病気と生きる

病気と生きる

PR

Profile

むっこchan

むっこchan

2014/10/30
XML
カテゴリ: ステロイド減量
rblog-20150212002225-00.jpg

去年の秋、主治医が代わり、治療方針が変わった。
「将来的に合併症の発症を少なくするために、出来るだけステロイドを減量して最低限の量にしましょう。」と。
それから、少しずつステロイドを減量をしている。

3年前に立ち仕事に異動になり、とてもだるくて辛くて、関節痛や筋肉痛も増強し、仕事を続けられなかったので、当時の主治医がステロイドを31.25mg/日に増やして下さった。
そのお陰で、立ち仕事でも何とか働くことが出来た

去年の秋から約1年かけて、現在の22.5mg/日まで、約9mg/日近く減量することが出来た大笑い
それでも、まだ他の副腎不全症や副腎を腫瘍などでオペして切除した方より、私の飲んでいるステロイドの量は多いそうだびっくり

4月から事務に仕事が変わり、更に8月からは自宅待機となったため、辛くても頑張って減量している。

恐らく、副腎クリーゼを起こしていたかも知れない

8月からは、夏の暑さもあり、だるくて辛くて、眠くて昼間も寝ていることが多い。
毎朝、痛み止めが切れて痛くて目を覚まし、食事をして薬を飲んでまた横になり、眠気が強い時はソファで寝る
また痛み止めが切れて痛くて目を覚まし、食事をして薬を飲んで横になる、というパターンの毎日

午前も午後も寝ている日が多く、丸一日寝ないで起きている日が少ない。
ステロイド減量のせいか、関節痛が増強して何もしたくない日も多く、何もしない日も多い。

別に、夜更かしはしていない。
仕事のことや将来のことを考えて、眠れない夜もたまにはあるが、大体は夜もよく寝ている。
昼も夜も、よくこんなに眠れるものだと思う。

体調の良い日は、買い物や洗濯、掃除をしたり、片付けをしたり、室内で多少運動したりしている。

立ちくらみや目眩もある。

今日も、向かいの店で買い物中に気分が悪くなり、途中で帰ってきた。
旅行の疲れは、取れたと思ったのだが、体調が優れない。

こんな状態で冬から仕事が出来るか不安だが、その時は折角ここまで頑張って減量したステロイドだが、増量してもらって働くしかないかとも考えている。

もしかして、最近の体調不良は血圧のせい?
ステロイド性の高血圧で、3年前から降圧剤を飲んでいる。

その後、何故か血圧が落ち着き、徐々に降圧剤が減り、現在はオルメティック(10)1錠/朝に飲んでいる。

3年間、毎日朝晩血圧測定して、内科からもらっている血圧ノートに記録している。
朝は、朝食後の朝薬内服前に測っているが、このところ上が100~120代、下が60~80と落ち着いているので、試しに明日から朝のオルメティック(10)を半分にして飲んでみることにした。
それで、目眩や立ちくらみが減り、体調が良くなってくれると良いと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015/02/12 12:22:29 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: