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今日はお休みだったので、おひとり様で映画館にて映画を鑑賞。3月のライオン、前編でございます。言わずも知れた、大好きな羽海野チカ先生が原作の作品ですね。3月のライオンは、コミックも全部読んでるし、この間まで放送していたアニメも全部見てました。なので、場面場面で泣けてしまってね。例えば、お盆の送り火を終えて、ひなたちゃんが一人コンビニに行くと言いながら、川沿いの道で泣いてしまうシーンとか。とはいえ、映画とコミックの内容は微妙に違うし、映画の方が、「零くんの孤独」をより一層突っ込んで描いているような気がしますしね。テレビの特番で、大友監督は、「漫画の川本家はメルヘン」って仰ってましたしね。そこを現実味を帯びた実写化にするとなると、ちょっとそこは控えめに表してるのかな?と思ったりも。なんていうんだろう。羽海野先生の漫画は、どこかほんわかするところがある、温かい作品だから。零くんの、一人ぼっちな感じとか、ここまでストレートに表現して無い気がするんですよね。なので、この映画を観て、改めて零くんの辛さみたいのを感じてしまって、観ていて苦しくなりました。それにしても、佐々木蔵之介さんの島田さんがもうっ!!!羽海野先生が、蔵之介さんを思い浮かべながら島田さんを描いてたっていうくらいですから。島田さん、そのものでしたよ。いや、神木くんの零くんは、時々原作の零くんが重なってしまうくらい、彼以外には出来ないだろうって感じですけれど、意外にも(?)加瀬亮さんの宗谷がね…うわ…宗谷だ… って、言葉を失うくらいのそのものさで。あの透明感っていうのか、現実味のなさっていうのを、加瀬さんはどう演じてるんですかね?改めて凄い俳優さんだなと思いました。さて、後編は4月22日から。後編のほうが泣けそうだなー。なんたって、あのひなたちゃんのエピソードもあるんだもんね。私、コミックで何度読んでも号泣してしまうので。あー…思い出すだけで辛い…泣いてしまいそう…そうそう。アニメも、10月から第2部放送だそうで!この間の第1部の最終回では『ファイター』も流されて、そこでも泣いてしまいましたよ。アニメも、第2部ではそのエピソード入ってくるんだろうなー。アニメはね。原作そのものなのでね。もう、毎回泣いてしまいそうで今から怖いです(笑)
2017.03.21
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】アリス・イン・ワンダーランド MovieNEX ブルーレイ+DVDセット [ ジョニー・デップ ]ティム・バートン監督&ジョニー・デップ主演で贈る、ディズニーの究極のファンタジー・アドベンチャー全世界で愛され続けるルイス・キャロル原作「不思議の国のアリス」のその後を描いた新たなストーリーを、ディズニーが監督ティム・バートン×主演ジョニー・デップで贈る最高のエンターテイメント。19歳に成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)は、パーティを抜け出し、白うさぎを追いかけて大きな穴に落ちてしまう。行き着いた先は<ワンダーランド>。そこでアリスは、マッドハッター(ジョニー・デップ)、白の女王(アン・ハサウェイ)、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)など、摩訶不思議な住人たちと出会う。マッドハッターは、アリスこそがワンダーランドの独裁者 赤の女王による支配を終わらせることのできる“救世主”だと信じていた。いつの間にかワンダーランドの運命を背負ってしまったアリスは、赤の女王との戦いに巻き込まれていくー。休みの日は2本立てです(笑)2010年の映画ですね。私、ルイス・キャロルの原作をちゃんと読んでないので、どうもあやふやな世界観で観てたんですけどね。っていうかこれは、ルイス・キャロルの本のその後の話なんですね。ティム・バートンの世界だなーっていう映画です。ジョニー・デップだし。とにかく映像が綺麗です。ストーリーは、いまいち笑いどころがわかりませんでしたが。きっとアメリカンジョークなんだろうなーとは思ったんですが、どこが面白いのかはちょっと…。これ、続編もあるんですね。こちらはティム・バートンではないようですが。WOWOWで入ったら、観てみようかな~。
2017.03.20
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ズートピア MovieNEX [ ジニファー・グッドウィン ]<ストーリー>動物たちの“楽園”ズートピアで、ウサギとして初の警察官になったジュディ。でも、ひとつだけ問題が…。警察官になるのは通常、クマやカバのように大きくてタフな動物たちで、小さく可愛らしすぎる彼女は半人前扱いなのだ。だが、ついにジュディも捜査に参加するチャンスが!ただし、与えられた時間はたった48時間。失敗したらクビで、彼女の夢も消えてしまう…。頼みの綱は、事件の手がかりを握るサギ師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない二人は、互いにダマしダマされながら、ある行方不明事件の捜査を開始。だが、その事件の背後にはズートピアを狙う陰謀が隠されていた…。今回のアカデミー受賞作ですね。なるほどなー。今回の受賞は必然だったのですね。差別のない世界。それをみんな求めているんだよと、あの方に言いたかったんでしょう。うんうん。とても楽しい映画でした。そして時にほろっと泣けて。考えさせられる内容ですね。動物たちのお話なんだけど、人間世界のお話でもあって。アメリカじゃ、キツネってそういうイメージなんですね。日本とはちょっと違うかな?日本の昔話とかだと、狸がこういうイメージなんでしょうか。色んなキャラクターが出てくるので、一度観ただけじゃ全部楽しめたとは言えないような…隠れキャラとかいるらしいのでね。あんまり詳しくは知らないんですけど。それにしても、これから世界は、どうなっていくんでしょうね?
2017.03.20
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ピース オブ ケイク【Blu-ray】 [ 多部未華子 ]<ストーリー>梅宮志乃(多部未華子)、25歳。今まで恋愛も仕事も、流されるまま、なんとなく生きてきた。このままじゃいけない! 心機一転、引っ越しをしたその夜、隣人京志郎(綾野剛)に出会った。京志郎の笑顔を見たその瞬間、志乃の心に、風が吹いたー。親友のオカマの天ちゃん(松坂桃李)とナナコ(木村文乃)はこの恋を応援してくれるが、同棲中の彼女・あかり(光宗薫)がいる京志郎にはあっさり振られてしまう。でも、志乃の想いはもう止められなくなっていたー。<キャスト>多部未華子、綾野剛、松坂桃李、木村文乃、光宗薫、菅田将暉、柄本佑、峯田和伸<スタッフ>原作:ジョージ朝倉主題歌「ピース オブ ケイク -愛を叫ぼうー」加藤ミリヤ feat.峯田和伸 (Sony Music Labels)監督:田口トモロヲ脚本:向井康介音楽:大友良英 なんとなーく録画して、やっと観た映画です。いや、録画予約したときは、きっと観たいなー!と思ってしたんだと思うんですけどね。すっかり忘れてました。なんとなく、原作がコミックなんじゃないかなー?と思って観てたら、やっぱりそうでしたね。ジョージ朝倉さん。読んだことないけど、『溺れるナイフ』とか描いてる方なんだ。あ、女性なんですね。名前と、絵を観た感じから、男性なのかと思ってました。菅田くんは、『溺れるナイフ』にも出てましたよね?金髪だったよーな。それにしても…この映画の菅田くん、けっこうエロイですね(笑)エロイんだよ、キスシーンが!!若いのに、まー…(笑)っつーか、菅田くん自体、けっこういやらしいっていうのか。ま、いい意味でね(笑)いい色気をお持ちのお方でございます。面白かったです。おかまの松坂桃李くんとかね。結構なはまり役で。あと、綾野剛くんのダメ男っぷりとか。あー、いるいる。こういう奴!…みたいな。それと…あの劇団の千葉さんが、いい味出してましたね。「劇団めばち娘」観てみたいわー(笑)これ、原作読んでみたいな~。はまりそう。あー、わかるー!って言いながら読んじゃいそうですね。男の人の手の大きさとか、背中の広さとか。そういうのを描くのが上手なんだろうなー。読んだことないですけど。なんていうか、生身の恋愛が描かれてるっていうかね。そんな感じが、いくえみ綾さんに似てるっていうか。最初は、いくえみさんの原作なのかと思って観てたんですよ。なんとなく、出てくる男性がね。いくえみ男子っぽかったので(笑)あと、ジョージ朝倉さん、私の考えに似てる気がします。私が書いている…というか、書きたいお話に近い内容をね。感じてしまって。勝手にですけど。いや、おこがましいですね。大丈夫。わかってますから。
2017.02.26
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】潔く柔く【Blu-ray】 [ 長澤まさみ ]【ストーリー】--15の夏、幼なじみのハルタが死んだ。もう誰も好きになれない・・・・・・/カンナが禄に出会った時、止まっていた時間が動き出すーー。/同じ団地の隣同士で育ったカンナ(長澤まさみ)とハルタ(高良健吾)。幼なじみのふたりは、お互いを一番近い存在だと感じていた。同じ高校に進学したカンナとハルタは、クラスメイトの朝美(波瑠)と真山(中村蒼)と仲良くなる。遊びに行く時はいつも4人一緒。15才のキラキラと輝く青春の日々がいつまでも続くと信じていたーー。ある日、真山が「花火大会、ふたりだけで行こう」とカンナを誘う。戸惑いながらも出かけた花火大会の夜、カンナは真山から告白される。同じ時間、バイト先からカンナの部屋へ自転車を走らせていたハルタは、トラックに跳ねられて死んでしまう。カンナの携帯に最後のメッセージを残して・・・・・・・。大切な人の突然の死・・・・・・。深い悲しみと罪悪感に襲われたカンナは、その日から恋をすることが出来なくなった。/15才の心のまま年を重ね大人になったカンナは、映画宣伝会社で勤めるようになっていた。行きつけのバーで飲んでいた時、出版社で働く赤沢禄(岡田将生)と偶然出会う。「感じ悪い男・・・・・・」。核心をつく言葉で自分の心に土足で入り込んでくる禄に反発しながらも、徐々に彼の存在が気になっていく。そして、明るく悩みなど無いように見える禄も実は、辛い過去を背負っていた。小学生の頃、同じクラスの女の子と交通事故に巻き込まれ、自分だけが生き残ったのだ。高校時代、その子の姉・愛実(池脇千鶴)と出会い不思議な経験をした禄。彼は、大人になった今も、亡くなった子の面影を残す、愛実の娘の写真をお守りのように持ち歩いていた。/運命に導かれるように出会ったカンナと禄。/ぶつかり合いながらも、惹かれあう気持ちに逆らえない。/禄は恋に踏み出せないカンナを救い出すことが出来るのかーー。/そして、忘れられない過去を抱えたふたりに訪れる奇跡とは・・・・・・。いくえみ綾さん原作ですね。いくえみさん、好きだったな~。いや、今でも好きですけどね。私の時代は、『POPS』でしたね。好きだったなー、三島と薬子。切なくてじれったくて。そんで、出てくる男子がね。独特の魅力がありますよね。そういえば、『いくえみ男子』って本もあったような。というわけで、映画ですね(笑)長澤まさみちゃん、可愛いなー。昔より今のほうが好き。しかし、高校生…しかも15歳って。長澤まさみちゃん、この当時26歳。波留ちゃん、この当時21歳。中村蒼くん、この当時21歳。高良健吾くん、この当時26歳。うーん(笑)ま、十分可愛かったけど。それにしても、高良くんと長澤まさみちゃん、同い年なんだ。それもちょっと意外(笑)そんで、岡田将生くんは、現在27歳か…。…あれ?なんだろなー。映画とまるで関係のない話になってますが(笑)このコミックは読んでいないので、原作に近いのかどうかわからないのですが。こんな過去を背負って生きていくのは、辛いでしょうね。どこで折り合いをつけたらいいのか…。直球でこない男子とか、どうにも素直になれない女子とか。さすがいくえみさんって感じのするお話。最後は笑顔で終われてよかったです。
