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「ターミネーター」ロボットハンドドイツの研究チームが、非常にタフで、多様で高速な動きができるロボットハンドを開発した。とワイヤードの記事が教えてくれたなるほどhttp://wiredvision.jp/news/201101/2011012821.htmlしかし、手首から指先まで人間の手はどれだけ多くの関節(部品)で成り立っているのか束子でお風呂掃除をしてみるとその機能は驚くべきモノ最近やっと「拭く」という作業が上手に出来るようになった手の甲の付け根の関節が動くようになった、みたいに思っている車のボディーだって、カッコいいけどやわらかくはないたまに食べる鯛の頭、固く、さまざまな雲の形をした骨が皮やゼラチンに包まれて美味しさを閉じ込めている。これから、電気自動車のデザインを考えている人にお勧めの食材です。鯛の頭の焼いたんやわらかであること映画{ターミネーター」は頑丈さと柔らかさの両方をもって描かれるでも、技術はそこへ確実に近づきつつあるのだろうーなーじっとコンピュータの前で座っていると体が固まる柳葉さんの登場するコマーシャルのようだけど柔らかさがいつしか固まってゆくと年を重ねると、高性能な人間の部品も、だんだんと動かなくなるなんと素晴らしいシステム老化しつつ、壊れても回復する機能をも持つ人間の腕ロボットハンドはまだ形にしか興味がないみたいだにほんブログ村gallerymorningkyotoの展示。2月1日からは、濱野裕理展→メランコリックな冬世界の、その奧にある、束の間の世界
2011/01/29
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信号でスカイラインGT-Rが止まっていた。ゴつい前輪ディスクブレーキ真っ赤なデカい「R」のエンブレムつい最近、櫻井眞一郎さんが亡くなったと言う記事を見かけたけど長い間憧れの車の一つだった運転してるオヤジは、そう60代なかばかなんと、iPhone4で何かやっているうちの家の前の信号は長い、iPhoneでアメーバブログ一つぐらいあげられるかも知れないジーティーアールにiPhoneかまいったなーと思いながら見送った今の20代は、車に乗らない無駄にガソリンを使わないおなじように必要なモノを必要なだけ使い、無駄遣いをしない日本の消費を支えた世代が社会から去ろうとしているバブルな消費はさらにさらに静まってゆく消費の王様世代の退場と人口減少、ますます気を引き締めてかからないと縮小経済にはついていけないのではないか1軒の家には1万点のものがあるといううちの家にも、死ぬまでには使い切れないだろう鉛筆をはじめとする筆記具が眠っている無駄に買われ無駄に蓄積されたものを見つめながらワーキングプアな人々のニュースを日ごと耳にするためいきふたつにほんブログ村
2011/01/28
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地球一周・アースマラソン、完走766日4万1040キロ地球はちゃんと丸くてつながってるわ、アメマ~絶大なる説得力完走、おめでとうございます木屋町の居酒屋でテレビが伝えていた東京からの来客と話す中、奥のアナログテレビの中で番組が進行していたエンタテイメントなんだけど。お笑いななんだけど人間として、すごい渡り鳥も数千キロを行ったり来たりする身ひとつに収納された可能性・・・しぜんのあたりまえ? ・・・脳ミソと肉体を操る「何か」によってリアルな地球は確かめられた繋がってまっせと誰かがどこかに暮らしていて地球は今も回っていて「ありがとな。帰ってまいりました。幸せ者やっ。アメマ~」前立腺がん日々の疲労そして、涙「やるわ」と答えてちゃんとやり切らはった還暦のおっちゃんは、ほんまに、ええ仕事、しはりましたにほんブログ村鴨川の渡り鳥たち。翼で海を越える
2011/01/22
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東寺御影堂ウラ護摩供養願いが炎にかわっていく太陽が昇り東から西に移って一転、風が弱まり、気温も落ち着いた2011年の初弘法じつは地球が回っているのだけどその動きにあわさるように伽藍全体も祈りの装置として動いているようでしたにほんブログ村
2011/01/21
