★もりのこびと2★無敵のラーメン☆ガールへの道!

★もりのこびと2★無敵のラーメン☆ガールへの道!

★ 図書日記 ★


2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 もっと前 図書日記 読書感想文

★ 「かえす日」の歴史はじまり 2004/2/3(火)★

2004年直木賞作品「号泣する準備はできていた」を受賞前にネットで予約していました。
受賞前には、予約件数が十数件だったのが、受賞後には、数十件になっていました。
ほっ。早めに予約してよかった~。
そして、待ちに待った本が届いたので図書館へ受け取りに行きました。

なんと!「かえす日」の一番目!私から歴史が刻まれることになりました!
ちょっとおおげさかしら。。
きっと、予約件数が多いので買い足されたのでしょうね。
「かえす日」一番目は、去年借りたクリスマス本とあわせて二度目です。

なんだか小さいことなんですけれど、一番目になれてうれしかったです。

★ 「かえす日」の歴史 2004/1/29(木)★

今日は、予約をしておいた本をかりにゴー!
2004年、3度目の図書館になります。

ある人のすすめで「詭弁論理学(野崎昭弘著)」という本を借りました。
あわせて同じ著者の「逆説論理学」も借りました。

本の最終ページには「かえす日」の用紙がはってあるのですが・・
この日付にとても驚きました。
「詭弁論理学」の最初の欄に押されたスタンプの日付は、S56年。
それに続けて、S57、S60、S61、S62年、
そして西暦表示に変わり、'90、'92、'93、'94、'96、'00、'01、'03年。
ときを超えて、人々の手に渡っていたのだなぁ・・と歴史を感じました。

いつも私がみかける「かえす日」は、
たいてい2、3年で欄がいっぱいになり貼りかえられたものばかりです。
20年に渡りこの本の「かえす日」がバトンがわりになってきたと思うと。。
みょうに感心してしまいました。


★ 本の虫 2003/10/28(火)★

これの前の文章で「復活!」をとげてからはや7ヶ月半ほど経過しました。。
今年は、勉強、探求、吸収の年にしよう!本の虫になろう!
と思い通勤時間には、居眠りをせずなるべく本を読みました。
これまでに100冊は、読めたかなぁ・・と。冊数だけがものさしではないけれど、
今までよりも充実した読書タイムになりました。

図書館や、書店で色んな本に出会いました。
また、自分の好みに偏りすぎぬよう、友達のオススメで本を貸してもらったり、
平積みをななめ読みしたりしました。たくさんの本レンタル、さんきゅーI氏!

それにしても最近の図書館は、とても便利ですね。
Web上で予約ができ、メールでの通知があったりして!
閉館ギリギリに駆け込む私としては、とても助かります。
滞在時間が少なくても読みたい物をあらかじめ予約しておけば、
探す時間も省け、無事に本を手にすることができ、その上
わずかな時間だけでも館内を物色できます。

普段、貸し出し中の人気の本も予約で順番待ちをしておけば
いつかは通知がきて、めでたく借りることもできるし。
忘れた頃にやってくるのも楽しみ!(先送りの楽しみ!)

そんなこんなで読書ライフ満喫しております。
読みたい本がたくさんあって、色々勉強になってとても幸せです。


★ 復活! 2003/3/14(金)★

久方ぶりに図書館へ行きました。
秋・冬と寒いのと忙しいのを言い訳にして足を運んでいませんでした。
最近、本屋さんで立ち読みをする機会が増えて・・

本を読みたい!熱が復活してきたので5冊ほど借りてきました。
今回は、珍しくオビをたよりに新人賞や、芥川賞、直木賞受賞作品を数冊借りました。
知らない作家へのチャレンジです!
自分に合う人だったら、その人の作品をいくつか読もうかと。。

春・夏は、頻繁に通おうかと思ってます。
夏は、冷房が適度にきいていて快適だし♪
雑誌や、インテリアの本もその場で読みたいし!
なんだかまた楽しみが増え、ワクワクしてきました。
ひとまずは、今日借りた5冊を読もうっと。


★ 図書館だいすきっ! 2002/4/14 ★

最近、足しげく図書館に通っています。
読みたい本や、雑誌がたくさんあるし、情報を得る!というのかなぁ・・
今は色んなことをみたい!知りたい!触れたい!時期なのかもしれません。

たいていは、夕方から図書館へ行くので2時間ほどしかいられません。無念。
いつかお休みの日に1日中図書館でゆっくりと過ごすのが憧れです。
ビデオの視聴とかもして、図書館デーを大満喫したいです。
普段、本選びで時間がなくなってしまい、なかなか手が届かない存在の
雑誌や絵本もじっくりと見たいなぁ。。終日図書館。あぁ、至福のとき・・。


★ ふと思うこと・・・ 2002/2/22 ★

図書館にある好きな作家の本を借りつくしてしまったので
他に何を読もうかなぁ。。と図書館を散策。
雑誌で紹介されている本は、図書館ではすぐに借りられないしぃ・・・。

そこで「今日返ってきた本」棚に着目!
そうだっ!世の中の人が読んでいるのを読んでみようっと。。
というわけで、人が読んでる世界をのぞき見することにしました。


★ 本について 2002/3/2 ★

私は、本を読むのも選ぶのもすきだ。
本を手にとると、わくわくする。当然、図書館もすきだ。立ち読みも。。

幼い頃、「多くの本を読みなさい」と言われていたのと、
詩人であった祖父の書斎に憧れていたせいかもしれない。
そこには、本や写真、名前入の原稿、万年筆などが散らばってた。
私にとっては、想像を越える大人の世界の入り口に感じられた。
書斎に入ると、書架においてある難しそうな本を次々と
手にとり、ページをめくったものである。

本というものは、私の思考を様々な世界へ連れ出してくれる。
たとえその時の現実世界は、満員電車の中やベッドの中だとしても。。
今まで行ったことも、見たことも、経験したこともない、
そして・・・今後も出会うことのない出来事、風景に触れることができる。
読み進むにつれ、想像は広がり、思考は遥か彼方へと旅立っていく。
実際に自分が体験したことにはならないが、
体験することへの呼び水になることもある。
てのひらにのる1冊の本の中には、
てのひらでは掴みきれない様々な世界がひろがっている。
だから私は、本がだいすきだ。

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: