。ローストビーフは肉厚で柔らかく、食べ応えがあります。新鮮野菜と一緒にいただきます。アツアツののどぐろのから揚げ、カリッとふんわり、思わずビールを頼みたくなりました。ふぐもギュッとしまった身が味わい深くていいですね。スペアリブは柑橘が効いていてホロリと箸で崩れる柔らかさ。茶碗蒸しには上にトロリと餡がかかっていて、ツルンとした柔らかさと底にしいてある山芋がザラリとした食感でバランスが楽しい逸品でした。右上からお野菜のかき揚げ、アボカドのポテトサラダとお漬物。アボカドのポテトサラダはミンチ入りで、初めて食べたけれど、どこか懐かしい味でした。白菜のお味噌汁と炊き込みご飯が鶏肉入りのかしわご飯。パラリと黒七味の山椒がふってあったのが良いアクセントでした。今度は夜、カウンターでおでんを食べに来たいと胸に誓いながら帰ったのでした。
2013年12月04日
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佐賀でケーキ、クレープ、タルト、チョコレートなどそれぞれ専門店を展開するららグループのお店の中で、パフェの専門店「そらり」へ行ってきました。佐賀はバルーンフェスタの最中ですが、あいにくの雨。連休中日のお昼時、駐車場は満杯です。4組目ということで待つこと30分・・・ようやく中に入れました。豊富な種類のオムライスランチがあったので、佐賀らしく「シシリアンライス風オムライス」を。SMLとサイズが選べるのはさすがです。デザートのパフェとの兼ね合いがありますものね。ひとまずSを選びましたが、ちゃんとスープのサイズもS。クリームコーンスープでした。そしてオムライスはこちら。ケチャップライスをふんわり卵にくるみ、上から牛ソボロと生野菜、マヨネーズが散らしてありました。ペロッと平らげると、おもむろに50種類近くあるパフェメニューをじっくり確認。迷いに迷った末「ショコラマロン」に決定しました。待つことしばし、堂々とそびえたつパフェグラスが運ばれます。ああ、細長いスプーンで食べる喜び!物ごころついた時からトリコになっているパフェ!マロンクリームはラム酒が香る本格的な味、中にはナッツとカスタード、バニラアイスにスポンジ、生クリームと盛りだくさんです。食べ進めると、ほろ苦いチョコレートアイスに到達して満足感の高いパフェでした。毎月一つずつ食べて制覇したい欲求にかられるお店です。
2013年11月03日
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ずーっと噂を聞いていたお店、鳥栖市にある「牛船」さんへ行きました。炭火焼ハンバーグをオーダー。開店すぐでしたが、8割は席が埋まっています。まずはサラダ、コールスローになっていて食べやすいです。奥に見えているのはハンバーグ用タレと柚子胡椒。待つことしばし・・・じゅうじゅうと音を立ててハンバーグ登場!ほぼ球体です。お店の方がナイフイン!あらかじめテーブルにセットしてあった紙ナプキンを広げてソースのハネを防ぎます。中は赤身が残るジューシーさ!一口頬張ると、牛肉の旨みがじゅわーーーっと炸裂!香ばしい炭の香りとあいまって、もうたちまちテンションアップ!ハンバーグって、本当はこういうお料理だったのか!と、改めて見直すほど感動しました。ここ、また行きたいと思いました。オススメです!
2013年09月16日
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沖縄と言えば忘れてはいけないのがステーキハウス!飲んだ帰りにもステーキ食べてしまう勢いとのことで、街のあちこちに看板を見かけました。目立つネオンにひかれて88ステーキハウスへ。店内に輝くネオン!ボックスシートが老舗レストランの雰囲気を盛り上げます。ヒレステーキセットを頼んですぐにサラダとスープが来ます。スープのマッシュルームが懐かしい感じ。ほどなくジュージュー賑やかにステーキが登場!ランチでこのボリューム!素晴らしいです。テーブルに並んだ調味料をお好みで選びます。初めて見かけた「A1ソース」、お土産屋さんでも熱心に勧められました。使ってみると、想像した甘い照り焼きソースではありません。これ、やみつき!(結局、空港で買って帰りました)トーストとドリンクもついて2千円、これはお得ですね。大満足でお店を後にしたのでした。
2013年09月04日
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沖縄に住んでいたことがある主人がイチオシのハンバーガーがA&Wでした。アメリカの映画で見たことあるようなドライブインの店舗形態も雰囲気があります。セットのドリンクはオリジナルのドリンク「ルートビア」。禁酒法時代にビールの代わりとしても愛用されたというドリンク、日本人はこれを好むか微妙な癖のある味です。コーラのような見た目ですが、香りは湿布のような・・・液体ハミガキのリステリン(紫)にも似ています。私はこの手の個性が強いものが好きなので感動!このドリンクだけがおかわり自由で、氷なしで出されます。ここからこのA&Wはレストランとして栄えたというので、大人気のドリンクだったことは間違いありません。ハンバーガーはこちら。胡麻つきのふんわりバンズに挟まれたお肉もジューシー、生の厚切り玉ねぎがシャキシャキで、甘くないディルピクルスも好みのハンバーガーです。ポテトはじゃがいもを切って揚げたフライドポテトではなく、加工されたじゃがいもを細長く揚げたようです。温かいスナック菓子のような味わい、これ、他のお店でも真似して欲しいです。夫はBLTバーガー。トーストでサンドしてあるのですが、思ったよりガサガサせず、柔らかくて美味しい!オニオンリングと一緒にいただきました。デザートに選んだのは「沖縄ぜんざい」(笑)アメリカンなお店だけど、ちゃんと沖縄のローカルスイーツもおさえてあるんですね。一番下に沖縄ぜんざいと白玉が入っていて、上に氷、そしてソフトクリームをのっけてあります。金時豆を黒糖で煮たぜんざいがあっさりしていて、たっぷりの氷でいただくとひんやり。熱い日差しから素早くクールダウンできました。
2013年09月04日
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沖縄に旅行してきました。食事も旅の大きな楽しみ♪まずは「沖縄そば」をいただきます。人気ランキングで1位ということで選んだのは「沖縄そば 楚辺(そべ)」というお店。民家のようなアットホームな店内でお座敷に座り、頼んだのは「ソーキソバ」お皿に別で盛られているのがソーキです。コリコリ軟骨も柔らかく煮込まれていて、お肉部分も多くコッテリ味がしみ込んでいます。「三枚肉そば」はこちら。とろとろの三枚肉はスープの中でほどけそう、あっさりした味わいのソバに絶妙にからみます。定食についてくるもずく酢とニンジンしりしり、そして初めて食べたのがジューシーご飯です。一口で広がるコクのある豚の味わいと昆布の旨み、この炊き込みご飯はかしわ飯に馴染みのある博多っことしても新鮮な感動でした。沖縄料理の中でも特に好きな沖縄そば、お取り寄せでも探そうっと。
2013年09月04日
