38歳 高齢出産への道のりなのダッ(>_<)!!

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私はこのHPで、風疹ワクチンの 予防接種の重要性、大切さ を知りました。
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2008/04/20
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カテゴリ: ☆初めての育児☆



4/7、予定日からちょうど1週間が過ぎた41W0dの日に、
無事女の子を出産しました(*^_^*)。

遅れていたので、予定分娩という話になり入院日も決まっていたのですが、
入院前日未明に5分間隔の陣痛が起き、病院へ。

まだまだ時間がかかりそうだから、といったん自宅へ帰る話になって
いたのですが、微量ながら破水していることが発覚。

朝の6時にそのまま入院しました。

が、その後、陣痛は遠のいてしまい、夜になって10分間隔になるも、


結局、入院の翌日、朝から陣痛促進剤を点滴して分娩することに。

最初、大して効き目があらわれず、どんどん促進剤の投与量が増加。

最初はほど良い間隔で陣痛の波が訪れていましたが、2時間近く経つと
今度は「効き過ぎでは?!」というほどになり、休みが10秒ほどしか
無くてすぐに次の陣痛の波が襲ってくるほどに!!!

「おいおい・・・!!!」って思いつつ必死に呼吸法で耐えていると、
周りで「血圧が!!」とか騒がしくなりだしました。

気が付くと私の血圧は下が100を越え、上が180とか190とかに(>_<)!!!

そこからはもう、先生や助産師さんたちがバタバタ。

このままでは危険、とのことで、急遽、和痛分娩ということになりました。

私の左腕はGBSと促進剤の点滴、左手の親指には洗濯バサミみたいな測定器、

お腹にはお決まりの胎児心音モニター。

なんだか、陣痛中は自由な姿勢で構わない、という話だったのに、
全く身動き出来ず(T_T)。せっかくLDなのに・・・。

しかも、麻酔は全く効かず、痛みはむしろUPする一方。
血圧も下がる気配無し・・・・。


15時にはもう10cm近くに。

最後は、血圧の為あまりいきまないようにするため鉗子を使っての分娩に。

結局、促進剤投与から6時間弱での出産となりました。

なんだか、いまだにこの子が自分から生まれてきた、っていうのが
とっても不思議な気がします。

今はまだ、血圧が高く、体調もすぐれませんが、おちついたら
また更新したいと思います。

今迄いろいろ心配や応援してくださってどうもありがとうございました(*^_^*)!!







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最終更新日  2008/04/20 10:04:47 PM コメント(8) | コメントを書く


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