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自然には勝てないここんところの冷え込みは体にくる大阪のマンションの冬しか知らないゴムの木に雪油断をしていた根っこがいたんでなければ、春に新しい葉っぱが出るかも知れないけれど寒さはシンに影響する京都市動物園のマンドリルのオス「マンゴロウ」が17日に死んだという記事死因は心不全とあるが、あたためてもあたためきれなかった猿舎も影響したとある自然の摂理の前で植物も動物もはかなく散ってゆく不必要ではないが、弱ったモノは自然はちゃんとケリをつけてゆく楢枯れの東山もおなじ年輪を重ねた木からチカラを失うカミキリムシが食い荒らすのには訳があるのだ。・・・老木を切り、若木が植樹されるという人生50年、、、、の時代から85年の時代へ、私たちはどこまでいくのか最後の雪を見るコトになるのは、何年後なのだろうにほんブログ村大寒の寒さが身にシミル
2011/01/20
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アップルを引っぱるCEO再び医療休暇を申請したと・・・・健康になるためにまた、最高経営責任者として会社のためにはたらくために今後もおもしろいプランを発表するためにアップルを愛し家族に敬意を表しhttp://www.apple.com/pr/library/2011/01/17advisory.html iPhoneは今6が開発されているらしいOS Xはライオンという名前になるiOSがMacintoshを動かすようになる昔ならマックワールドの基調講演で「もう一つ、発表したいことがある」なんてやる時期なんだよね。一月の初めは・・・今日、死んでも後悔しないように・・・彼はそんな仕事をしてきたと思うそんなやり方、誰にも真似のできない仕事まだまだ、彼に楽しませて欲しい、そう願う回復を祈りたいにほんブログ村京都の雪風景いつもと違う風景に引かれて(国際交流会館ピロティー)
2011/01/18
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雪に渋滞する車をよけて横断歩道を渡った溶け出した道路いつもよりちょっと絵画的にほんブログ村ギャラリーモーニング(gallerymorningkyoto)アートを生活空間に。現代美術を販売するギャラリーモーニングのホームページはこちらです。http://gallerymorningkyoto.com企画展と常設作品のご案内、お楽しみください。リビングルームに似合う版画も取りそろえております。リビングに飾る、プレゼントにする、お気軽にご相談ください。
2011/01/17
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京都復興を願ってはじめられた疏水開削5年の月日が費やされた京都の人口は半分近くに減り新しい都、東京は活況琵琶湖の水を京都へ若干21歳の田辺朔郎氏の大学卒業論文をもとに工事は始まる南禅寺橋、疏水記念館前のこのオブジェは当時の大変さを復興への意志を伝えようとしている今日は雪になったインクラインも薄化粧鳥たちの姿はいつもと変わらず疏水にあったにほんブログ村
2011/01/16
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結局、雪にはならなかった閑かにあける朝に期待をしていた土曜日冬になると蹴上発電所の動きが閉ざされ夷川ダムの水門が開かれる疏水がつくりはじめられて坂本龍馬と同年生まれの北垣京都府知事が工事を発令してから130年近く水抜きの間にそこここで補修が続くのかも知れない魚たちはどこへ行くのか鳥たちは餌場を失う明治維新、天皇が東京へ日本の首都が移ってからまもなく、京都はえらいことになったすべてが引き算、何もかもが左前50万人近くの人口も20万人近くに落ち込んだ「あきまへんわ」ってカンジだったのである時のリーダーは、考えた。不景気をどうやて改善するのかそれは「日本ぜおー」初の巨大公共工事を京都に呼び寄せる琵琶湖の水を京都へ引いてくるなんと大胆な発想太閤秀吉さんも考えたアイデアらしいのだけど不景気の時に何をして抜け出すか、維新の新しい発想その時京都知事は40代だったーーーー菅さんの新しい内閣、決して若くはないーーーー水だけじゃなかった疏水が引かれて、発電が開始され、産業が勃興し市電が走り始める、その後、上水道も整備される近代化が京都からはじまって行く 麻生三郎の絵、時代と呼応した個人的は筆致 個人的でありながら時代への憂いがあふれていた 頭で考えたことを心が食いつぶしてゆく そんな筆後がキャンバスに暗く沈む琵琶湖の水を運んで来る疏水のおかげで明治以来100年あまり京都は渇水を経験していない疏水のわきに作られた美術館にも次から次に名作がかけられる飢えの対極。アートの反対側のキワどこかで何かの底が抜けた昭和を通り越してもう23年になる平成も、底がぬけたまま、幸せを追っかけているような閘門を閉めてからじゃないと疏水の水面は高くならない麻生三郎の絵もいつまでもおぼえてはいないだろう水道の蛇口をひねれば水が出るありがたいシベリアからの寒波がぼけぼけ日本をふるえあがらせにやって来た?雪は降らなかったけど新聞記事も雲の流れもなんかサッブイですにほんブログ村