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祖母の四十九日法要で訪れたレストランは、「野々庵」さんでした。岡垣町のぶどうの樹系列の和食処です。親族だけで通された個室は居心地の良い空間、趣向を凝らした盛り付けの前菜に迎えられました。祖母の写真を飾って陰膳もしていただき、食事が始まります。下の写真の画像右上は、弾力のある新鮮なお刺身です。ひんやり冷たくて、本生ワサビを添えていただくと暑さを忘れます。中央のテリーヌも野菜の歯ごたえが残り、バジルやトマト、タルタルソースとの相性も抜群です。左下は豆の風味が強く残った柔らかい豆腐にジュレのダシが添えられ、チーズのコクを感じる滑らかな舌触りが絶妙。玉ねぎのポタージュをすり流した茶碗蒸しと糸瓜と焼きアナゴ、温泉卵の冷製おだし和え。和洋折衷ながら、よくまとまっています。お次はアユの塩焼きがアツアツで登場!蓼酢をつけて、ガブリといただきます。ここで、お店からサービスしていただいたサラダプレートが!特製ドレッシングで夏野菜をパリパリいただきます。飲み物も赤ワインに切り替えたところで、真打ちのローストビーフ!柔らかいお肉にアボカドディップをくるんで頬張ると、よりまろやかさを増します。最後に大きな海老の天ぷらが藻塩とレモンで供されます。サクッとプリッと、もう満腹だったはずですがペロリと平らげました。お釜で炊き上げた雑穀米とお味噌汁、お漬物で〆ます。もちっとした粘り気のあるお米に歯ごたえのある雑穀、ついついお箸が進んでしまうご飯でした。デザートはパンナコッタにメロンとマンゴーのソース。コーヒーや葡萄茶を頂きながら、余韻に浸っていつまでもおしゃべりしていたのでした。賑やかなのが好きだった祖母も、どこかで一緒に笑って楽しんでくれていたと思います。猛暑の中で、思い出深い食事会でした。
2013年08月03日
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今日は夫の誕生日!さて、義母と一緒に何を食べに行こう!?すると、以前一度行って美味しかったという「十吉」さんの名前が上がりました。予約の際、コース料理だと個室ということなので、記念日ディナーの旨を告げて予約。牛ステーキやフィレのせいろがあるから、と夫はかなり迷っておりました。でも、お蕎麦屋さんだとしたら、お蕎麦を食べたくない!?ということで3,500円のコース。勢いよく生ビール!とオーダーすると「おいてません」というショックなお答え。。。では、久しぶりに瓶ビールをいただきます。コースの最初に運ばれたのは、かなり意外なことにもりそばでした。付き出し的なものを想像していたので、最初から〆が出た雰囲気ですが、お蕎麦は打ち立て。次に出汁巻き卵とサラダです。ほかほかの出汁巻き卵と大根おろしの組み合わせ、いいですね。お次は天ぷら数種盛り合わせ。あつあつの海老天を頬張りつつ、(ああ、ここにさっきのもりそばがあったら・・・)と天ざる的組み合わせを想像。そして、一人ずつ盛り合わされた豚しゃぶ鍋セットが登場。これがしっかりした一皿、豚バラ、白菜、春菊、えのき、ごぼうスライス、豆腐、椎茸、しめじと、ボリュームがあります。しょうゆベースのお出汁にはスライスしたにんにくが浮かびつつ、あっさりした味わいにしゃぶしゃぶ。つけダレにはとろろがたっぷり入っていて優しい口当たり。ネギと柚子胡椒の薬味を溶かしてアクセントにすると、もうお腹いっぱいだったはずなのに食べられる不思議!このしゃぶしゃぶ、立派なメインをはれる逸品でした。この時、ご飯とお吸い物、お漬物も出されたのですが、さすがに全部は食べられませんでした。最後はバニラアイスに抹茶をふったデザートと熱いコーヒー。お蕎麦がメインかと思いきや、しゃぶしゃぶも非常に凝っていたし、別メニューのステーキも良いとのこと。さて、何屋さんなのでしょう!?しかも、広い敷地は庭園が整備されていて、個室からも美しい緑をのぞめる落ち着いた雰囲気です。ただ、一つだけ・・・夫が誕生日で予約した、とお伝えしていたので、ちょっとだけリアクションが欲しかったかなぁ。一輪花を添えてある、とか、デザートに文字でおめでとう、とか、そこまでは望めないものでしょうかね(;^o^)でも、他は満足でした。今度はお昼にでも、お蕎麦を食べに行ってみようかな。
2013年07月25日
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食業塾で知り合った皆さん総勢6人で、ちょっぴり贅沢な夏の宴を開催しました。お店は國廣(くにひろ)さん、中洲に近い川沿いの場所です。食には詳しい方々で呑み助揃い、これは飲み放題付きのコースで行きましょう!まずはプレミアムモルツの生ビールをオーダー。◇前菜 梅肉風味の冷やし冬瓜と太刀魚の南蛮漬け目にも涼やかな盛り付けで登場しました。ゼリーは梅酒のような香りがして、冬瓜の優しい風味をひきたてます。◇お造り 地魚の刺し盛り 五点盛大きなプレートにもくもくとドライアイスが渦を巻き、おごそかに登場しました。ポン酢とお醤油、2つで新鮮なお刺身をいただきます。◇蒸し物 塩麹仕立て和牛タンの蒸ししゃぶ絶妙な塩加減で噛むほどに旨みが広がります。一緒に蒸されたゴボウと春菊、小葱の香りがそそります。このあたりから赤ワインに移行・・・半数は冷やで日本酒を飲んでいました。◇揚げ物 旬の串揚げ2種(枝豆・鰻)・・・あ!写真撮り忘れていました。粗くつぶした枝豆を香ばしく揚げたものと、鰻にスライスアーモンドの衣をまとわせて揚げたもの、それぞれ藻塩と山椒をつけていただきます。アツアツをカリッとすれば、もう一度、生ビールに戻りたくなるほど!◇しのぎ 唐津産ウニと豆冨のシュウマイ湯気と共に磯の香りがふんわり広がります。胡麻醤油でいただきます。◇炉端焼き 長崎島原産じげもん豚スペアリブと万願寺唐辛子の炭火焼き、 吟醸醤油とショウガのソースこのスペアリブは素晴らしかった!濃い目の甘辛いソースがぎゅっとしみ込んだスペアリブが強めにあぶられて出てきたのです。お箸を入れるとホロリと崩れる柔らかさ、お酒が飲めない人ならご飯が欲しくなる味わいです。もちろん、お酒も進みますね~♪そして、ようやく真打ち登場!!◇元祖 博多トリッパ鍋 ★日経レストラン 全国準グランプリ受賞メニュートリッパとは牛の第2胃袋(ハチの巣)のこと。イタリアンで煮込み料理がありますが、これを洋風のもつ鍋に仕立ててあるのです。最初にこちらに連れてきて頂いた時、この鍋に魅せられ、接待をしたりされたりというビジネスでも、友人の誕生日にも色んな理由をこじつけて食べに来たものです。トリッパは柔らかくて旨みが強く、トマトやガーリックと抜群の相性です。そこにキャベツの甘みが加わって、このお出汁は最強!お野菜がしんなりしてきたら食べ頃です。洋風モツ鍋なので、ちゃんとニラも入っています。〆はタリアテッレ、しかも手打ちのパスタです。ちょうどスタッフの方がパルミジャーノチーズをゴリゴリすりおろしてくださる手が写ってしまいました。オリーブオイルをひとたらししていただくと、ああ、このパスタだけをどっさりランチなどで頂きたい!と熱望してやまないのです。うっとりと身も心も胃袋も満たされました。デザートはマンゴーアイス。南国果実のトロピカルな風味を楽しみながら、鍋の宴は終焉を迎えるのでした。ちゃんとお席にも置いてあるお品書きはこちらです。指差し確認しながら味わいました。さて・・・次はどういう理由をこしらえて食べに行こうかな?年に何度かは味わいたいお鍋です。
2013年07月21日
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福岡県の大川市にある庄分酢にてランチコースをいただきました。酢 Ristrante SHOUBUN(リストランテショウブン)三百年の歴史ある佇まいの家屋は、太い梁と高い天井で趣があります。まずは前菜、生ハムとプチトマトのピクルス、さつまいもの甘酢煮。食前酒ならぬ食前酢はカボス酢ドリンクでさっぱり柔らかい酸味の味わいです。次に出た盛り合わせは色々な食材が様々に調理されていて、全てに少しずつうま酢(商品名)が使われているそうです。カツオのタタキ、帆立のカレー風味マリネ、ポテトサラダ、ゴボウのポタージュ、ナスとレンコンのはさみ揚げ、あれこれ楽しめます。メインはスズキのポワレ、マスタードソースとグリーンピースソースの二種が添えてあります。しっかりした味付けで、パンが欲しくなるけれど我慢。ズッキーニやインゲン豆でソースも残らずいただきました。チラシ寿司とお吸い物。※手ぶれしてしまいました。柔らかい酸味なので食べやすく、小さなお吸い物もしっかりお出しが効いていて良かったです。デザートはガトーショコラバニラアイス添えと桃のアイスティー。質量ともに充実した2千円ランチコースでした。1階でお酢商品をお買い物して帰宅♪体に良いお酢のランチなので、満腹でも罪悪感がありません~。
2013年06月24日