2017.02.14
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今日は久しぶりに映画館で映画鑑賞。多分、3D推奨の映画なんでしょうけど、次男が吹き替えがダメなので。なので、2Dで観てきました。いやー、これ、4DXで観たいな~。けど、酔っぱらうかな?結構ぐるぐるいっちゃってますからね(笑)ちょっと『インターステラ―』の世界に似てるんですかね?時空の感じとか。うーん…。そして、最近の私の傾向。どうも、精神世界を見つめる時間にきてるのかな?誰のために生きるのか。その辺を問われてる時期に来ている気がします。そして…やっぱり、マーベルは最後まで気が抜けない。エンドロールは最後まで観ないとね。しかも、2段階で来ますから(笑)ほほー。…てことは、次はあのヒーローなのかな?的なね(笑)
2017.01.29
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】さよなら渓谷【Blu-ray】 [ 真木よう子 ]【解説】愛か、罪か。/「悪人」吉田修一が再び放つ、男と女、極限のラブストーリー/「私たちは、幸せになるために一緒にいるんじゃない。」/被害者の女と加害者の男。/事件から15年、女はその男と生きることを選んだ。/映像化不可能と言われた「悪人」吉田修一の新たな問題作に、監督・大森立嗣が挑む/原作は、「パレード」「悪人」「横道世之介」など、国内外から高い評価をうけている芥川賞作家・吉田修一の長編小説。数々の映画化による原作の力は既に不動のものだが、今回はその巧みなストーリー展開から、「映像化不可能」と言われていた。原作に惚れ込み、メガホンをとったのはベルリン国際映画祭招待作として上映された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『まほろ駅前多田便利軒』で熱烈な支持を得ている大森立嗣。原作者が「極限の愛の形を見たような気がした」と語り、監督が「ふたりの、愛のようなものが生まれる瞬間に触れたかった」と語るとおり、灼けつくような男女の緊張感が迫ってくる。さらにエンディングに流れるのは、椎名林檎が生み出し、真木よう子が歌うという念願のタッグも実現した「幸先坂」。かなこの心情を明かすようであり、物語の続きを思わせる余韻を残している。原作、演出、楽曲ー最強のコラボレーションで描かれる男と女の謎は、見る者を挑発する。/真木よう子が渾身の力を注ぎ、体当たりの熱演!/主人公・かなこを演じるのは映画・テレビで数々の話題作に出演する真木よう子。7年ぶりの単独主演作となる本作では、憎しみと愛情の狭間で揺れ動く女性を官能的に、繊細に演じきっている。主人公への同化はすさまじく、表情を見るだけで心の動きが見て取れるほど。また、夫・俊介を演じるのは『赤目四十八瀧心中未遂』『キャタピラー』で鮮烈な印象を残した大西信満。夫婦の過去を探る記者・渡辺は大森南朋が確かな演技力で押さえており、本格的な兄弟タッグ作としても注目だ。その他、渡辺の相棒役として事件解明に活躍する鈴木杏、かなこへの執着心を持つ元夫に井浦新、俊介の同輩で今や大企業の取締役に新井浩文、そして渡辺との不和を解消できない妻に鶴田真由が揃い、息もできない物語のドラマを盛り上げている。そっかー。これって、吉田修一さんだったんだ。何の前情報もなく、ただ題名だけで録画したこの映画。監督の大森立嗣さんは、大森南朋さんのお兄さんなんですね。まほろの監督さんなんだー。なるほどなー。原作は未読ですが、どことなく吉田さん臭が漂うような…いや、これはわかったから言えることですかね?(笑)真木よう子さんの演技、やっぱり凄いなーと思います。尾崎役の大西さん。ごめんなさい、全く知りませんでしたが。なんていうのかなー。愛の形?みたいのを表現したかったのかな?と。ただ…やっぱり、事件の発端となる、レイプのシーンは吐き気を催します。その加害者と被害者が一緒に暮らすようになって、幸せが見えそうになったからと…そうなるまでは、きっと簡単に分からない苦悩的なものが、沢山あったんでしょう。けど、無理やり…ってのがね。当然許せないです。結構ありましたよね、去年。こういう事件が。有名な大学で起こる、集団レイプ事件。これ、やってしまった人は、一生そのことを背負っていくべきだと思います。有名な大学に入ったからといって、その人の人生は約束されたわけじゃないんです。何をやっても許されるとか、思ってないですか?そうじゃないにしても…流れのままにそういうことになってしまったとしても…結局は許されないことをしてるんです。そのことを、ちゃんと忘れずに。自分でダメにしてしまった人生を、ちゃんと自分で生きて欲しいと思います。
2017.01.26
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【映画Bluーray2枚で3000円、 ポイント最大7倍!】オデッセイ【Blu-ray】 [ マット・デイモン ]<ストーリー>人類による有人火星探査ミッション<アレス3>が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニーは暴風に吹き飛ばされ、死亡したと判断される。しかしワトニーは奇跡的に生きていた。独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。サバイバルに不可欠な食糧も酸素も水も絶対的に足りない。そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して生き延びることを諦めなかった。やがてワトニーの生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守るなか、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった……。<キャスト>マーク・ワトニー…マット・デイモン(神奈延年)メリッサ・ルイス…ジェシカ・チャステイン(林真里花)アニー・モントローズ…クリステン・ウィグ(加藤有生子)ビンセント・カプーア…キウェテル・イジョフォー(志村知幸)テディ・サンダース…ジェフ・ダニエルズ(郷田ほづみ)ミッチ・ヘンダーソン…ショーン・ビーン(磯部 勉)ベス・ヨハンセン…ケイト・マーラ(白川万紗子)今日は、久しぶりに次男と自宅で映画鑑賞。前にWOWOWで入っていたものを録画鑑賞です。これ、映画館に観に行きたかったんだけど、どうしても都合がつかなくて、観に行けなかったやつです。観に行った友達に聞いたら「最近、中国を持ち上げてる映画が多くて、腹立つわー。」ってことだったので、どんなもんなの?って思ってたんですが(笑)けど、確かにね。日本はそっちの開発には、他国に後れを取ってるって聞いたことあるし。慎重であるが故に時間がかかってしまって、技術が凄くても、どうしても速度で勝てないみたいなね?火星に取り残された男のお話ってなると、深刻になってしまうのかな?と思うとこですが、所々にアメリカンジョーク的なものも盛り込んでいて、普通に笑って楽しめる映画だったりします。けどね。やっぱり最後は肩に力は入っちゃうって言うのか。頼むから、成功してくれ!!って思っちゃいますよね。自分がマークと同じ立場だったとしたら、こんな風に前向きになれるかなー?全然自信がないですけど(笑)いや、だって、少しでも生き長らえることを考えるよりも、楽に死ねる方法を考えそうだもんな~。本当、私って最低ですね(笑)そして、さすが、ボーン!!って思っちゃう私は、やっぱりマット・デイモン=ボーンなんですね~。いやいや。相変わらずの肉体美は、良いもの見させていただきました!って感じです(笑)
2017.01.21
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『ピンクとグレー』Blu-rayスペシャル・エディション【Blu-ray】 [ 中島裕翔 ]<ストーリー>俳優・白木蓮吾が、突然、死んだ。第一発見者は幼い頃からの親友・河田大貴。蓮吾に何が起きたのか?動揺する大貴は6通の遺書を手にする。遺書に導かれ、蓮吾の短い人生を綴った伝記を発表した大貴は、一躍時の人となり、憧れていたスターの地位を手に入れる。初めてのキャッチボール、バンドを組んで歌った学園祭、幼馴染のサリーをとりあった初恋・・・・・・。輝かしい青春の思い出と、蓮吾を失った喪失感にもがきながらも、その死によって与えられた偽りの名声に苦しむ大貴は、次第に自分を見失っていく。なぜ、蓮吾は死を選んだのか?蓮吾の影を追い続ける大貴がたどり着いた“蓮吾の死の真実”とはー。<キャスト>中島裕翔 「半沢直樹」「水球ヤンキース」「デート~恋とはどんなものかしら~」菅田将暉 『そこのみにて光輝く』『暗殺教室』『海月姫』夏帆 『海街diary』『天然コケッコー』『砂時計』岸井ゆきの 『銀の匙 Silver Spoon』『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』宮崎美子 『雨あがる』『100回泣くこと』柳楽優弥 『誰も知らない』『合葬』「アオイホノオ」これ、原作も読んでます。その時の記事はこちら。ピンクとグレー原作はもっと救いのない話だったのかな?2013年の5月に読んでるので、ちょっと記憶があれですけども。行定監督、ご出演で(笑)けど、さすがだなと思いました。途中からがらっと変わるとこなんて、本当に上手いなと。切ないですね。特に、アイドルなんて好きになっちゃった人が観たら、余計辛いだろうなと。主演がHey!Say!JUMPの中島くんですからね。好きな人は、色んなこと考えちゃうんだろうなーと思ったりして。それにしても、菅田くんがいい!やっぱりこの方、演技上手いですよね。夏帆ちゃんもそうだけど、ほんっとこいつ最低っ!!って、本気で思わせるのって、結構大変だと思うんです。この後の仕事に影響しちゃわないかしら…?と思ったりしなかったのかな(笑)これはあれだな。原作が、加藤シゲアキだから。余計に、真実味が増すっていうか。いや…真実だとは誰も言ってませんけどね(笑)色んなことがあるんだろうなーと思ってしまいますね。大変ですよね。どんな仕事でも、大変なことって何かしらあるものだけどね。そんな中戦っている彼らを、尊敬してやみませんよ。いくら高額なギャラを貰っているとしてもね(笑)それに値するような苦労とか、ストレスとかってあるんだろうなって。ま、どんな仕事にも、それはあるんでしょうけども。結構な挑戦をしている映画だと思いました。思っていたものの、何倍も面白い映画でした。
2017.01.07
