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Bonjourみなさん!ひき続き昨日の話。九時から3時間もレッスンを受けたモリーニョは、もはや俗世を離れた立派な? "ヨーガの行者" へと生まれ変わっていた。 だがお腹は空く。というわけで、お昼は快気祝いをするため家人と待ち合わせ"鮨青木"へと向う。磨き上げられた店内は実に清々しい。 今迄いた熱気ムンムンのスタジオとは別世界だ。青木のご主人は相変わらずの男っぷりで、最近はジムでの筋トレに加え皇居の周りも走っているらしく、がっしりと引き締まったその姿にモリーニョはウットリと見惚れた。今がまさに旬の "鱧" を刺身にビールをグイッと飲み干せば、あっという間にエピキュリアンモリーニョに逆戻り。(いいぞいいぞ!)好物の穴子をかわきりに、シンコ、かつお、あじ、中トロ、ヤリイカなどなど・・・旬のネタを次々とほおばり上機嫌のモリーニョ。 (ヨーガの行者はどうなった?)ピエールも誘ってあげればよかったかしら・・・いやいや、メニューも無くて値段もわからないなんてフランス人の心臓にはさぞ悪かろう。これ以上ないほどの幸福感に包まれ店を出ると、銀座の街は真夏のような日差しが照りつけていた。買い物を済ませ、ケーキにコーヒーでも飲もうと "WAKOテイーサロン" へ。モリーニョは両刀遣いなのだ! でも、そういうアレじゃなくて、お酒と甘いもの両方OKって意味ですよ、誤解しないでね。 チュッ!今月のデザート "グリオットピスターシュ" に添えられたチェリーの味に、そういえばこのチェリーの季節にここで見合いしたことがあったなぁ~、と感慨に耽るモリーニョ。紅茶に浸したマドレーヌの味から、あの壮大な世界を創作したプルーストとは大違いだけれど (だいたい不味いだろうそんな食べ方、ねぇ)「An affair to remember」 に思いをはせるモリーニョでした。
Jun 18, 2006
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Bonjourみなさん!この日を一ヶ月も前から心待ちにしていた。今日は銀座のとあるヨガスタジオで "フランスヨーガ界のカリスマ" ことピエール(仮名)を招いてワークショップが開催された。 モリーニョも土曜のしかも朝の9時(念を押すが夜ではない!)から銀座に出没。 その意気込みのほどが推し量れようというもの。まぁ、今さらフランス人が珍しいモリーニョではないが、ヨーガするフランス人を見たことないし、なかなかの有名人らしいので(FR2に出演)ワクワクしながらレッスンが始まるのを待ち構えた。やがて現れたピエールはといえば、5年間は着続けているだろう?!と思われるほど洗いざらしたTシャツにうっすらと黄ばんだパンツといういでたち。日本人が高級ブランドのスポーツウエアに身を包んでいるのとは対極をなすお姿・・・本来ヨーガはしなやかに鍛え上げられた身体こそがすべてだもの、モリーニョは一目で彼が気に入った。さて、ここでみなさんに思い出していただきたいのが、モリーニョオリジナルデザインのヨガ猫Tシャツのこと。(10/16参照)ロゴはフランス語「Yoga pour chats」と日本語「ネコもヨガ」のちゃんぽんでしたね。 最前列でこの猫Tを颯爽と着こなすモリーニョの美しさに(あら、違った)フランス語のロゴにピエールが気づかぬわけが無く、この日のためにデザインしたのよ!などとささやいてみせると、無類の猫好きだという彼はすっかりモリーニョの(あら、また間違えちゃったわ~)猫Tのとりことなった。今回のテーマは「身体アライイメントの基礎」をピエールから学ぶ、というもので骨盤、背骨、肩甲骨なんかをあっちへねじり上げたり、こっちへひねったり伸ばしたり、はたまた壁に押し付けられたり(ひぇ~、やめて~)と、体はかなり破壊されたけど(みしみし)楽しいひとときでした。でも本当は、一緒に参加されたモリーニョ憧れのW先生(日本人)からいただいたアドバイスの方が勉強になったんだけどね・・・とは申せ、ここはひとつ日仏友好。 純一郎とシラク:モリーニョとピエールだ。帰り際に新しい猫Tをピエールにプレゼントした。すると、今までにこのTシャツを差し上げた誰よりも相好を崩して喜んでくれた。(うい奴じゃ!)お揃いの猫Tでニッコリと写真にもおさまり (う~ん、モリーニョの身の安全のため写真を公開できないのが残念!)『きっとフランスでも着るからね』 と誓って別れた。というわけで、もうすぐパリの街ではモリーニョデザインの猫Tが大流行するかも・・・たぶん。