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柳川と言えば鰻、それもせいろ蒸しです。夏本番を前にして、スタミナをつけに遊びに行きました。老舗の鰻屋さん「元祖本吉屋」さんへ。純和風のお店には、床の間にも美しいお花が活けられていて、畳に座ってほっとくつろげます。大きな窓からは庭木の緑が涼やか。待つことしばし・・・まずは酢のものが運ばれます。香ばしいカリッとした皮と、さっぱりした甘酢が絶妙の酢のもの。高まる期待と共に蒸気を上げて登場したのが「せいろ蒸し」です。鰻のかば焼きと一緒に蒸しあげたご飯には鰻の旨みが芯までしっかり浸透!お箸を入れるたびにフワッと上がる湯気を感じつつ、ハフハフいただきます。冷たいビールがキリリと合います!こちらのタレは辛口なので、ベタベタ甘くてしつこいのが苦手だという方にもオススメです。すっかり満足して柳川の街をそぞろ歩き・・・いや、歩くよりも柳川と言えば川下り。一本の棹だけで船をあやつる船頭さんと共に小一時間の優雅な乗船です。亀があちこちで甲羅を干していたのも印象的でした。鰻は夏の土用の日というイメージでしたが、最も美味しいのは秋から初冬なんですって!これはこれは、また美味しい頃に出かけなくちゃ♪
2013年06月04日
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ハウステンボスに行ってきました。春はチューリップに続いて薔薇と、次々に花が咲き乱れて圧巻です。まさに「花の王国」!今年で3回目になりますが、この薔薇祭りだけは何があっても行きたいイベントです。ちょうどお昼時に到着するので、まずはいつものピノキオというピザ屋さんにて腹ごしらえ。パリッともちっと、テラス席にて満喫!すぐ近くにメイン会場があるので、お散歩します。園内にはカフェが出来ていて、薔薇にまつわるスイーツもいただけるようでした。薔薇コーヒーで作ったという薔薇コーヒーゼリー。ちゃんと薔薇が香っていて素敵です。再びそぞろ歩いて園内の薔薇を堪能~♪薔薇は種類によって香りがするものとしないものがあり、色によっても全然印象が違います。すっかり魅せられてしまいました。園内にあるチョコレートショップにて、アイスバーをチョコレートコーティングしてナッツをつけてくれるサービスをやっていました。こんな感じ。ナッツぎっしりで食べ応えあります。チーズやソーセージを試食して買いこみ、ミニバラの鉢を4つ仕入れて帰途につきました。途中、必ず寄ってしまう「牧のうどん」にて今回は男性ファン多数の「肉うどん」チョイス。ネギどっさり一味バンバンかけてすすると甘くてこってり!濃厚でした。さて、次は花火を見に行きたいな。ハウステンボス、すっかりファンなのです。
2013年05月20日
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ラム酒が香るベネツィア風キャロットケーキ料理名:ベネツィア風キャロットケーキ作者:mogumogusiyou■材料(4~12人分)人参 / 大2本オリーブオイル / 125cc砂糖 / 150g卵 / 3個アーモンドプードル / 250gレモン / 半個バニラエッセンス / 適量ナツメグ / 少々マスカルポーネチーズ / 100gサルタナレーズン / 1カップ松の実 / 1カップメイプルシロップ / 大さじ2ラム酒 / 適量■レシピを考えた人のコメントテレビで見た「ナイジェラキッチン」のレシピを自分なりにフライパンで作ってみました。バターも小麦粉も使わない、口どけのよいケーキです。詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
2013年04月30日
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そう言えば、もともとはお取り寄せマニアだった私がここにその記録を残そうと始めたブログでした。初心に返り、今日はもう数えきれないほどリピートしているこのラーメン屋さんの商品です。埼玉の「たけしん」さんです。そもそも、こちらのつけ麺をこよなく愛し、何度も色んな人に勧めて食べてもらった一品。魚粉削り粉が今までの2倍に増量!モンスター濃厚胡麻つけ麺がさらに旨くなりました♪お好みで魚...価格:1,722円(税込、送料別)今日はお昼にいただいた油そばをご紹介♪このようにして届く袋麺とスープ(2袋に1つ)。ここの麺が素晴らしいのです。オリジナルで特製多加水麺とのことですが、わずか数分でモチモチぷりぷりの歯ごたえ、旨み!小麦の甘みも旨みもガツンと伝わる麺なのです。2分弱でお湯から引き上げて丼へ。私はキャベツ・エノキ・人参・もやし・竹輪を酒蒸しにしてドカッともりつけます。上から特製海鮮塩ダレをかければ完成!私は辛党なので、さらに豆板醤やタバスコをビシバシかけます。よく混ぜて頬張ると、思わず笑顔♪増量キャンペーンがあると、必ずポチッとお取り寄せしますが、大抵2週間は待たされる大人気な麺屋さんです。外で行列して食べるより、自分が好きな調味料を加えてお野菜もたっぷりとれてヘルシーですよ。オススメです(*^_^*)●武新 楽天市場店 10周年記念職人こだわり黄金 海鮮塩だれが激旨!黄金油そば、超お試し68%OFF...価格:1,365円(税込、送料込)※すぐ売り切れるので要注意です!次のチャンスを待ちましょう。ちなみに、こちらもヤミツキです。濃厚こってりコクがあるのでリピート間違いなし!ぴあ【 究極ラーメン2009 】全国厳選お取り寄せ13品。埼玉代表に選抜!モンスターシリーズ【 20...価格:398円(税込、送料別)
2013年04月05日
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ハウステンボスに行ってきました。今はちょうど光の王国と花の王国が重なって開催されていて、イルミネーションとチューリップが見頃なのです。園内に広がる花畑にうっとり♪ふわーーっと浮き足だつような高揚感!そんな園内でいつもお気に入りなのが「ピノキオ」というピザレストランです。春の旬を集めたプリマヴェーラピザを1つ。タケノコとヤリイカの歯ごたえが心地よく、バジルやブロッコリーの香りが良いんです。もう1枚は生ハムとルッコラのピザです。フレッシュなルッコラがピリリとほどよくて、こちらもシンプルで後をひきます。エクストラコールドとも相性抜群です。でも・・・寒の戻りで肌寒く、自転車をこいでいたら体が冷えてきました。チョコレートのお店へ。ホットチョコレートにはホイップクリームとアーモンドクリーム、そしてラム酒を選べます。この透明なのはラム酒です。体がほんわかと温まりました。陽が暮れるとイルミネーションが点灯!そこらじゅうがキラキラと点滅していて、素晴らしい景色なのです。夢うつつのようにして歩きまわっていたら、今度は本格的に体が冷えてきました。そこで、帰る途中にある博多っこソウルフード「牧のうどん」へ。わかめ&もやしうどんとキムチうどんをオーダー。この具をそれぞれわけて4種類トッピングに♪体の芯からドカンと温めてくれるぶっというどん、最高です!!時々こだわりの固麺で頼みます。エッジ、きいてるでしょ?すすれるような麺ではありません。でも、たまらなく美味しいんですよね。さて、次はバラ祭りの時にハウステンボスに連れて行ってもらうんだ\(^o^)/
2013年03月21日