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【ストーリー】おじさま、あたいを恋人にして頂戴。短い人生なんだから、愉しいことでいっぱいにするべきよ/自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、かなりきわどいエロティックな会話を繰り返し、夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に眠る。しかしなにやら様子がおかしい。赤子は普通の女とは何かが違う。普通の人間には彼女の正体がわからず、野良猫には正体がバレてしまう。そう、彼女はある時は女(ひと)、ある時は尾ひれをひらひらさせる真っ赤な金魚だったのです…。そんな或る時、老作家への愛を募らせこの世へと蘇った幽霊のゆり子(真木よう子)が現れる。 老作家の友人・芥川龍之介(高良健吾)、金魚売りの男(永瀬正敏)が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きて…。【解説】人を好きになるということは、愉しいことでございます。/室生犀星の幻想文学を映画化。/金魚と作家と幽霊が織りなす、艶やかで濃密な恋の物語!なんだか、不思議な映画でした。エロファンタジー?的な?ただただ、二階堂ふみちゃんのセクシーで可愛らしい姿を楽しむ映画っていうのか。原作は読んでいないのですが、前に読んだ荻原浩さんの「金魚姫」をちょっと思いだしたかな?あれは、現代のお話でしたけどね。それにしても、アクタガワ役の高良くんの美しさたるや…本当にこの人は、雰囲気のある人ですね。永瀬さんの金魚売りの男も、良い味だしてます。映像と効果音が素晴らしい映画。二階堂ふみちゃんの、綺麗な全裸にも注目です(笑)
2017.01.07
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今日は、またまたシネコンにて映画鑑賞。今回は、公開からずーっと観たかった『怒り』です。原作は前に読んでいるんですが怒り 上・下上下巻ありのあの本が原作のお話を2時間半ちょいで…?大丈夫かな…と、ちょっと思ったりもしたんですけど。もうもう、素晴らしかった!!あの世界が、ちゃんと描かれていて本当に感動しました。なにせ、原作を読んでいるってことは結末を知っているってことで。私は、誰が『山神 一也』なのかわかってはいたんですけど、辰哉が、あの島にある廃墟の壁に書かれた『怒』の字を発見するシーンで鳥肌がぶわーーっ!!と立ちまして…この辰哉役の子、佐久本宝くん、この映画がデビュー作なんですね。一般オーディションの1200人の中から選ばれたそうで、沖縄出身の17歳。あの豪華なキャスト陣の中でも、まったく見劣りしない名演技でしたね。ほんと凄い。そして、やっぱり森山未來さんかなー?監督から熱烈なオファーを受けてってのが納得。田中そのものでしたよ。あと、大阪の現場で山神と一緒に働いてたっていう、別件で捕まった男役の方。失礼ながら名前は存じ上げないのですが、あの方も素晴らしい演技でした。それと、やっぱり音楽も良かったです。さすが、坂本教授だなーと。胸に迫る旋律っていうのか…どうも上手く言えないですけど。いやー、本当に良かった。全キャストの素晴らしい演技に脱帽ですよ。それぞれのキャストが、それぞれの登場人物にドンピシャに嵌ってました。あまりの良さに私、心の中でスタンディングオベーションしましたからね。本当は実際にやりたいくらいだったけど、こんなド田舎のシネコンでそれやったら、かなりの痛い人なので(笑)ちなみに、今日観たシネコンでは、お客さんは8人くらいしか入って無かったんですけど、誰一人としてエンドロールで立ち上がりませんでした。暫し呆然…みたいな。私は泣いてしまったので、エンドロール終わって薄暗いうちに会場をあとにしましたけどね。というわけで、もうこれはね。私の中では、今年一番の映画です。
2016.10.13
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わ。意外に、画像でか!てなことで、今日はシネコンで映画鑑賞。月曜日だったので、サービスデーでお安く観られました。次男が物凄く楽しみにしてて、もちろん私も観たかった映画だったので。けど、これ私だけなのかなー。トミー・リー・ジョーンズが出てきたところで、なんだかコメディみたいに感じちゃって。いや、あれだよね。あの缶コーヒーのCMの影響力ってすごいよね。けど今回は、そうじゃなくて、かなりな悪党な感じだったんですけど。面白かったんですよ?面白かったんですけど…私は前作までの感じが好きだったかなー?アクションシーンは、特にカーアクションは、それ普通なら死んじゃうよね?って感じのド派手さで、凄いなーとは思いましたけどね。いや、シリーズものあるあるですね。どうしても1作目が一番良かったような気がしてしまいます。それにしても、怖い世の中だよなー。全部こうやって監視されてるのかしら…。顔認証とかって、便利なんだろうけどちょっと怖い。あれって、メガネかけたって、化粧ちょっと変えたって、ちゃんとわかっちゃうんですもんね。便利なことって、やっぱりリスクを伴うんだなー。恐ろしいことですよ。
2016.10.10
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】天空の蜂【Blu-ray】 [ 江口洋介 ]<ストーリー>1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然乗っ取られ、福井県にある原子力発電所「新陽」の上空に静止した!遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は<天空の蜂>と名乗り、“日本全土の原発の破棄”を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載した≪ビッグB≫を原子炉に墜落させると宣言する。機内に取り残された子供の父親であり《ビッグB》を開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、原発の設計士・三島(本木雅弘)は、上空の子供の救出とヘリ墜落の阻止をするべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。その頃、《ビッグB》と原発を開発した錦重工業の総務課に勤める赤嶺(仲間由紀恵)は、周囲に家宅捜査の手が伸びる中、密かに恋人・三島の無事を祈っていた。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、《ビッグB》を奪った謎の男(綾野剛)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、衝撃の真相へと辿り着いていくーー。<キャスト>江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵 綾野剛 國村隼 柄本明 光石研 佐藤二朗 やべきょうすけ 手塚とおる 松島花 石橋けい 前川泰之 松田悟志 森岡豊 カゴシマジロー 竹中直人 落合モトキ 向井理 永瀬匡 石橋蓮司 <スタッフ>監督:堤幸彦 原作:東野圭吾「天空の蜂」講談社文庫 脚本:楠野一郎 音楽:リチャード・プリン 主題歌:秦基博「Q&A」いやー、面白かった!!いや、面白いと言っていいのか…すごく考えさせられる内容ですよね。人は見たくないものは、見ないようにしている。本当にそうだと思います。触れると、自分に悪い影響を与えるものを、人は敢えて避けて通る。見ないようにして、自分の周りから排除する。そんなことをしても、根本的な解決にはならないのに。難しい問題を、考えさせられるきっかけになる文章を、東野さんは実にうまく書かれますね。この原作は、1995年が初版。阪神淡路大震災が起きた年です。原作は読んでいないので、どこまでこの映画に近いのかはわかりませんが、原発を襲う設定ではあるんでしょうね。この映画では、東日本大震災も出てきますが、まるで東野さんがこの震災が起こることがわかっていたかのような…いや、そこまではないか。それにしても、実際に日本という国がこういう嘘ばかりな世の中なのかわかりませんが、もしかして…とは思っていても、そのことを追求しようとはしない。まさに、見たくないものは見ない、そういう国なんじゃないかと思います。いや、全員がって訳ではなくてね。そういう人がほとんどなんじゃないかな?と。実際私もそういう感じなんだと思いますし。いけないなと思いつつも、どうしても逃げてしまう。もっと強くなければな…そう思ってはいるんですけどね。なかなか難しいことです。
2016.09.29
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】アンフェア the end スタンダード・エディション【Blu-ray】 [ 篠原涼子 ]<ストーリー>雪平夏見ー有能な刑事だった父の死の真相をさぐるため、警視庁捜査一課の刑事になった彼女は、父が警察内部の不正に迫っていたことを知る。大きな代償を払いながらもその不正を示す機密データを入手した雪平は、父の無念を晴らす機会をうかがっていた。そのとき、東京地検特捜部の村上克明検事とその父で元検事総長である村上成明の連続殺害事件が発生。容疑をかけられた津島直紀は、雪平を取調官に指名。津島は警察の“闇”を告発しようとして無実の罪に嵌められたと主張し、警察で信じられるのは雪平だけと話す。一方、最高検察庁の武部将臣は村上親子が不正な組織に属していた疑いがあると打ち明け、雪平に情報提供を求める。死んだはずの元恋人・一条道孝も姿を現し、雪平の身に危険が迫っていると警告する。“闇”の組織が雪平の持つ機密データを奪うべく動き出したのか!?雪平は警察内部の不正を暴くため、想像を絶する行動に打って出る。しかし、“闇”は人の心をもてあそび、あらゆる手段を使って雪平を追い詰めていたー。<キャスト>篠原涼子永山絢斗阿部サダヲ吉田鋼太郎加藤雅也向井地美音AKIRA寺島 進佐藤浩市今日は夏季休暇だったダンナと一緒に、以前WOWOWで入っていた『アンフェア』を鑑賞。んーーーー…。兄弟で出られたんですね。瑛太さんと永山絢斗さん。…ってかね。なんていうのか、最初の30分凄い眠かった。あ、いや…。多分ね、最近昼寝の習慣がついてしまったからなのかな?アンフェアは、やっぱり連ドラの頃が一番面白かったかな?これの前の映画は、我が地方で撮ったのもあって、色々楽しみながら見てたんですけどね。あの、冒頭の『アンフェアには、アンフェアを…』って台詞。やっぱ格好良かったな~。その昔、雪平の着信音をダウンロードして、着信音にしてたっけなー。そこは、懐かしかったです(笑)
2016.09.27
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今日は久しぶりに、映画館で映画を観ましたよ。超話題作ですね。『君の名は。』久しぶりの映画、そしてアニメ。いやー。美しい背景に、びっくりでした。そしてやっぱり泣けますね。3回ほどありました。泣きポイント。それも『ぶわっ!!』と溢れるような泣きです。たまんないですね。ストーリーの良さと、そのストーリーにぴったりのRADWIMPSの曲たち。みんなが『いい!』と思うのがよくわかります。なるほど。企画・プロデュースに川村元気さんですか。うん、頷けます。そして、神木くん。いいですよね~…。『3月のライオン』もすごい楽しみ!!零くんそのもののビジュアルが、本当に奇跡に近くて…。ここで詳しくストーリーを書くと、ネタバレになってしまうのでしませんが(笑)本当に、素晴らしい映画でした。大人の方にこそ、お薦めします!