2011/01/15
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同級生との新年会、病院に通ってタバコを止めた、話しを聞いた。そのクスリは脳をシゲキするらしく、ドーパミンをいっぱい出すシカケに効くそうで。彼は、その間いっぱい夢を見たと。そして、その夢のフシギなところは、いいところで終わらず、どんどん、欲望のママに続いていくというさて、ご馳走が並んで、たべようとする次の瞬間、朝が来る、そんな夢のパターンじゃ、ないと今日の夢、そんなふうに続きがあった夜明け前、トイレに行って、雪景色の東山を見た布団に入ると自在に構成されたうつくしく若い同級生との蜜なじかんが再びもどってきた夢は、心地よく、気持ちよく、その後も思いのままにつづいていつの間にか静かな雪の東山の風景に重なってにほんブログ村
2011/01/07
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Appleからの発想2010年は退屈な年だった・・・新鮮な機種なんかがやってこなかったAir、確かにアップルはノートブックを発明し直したとか言ってたけどiPad、そうそう、全く新しいフェイズがあることを教えてくれたiPhone4、いやいや確信的な携帯テレビ電話2010年のアップルのロードマップは、確かにスゴイ。まるでアルプス越えのような頂の連続退屈だったのはモーニングカンパニーの道具箱だiPhoneは3GのままだしiPadは見るだけに終わっているMacbook? HDの残り容量が少なくなってきて2年目を迎えていて2Tbのハードディスクが1万円を切るのを淡々と見据えている・・・アップル急成長の年に、うちの財布はカギのかかったままだった現行ラインナップはとっても革新的新しくてエキサイティングえ、少ししか変わってないように思えるけどみたいに、脳内ドーパミンを押し戻しながらウェブサービスにGoogle的革新が起こるはずだぜiMacにマジックトラックパッドの一体型がでるやん、もうすぐやっぱiPhone4は、欠陥機種ちゃうのiPad、カメラついたらコンパクトデジカメいらんでとかアップル製品購入に向かう欲求を断ち切る思考を重ねているかかわらないと、面白くない・・・そんな去年だった18日には、iOSとの婚姻関係のあるライオンOSX Lionが発表されてiPadのセカンド・ジェネレーションがカメラ二つ付きで発表されるのかジョブスは元気だろうかSEKAIのカギは再びアップルによってこじ開けられて電子出版・・・25年前DTPという言葉で写植屋さんやアメリカの地方新聞社を葬り去ったようにまたまた成り立ちを変えようとしている出版も印刷も、新しいコトがどんどんはじまっている・・・そんなパワーを持ち得る製品を一般化しようとしているiPadなんか5万円だぜぇMacPLusを60万円で買った世代には信じがたい原子爆弾が人を排除したように一瞬ではないけど普通のデザイナーをクラシックデザイナーと呼ばせコンピュータのできない人をゆーっくりと業界から葬り去ったようにコンピュータを通してはじまったフラット化する社会デザインや印刷ができる人は、かつて、30年前、100人に一人もいや万人に一人もいなかったいまは、ちがうデザイン業界は、コンピュータを使う人とほとんどイコールみたいな存在になっちゃったアップルはちゃんと伝えてきた「ひとりひとりが変われば世の中は変わる」「家に持って帰れないようなコンピュータを信用しちゃイケないぜ」「グラフィック・ユーザー・インターフェイス」いま、40年前の京都大学大型計算機センター(3階建ての建物に入っていた)計算機が手のひらの上に乗っているのだそして、私は何を信用すればいいのだろうか新しいマシンが一世代前から続いてきた「仕事」をプロから奪ってゆく誰もが言うようにアップルは2010年大成功し世界を変えた企業として、巨大企業トップ3にも入ってきた18日にあるだろうとウワサされるアップルの新製品の発表を前にコンピュータを通して何をしたいの、これ以上、って聞いてみたい気がする「金儲け、え、そんなのどうでもいいんだよ」なんて領域の、ぶぶん、クリエイティブ・ゲリラのためのコンピュータマシンはカローラのようになって生活のじかんを飲み込んでさらにどんどん、小さくなってアップル製品を見つめる時間をいかに減らすか最後は、やっぱり、コッチガワが見切らないとねにほんブログ村
2011/01/06
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