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福岡に遊びに行ってきました♪大事な古くからのお友達、新しいお友達合わせて5人の方とのご縁を感謝する、嬉しい楽しい一泊二日のプチ旅です。ランチも夜も、話に夢中で撮影も忘れたのですが、ここぞというスナップを厳選してご紹介~\(^o^)/野菜巻き串のお店で頼んだ「塩モツ煮こみ」。グツグツ煮えたぎって出てくるので目も耳も鼻も刺激される、五感で堪能できる一品でした。さらに夜も更けて・・・大好きなバーであるアフターザレインへ。寒くて震えながら入店して最初にいただいたのがホットでいただくチェリーグリューワイン。チェリーもシナモンも大好きなので、これはたまりませーん!オレンジが香りを引き立てています。翌日の朝昼兼用でいただくお食事は迷いました!インドカレーを目指すと閉店していたし、タコスを食べるには場所がちょっと遠いなぁ・・・いつものスリランカカレーもいいけれど、鶏天も塩鯖もいいなぁ・・・でも、結局は高麗人参の天ぷらもついた天ザルをチョイス!通常メニューにはのっていませんが、年末に来た時にいただいたチケットでいただけたのです。興味津々で高麗人参をかじってみた写真がこちら。ほこほこしたお芋みたいな食感で、かすかにほろ苦いけれど髭根部分はカリッとして風味があります。食べると元気になれるのかも!?帰る間際には時々激しく恋しくなる回転焼きの蜂楽饅頭さんの行列へ並んだのです。高校生の頃から慣れ親しんだこの回転焼きは白も黒も選べないほど!おしみなく餡をつめた皮には蜂蜜の風味がして柔らかく、くどくない甘さが後をひきます。福岡にいる間は一日6~7食がいただけるような体になればあのお店もこのお店も行けるんだけどなぁ♪また遊びに行きたいと思います。
2013年02月22日
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パスタが食べたい!と思っていたら、「地元のレストランに連れていくよ」とお誘いが♪佐賀市内にあるサンクオーレさんで平日パスタランチをいただきました。メニューにはすべて自家製の表記があります。まずはスープとサラダ。オニオンコンソメスープはクリアであっさりして玉ねぎの甘みがいきています。サラダのドレッシングはリンゴということで、爽やかな甘酸っぱさがいいですね。メインのパスタはベーコンとしめじのクリームパスタをセレクト。黒胡椒の香りがプワンと立ち上り、しめじとベーコンがゴロゴロと入っています。細めのパスタはプリプリとフォークにあらがうアルデンテ。クリームソースはサラリとあっさりしていて柔らかい味わいです。コックリ、コッテリを期待すると違うけれど、優しい味付けです。ちなみに、トマトソースはアサリと菜の花でした。こちらも思い切りよく具だくさんで満足度が高いです。自家製パンもふわふわと柔らかで、いつの間にかペロリと食べられる食感でした。ドリンクがついて880円というパスタセットはお手頃で嬉しいですね。次はマカロニグラタンを食べてみたいと思いました。
2013年02月14日
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佐賀にはちゃんぽんのお店が割と多いのですが、有名なのは井手ちゃんぽんでしょうか。最近では福岡の天神にも出店されているとかで人気のお店です。自宅からすぐの場所にお店が出来たので、行ってきました。もともとお野菜が山盛りで量が多いのですが、一度でいいので食べてみたかった「特製ちゃんぽん」!!!普通のちゃんぽんだって残すのに・・・といつも頼んでもらえなかったけれど、でも!でも!食べてみたい!普通のちゃんぽんが650円なのですが、特製は850円。ね、割と値上がりするのです。その違いは何!?そして、その特製ちゃんぽんがコチラです↓↓↓み、見えない!もう麺だけではなく野菜すら見えない!覆い尽くされているキクラゲの量を見てください。こんなに一度にキクラゲ食べた事ありません!!興奮して、もう1枚撮影。頂には大好きな卵もポトリと鎮座しております。しずしずとスープを飲むと美味しい!!後はひたすらお箸を動かすだけです。ずるずると奥から麺を引っ張り出してはすすり、ワサワサとキクラゲやお野菜を挟んではもぐもぐ。途中、ブラックペッパーやラー油を足してみては味の変化で紛らわせて頑張ります。完食!!これで、次からは特製ちゃんぽん頼んでもらえる!?キクラゲって、美味しいですね♪
2013年02月04日
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久しぶりに博多駅周辺まで出かけたので、オイスターバーのある「くうてん」へ。大好きな牡蠣を満喫できるのは、やっぱりココなんですよね~♪初春の牡蠣満喫ペアコースをセレクト!まずは爽やかな白ワインカクテルのスプリッツアーで乾杯!お通しはグラナ・パダーノというハード系のチーズがのったクラッカーでしたが、ホロホロとして旨みがあります。(聞きとれたかすかな言葉から種類を検索)ペアコースには入っていませんが、私は生牡蠣が一番好き!というわけで、別に6ピース頼んでしまいました。五島や北海道と産地は3種類・・・ああ、やっぱり牡蠣って最高ですね!さて、コースでは生ハムがのったフレッシュグリーンサラダが登場しておりました。(撮影忘れ)続いて牡蠣の素焼き、ウニ焼き、フライと様々に調理されたプレートが登場します。中でも、アサツキと共にウニを重ねて焼いた牡蠣(手前)の美味しさは、ここだけ思わず日本酒を頼みたくなる衝動に駆られるほどでした。続いて小粒の牡蠣がガーリック風味のオリーブオイルでぐつぐつ煮られたアヒージョがバケット共に運ばれます。一緒に入っていたお野菜をよくよく見ると、蕾菜(つぼみな)でした。そして白ワイン蒸しされた大ぶりの牡蠣もプリプリ!ショウガの風味も目先が変わって良かったですね。(会員向けサービスメニューでした♪)もう、お腹がかなり一杯になってきたのですが、ここで異色のチキンメニューが登場します。やわらかくホロホロのチキン・・・ああ、もう食べられない・・・とどめに再び牡蠣に戻ってペペロンチーノです。コロンとした芽キャベツの独特の風味もいいですね。だけど、もう、とてもとても満腹で(笑)最後に一口サイズのバニラアイスがデザートで宴は終了したのでした。それにしても、食べ過ぎましたね。お酒が入る余裕、途中で無くしてしまったほどです。だけど、久しぶりに牡蠣を心行くまで堪能できたのでとっても満足しました♪
2013年02月01日
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久しぶりに焼き鳥が食べたい、ということで連れて行ってもらったお店は「やきとり 鶴」さんです。え、焼き鳥屋さんで鶴って店名!?とドキッとしつつ入店しました。ひとまず生ビールをオーダーしてメニューを拝見。おお、あれもこれも色々一品料理も充実しています。迷うなぁ・・・と見ていたら「初めてセット(二人で3,980円)」というコースがありました。人気メニューが盛り込まれているとのことなのでこちらに決定!まずは千切りキャベツが運ばれます。あっさりしたカツオだしのようなものがかかっていました。続いて、中落ち馬刺しが登場。鮮やかな赤身は柔らかく、適度なサシが入っていて美味!ショウガと小葱、玉ねぎを巻いて甘めのお醤油でペロリ。いよいよ一番人気という黒豚バラのシソ巻き串が登場です。卓上には一味、藻塩、レモン塩の薬味が並んでいるので、それぞれ添えて楽しみます。カリッと香ばしく焼かれているのでシソがポワンと香り、噛むと黒豚の甘みがジュワ~ッ!思わず顔を見合わせて「美味しい!」と一言。これは焼き鳥、かなり期待できます。続いて二番人気のセセリ。ギュッと身がしまった独特の歯ごたえは噛むほどに味わい深く、なるほどこれはお酒も進みますね。3本目は南高梅と刻んだシソがのったササミです。火加減が絶妙で、ぱさつきもなくてしっとり柔らかく、梅の酸味がササミの甘さを引き立てます。すっかり魅了されて、コース半ばで焼き鳥を別にオーダー。他の串も食べてみたくなったのです。鶏のキモをタレでひとつ。やっぱり間違いありません。まるでフォアグラのような濃厚な味わいです。黒豚バラも単体でオーダー。黒豚の脂がもつ甘みをめいっぱい楽しめる串でした。一緒に写したのは超辛口の日本酒「日高見」とサイン本です。実はこの日、昨年読んだ中で最も感動した「ひなた弁当」の作者山本甲士さんに直接お会いできたので記念にパチリ。(テンションが上がってしまって、つい撮影)焼き鳥のスタンダードメニューももみも頼みました。ジューシーでぷりぷりの弾力、細かく計算された焼き加減だからこそできる串ですね。コースに入っている人気のピリ辛手羽煮。しつこ過ぎない甘みと程よい辛味が絶妙で、今まで食べた手羽中では一番でした。〆の鶏雑炊が小鍋で運ばれます。フタを開けるといい香りが立ち上ります。トロリと半熟卵がからまって、コラーゲンたっぷりの鶏スープが深みを出しています。じんわり暖まってお腹も満たされて幸せを実感♪スタッフの細やかな気配りと笑顔にも癒されました。また、必ず行こうと思わせてくれるお店でした。