2016.09.25
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】グラスホッパー スタンダード・エディション【Blu-ray】 [ 生田斗真 ]<ストーリー>闇の中で、出会うはずのない哀しみが今、交錯するーグラスホッパー(=トノサマバッタ)は密集して育つと、黒く変色し凶暴になる。人間もしかり…。ここは世界有数の人口過密都市、東京・渋谷。真っ黒に染まった凶悪な街の住人たちは、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに気弱で心優しい草食男を一斉に標的とする。「元中学校教師」鈴木。鈴木がこの場違いな黒社会に身を置く目的は、たったひとつ。殺された婚約者の復讐のためだったー。組織に追われながら、あの夜の真実に迫っていく鈴木。そこに「憂える自殺屋」鯨と「若き殺し屋」蝉、圧倒的な力を持ちながら闇の中でもがく彼らの生き様が交錯する。果たして鈴木は、目的を果たし、この世界から抜け出せるのか?主演・愛する恋人の復讐を誓う元教師・鈴木役に生田斗真。自殺専門の殺し屋“憂える自殺屋”鯨役に浅野忠信。驚異的な身体能力を持つナイフ使い“孤独な若き殺し屋”蝉役に山田涼介。そして、鈴木に忍び寄る“謎の主婦”すみれ役に麻生久美子、鈴木の“婚約者”百合子役に波瑠、鈴木を追いつめる裏社会の“ヤンキーセレブ”比与子役に菜々緒、もう一人の殺し屋“押し屋”槿(あさがお)役には吉岡秀隆。ニヒルな裏社会の“交渉人”岩西役に村上淳、“亡霊”鯨の父役に宇崎竜童、裏社会のドン“寺原会長”役に石橋蓮司ら豪華キャストが、原作でも絶大な人気を誇る多彩なキャラクターを熱演する。監督は『脳男』で骨太な演出力を如何なく発揮、ヒットを打ち出した瀧本智行。豪華キャストとスタッフで贈る、“最強“の巻込まれ型エンタテインメントが遂に幕をあげる!2015年の映画ですね。生田斗真さん主演です。これ、小説もこんな話だったかなー?内容はこんなだったんだろうけど、ラストがどうも思い出せなくて。ちなみに、小説の『グラスホッパー』の記事はこちら ↓グラスホッパー確か、”蝉”と”鯨”は死ぬんだよなーっていうのは覚えていたんですが、あのオープニングとエンディングがどうもしっくりこないというか。『マリアビートル』もそうだけど、なんかこのシリーズ(?)の中身には、あまり希望的なものはなかったような気がして。山田くんと浅野さんの格闘シーンはなかなか見ごたえがありましたが、もっとなんというか…絶望的なものがあってもよかったのかな?と。確かこの話はそっちの色のほうが濃かったような気がするので。ま、それも映画となると難しいですかね?
2016.09.23
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】さいはてにて やさしい香りと待ちながら [ 永作博美 ]【解説】今、心からの「ただいま」。/日本の最果てにある、舟小屋焙煎珈琲店。ここが本当の自分に戻れる場所。/誰かが自分の為に淹れてくれた一杯の珈琲。 芳しくやさしい香りがそっと教えてくれる、 「独りでがんばらなくてもいいんだよ」と。やっと見つけた、どこにもない、ここにしかない、自分が自分でいられる場所。/故郷である奥能登のさいはての海辺に帰り、焙煎珈琲店を開いた岬(永作博美)とこの地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木希)。生き方も価値観も全く異なるふたりが出会い、やがてそれぞれがほんとうの自分、そして大切なものに気づいていく…。/主演は『八日目の蝉』(11)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した演技派・永作博美。強さと弱さが同居する絵里子の複雑な想いを持つシングルマザー役に挑戦したのは佐々木希。メガホンを取ったのは、台湾の女性監督・姜秀瓊(チアン・ショウチョン)。石川県珠洲市のオールロケで捉えられた美しい映像の中、国境を超え誰の心にも寄り添う普遍の物語をつくり上げました。あたたかく心地よい感動をお届けします。永作さん、同い年です。……マジか!(笑)相変わらず、お綺麗ですね~。この映画は、観るとコーヒー飲みたくなりますね。美しい景色と、子どもたちの名演。素晴らしいです。永作さんも、さすがですね。ただ、途中の物語がとても良かったのもあって、あの最後はどうなんだろうな…?と。ちょっと残念な気も、無きにしも非ず。それにしても、こんな素敵な珈琲店があったなら、是非とも行ってみたい。様々な『青』が、効果的に使われている映画です。
2016.09.11
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「トランスポーター」シリーズでアクション・スターとしての人気を確立したジェイソン・ステイサムが殺し屋に扮するノンストップ・アクション。フリーの殺し屋シェブは、睡眠中に宿敵リッキーに毒を盛られてしまう。毒の作用を止めるには体内にアドレナリンを出し続けなければならないと知った彼は、解毒剤の入手とリッキーへの復讐のため奔走する。ところが、今度は恋人のイブがターゲットになっていることを知り……。R15指定です。当たり前だな。グロいところもあるし、エロいところもあるし。ただただぶっとんでる、あまり内容のない映画です(笑)これ、一人で観てて良かったわ。こんなの息子たちとは絶対一緒には観られないもの。いや、どうかな。結構平気で観れたりするんだろうか。って、さっぱり要領を得ない説明で申し訳ないのですが(笑)気になる方は観てみてください。DVD化はしてないのかな?私はWOWOWで観たんですけどね。こちらのリンクは、楽天ダウンロードってところに飛びます。1時間34分っていう、短めな映画です。何も考えずに、ハイになりたいって人にはおすすめ。ただ、15歳以下には本当におすすめしません(笑)
2016.08.25
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】あん DVD スタンダード・エディション [ 樹木希林 ]監督・河瀬直美×原作・ドリアン助川×主演・樹木希林×主題歌・秦 基博日・仏・独合作。日本映画界最高のスタッフ&キャストが結集した感動作!■日本を代表する女優・樹木希林主演。ドリアン助川の同名小説「あん」を、世界を舞台に創作活動を続ける監督・河瀬直美が映画化。永瀬正敏、内田伽羅、市原悦子など豪華キャストで贈る感動作。主題歌は秦基博が手掛ける。■第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニング作品。日本でも77館で公開した本作は日本全国を感動の渦に巻き込み、異例のロングラン、大ヒットを記録。海外でも第一回バレッタ映画祭(マルタ共和国)で最優秀作品賞&最優秀主演女優賞W受賞。第60回バリャドリード国際映画祭(スペイン)では最優秀監督賞を受賞など感動の渦は世界にひろがり、40カ国以上での公開も決定。■日本国内でもTAMA映画賞・最優秀男優賞、最優秀女優賞を受賞した他、報知映画賞をはじめとした国内の映画賞も席巻!<ストーリー>たくさんの涙を越えて、生きていく意味を問いかける「私達はこの世を見る為に、聞くために、生まれてきた。この世は、ただそれだけを望んでいた。…だとすれば、何かになれなくても、私たちには生きる意味があるのよ。」縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…<キャスト>樹木希林永瀬正敏内田伽羅市原悦子水野美紀太賀兼松若人浅田美代子いや~……こんなに泣ける映画とは思いませんで…なんでしょね。年を取って、涙腺弱くなってるんでしょうかね。後半1時間、ほとんど泣いてたような気がします。ハンセン病って、私はニュースとかで聞いたことくらいしかなくて。周りにもそういう病気の方はいませんでしたし、どういう病気なのかっていうのもわかっていませんでした。こんな差別にあって、虐げられて、完全隔離状態にされて…一体、どういうことなんでしょうね。そして、そのことを知らないままいた私って…けど、たぶんハンセン病をちゃんと理解してる人って少ないんじゃないんでしょうか。それとも、私が無知なだけなのかな。それにしても、樹木希林さんの存在感たるや。素晴らしい女優さんですよね。あまりに自然な演技に、本当に樹木さんがそういう病気かのような錯覚が…。凄い方です。今更ですけど。そして、樹木さんのお孫さんでもある内田伽羅さん。やっぱり血なのかなー?初めての演技とは思えませんでした。これからが期待されますね。そしてそして、永瀬正敏さん。私、昔から好きなんですよ、実は。その昔、TOYOTAにカレンという車があったんですが、そのCMに永瀬さんが出ていて。試乗をするとテレフォンカード(!)をもれなく貰えるってのがありまして。喜び勇んで試乗に行った覚えがあります(笑)映画作品が多いのかな?最近は『64』にも出てましたね。やっぱり雰囲気のある役者さんだなーと。本当に素敵な俳優さんです。この映画を観ると、やたら和菓子が食べたくなります。あの餡子、本当美味しそう。小豆の声を聞いて作ったら、私にもあの餡子作れますかね?……いや、無理だな(笑)
2016.08.15
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ジョン・ウィック [ キアヌ・リーブス ]■「スピード」「マトリックス」のキアヌ・リーブス主演最新作!全世界が沸騰したノンストップ・アクション大作!本作でキアヌ・リーブスはマフィアに全てを奪われ、復讐のために封印した殺人術を一挙に解放する、伝説の元殺し屋ジョン・ウィック役を熱演!新銃術"ガン・フー"(ガン+カンフー)を始めとする激しい闘い、多彩な武器、カーアクション等見どころ満載!■全米No.1大ヒットスタートを切った本作は即時続編の制作が決定!マスコミ、映画批評家も絶賛し、さらに辛口批評サイトRotten-tomatesで85%フレッシュをキープ。キアヌ・リーブスの新たなる看板シリーズがスタート!■監督は「マトリックス」で共に伝説を生み出したアクション界の雄、チャド・スタエルスキ。■ウィレム・デフォー、ジョン・レグイザモ、イアン・マクシェーン、ミカエル・ニクヴィストといったいぶし銀の実力派俳優たちが、裏社会の住人たちを熱演!!<ストーリー>裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。いやー、暑い。ここ2,3日、北海道とは思えないほどの蒸し暑さの我が地方です。そんな中、次男と自宅で映画鑑賞。これ、こちらの地方の映画館で上映してなかった気がするんですが。どうでしょうか。かなりなアクション映画です。いや、ほぼアクションでしかないというか(笑)キアヌ・リーブスの新しいシリーズものだそうですね。車大好き、撃ち合い大好き、アクション大好きな次男にはうってつけの映画です(笑)裏社会、恐ろしすぎる。それにしても、ワンちゃん可愛かった~。デイジーの演技力に脱帽です。