Jun 17, 2006
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Bonjourみなさん!めぐり逢えたと思ったAV女優でヨガインストラクターのすずちゃんがニセ者だったため(あやうく騙されるところだったわ~) 再び彼女を探すヨガ修行の旅へと出発したモリーニョは、大流行のホットヨガに挑戦することした。訪ねたのはインド人のガンジーさん(仮名)経営の日本最古のホットヨガ教室。彼はTVや雑誌にもよく登場する有名人なのだ。新宿の雑居ビルの中にあるそのスタジオは、かなり老朽化が進み、最近次々とオープンしている綺麗でおしゃれなホットヨガスタジオとは趣を異にしていた。でもまぁ、見かけより中身が大事。それになんと言っても目的はすずちゃんを探すことにある。ベテラン女優!の彼女はこういう老舗に潜伏している?可能性が高いと睨んだのだったが、登場したインストラクターはすずちゃんじゃなかった。ガックリと肩を落とすモリーニョ・・・仕方ない。修行の道は厳しいものだ!と自分に言い聞かせ、気を取り直して周りの人達を観察してみると、場所柄か堅気の人間はモリーニョだけ。あとはみなさんデトックスが必要な?!水商売の方々ばかり。90分間のレッスンでたっぷりと汗をかき、休憩時間には、ホストクラブでもてる方法!などという貴重な話(スゴイ、スゴ~イ)も聞けたし、大いに楽しんだモリーニョでありました。レッスン終了後、インストラクターがモリーニョ着用のオリジナル猫Tシャツを“かわいい”と褒めてくれた。(10/16参照) わ~い、 わ~い。すっかり気を良くしたモリーニョが、 『その、ガンジーさんもいいじゃないですか』と、ガンジーさんの顔が胸にプリントされた彼女のTシャツを指差したところ『先生と呼んで下さい!』 と、まなじりを上げてのたまふではないか。先生って、あなたね・・・何で見ず知らずのインド人のことを “先生” って呼ばなきゃいけないわけ?ここはガンジー教徒の巣窟か?『わたくしの先生はすずちゃんだけなの。 ご存じない? AV女優で、肉付きのいい・・・』こうしてガンジー教徒を煙に巻き、今回もすずちゃんを見つけられなかった寂しさを紛らわすモリーニョでした・・・
Jun 11, 2006
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Bonjourみなさん!モリーニョは毎月一度、ジムで体組成計に乗って体脂肪・基礎代謝量・筋肉量などを測ることを楽しみにしている。今回は自己記録を更新し、ナント体脂肪率7%をマーク!!(今までは9%ほど)測定器に群がったジムのスタッフ達からは、アスリートとしては凄いと思いますけど女性の体としてはやはり絞りすぎじゃないでしょうか? と心配する声が上がった。モリーニョもマズイと思う・・・第一、スイマーのくせにプールで泳ごうとすると寒いし浮力も無い。結果として、早く泳ぐためのパワーも長く泳ぐための持久力も無い体となってしまった。一計を案じたモリーニョは、脂の乗ったむっちりとした体に改良すべく新たなトレーニング方法について、周りを取り囲んだスタッフ達に尋ねることにした。『プロテインとか飲んだ方がいいかしら? それとも一日腹筋200回ってのは止めて、10回くらいにしておこうかしら・・・』すると、『暴飲暴食してもらうしかないんじゃないかな』 とか、『ダメダメ、食っちゃ寝食っちゃ寝の方が効果あるかもよ』 とか、勝手に言い合っては、キャッキャッと喜んでいるではないか。あのさ~、時々面白い事言って笑わせてあげるからってナメてもらっちゃ困るのよ。モリーニョはジムの大切なメンバー様なのよ、お客様なのよ、おまけに泣く子も黙るクレーム女王様なのよ。 わかってる?そんなモリーニョの殺気を感じ取ってか、チーフトレーナーのS君が『モリーニョ様スゴイ結果が出てますよ。 身体年齢が実年齢より ひとまわり(12歳)も若いじゃないですか。これはジム始まって以来の快挙です。他にこんな数値の人みたことありません。』あら、そうなの? すっかり気を良くしたモリーニョ。今までぶしつけに年齢を訊いてくる輩には、二十歳(はたち)と数ヶ月!と答えることにしていたが、これからは八つと数ヶ月と答えることにしよう。 ホーホッホー。