2013年01月13日
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あけましておめでとうございます!!あれこれ取り寄せて食べるのも、あちこち探して食べに行くのも好きですが、自分で作るのも大好きです♪というわけで・・・お正月はお節料理を張り切って作りました!お雑煮は迷った末、ブリを入れてアゴだしで作りました。どんこ(干しシイタケ)もいい味を出しています。しめサバも初めて作ったのですが、我ながらちょうどよく漬かっていて満足♪数の子はいつもより唐辛子を控え目にして、みんなが楽しめる味わいにしました。これでしばらくお屠蘇が楽しめそうです♪今年もよろしくお願いいたしますヾ(*´∀`*)ノ
2013年01月01日
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佐賀大和インターおりてすぐ、青と白のお城が見えます。その名も「シャトー文雅(ぶんが)」さん。佐賀に来るようになってすぐに連れて行ってもらった「美味しいお店」の代表格。重厚感のある店内の雰囲気と丁寧な接客で、心ゆくまでお料理を楽しめる大好きなお店になり、ついには身内だけで「美食婚」もあげました。今回は久しぶりに訪れて、名物の「小皿コース」をオーダー。その名の通り小ぶりのお皿にのって次々とお料理が運ばれて来るので女性にはとっても楽しみなコースです。席に着くと美しい模様のお皿(エルメス)が迎えてくれます。前菜は海老のパリパリレース巻揚げ(ゆず胡椒風味)。カラッと揚がった軽い歯触りから海老のプリプリ感と食感の変化が楽しめて、甘辛のソースが良く合います。スープはコーンとパンプキンから選べたので、パンプキンにしました。コクと甘みを味わえるクリーミーなスープには、パセリではなくあさつきが浮かんでいて新鮮。佐賀牛のハンバーグはピリ辛ソースを選んだので、思わず白いご飯が欲しくなる味わいです。夫のライスは早くもここで空っぽになりました。画面の左後方は紋甲イカのココット詰めパイ包みなのですが、お皿からアツアツで登場します。パイの表面にフォークを入れると、香草バターのバジルの香りがふわ~っと立ち上り、食欲を刺激します。お次は北海帆立貝ソテーの洋風茶碗蒸し風フラン。帆立のソテーから広がる旨みを優しく茶碗蒸しが受け止めていて、一口ごとに「うーーん!」とうなってしまいました。小皿はまだまだ続きます。たらばガニのドリア仕立てのあつあつグラタンが運ばれます。このドリアが絶妙な分量なので、ペロリといけちゃいます。そして、三日月型の小皿には白身魚の野菜マヨネーズ焼き。自家製の焼きたてパン三種(バケット、胡麻、ミルクパン)との相性が最高です。あぁ、そろそろ満腹かも・・・と嬉しい不安にさいなまれ始めた頃、メインの佐賀牛ステーキが運ばれます。ナイフにかろうじて抵抗する程度の柔らかさで、口の中に牛の旨みをばらまいて消えていきます。ワインのグラスを空にして、その余韻を楽しんでいるとカレーのサイズを問われます。最初は驚いたのですが、もともとこだわった高級カレーが有名なお店だったそうです。その名残で、コースの中に必ずカレーが出てくるそうです。大・中・小とサイズを聞かれたので、夫は大、私は中を。キノコのカレーだったのですが、この香りと味わいは、どうあってもいただかないと損です。小だとスプーン1口、中だと3口、大だと5口でしょうか?複雑なスパイスの香りと一瞬甘やかでピリッとするカレーは買って帰ろうかな、と思わせるほどです。もう満腹、もう無理と思いながら別バラデザートが登場。プリンの上にはあっさりしたミルクアイスがのっていて、温かいコーヒーと共にコースの終焉を静かに飾ります。美味しかったねー・・・!何度も顔を見合わせて帰ること請け合いの美食コースでした。
2012年12月24日
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今日は某化粧品会社の会員限定こだわりレストラン、「アンテナート」に連れて行っていただきました。午後からスパにてアロマリンパドレナージュを受けるので、最初はお白湯が出てくる「スパランチ」コースです。まずは前菜・・・甘鯛のエスカベッシュなど魚介を中心とした前菜の盛り合わせ。一番右のロワイヤル(西洋茶碗蒸し)はオマール海老の香りが効いていて、深みのある味わいで好きでした。大きな石釜に火が入っていたので、是非モノの逸品という釜焼きピッツァも別にオーダー。生地がモッチリ柔らかくて粉の風味が香り、高温で一気に焼きあげるために柔らかい具やチーズもトローリ・・・これは噂通り!「コースとは別に食べられるかなぁ?」という心配をよそに、ペロリとなくなってしまいました。パスタは珍しいタコのラグーソース。細かく刻んだタコとトマトを煮込んでいて、旨みがギュッと凝縮されたソースは新鮮な味わい!太めのパスタによく絡む抜群の相性でした。メインは真空調理されてしっとり仕上がった鶏の胸肉とトマトソース煮込み。自家製ライ麦パンを初搾りのオリーブオイルにつけて一緒にいただくと最高でした。デザートは見た目にも可愛らしい、三色の白玉団子です。カボチャ、紫芋、栗の餡が入った白玉団子を、京都より取り寄せたという抹茶に浸していただきます。優しい甘さが和むデザートですね。丁寧に手がかけられたお料理を細やかな気配りと共にいただけるので心身共にくつろげる癒しの空間でした。隣接するバードハウスでは、仲良しの小鳥達がさえずりながらキスしていました~♪ああ、可愛いこと!お料理やインテリアはもちろん、目に入る庭木からスタッフまで行き届いた空間というのはここまで気持ちがリラックスできるものなのですね。ごちそうさまでした(*^_^*)
2012年12月19日
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女子は絶対大好きな自家製生パスタのランチを大名の「ヒュース」さんで頂きました♪見晴らしの良いテーブル席に通されてラッキー!まずはたっぷりのグリーンサラダと自家製パン。文字通りたっぷりレタスが盛られているのでワシャワシャといただきます。自家製パンもモッチリほかほかです。パスタはほうれん草のフェットチーネをチョイス、ソースはズワイ蟹とレタスのトマトクリームソースです。こしのある幅広の麺は濃厚なソースとズワイ蟹の細かな身をすべて絡みつけて巻きあがるのでたまりません!レタスのシャキシャキした歯触りもアクセントになっていて、ムチムチ、モチモチ、よく噛んで食べたくなります。自家製パンでソースまでぬぐって完食でした。食後のお茶もはちみつほうじ茶やピーチハイビスカスティーなど、バリエーション豊かな上に一人ずつポットで出されます。私はパイナップルジャスミンティー。1分ほど蒸らしてカップに注ぐと良い香りです。デザートのパウンドケーキと洋ナシのソルベも丁寧な味わいで最後の最後まで満足感が広がるランチタイムでした。実はここ、お取り寄せも行っています。私は時々注文しては、お部屋で満喫しております♪オススメですよ\(^o^)/▼ ▼ ▼ご自宅でイタリアンといえばパスタ!送料無料!選べる生パスタ4食セット もちもちプチパン4個付き価格:2,300円(税込、送料込)
2012年12月12日
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もう一度行きたいと思わせるお店、スタッフの気配り、店内の照明、居心地、そして美味しいお食事と豊富なお酒の種類でしょうか。再び来店させていただいたのが「コマツ キッチン&バー」さんです。一瞬テーブルが小さいのでドキッとするのだけど、座って食べ始めると大変居心地のよい「個室」状態の席へ。松竹梅でいうと竹にあたる2,500円のコースを再度注文♪前菜の3種盛りから頂きます。スモークサーモンのバルサミコソースとカナッペの手前、このコロンとした見慣れないものは?と思えば「ゼッポリーニです」と。ゼッペリーニ?ゼッポリーノ?え?と度々聞き返してようやく判明した新しく出会った料理名。ピザ生地に青さを混ぜ込んでカラリと揚げたもので、もちもちとした食感と香りがどことなく懐かしいのです。ブラジルのポンデケージョのような、こういうパン系って好きだなぁ♪ワインがいくらでも入りそう。生ハムのサラダもみずみずしい。ぐつぐつ煮えたぎるオイルの中にはマッシュルームと小エビです。アヒージョはバケットをオイルに浸していただくのですが、これって火傷の危険をおかしてもなお挑みたい一品です。そして、ジューシーなフランクフルトと鶏のスモークがたっぷりマスタードと一緒に登場!もう一度生ビールを頼まざるをえません!パンチがあるお肉の魅力が炸裂です。モッツァレラとバジルのピザもとろりと柔らか。パスタが〆に登場するのですが、もうお腹はギブアップ寸前。ピリッと辛いアラビアータが罪な味わいで、結局全部ペロリと平らげてしまうわけです。デザートはピスタチオのアイスクリーム。最後までうならせてくれますね。秒速で別腹へ消えました。飲み放題が1,000円、帰り際にはエビピラフのおむすびまでお土産に頂けるなんて至れり尽くせり。近くに住んでいたならば、あのカウンターに通いつめていたことでしょう。時々、佐賀から通わせていただきます。
2012年12月06日
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久しぶりに天神でランチ、となると、お店選びも●ゆっくりできる●美味しい●お話するのに最適(テーブル同志がくっついていない)というポイントが重要ですね。上司や取引先との会食ランチに利用していた新天町の突き当たりDADAビルの上にある華都飯店へ。ブルーが基調の落ち着いた中華料理屋さんって、なかなかないんですよね。ランチのメニューに「海老チリプレート」なるメニューを発見!海老が好きな私としては見逃せません。頼んで待つことしばし、登場したものがこちらです。これ、すごいんですよ。中に卵2~3個分は使っていると思われる巨大なオムレツにプリプリ海老がまみれているのです。その上からニンニクやショウガが香るチリソースがたっぷりかかっているのです。インパクト、ありますよね。ひどくお腹が空いた時など、また思い出して食べたくなるだろうな。デザートに杏仁豆腐もついてきてお得な1,000円です。お試しあれ♪
2012年12月06日
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最近、ダイエットメニューで自炊をしておりましたが、時には息抜きにドライブがてら出かけよう!と外食。その名も「ドライブイン鳥」さんへ。佐賀市から1時間半ほどかかって、途中は外灯もなく真っ暗な道のり・・・不安になってきた頃に到着!目立つ看板ですね~w「一番定食(980円)」というのがオススメと聞いていたのでそちらを2人分オーダー。その時に「お客さん、『ハラミ』って食べたことあります?」と感じの良いスタッフの方が一羽から2つしかとれないという希少部位(横隔膜だそう)をオススメしてくださったのです。せっかくなので、それも一つ!すぐさま届けられた「焼き鳥」はこちら(2人分)。串にささっている焼鳥をイメージしていたのですが、こちらは自分で焼く「焼肉」スタイルです。オススメされたハラミ(380円と安い!)はこちら。小型ロースターにのせると、ガンガン焼けます。しっかり火を通さないといけませんね。ジュージュー良い香り♪コクのある醤油ベースのタレにつけていただくと、プリプリッとした弾力でみずみずしいお肉は新鮮!鶏独特の臭みもまったく感じません。ハラミも適度な歯ごたえとセセリに似た旨みがあり、これは頼んで正解の美味しさでした。鳥めしはまるでヤキメシのようなスタイルで登場。お茶碗に盛られてタクワンが添えられたイメージをくつがえし、てっぺんには紅ショウガ、サイドには福神漬けという様相。甘さ控えめでゴボウの香りが引き立ち、塩分もほどよく油っぽさもなくてサッパリしています。添えられたアツアツのスープがたまりません。繊細なかき卵がふんわり浮いていて、中にもちゃんとブリンとした大き目の鶏肉が入っていました。待合室でしばらく待たされても納得のお値段と味、近くを通ったらまた行きたくなるお店でした。
2012年11月19日
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福岡のデパート岩田屋のレストランフロアにあるお店「カフェテリア アルポルト」にてランチコース。見晴らしの良い席に座れることも嬉しくて、これまでに何度か一人でコース料理をいただきました。ひとまず、こちらを欠かさずに・・・そもそも、午後3時過ぎという明るさもまたいい!(ランチは午後3時半まで)前菜3種盛り合わせ。サーモンのカナッペ、お野菜のキッシュ、生ハムと洋ナシ。この生ハムと洋ナシの組み合わせも塩気とフレッシュな甘みのコントラストがいいですね。バケットも一切れ。もう少しカリッと温めてあると最高です。さて、お待ちかねのメインパスタが登場!季節限定の「スカンピ(手長海老)とポルチーニのクリームパスタ」を、さらに平日限定の生パスタに変更(プラス200円)しました。モッチモッチ、クリーーミーーーこれぞ、だいご味ですね!スカンピは一見わかりにくいのですが、パスタにからまってひきあがってくれるとプリンと弾みます。濃厚なクリームソースと生パスタ・・・クルクルマキマキ夢中でいただきました。デザートは「オレンジゼリー紅茶のグラニテ添え」を選びました。上品な甘さと清涼感のある紅茶のグラニテが効いています。口の中をさわやかに引き締めてくれました。総額3,000円ほどの豊かなランチタイムをいただいて、日常へと切り替わっていくのでした。
2012年11月02日
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福岡に住んでいる時にはよく通ったお店、警固にある「ヌワラエリヤ」さんにてスリランカ料理のペアコースメニューをいただきました。まずは前菜、キュウリのピクルスにピリッと辛い砂ずり、そして海老。砂ずりって、こうするとエスニックになるんだなぁ、と感心していると和風サラダが登場。スリランカ料理のお店ですが、このサラダの手作りドレッシングは別売りされているほど人気なのです。千切りキャベツもシャキシャキと飽きずに頂けます。お次は揚げ物2種、スパイシーコロッケのような、クリケットボールと揚げ餃子です。添えられたケチャップをつけて、アツアツをいただくと、ああ、ここでビールはお代わり確定なのですね。スパイシースープは、レモンが入っているのにクリーミーな、酸味と辛みバランスが癖になる味わいで不思議な魅力です。さらにデビルチキンが良い香りと共に運ばれます。(ああ、興奮のあまりピンボケお許しください・・・)プリッと大ぶりのチキンを玉ねぎ、パプリカ、ピーマン、トマトと共に辛いチリソースでジャジャッと炒めているのです。甘辛いのですが、辛いほうが上回るところが「デビル」と名がつく理由かも。ようやくメイン、スリランカヌードルカレーが登場します。チキン、豆、大根(カブ?)の3種類の具がかかっていて、カレーを炒められたビーフンがギュンと吸いこんで・・・お腹一杯のはずなのに、スプーンを持つ手がとまりません!あぁ、やっぱりスパイシーなカレーって最高だなぁ。夕方5時までランチとして、このカレーや和風サラダ、ドリンクがついたセットが1,050円で食べられます。私は辛党なので、「リアルレッド(激辛)」(プラス150円?)とさらに辛くしますが本気で辛いです。こちらはライスですが、色合いはこのようになります。夜のペアコースは二人で5,750円なので、十分満足できますよ。お試しくださいませ~♪(ああ、もうまた行きたくなるのです!)