2016.07.30
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍GET!】私の男【Blu-ray】 [ 浅野忠信 ]第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門<最優秀作品賞><最優秀男優賞>W受賞の快挙!直木賞受賞のベストセラー小説、禁断の映画化!浅野忠信、二階堂ふみが挑む“禁断の純愛”<ストーリー>10歳で孤児となった少女・花。彼女を引き取ることになった遠縁の男・淳悟。孤独だったふたりは、北海道紋別の田舎町で寄り添うように暮らしていた。6年後。冬のオホーツク海、流水の上で殺人事件が起こる。暗い北の海から逃げるように出ていく淳悟と花は、互いに深い喪失と、ふたりだけの濃厚な秘密を抱えていた…。<キャスト>浅野忠信 二階堂ふみモロ師岡 河井青葉 山田望叶/高良健吾 藤 竜也なんともまぁ、抽象的な映画というのか…。まぁ、内容が内容なだけにね。そういう感じになっちゃうのかな?『禁断の映画化!』というだけありますよね。原作は、2011年に読んでます。その記事がこちら。 ↓私の男終始聞こえてくる、浅野忠信さんの吐息がね。どうも耳に残ります。生臭い感じが漂ってくるような…。すごいな、この人。それに、二階堂ふみちゃんや、藤竜也さんが非常によろしい。みなさん、素晴らしい役者さんですね。藤さんの自然な喋り方も、いつもオーバー気味に聞こえてくる北海道弁とは違って、すんなり耳に入ってきます。流氷かー。ここ数年は、びっしり岸に押し寄せることは滅多にありませんね。この映画の最初に流れてる奇妙な音は、流氷の鳴き声と言われるもので、流氷同士がぶつかって立てる音なんですけどね。これもここ最近、聞いてないなー。私の実家は、砂山一つ越えたら海って所にあるので、昔はよくこの音を聞いていました。どこか寂しい、怖い感じの音。それが聞こえると、「わー、今日も寒いなー。」と思ったものでした。この映画、場面によってカメラの種類を変えているらしいです。なるほど。それで紋別と東京の映像が微妙に違うんですね。どこか昭和な感じの残る、紋別の場面。いや、実際の街もどこか昭和っぽい街だったりします(笑)
2016.07.01
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍GET!】【映画DVD3枚で3000円、ポイント2倍!】【ポイント5倍GET!】博士と彼女のセオリー [ エディ・レッドメイン ]【ストーリー】1963年、ケンブリッジ大学で理論物理学を研究するスティーヴン・ホーキングは、中世詩を学ぶジェーンと恋に落ちるが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症、余命2年と宣告される。妻となった彼女の支えで研究を進め時の人となるが、介護と育児に追われる彼女とはすれ違い、病状も悪化していく。【解説】生きる希望をつないだのは、無限の愛。/車椅子の天才物理学者ホーキング博士。その知られざる愛の物語。受賞履歴: アカデミー賞主演男優賞/ゴールデン・グローブ賞主演男優賞/ゴールデン・グローブ賞作曲賞ホーキング博士。実在される方なんですね。私にはよくわかりませんでしたが。理論物理学とか、まったく関係のない世界なのでね(笑)というわけで、これは実話でございます。余命2年と告げられたスティーブと、別れることなく、結婚して子供まで授かったジェーン。愛していたんですね。そしてその愛が、スティーブを助けていった。けれど、やっぱり誰の世話にもならないで、介護を続けていくのは厳しいんだな。愛だけでは限界があるのかもしれない。でも、二人にとってのあの日々は、きっと大切な日々なんでしょう。ホーキング博士、今もご健在だそうで。あの『余命2年』は何だったんでしょうね。人間ていうのは、やっぱり不思議なことが沢山ありますね。
2016.06.18
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍GET!】【映画DVD3枚で3000円、ポイント2倍!】【ポイント5倍GET!】バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [ マイケル・キートン ]■第87回アカデミー賞(R)で最多4冠!! (作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞) 世界総計185部門という驚異的な受賞数で2015年賞レースのトップに君臨し続けた傑作!■『バットマン』(1989)のマイケル・キートンが、かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した落ち目の俳優を演じ、人生をやり直そうと奮起し、現実と幻想の狭間で不運と精神的ダメージによって追い込まれる姿を映す。■不条理なストーリーと独特の世界観を作り出したのは『バベル』でカンヌ国際映画祭監督賞に輝き、アカデミー賞(R)にノミネートされたアレハンドロ・G・イニャリトゥ。■全編1カットかと見紛う長回し映像で圧倒的なリアル感と臨場感を演出するのは『ゼロ・グラビティ』のエマニュエル・ルベツキ。<ストーリー>映画シリーズ4作目を断って20年、今も世界中で愛されているスーパーヒーロー“バードマン”。だが、バードマン役でスターになったリーガンは、その後のヒット作に恵まれず、私生活でも結婚に失敗し、失意の日々を送っていた。再起を決意したリーガンは、レイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出と主演も兼ねてブロードウェイの舞台に立とうとしていた。ところが大ケガをした共演者の代役として現れた実力派俳優のマイクに脅かされ、アシスタントに付けた娘のサムとは溝が深まるばかり。しかも決別したはずの“バードマン”が現れ、彼を責め立てる。果たしてリーガンは、再び成功を手にし、家族との絆を取り戻すことができるのか?そっかー。こういう映画だったんだ。なんというか…今のハリウッド映画に対する、痛烈な批判だったりするんだろうか。実際の映画名や、俳優名も出てくるし。舞台側の人間の、映画俳優への批判にも思えるし。それにしても、すごいカメラワークですね。全編ワンカットかと思えるような撮り方なのに、様々な人間模様的なものもちゃんと伝わってきて。素晴らしい作品だと思いました。なるほど。リーガン役のマイケル・キートンは初代バッドマンなのね。その辺りも…自分のことを演じているのか、それとも…なんて考えちゃいますけど。泣けはしないけど、考えさせられる映画です。数々の映画賞にも受賞していますが、それも納得な作品でした。
2016.06.17
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍GET!】スラムドッグ$ミリオネア【Blu-ray】 [ デーヴ・パテル ]アジア最大のスラム街・ムンバイで育った少年ジャマール。彼がクイズ番組で億万長者のチャンスをつかむものの、不正の疑いをかけられる。その顛末をダニー・ボイル監督が描いた、興奮と感動のサクセス・ストーリー。 【ストーリー】アジア最大のスラム街・ムンバイで育った少年ジャマールは、世界的人気番組「クイズ$ミリオネア」にて一門を残して全問正解、一夜にして億万長者のチャンスを掴む。だが、無学な彼は不正の疑いをかけられ、番組の差し金で警察に連行され、拷問を受けることになってしまう。彼は一体どうやって全ての答えを知りえたのか?そして、彼がミリオネアに挑戦した本当の理由とはーーー?【解説】全ての答えの裏側にインドを疾走する彼の運命があった。一門正解するごとに近づいていく、運命の恋。必ず、君を見つけ出すーー。/運じゃなく運命だった。受賞履歴: アカデミー賞作品賞/アカデミー賞監督賞/アカデミー賞脚色賞/アカデミー賞撮影賞/アカデミー賞編集賞/アカデミー賞録音賞/アカデミー賞作曲賞/アカデミー賞主題歌賞/ゴールデングローブ賞最優秀作品賞/ゴールデングローブ賞最優秀監督賞/ゴールデングローブ賞最優秀脚本賞数々の映画賞を受賞していますね。2009年のアカデミー賞作品賞等受賞作品です。これ、小説が原作の映画なんですね。実話なんじゃないかという話もあったみたいですが。けど、これが実話だとしたら、スラムってのは本当に酷いなと。なんだか、村上龍さんの小説を思い出したりしましたけどね。インドの映画なのかと思いきや、イギリスの映画だそうで。ラストのダンスシーンなんかは、ちょっとインドに寄せてたのかな?悪に魂を売った兄と、一人の女性を追い続ける弟。とにかく、逞しく育つ兄弟の物語に胸を打たれます。最後のシーン…いや、映画の最後じゃないんだけど、サリームのあのシーンは泣けちゃった。やっぱり兄弟なんだね…。最後に君を許せてよかったよ。さすが沢山の賞を受賞している作品。ハラハラドキドキと、最後までどんどん引き込まれる作品でした。
2016.06.16
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍GET!】HERO DVD スタンダード・エディション(2015) [ 木村拓哉 ]■主演:木村拓哉×北川景子をはじめとするドラマ「シーズン2」の豪華レギャラーメンバー!!スーツを着ない型破りな検事、久利生公平を演じるのは、もちろん木村拓哉。久利生公平を中心に東京地検城西支部の個性的な面々として、久利生公平の事務官役、北川景子をはじめとする「シーズン2」の豪華レギュラーメンバー、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世も登場する。■『HERO』ファン待望の、松たか子扮する雨宮舞子が今作で復活!!さらに、外務官僚役で佐藤浩市も登場!!「シーズン2」の連続ドラマには、登場しなかった「シーズン1」の久利生公平の相棒事務官、松たか子扮する雨宮舞子が今作で復活!!木村拓哉と松たか子のコンビが実に 8 年ぶりに共演する!!さらに、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で、佐藤浩市が登場!!外交上のルールを守らなければならない者として、真っ向から久利生と対決する!!■『HERO』の生みの親である監督:鈴木雅之×脚本:福田 靖×音楽:服部隆之が再結集!!今作は、まさに『HERO』にしか成しえないスピリットを銀幕で披露した大ヒット作品!!『HERO』シリーズの生みの親である不動のトリオ、監督:鈴木雅之×脚本:福田 靖×音楽:服部隆之が再結集し、これまでのような「目に見える敵」が相手ではなく、国際社会のルールとも言うべき「治外法権」「外交特権」という大きな壁に立ち向かう『HERO』を圧倒的なスケール感で描き出す!やっぱり、HEROには雨宮さんがいないとねー。いや、北川景子さんもいいんですけどね(笑)久しぶりの久利生検事に、『やっぱ、カッコいいな~』と思ってしまいました。エンドロールで流れる、ドラマ時代からの『HERO』の画像に、懐かしくなっちゃったりして。阿部ちゃんとかも出てたんだもんね。すっかり忘れてたよ(笑)やっぱり児玉清さんのお顔を拝見すると、あぁ…と思ってしまいましたが。しかし、雨宮さんの婚約者に、アンジャッシュの児嶋さんって(笑)なかなかおいしい感じに、色々な作品に参加されてますよね。そっかー。キムタクは検事で、松潤は弁護士ね。この対決は…ないんだろうなー(笑)
