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2. 本土最南端、潮岬に到着!!!
違う違う、これは間違えて行っちゃった灯台だ 。 ということで、仕切り直して、
本土最南端、制覇!!!
やったね。
さぁ、最南端からの眺めを楽しみながら、途中で仕入れた
熊野古道弁当でお昼御飯です~!!!
いやぁ、このお弁当美味しかったなぁ。 このシチュエーションも最高のスパイスですけどね。
じんさん、粋な演出堪んないです。ありがとうございます、感動しちゃいましたよ。
もうね、自分の中で完結しちゃった感じです。なので、
Bl 「もう大満足これで帰っても悔いないかな。」
Bi 「ほんと、そうだね。」
J 「だめ~、まだ本命が残ってるんだから。さぁ、行くよ!!」
Bl&Bi 「やっぱりね。」
ということで、感動に浸ったのも束の間、今度は西に向かいます。
で、ここからはもう 全線SS
3. 白浜温泉 崎の湯
あれ?おかしいなぁ? すっ飛んでいった、じんウサギさんがいません。かめさん達が到着した後、
遅れること15分ほどすると、ばつが悪そうにじんさんがやってきました。どうやら途中で道を間違えている間に追い抜いちゃったみたいです。もう、ナビばっかり見てないで、道路標識も見ましょうね(笑)
海岸にある露天風呂、とてつもない開放感で気持ちよかったです。まぁちょっと混み混みでしたけど。管理人に厳しく注意されちゃったので、お風呂の写真はありません。
それより何より、すでに15時回ってます。なのにまだあと半分300km残ってます。今日中に帰れるの?ということで、 後ろ髪引かれる思いで、慌しく出発~!
R42から県道29に入り、山の中を高速で駆け抜けて行きます。R425~R371と竜神街道を上って行きます。 あれ?半日走っていたせいか、何か掴んだような気がする?コーナーが割りとスムーズに抜けられるような気が・・・。
そんなことを考えながら走っていると、じんさんがこのために今回のツーを企画したと言っても過言ではない、
4. 竜神スカイライン
の入口に到着です。
J 「どうする?休憩していく?」
Bi 「えーっと・・・」
Bl 「暗くなる前に走り抜けたいから、このまま行っちゃいましょう。」
J 「じゃ、そうしよぉ。」
Bi 「あぁぁぁ」
ごめんね、びりけんさん。まさか調子が悪かったなんて思いもしなかったので。無理させちゃいましたね。
というわけで、ノンストップで竜神スカイラインの頂上まで突っ走っちゃいました。くねくね感はビーナスラインみたいでしたが、こっちは尾根を走ってる割には木々に覆われて視界が全然なかったです。森の中を激走って感じでしたね。比べちゃうと、去年の竜伯ラインのほうが最高ですね。でも、貸切状態だったので十分楽しめましたよ。
頂上で小休憩し、終点高野山に無事到着。途中で側溝に刺さっていた方も無事だったみたいですね、良かった良かった。
やったー、これで全行程達成 ですね。あとは、 鳥羽に戻るだけって、これから山の中の峠道を150kmほど走らなくちゃならないんですけど。 いつ辿りつけるんだろう?
橋本市まで、R371の酷道(スゴイ道だった)を駆け下り、市街に入ったころには日没でした。
あとは、ただただ暗闇の中を猛スピード突っ走り、3時間ほどで戻ってきました。
疲れた~
総走行距離 640.6km 燃費27.1km/L
戻ってくるなり、 地ビールで乾杯!!!
明日は帰るだけなので、深夜遅くまで楽しい宴会は続きました。
去年やり残したカップ麺も作って食べれたしね。ただ、びりけんさんは、慣れない過酷走行で疲れがピークに、早々と眠りについてしまいました。
にしても、 今日はホントに良く走ったなぁ。
高ボッチ&開田高原へ 2011年11月12日 コメント(10)
本土最南端キャンツー その5 2011年06月07日 コメント(12)