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2021.02.04

あの方は、今も発明し続けていた。

テーマ：気になる技術動向(1379)

カテゴリ：特許・知財・技術

長い名前の「発明」↓を出願していた方は，
/moira/diary/20140819
現在も、精力的に発明を続けているようです。

特許庁の公開データによると、最新の公開は、
＝＝＝
【公開日】令和2年11月26日(2020.11.26)
【出願日】令和2年8月12日(2020.8.12)
【出願人】【識別番号】502219359
【発明の名称】太陽系を抜け出て遥か彼方の星々を映し続ける電波望遠鏡中継放送システム

例によって、「請求項の数」は３８と多い。
請求項の数が多いと何かと費用がかかる。
これまた、例によって、
「特許法第６４条第２項第４号の規定により図面の一部または全部を不掲載とする」
と「特記」がつけられていた。

さて、注目の【発明の効果】
少し長いので、藻緯羅が勝手に一部をカット！
１）新たなる地球生命の人生１５０年時代を目標とした新しい放送文学の確立への道を開き、新しい人生設計の役割の基礎を作る事と擦る。
２）超小型ロボットロケットに必要視去れる超細のレアーアース軽量竹灰入りガラス竹灰ゴム合板回路基板に依って、電気消費を世界最小限にする事で、宇宙ロケットロボット電波望遠鏡の電気消費の心配をしなくて済む技術。

どうやら、
人類が宇宙に進出した際に、放送大学を宇宙でも視聴可能とする「発明」のようです。

【特記事項】が付されて、自動的に公開されます。
審査請求があれば、審査官が審査をします。
審査官が拒絶する理由を見つけることができなければ、
なかば自動的に「特許」されます。

出願や特許の維持には、それなりに費用がかかりますが、

なかなか手厚い制度が作られています。
藻緯羅も、かなり以前ですが、
これら制度を活用し、ほぼ無料で、
出願して特許されました。

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