2016.06.14
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今日は、髪を切るというダンナと長男についていき、一人で64の後編を鑑賞。公開初日。しかも一番最初の上映時間ということで、結構な混みよう。一番大きなスクリーンだったんですが、7割がた埋まってたかな?そっかー…。こういう結末だったんだっけ。そうですよ。結末は知ってるはずの私です。なんせ、原作読んでるのでね(笑)そのときの記事はこちら。 ↓ 64 まぁ、すっきりした終わり方だったのは、かろうじて覚えていたので。けど、途中幾度か自分が映画館にいるっていうのを忘れるくらいに、夢中になっていたシーンがあったりして。そして、抑えきれない涙が頬を伝いまして…これは、あれでしょうね。人の親だから出る涙なのでしょう。親としての感情に、全て持っていかれるっていうのか。もしも自分がそういう立場になったとしたら…そんなことを考え始めると、もう、耐えられませんでした。佐藤浩市さんの涙は、やられます(笑)なんとか唇を噛みしめながら観ていた私なのでした。
2016.06.11
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍GET!】悼む人 [ 高良健吾 ]直木賞受賞作を堤幸彦が完全映画化。あなたは思い出す。誰に愛され、誰を愛していたか。ベストセラー作家・天童荒太の直木賞受賞作『悼む人』を堤 幸彦が映画化。亡くなった人が生前「誰に愛され、愛したか、どんなことをして人に感謝されていたか」。そのことを覚えておくという行為を、巡礼のように続ける主人公“悼む人”こと坂築静人と、彼とのふれ合いをきっかけに「生」と「死」について深く向き合っていく人々の姿を描いた小説に堤は心打たれ、映画化の前に舞台化を行うほど、この作品に思い入れを見せる。<キャスト>高良健吾 石田ゆり子・井浦新 貫地谷しほり・椎名桔平/大竹しのぶ<スタッフ>原作:天童荒太「悼む人」(文春文庫刊)監督:堤幸彦脚本:大森寿美男音楽:中島ノブユキ主題歌:熊谷育美「旅路」(テイチクエンタテインメント) <ストーリー>坂築静人(高良健吾)は、不慮の死を遂げた人々を<悼む>ため、日本全国を旅している。<悼む>とは、亡くなった人の「愛」にまつわる記憶を心に刻みつけることだ。死者が生前「誰に愛され、愛したか、どんなことをして人に感謝されていたか、その生きている姿を覚えておく」ための静人なりの儀式は、傍からは奇異に映った。偽悪的なゴシップ記事を書き“エグノ”と揶揄される蒔野抗太郎(椎名桔平)は、とある現場で出会った静人に目をつけ、取材をはじめる。同じく静人と出会った奈義倖世(石田ゆり子)は、夫・甲水朔也(井浦新)をその手で殺した過去をもっていた。夫の亡霊に苦しむ倖世は、救いを求めて、静人の旅に同行する。横浜にある静人の実家では、母・巡子(大竹しのぶ)が末期癌と闘っていた。折しも、妹・美汐(貫地谷しほり)は妊娠しているにもかかわらず、恋人に別れを切り出されてしまう。ふたりを支えるのは、父・鷹彦(平田満)と従兄弟の福埜怜司(山本裕典)。彼らは、旅に出たまま帰ってこない静人のことも心配していた。旅をするうち、静人と倖世はお互いに心惹かれはじめるが、静人も倖世も、それぞれが過去に背負った罪の意識から、素直に人を愛することができない。静人、そして彼を巡る人々は、罪から解放され、生きる意味と、真実の愛をみつけることができるのだろうか。 2015年の映画です。原作は天童荒太さんの直木賞受賞作。私は2009年に読んでました。記事はこちら 悼む人なかなかざわつく感じ。結構な際どさの映画でした。いや、どうなんだろうな。観る人によってはそうでもないのかしら?けど、石田ゆり子さん、頑張ったなーと思いましたけどね。あと、これ、本を読んだ時も感じたのかな?結局静人はどうなったんだっけ?その辺が曖昧なんですが…。静人が死者を悼むときにするこのポーズ。文章を読んだだけではなかなか映像として浮かんでこなかったんですけど、こうして高良健吾くんの動きを観ると、あーそんな感じだったよな…と結構すんなり思い出せました。高良くん、いいですよねー。なんせ私、雰囲気ある人が好きでして。『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』も好きで見てました。『蛇にピアス』が有名だけど、それは残念ながら観てなくて…私的には、『軽蔑』の二宮一彦とか、『まほろ駅前多田便利軒』の星が好きでした。『ノルウェイの森』のキズキ役もよかったなー。今月末にWOWOWで『私の男』も入るので、それもすごく楽しみです。
2016.06.05
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 コレクターズ・エディション 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [ ベネディクト・カンバーバッチ ]<ストーリー>第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とはー?!<キャスト>ベネディクト・カンバーバッチキーラ・ナイトレイマシュー・グードマーク・ストロングチャールズ・ダンスアレン・リーチマシュー・ビアードロリー・キニアこれ、実話だそうです。なんていうのか…やっぱり戦争って虚しくなりますね。戦争に勝つために、仕方なく犠牲になっていく命って。そんなの、許されるものなんでしょうか?それにしても、同性愛が罪になるなんて。そんなの、しょうがないことなんじゃないのかな?自分で望んでそうなったわけじゃないのに。自由に勝利を!って言って戦っている国なはずなのに。しょうがないのかね。そういう時代だったのかね。うーん…。
2016.06.05
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【【3枚ポイント2倍、4~5枚ポイント3倍、6枚(以上)ポイント7倍!】】【ポイント3倍GET!】6才のボクが、大人になるまで。 [ パトリシア・アークエット ]【ストーリー】メイソンは、テキサス州に住む6歳の少年。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母オリヴィアに従って、姉サマンサと共にヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。アラスカから戻って来た父メイソンSrとの再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。周囲の環境の変化に時には耐え、時には柔軟に対応しながら、メイソンは静かに子供時代を卒業していく。やがて母は大学の教師となり、オースティン近郊に移った家族には母の新しい恋人が加わる。一方、ミュージシャンの夢をあきらめた父は保険会社に就職し、再婚してもうひとり子供を持った。/12年の時が様々な変化を生み出す中、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えたメイソンは、いよいよ母の元から巣立つ日を迎えることに…。【解説】すべての瞬間に、「大切」が宿ってる。/4人の俳優が12年間家族を演じた。/その歳月から生まれた、感動の物語。12年かけて撮り続け、同じ俳優が12年間同じ役を演じ続けた唯一無二の奇跡の映画/あらゆる世代が共感できる、「人生」「家族」を描く傑作/12年間の家族の、大切な一瞬、大切な時間…少年時代から大人に向かう息子、母であることについての喜びと痛み、そして、いい親になろうとすることで子どもと共に成長する父。/誰かに感情移入して観るうちに、まるで彼らが自分の身近な家族のようになり見守り続けてしまう映画。原題は「BOYHOOD」です。どういう意味なんですかね?いやー、凄いですね。12年に渡り、同じキャストで撮影を続け、ある少年の成長を記録するような映画を作るなんて。アメリカ版、『北の国から』みたいな?いや、そうじゃないか(笑)結構な長さのある映画ですが、全然それを感じませんでした。そして、最後はやっぱり泣くよね~。一応母親な私は、どうしても母親に感情移入しちゃってね。メイソンが高校を卒業して、大学に行くために家を出るときにはね。あと数年でその時を迎える私としては、どうしたって泣いてしまいます。それにしても、あの可愛かったメイソンが、こんな風に成長するとはね。本当に男の子って、大人になると顔が変わっちゃってねー。うちの息子たちを思い浮かべて、あぁ…とため息を吐いたくらいにして(笑)一瞬一瞬を重ねて、人は成長していく。知らないうちに時は流れて、自分でもわからないうちに変わっていく。そういうことに、なんだか最近の私は、考えさせられているような気がします。
2016.05.27