2012年10月31日
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ニラやもやしもいいけれど、思い切って全部を長ネギに託すとこんなにも美味しいとは!ビールにもご飯にも合う一品でした♪シンプルだけど美味しい!ネギ肉炒め作者:mogumogusiyou■材料(2人分)長ネギ / 3本豚バラ肉 / 200g塩麹 / 小さじ1しょうが / 1かけゴマ油 / 大さじ1■レシピを考えた人のコメントしめじなどのキノコを追加しても美味しいと思います。詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
2012年10月17日
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薬院六つ角から警固周辺は美味しいお店が多いですね。くねくねあちこち歩けば、いくつも見つかる乱立地帯。そんな激戦区で、店頭にイタリアの国旗がはためく「エストルーチェ」さんを選びました。グルメ雑誌にも載っているこじんまりした店内は気持ちの良い日差しにあふれています。運良く座れたけれど、小さなテーブルが3~4組なので、予約をした方が確実でしょう。ランチは2種類のパスタから選びます。その日はミートソースのフェットチーネとホウレンソウとトマトのパスタ。ホウレンソウとトマトのパスタはシンプルながら腕が試される一品だろうな、とこちらにしました。サラダは大ぶりの器にこれだけ盛られて登場します。唐辛子入りサラミ、里芋のパテ、カポナータ、それぞれを楽しめます。豆入りミネストローネが本日のスープ。具だくさんで、スプーンですくう度に嬉しくなるスープは一口で全てを納得してうなづいてしまうような味わい。酸味のバランスといい、深いコクと旨みといい、これは続くパスタも間違いないかな、と予感します。カリッとしたオリーブ入りフォカッチャもスープに合います。そしてメインのパスタが登場!湯気とともに上がる香りがたまりません!あらかじめふりかけてある粉チーズの塩気とトマトソースが次、また次とフォークをからめて口に運ばせます。ホウレンソウもたっぷり入っているところがいい!トマトとホウレンソウだけなのに、ここまで美味しいのだからこれは他のメニューも試してみたいですね。次はワインと一緒に、夜に行きたくなりました。
2012年10月06日
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女子に人気のイタリアン&スパニッシュ、どちらも一度に味わえる心憎いお店を発見!COMATSU (コマツ) kitchen & bar小じんまりしたスペースはちょこんと居心地がいい。照明の具合も雰囲気も安らげるお店です。ひとまず2,500円のコースに1,000円で飲み放題をつけて楽しい夜が始まります。飲み放題のドリンクも豊富で嬉しい限り、乾杯はお気に入りのレッドアイ。前菜は色々オリーブやタコのマリネ、パンチェッタ。それぞれ丁寧に仕込まれていることが感じられてこれからのお料理に期待が高まります。生ハムののったサラダ(写真撮り忘れ)もフレッシュなお野菜でシャキシャキみずみずしい。見た目にも楽しいグツグツアヒージョは、マッシュルームと小エビにバケットもついてきます。アチアチと頬張りながら、ドリンクもスパークリングワインやシークゥワーサーソーダなど進みます。運ばれてきただけで香りが素晴らしいベーコンはこだわりの松坂産だそうです。粒マスタードをつけていただくと、ジューシーで最高!博多一番鶏のグリルもユズ胡椒でピリリと楽しめて、香辛料も添えてくれるところが嬉しいです。待ちかねたもっちり生地のマルゲリータも登場、チーズもたっぷりで小さく歓声をあげて迎えます。さらに登場したこの生パスタ!淡路島から取り寄せているというもっちりしこしこの食感はパスタ好きにはたまらない逸品です。タコとバジルで和えられていて、満腹でも進んでしまうやみつき必至のパスタでした。マンゴーのアイスもついて大満足のコース!スタッフの皆さんもほがらかで感じが良く、小さなテーブルで最初は不安だったけれども抜群のタイミングでお皿を上げ下げしてくれました。こういった心配りも楽しめる要素に関係しますね。(さらにイケメンとカワイコちゃん揃い!テンションあがります♪)今度はランチでも行こうと心に誓った帰り際、小さなエビピラフをお土産にいただきました。そうそう、こういう心配りがファン層を厚くしていくコツなんでしょうね。
2012年10月04日
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くたくたっと柔らかくなって甘みを増したナスはご飯にのっけてもとろんと美味です。秋ナスのシーズン、何度か登場する予定のおかずです。ナスと豚のあっさり塩麹煮ピリ辛ショウガ風味作者:mogumogusiyou■材料(2人分)ナス / 4~5本豚こまぎれ肉 / 200gえのき / 1袋ショウガ / 1カケ塩麹 / 大さじ1輪切り唐辛子 / 少々酒 / 大さじ3塩 / 少々ゴマ油 / 大さじ1■レシピを考えた人のコメント食べる時、お好みで酢をかけると美味しいです。詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
2012年09月18日
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ここのお取り寄せ歴、おそらく6~7年でしょうか。最初はつけ麺にハマりました。そして、次にハマったのは「汁なし濃厚坦々麺」です。麺をゆでること2~3分、ソースが温まったら上からかけるだけ。お好みでフライドガーリックと特製辛味をたらします。ぐるぐるーっとかき混ぜていただきます。麺は濃厚な坦々ソースにからまって、容易にはひきあがりません。そのくらい、本当に、濃厚!!時々思い出したら、もう食べたくなってたまらないゴマの香りと肉みそがやみつきの麺です。一度、お試しくださいませ。 ↓↓↓ぴあ【 究極ラーメン2009 】全国厳選お取り寄せ13品。埼玉代表に選抜!モンスターシリーズ【 20...価格:398円(税込、送料別)
2012年09月18日
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いつものケチャップ味のチキンライスもいいけれど、今日はちょっと違うものにしたいな・・・ということで、あっさりコックリ鶏塩ヤキメシにしました。作り方はコチラ鶏塩ヤキメシ作者:mogumogusiyou■材料(2人分)鶏ムネ肉 / 1枚玉ねぎ / 1個ピーマン / 3~4個ご飯 / 茶碗3杯塩麹 / 大さじ2バター / ひとかけ醤油 / 少々塩・胡椒 / 少々■レシピを考えた人のコメントニンジンも入れるはずでしたが忘れていました。彩り、味、加えるともっといいかも。詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
2012年09月13日
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混雑することは知っていました。覚悟の上でのぞんだ日曜のランチ、12時頃に到着すると、すでに駐車場は満車。店に入る右折や左折で周辺は渋滞してクラクションが鳴りまくり、やや不穏な空気すら漂う人気店「三瀬そば」さんへ。日差しは強いけど、幸い強めの風が吹いている日陰だと、なんとか我慢できそうです。店内にも入りきれないので、外で待つことしばし・・・50分後、待ちに待った番号が呼ばれて店内へ。よおし、よおし!!と頼んだのは・・・そうそう、喉をうるおさないといけません。キーンと冷たい塊が胃まで到達する至福のひととき。揚げたそばをカリカリとつまみつつ、待つこと数分で登場!「おろし蕎麦」がこちら。大根おろしが好きなので、ついこちらを頼んだのですが、板そばにも薬味で大根おろしがついてきたのですね。いつもの付け合わせは「天ぷら盛り合わせ」なんだけど、今回は夫の気分で「から揚げ」をオーダー。(いやいやいやいや、お蕎麦には天ぷらでしょう!?)と思っていたけれど、(実際、言っちゃったけど)美味しいと興奮してうながされて食べてみると、ギシッとしっかりした肉質の鶏は三瀬鶏だそうで、なるほど、わけがあって置いてあるのか、と納得。見渡すと、天ザルならぬ鶏ザルをオーダーしている人もおられたので、意外と名物なのかもしれませんね。好物の「だし巻き卵」も追加♪ほわんと柔らかでジューシーで、あぁ、いくらでも食べられそう。名物の「板ざる(2~3人前)」も届いたテーブルは嬉しい混雑状況です。落ち着いて考えると、蕎麦4人前を2人で食べたのだからちょっと食べ過ぎでしたね。喉越しも涼やかで、ついついお箸が動いてしまう夏の冷たいお蕎麦なのでした。
2012年08月27日
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暑い夏、火照った体に喉もカラカラ、ぐったりしているその時に、一気に体をクールダウンさせてくれて、エネルギーもチャージできるのは宇 治 金 時 !!!しかありません!・・・というくらい、大好きなのです。高校生の頃から通っていた和菓子屋さんの一角にある宇治金時、また別の和菓子屋さんの一角、さらに別のお菓子屋さんの2階・・・そう、ちゃんとした甘味処の宇治金時が素晴らしいのです。蜜にきちんと抹茶をたっぷり使ってあると、氷の上にそのかけらが見えて一口で広がるほろ苦さといい香り!緑色で甘くて、なんとなく抹茶の風味がした、という程度のカップかき氷やファミレスのものとはわけが違うんですよね、わけが。熱くなって前置きが長くなりましたが、とにもかくにも甘味処を探さなくては!と息まいていたら、「しるこ一平」さんを教えてもらったのです。どうですか、この店構え。純然たる甘味処、創業80年という重み・・・期待に胸が高まります。ほどよく満席の店内を素早く見回すと、おお、あちらこちらで宇治金時をつついておられるではありませんか。それでは私も宇治金時をオーダー。こぶりの容器にうずたかく積まれた氷山、そのてっぺんにはお茶の残滓が見えます!間違いなく、抹茶をたっぷり使ってあります!中にはふっくらと炊かれた小豆がザラザラと入っていて、控えめの甘さでホロリと柔らかくていいんです。眉間に走る激痛に耐えながらも、甘美なひとときを終え、落ち着いて見回すと、あれ?あそこの男性も、後ろの家族連れもミルクセーキを頼んでいる。よし。次はミルクセーキとあわぜん(アワで作ったお餅とお汁粉)を食べに行こう、と強い決意を抱いてお店を後にしたのでした。
2012年08月14日
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お料理が美味しいと評判の温泉宿、ハミルトン宇礼志野へ行きました。カーナビに導かれて行くと、田んぼの中の細い一本道で行き止まりは裏口というアクシデント!慌てて切り返して正面まで。チェックインの時に夕飯のお時間を聞かれてお伝えすると、レストランは浴衣では入場できませんとのこと。温泉宿というよりはオーベルジュなのですね。蝉しぐれの中で温泉に浸かり、汗を流しておめかししてレストランへ。乾杯の後に運ばれたのは前菜です。わかくすポークのパテにカプレーゼ、魚介のマリネで手前がバルサミコソース、奥がイチゴ、パプリカのソースで美しく彩られていました。めりはりのある盛り合わせで期待が高まります。続いて夏野菜とひらすのカルパッチョ。ひらすに包まれているのはパイナップルやドラゴンフルーツ、みずみずしくフルーティーなソースと相まって、ひんやり爽やか!レッドペッパーやブラックペッパーなどがアクセントになってキリリと味を引き締めています。続いて、佐賀牛A5ランクの網焼きが登場。香ばしい炭の香りと肉汁したたる柔らかいお肉、レモン塩とマスタードでいただきます。焼き立てのイタリアのパンはカリッともっちりで、オリーブオイルとよく合うんです。そして、パスタは手打ちのフェトチーネ。カボチャとホタテのエキスが練りこまれていて味があり、新鮮なヤリイカと旬野菜でペペロンチーノにしていました。これだけ一人前たっぷり食べたいくらい!パスタって、どうしてここまで人を魅了するんでしょう。余韻にひたる暇もなく、なんと伊勢海老のグリルが登場。プリプリと力強い身を殻から引き剥がしてナイフを入れて、ポイと口に入れると弾力が心地いい。一口サイズのグラニテ(シャーベット)が出た後には黒毛和牛のステーキがメインとして運ばれました。赤みにほどよくサシが入った柔らかいステーキは、繊細な深みのあるソースと良く合います。もう、お腹がはちきれそうだったのですが、うん、やっぱり美味しいものを前にすると入ってしまうのですね。デザートは5種類から選べるようになっておりましたが、迷いに迷ってマンゴーのカタラーナをセレクト。しっかりしたクリームブリュレのようなケーキにはマンゴーがごろごろ入っているのです。表面はパリッとカラメリゼしてあって・・・心から大満足のフルコースでした。お茶の香りがする大浴場も心身共にリラックスできたし、こんなに美味しいお食事をいただけてこのお値段ならば本当にお値打ちですね。朝ご飯も和と洋選べました。フルコースが響いていた私は和食にしたのですが、一つ一つが丁寧なお料理で感心しきり。トマト、搾りたてのようなオレンジ、まろやかな味わいの冷たいミルクをどちらにも持ってきてくれて、目覚めの一杯からご機嫌なひととき。和食についていた温泉湯豆腐もゴマだれでいただけて最高ですね。季節ごとに内容が変わるというフルコース、また実りの秋や冬の味覚などが楽しみになりました。お宿はこちら↓ハミルトン宇礼志野
2012年08月04日
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旬の果物が3種類のったパフェシリーズです。(勝手にシリーズ化)前回から1カ月ほど経過して訪れた「新・SUN」にてしばらく待った上でいただいた「旬のトリプルパフェ」は厳選した甘みのある白桃、国産マンゴー、皮ごと食べられるシャインマスカットの3種類!まずは上からの景色。たまらないでしょう?もう、テンションは最高潮ですよ。白桃のみずみずしさ、フォークに刺して一口噛みつくと、したたり落ちる果汁。上あごでつぶれるような柔らかい果肉から、優しい香りと甘さが広がります。シャインマスカットはプチンと皮がはじけると、中から弾力のある果肉が飛び出し、シャリシャリと皮ごと食べられるぶどうです。マンゴーは口に入れた途端に揮発性の香りが南国の風を呼び、ずば抜けて甘い果肉がねっとりと口の中に広がりました。土台にはコーンフレークなんざ入っておりません。バニラビーンズが見える絶品バニラアイスと、小さく角切りにされた生フルーツが入っているだけ。他には何もいらないんです。その小さく角切りにされたリンゴ、バナナ、グレープフルーツにいたるまで、口の中で存在感を主張します。福岡から遊びに来ていた父は、厳選された美味しい白桃がもられた「白桃のパフェ」をセレクト。すべてのフルーツが白桃に変わるわけですから、その満足感は十分なのです。ちなみに母はすべてが「太陽の卵」と呼ばれるブランド国産マンゴーを一面にのせた「マンゴーパフェ」でした。食べながら「美味しい」「美味しい」と連呼せずにはいられない、一瞬気が遠くなるほどの「天国のパフェ」なのです。
2012年07月27日
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口コミで広まる美味しいお店があります。夫の誕生会を兼ねて、夫の母と両親が集まりました。お店は義姉から紹介された佐賀市内「牛庵」さん。飲み放題付き5千円ということで、コース内容は不明。わくわくしながら付き出しの卵焼き、鶏肉の和えもので生ビールを飲みながら待っているとどかーーん!と刺身盛り合わせが!!殻にのったままのウニ、鯨ベーコン、新鮮な分厚いブリ、ホタテに生の大きな車海老という迫力の一皿!下にしいてある「ツマ」の大根は新鮮で美しく、後には梅ドレッシングのサラダになって出てきました。さらにカニみそたっぷりのズワイガニ(写真忘れ!)とホタテの浜焼きが登場。真っ白な塩釜焼きの鯛もトンカチでわいわい割った後、身をほぐして取り出せば絶品!ちょうどよい塩気がついた蒸した鯛の美味しさは、最も日本酒が進むお料理!(だけど遠慮w)お次は七輪が運ばれてきて、串に刺したかなぎ、鯨、イカ、海老、鰻が登場です。じゅうじゅう乗せていただきます。日本酒を行きたいところでしたが、ちと、我慢w真打ちの分厚い佐賀牛が出てきて、もうもうと上がる油煙を巨大なダクトが吸い込みながら焼きました。卵雑炊と深いまろみのある濃いお茶が出てきて終了。十分に堪能した一夜になりました。次は日本酒、飲むぞー♪(飲み放題付きなので、もう少し飲めば良かったぁ!)
2012年07月27日
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