Jun 10, 2006
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Bonjourみなさん!殺伐とした朝の通勤電車の中でも時として椿事は起こる。モリーニョは毎朝地下鉄に乗ってご出勤。殺人的な混雑振りというほどではないけれど、車内は通勤客で一杯になる。始発駅なので、遠くまで乗っていく人達は電車の出発時間より早めに来てホームにきちんと並び、座席を確保するという涙ぐましい努力を日々繰り返している。モリーニョは15分くらいしか乗らないし、いつもギリギリに駆け込むからめったに座ることは無い。今朝モリーニョはシルバーシートの前に立って本を読んでいた。すると椿事は発車して二駅目の扉が開くとともに起こった。乗り込んできた女性がシルバーシートの前に立ちはだかり、いきなり『私、妊婦なんで席代わってください』と車内に鳴り響く大声で言い放ち、座っていたサラリーマン風の男性に詰め寄った。ひぇ~、恐ろしい。見ればまごうかたなき妊婦様だ。妊娠十ヶ月と九日目くらいの巨大なお腹を突き出して迫っている。あのねぇ、黄門様じゃあるまいし印籠代わりにお腹突き出すってどういうことかしら。だいたいそういう結果になったのだって、あなた自身がアレをアレしてそうなったわけでしょ。キャ~恥ずかしい。あぁ、日本女性の慎み深さはどこへ、一体どこへ行ってしまったのでしょうか?モリーニョがあきれていると、妊婦の迫力に負けて席を譲るかと思われた男性が『ボク、こう見えて障害者なんです・・・』と応酬したから、さあ大変。簡単に篭絡できると踏んだ妊婦様は返す言葉も無い。せっかく手に入れた座席だたやすく手放すわけがない。日本のサラリーマンを甘く見てはいけない。外見から一目でそれとわかる妊婦と違って、ちょっと目には判断できない理由で断ったところがおみごと!しかし妊婦様はへこたれない。身重な体を翻し反対側のシルバーシートに座っていたオジサンを立たせることに成功した。とんだドタバタ劇だったが、残念なのはせっかく同じ車両に乗り合わせたにもかかわらずモリーニョ自身がこの劇に参加できなかったことだ。もしもモリーニョに席を譲るよう詰め寄っていただけたら言ってさしあげたのに、『わたし、こう見えてお産したばかりなんです・・・』
Jun 9, 2006
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Bonjourみなさん! 姪っ子のはるちゃんは今年小学校の二年生。とても天才!モリーニョの血を引いているとは思えない、ごくごく平凡な女の子だ。エッ、その方が幸せだって? まぁ、否定しないけどさ・・・いつでも暇なモリーニョに比べ(最近とんとデイトのお声もかからない)彼女は学校から帰れば、お稽古事やら塾やらと一週間のスケジュールは一杯だ。たまには遊んでよとお願いすると(モリーニョも子供には弱気だ)過密スケジュールを調整してあげる、と言うので喜んで出かけて行った。 『しばらく見ないうちにずいぶん背が伸びたね。席順も後ろの方になったんじゃない?』 と感心するモリーニョ。 『うん、自分でもものすご~く大きくなったと思うの。でもね、驚いちゃうんだけど、周りの子供達!!も同じスピードで大きくなるから、一年生の時と同じ前から二番目なの』 いかにも理不尽といった様子で口をとがらせるはるちゃん。 まわりの子供達って、自分だって子供だろう・・・。なんと見事な自己中心的な発想かしら・・・ ホッホ~誰かに似ている。たとえ七つの少女でも、すでに「侮れない相手」に成長しているではないか。そう、この調子で大人になれば立派なモリーニョ2号になれるかもしれない。地球にとってこれほど喜ばしい遺伝子の継承が他にあるだろうか。まぁ、親はどう思っているか知らないけどさ・・・
Jun 7, 2006
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