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【ポイント3倍GET!】映画「予告犯」通常版 [ 生田斗真 ]<ストーリー>事件は唐突に始まった。Tシャツ姿に新聞紙の頭巾を被り、ネット上に現れた“シンブンシ”と名乗る「彼」は、法では裁かれず、見過ごされがちな罪を犯した者たちを暴露。そして「彼」なりの制裁を加えていく。集団食中毒を起こした食品加工会社に対し、「食い物の扱いも知らないこいつらに、俺がきっちり火を通してやる」と予告。すると食品加工会社で火災が発生した。ネット犯罪を取り締まる、警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香は、この謎の予告犯=“シンブンシ”の捜査に乗り出す。捜査を続ける吉野はシンブンシが単独犯ではなく、複数犯であることに気付く。それでも「彼ら」は吉野をあざ笑うかのように、予告と制裁を繰り返していく。そして予告配信現場に残される“ネルソン・カトー・リカルテ”という謎の文字。巷には「彼ら」を神と崇める模倣犯も出現し、マスコミの報道は過熱。遂には政治家殺害予告にまで至り、社会現象へと発展していく。果たして「彼ら」をこの凶行に駆り立てた真の目的とは?吉野は「彼ら」の知られざる過去に事件解決の糸口を見出すのだが・・・。ネット社会を震撼させる衝撃の結末とは一体?<キャスト>生田斗真 戸田恵梨香 鈴木亮平 濱田 岳 荒川良々宅間孝行 坂口健太郎 窪田正孝 小松菜奈 福山康平 田中 圭 滝藤賢一 本田博太郎 小日向文世2015年の映画ですね。結構な豪華キャストです。最近よく見る方たちですよね。64に出てきた方たちもちらほらいらっしゃいます。いやー。こんな内容の映画だとは思いませんで。ラストは泣いちゃいましたよ。前半はね。結構観てて苦しいです。今の日本の暗い部分っていうのか。そういうのをまざまざと見せつけられる感じですね。それにしても、滝藤さんの悪役って、本当にはまり過ぎて。もーっ!!めっちゃムカつく!!!って本気で思えてしまいます(笑)64も結構嫌な役ですからね。ある意味、才能だと思います。うーん。今や、SNSで誰もが繋がっているんじゃないだろうかという世の中。匿名だったら、何をやってもいい、何を言ってもいい。そう思ってしまってはいませんかね?自分が発信したものは、必ず自分に返ってくる。私はそう思っています。良いことも、悪いこともね。なので、ちゃんと責任を持つこと。当たり前のことですが、忘れがちなことだと思います。
2016.05.22
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今日はお休みだったので、お一人様で映画館へ映画を見に行ってきました。というのも、スタンプカードが無事にいっぱいになって、無料で一本観られたので。いや。それだけじゃないんですけどね。前から見たい映画でしたし。原作も読んでますし。その記事はこちらなんですが。 64 これ、原作を読んだのが2013年。ほぼほぼ覚えてませんでした(笑)けど、警察もので、誘拐事件があって…くらいは覚えてたけど。うちの家族は、もっぱらアクションものが好みなもので、こういう映画は一緒に観る人がいないんですよ。いや、一人で観るのも集中できていいんですけどね。今日は平日ってこともあって、周りは同年代くらいの女性が多かったかな?私と同じように、お一人様の方も結構いたりして。ただね。どうしておばさんってーのは、集まるとうるさくなるのかね?本当、映画観ながら話すの止めてよー!!その人は、だんなさんらしき人と、お友達らしき人と一緒だったんですけど。だんなのほうが、これは誰なのかとか、髪切ったからだれだかわからんかったとか、どうでもいいことおばさんに話しかけてるし。そのだんな、やたら鼻を鳴らす人で、それだけでも気になってしょうがなかったのに。そのおばさん。最後のほうの、結構重要なシーンの途中で「もう、つまんなーい。」って言いやがった(怒)じゃあ、わざわざ観に来るなよ!中身もわかってないくせに!ただ話題になってるからって、冷やかしみたいに観に来るんじゃないよ!!最初から最後まで、ボリボリとナチョス食いやがって!!…いや。映画は素晴らしい出来だと思います。佐藤浩市さんの表情で語る演技、とても良かったです。なにせ、豪華キャストですからね。大変重厚な、深みのある映画に仕上がっていると思います。さて、後編は6月11日公開。後編を観るときは、どうか静かに集中して観ることができますように…。*内容は、ネタバレになるので書きませんでした。
2016.05.19
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】インサイド・ヘッド MovieNEX 【Blu-ray】 [ エイミー・ポーラー ]<ストーリー>11歳の少女ライリーの頭の中の“5つの感情たち”─ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。遠い街への引っ越しをきっかけに不安定になったライリーの心の中で、ヨロコビとカナシミは迷子になってしまう。ライリーはこのまま感情を失い、心が壊れてしまうのか??ディズニー/ピクサー待望の最新作は、驚きに満ちた“頭の中の世界”で繰り広げられる、感動の冒険ファンタジー。観終わった時、あなたはきっと、自分をもっと好きになっている。ディズニー映画ですね。ピクサーです。これって子ども向けなんだろうけども、大人も結構考えさせられると思います。小さい頃は、ただ単純に、「楽しい」「悲しい」「怖い」「悔しい」等の感情を単体で表現しているけど、成長するにつれ複雑な感情を持つようになるっていうのが、上手く描かれています。楽しいだけじゃない。悲しいことがあってこそ、そのあとの喜びがあって…悩み苦しんで、人は大人になっていくんだなー。理不尽な思いをするのも、そりゃあ腹は立つけれど、必要なことだったりするんですよ。それがわからないと、歪んだ大人になりかねない。挫折を知らないというのは恐ろしいってのは、そういうことだと思います。結構じんときます。特に、ビンボンとの別れのシーン。あの頃夢中になってた、あのウサギのぬいぐるみ。私、どこにやっちゃったんだっけなー…そんなことを思ったりしました。第88回アカデミー賞、長編アニメーション賞受賞作品です。
2016.05.14
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円2倍】インターステラー [ マシュー・マコノヒー ]【解説&ストーリー】地球の寿命は尽きかけていた。/居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。/彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。/はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?/鬼才クリストファー・ノーラン監督×アカデミー主演男優賞受賞マシュー・マコノヒー×アカデミー助演女優賞受賞アン・ハサウェイ/世界最強の監督とキャストが仕掛ける、衝撃の宇宙体験!第87回アカデミー賞で、視覚効果賞を受賞していますね。すごい映画でした。3時間弱の映画なんですけど、その長さを感じないというか。視覚効果賞を取っているだけあって、宇宙の映像とか素晴らしいです。…って、なんか上手く言えなくてあれなんですけど。けど、それだけじゃなくってね。この映画の素晴らしいところは、父と娘の親子愛なんだろうな。父親が娘の理解をどうしても得られずに、宇宙へ旅立たなければいけない時…もう、家族には会えないかもしれないと思いながら、宇宙船の中で家族からのメッセージを見て号泣する父…泣いちゃいますね。また、マーフの幼少期を演じてる女の子が可愛いんだなー。たまんないです。宇宙の構造とか、相対性理論とか、全然わかっていない私は、映画を見終わったらかなり疲れてました(笑)あれは、最初から最後まで全部見ないと、理解できないと思います。まあ、全部見たからと言って全部理解できてるのかというと、そう言い切れないのが情けないところですが。それを全部ひっくるめて、大変面白い映画でした。それにしても、地球はあとどれくらい持つんですかね。この映画のような世界になったとき、人類は一体どうなっていくんでしょう。4月も最終日だというのに、窓の外は雪景色。けれど、明後日には20度近くまで気温が上がるらしく。ここ最近の天候を見ても、その辺が気になってしまう今日この頃です。
2016.04.30
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ジヌよさらば ~かむろば村へ~ [ 松田龍平 ]【ストーリー】現金に触るだけで失神してしまう、前代未聞の“お金恐怖症"になってしまった元銀行マン・タケ(松田龍平)は、一円も使わず生きていくために、過疎化が進む“かむろば村"へやってきた。そんなタケを物珍しそうに眺める村人たちもまた一筋縄ではいかないクセ者キャラ。異常に世話焼きな村長・与三郎、与三郎(阿部サダヲ)とその美人妻・亜希子(松たか子)、高齢化率40%の村では希少だけどどこかアヤシイ女子高生・青葉(二階堂ふみ)、自他ともに認める村の“神様"のなかぬっさん(西田敏行)ほか、ユニークというには濃すぎる面々が生息していた。タケはそんな村人に助けられながら、危なっかしいながらも奇蹟的に一円も使わない生活を続けるが、村に慣れ始めた頃、見るからに怪しい風体の多治見(松尾スズキ)が現れる。与三郎に露骨な嫌がらせをしかける多治見だが、実は与三郎には不穏な過去があるようで…!?一方で、迫りくる村長選挙を巡る陰謀が発覚し、タケの生活は思わぬ方向へ向かいだす…!ふははは(笑)面白かった~。松尾スズキさん、脚本、監督、出演の2015年の映画ですね。出てる面々が好きな人ばかりでした。豪華な顔ぶれですね。そして、なんたって、松田龍平くんのひょうひょうぶりがたまんなかった!けど、意外にも二階堂ふみちゃんとの濡れ場(?)とかあったりしてね。それにしても、三谷幸喜さんの扱いとか(笑)松尾さん、やりたい放題だなと思いました。これ、コミックが原作なんですね。全然知らなかったけど。バカバカしいけど、どこか考えさせられる場面とかもあったりして。なかなかいい映画でした。WOWOWの『W座からの招待状』で入っていたものを、例のごとく、録画して鑑賞しました。
2016.03.29
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】おと・な・り【Blu-ray】 [ 岡田准一 ]<ストーリー>風景写真を撮りたいという夢を抱きながらも、友人で人気モデルのシンゴの撮影に忙しいカメラマンの聡。一方、フラワーデザイナーを目指して花屋のバイトをしながら、フランス留学を控えた七緒。同じアパートの隣同士ながら、一度も顔を合わせたことがないふたりは、ともに30歳で恋人なし。いつしかお互いに隣から聞こえる生活音に安らぎを感じるようになる。音によって心を通わせる、ふたりの恋の行方は…。<キャスト>岡田准一、麻生久美子谷村美月 岡田義徳 池内博之 / 市川実日子 / とよた真帆 / 平田 満 森本レオWOWOWで、「エヴェレスト 神々の山嶺」公開記念の、岡田くん特集をやっていて、その時に録画したものを観ました。2009年の映画ですね。全然知らなかったけど。あらら。はっぴーえんどの曲じゃん。って思いながら見てた私は、昔YMOに嵌ってた奴です。当時、小学6年でしたけどね(笑)なんだか劇的な展開もないまま進んでいって、最後の最後にびっくり!みたいな。麻生久美子さんって、岡田くんと年一緒?落ち着いて見えるから、もうちょっと上かと思ってました。ってことは、あの方とも一緒ってことでね。岡田くんの役名が『さとし』っていうね(笑)ま、漢字は違いますけど。観終わったときに、あー、これってもしかしてコミックが原作とかかなー?と思ったんですけど、そうではないんですね。なんか、漫画原作だとありがちな、これ、2時間で納めちゃったらこうなっちゃうんだーって、ちょっとそういう感じがしたんですけどね。やっぱ最後はこうでなくちゃね。続編が観たくなるような、そんな終わり方でした。それにしても、J-storm の冒頭のあれ。わかっているのに、いつも驚いてしまいます(笑)
2016.03.26
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】脳内ポイズンベリー スペシャル・エディション 【Blu-ray】 [ 真木よう子 ]「失恋ショコラティエ」の水城せとな原作コミックを実写映画化!恋するアラサー女子の頭の中を、5つの思考を擬人化によって描き出す新感覚ラブコメディが、待望の Blu-ray & DVD 化!●ヒロインの小悪魔っぷりが話題を呼んだ「失恋ショコラティエ」の水城せとな原作の「脳内ポイズンベリー」。何を考えているかわからない予測不能なアート系年下男子と、堅実で優しい反面、ときめきを感じられない年上男性の2人の間で悩むアラサー・櫻井いちこのリアルな心情を、5つの思考の擬人化によって描き出す。心の葛藤を、天使と悪魔がささやく・・・というように二者で表す事はあるが、本作では<ポジティブ><ネガティブ><衝動><記憶><理性>という、5つの思考を擬人化したキャラが登場。それぞれの思考が口々に意見をぶつけ、会議を繰り広げることで、いちこの心の葛藤をコミカルに可視化。アラサー女の、めくるめく脳内を解体した、女子の「あるある」満載の傑作ラブコメディが誕生!これも、WOWOWで入っていたものを録画して鑑賞。面白かった~!やっぱり、真木ようこさん好きだなー。しかも、西島さんだし。おまけに、神木くんだしね。あ。年下男子と、年上男性の方は、存じ上げない方でしたけど。脳内の方々は、最近よく見る方たちばかりで。いや。ハトコちゃん役の女の子はどうなのかな?めっちゃ可愛かったですけどね。最後、クライマックスを迎える脳内の西島さんは、まるでMOZUのようでしたが(笑)もう、いちいち、「(その気持ち)わかる~っ!」っと声を上げたくなる展開。原作の水城さん。結構辛い恋を経験した方なのかしら?なんて、想像したりして(笑)これ、漫画もぜひ読んでみたいですね~。一度、1巻だけチラ見したことがありますが、なにせ文字が多かったもので。購入するなり、レンタルするなりして、じっくり読んでみたいです。
2016.03.25
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】エイプリルフールズ [ 戸田恵梨香 ]正直者は誰だ?エイプリルフール、7つの嘘が最高の奇跡を起こす。「リーガルハイ」のスタッフが贈る、愛と感動と爆笑の嘘つきエンタテインメント!■脚本:古沢良太&監督:石川淳一 大ヒットドラマ「リーガルハイ」コンビが製作! 2012年4月にシーズン1が放送されるや、「まったく新しい法廷ドラマ」「日本ドラマ史上はじめて成功したコメディ」「とにかく、くだらないのに何だか心を抉られる」など、話題沸騰となった「リーガルハイ」。その後、スペシャルドラマ、シーズン2と放送され、シーズン 2 では、番組平均視聴率も 18.4%を記録。またシリーズを通して<東京ドラマアウォード><ザテレビジョン ドラマアカデミー賞><ギャラクシー賞><放送文化基金賞>など、数多くの賞を受賞し、業界内外で大きな評価を得ました。そんな大ヒット製作陣が贈る、全く新しいコメディ映画が遂に Blu-ray&DVD 化!!■総勢27名の超豪華キャストによる群像劇! 演じるキャラは超個性的!キャスト陣には、主演に、作品ごとに女優として新たな一面を見せる若手実力派女優・戸田恵梨香、相手役には様々な役柄で映画・ドラマ・CM と大活躍、急成長を見せる俳優・松坂桃李。そして日本映画界を代表する、里見浩太朗、富司純子を迎え、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、菜々緒、戸次重幸、宍戸美和公、大和田伸也、寺島進、高橋 努、浜辺美波、山口紗弥加、滝藤賢一、千葉真一、高嶋政伸、りりィ、岡田将生、生瀬勝久、小池栄子、千葉雅子、窪田正孝、矢野聖人、浦上晟周、木南晴夏、古田新太、と総勢 27 名の超個性的且つ、超豪華な俳優陣が集結! 古沢良太が生み出した強烈なキャラクターを大熱演!あれ・・・?情報多すぎ?(笑)けど、これにストーリーを足すと、とんでもない量になってしまうので、割愛したんですけどね。なかなか面白い映画でした。戸田恵梨香さんの出てるものは結構好きなのでね。SPECも面白かったし。それにしても、キャストが豪華すぎて。7つの話が複雑に絡んで、一つのお話になってるんですけど、主役級の方たちが沢山出ていて、豪華って言うのか、もったいないって言うのか。それぞれに笑える話なんですけど、最終的にしんみりしちゃう・・・みたいなね?前クールのドラマ、『サイレーン』を見てた私としては、松坂桃李くんと菜々緒さんが出てくる場面で、『おっ!?』となりましたけど(笑)そして、窪田正孝くんのお話は、本当に笑うしかなくて(笑)まだ今ほど有名じゃなかったんじゃないかな?ちょっと予想できる展開でしたが、思いっきり笑わせていただきました。なかなか良い映画ですよ。観て損は無いと思います。あ、ちなみにこちらも、WOWOWで入っていたものを観ました。
2016.03.04
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円2倍】幸せのレシピ 特別版 [ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ]【ストーリー】マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。またまた、wowowで入っていたものを録画して鑑賞。原題は、『No Reservations』です。いやー。幸せになれる映画ですね。ゾーイが可愛いのよね。泣いてる演技にグッとくる。小さいのに、プロなんだな。お母さんを亡くして、込み上げてくる寂しさに、必死に耐えているゾーイ。それも突然の事故による死だもんね。悲しく無いわけがない。けれど、突然小さな子どもの養育をしなきゃいけなくなったケイトも、姉を亡くした悲しさの中、頑張ってくれていて・・・それをわかってくれているゾーイは、本当に大人なんだよなー。ニック役のアーロン・エッカートは、ダークナイトのトゥーフェイスだったのか。どっかで見た顔だなーとは思ったんですが、あまりにギャップがありすぎる役だったので、気付きませんでした(笑)美味しいそうな食事と、心温まるストーリーで、観終わった後、とても幸せな気分になる映画でした。
2016.02.28
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】娚の一生 [ 榮倉奈々 ]【ストーリー】東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂園つぐみ(榮倉奈々)は、なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が暮らす田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、そこで独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。生前、祖母から鍵を預かっていたと言う海江田。つぐみに好意を抱いたと、強引にその家の離れに住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いてゆく…。自分は幸せになれないと決め込んでいた女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性。二人のちぐはぐな生活と、ゆっくりと“人を愛する"ということに向き合ってゆく姿を描いた大人のラブストーリー!恒例の、WOWOWで放送されていたものを録画して鑑賞。西炯子さん原作のコミックを映画化したものです。けど、内容はちょっと違う感じ?2015年の2月14日に公開だったとは・・・。まるっと1年前の映画ですね。いやー。榮倉奈々さん、いいですね。本当に顔が小さいなーと、改めて思ったりして。スタイルもいいし。高校の時の同級生にそっくりで、榮倉さんを見るたびに彼女を思い出します。そして、豊川悦司。相変わらず、格好いいな~。今、おいくつ?ほほー、53歳とな。いい感じに年を重ねてますね。雰囲気のあるお方で、私としてはどストライクだったりします(笑)あの話題になった、つぐみ(榮倉さん)の足の指を、海江田教授(豊川さん)が舐める?キス?するシーン。なんていうのか・・・この映画の中で、もっともエロティックな場面なんでしょうけども、なぜか嫌な感じがしない。逆に爽やかな感じさえしちゃうっていうのはね。きっと榮倉さんのおかげなんでしょうけども。けど、彼女も大人になったよね。あ、こんな表情もするんだなー・・・と、何度か思いながら観ていました。しかし、男の人はいいよなー。年とってから、若い人と結婚しても、あんまり不自然じゃないっていうのか。これ、逆だったらなんかあれなんだろうなーと、私は思ったりするんですけど、どうなんでしょうね。これ、コミックも面白そうだな。今度機会があったら、読んでみようと思います。
2016.02.15
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】チャッピー アンレイテッド・バージョン 【Blu-ray】 [ シャールト・コプリー ]<ストーリー>2016年ー犯罪多発地区、南アフリカ ヨハネスブルグに世界で唯一の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生。彼の名はチャッピー。起動したばかりのチャッピーは真っ新でまるで子供のようだが、彼の余命はたった5日間しかない。ギャングにさらわれたチャッピーは、ギャング式の生きる術を覚え加速度的に成長する。ただ「生きたい」と願うチャッピーの人知を超えた行動に、我々は衝撃の結末を目撃する。<キャスト>シャールト・コプリー(川島得愛)デヴ・パテル(羽多野 渉)ヒュー・ジャックマン(山路和弘)ニンジャ(高木 渉)今日も、吹雪のため臨時休校だった次男とともに鑑賞。WOWOWで放送されたものを次男が録画して、一度一人で観た次男に「面白いから観て。」と言われたので、試しに観てみたら本当に面白かった!次男は、たぶん観るの3回目でした(笑)『第9地区』のニール・ブロムカンプが監督。ヒュー・ジャックマンが、悪役を演じています。ロボットなのに、妙に人間臭いチャッピーがとにかく可愛い。人工知能をもつロボットの映画だと、何かと悪役にされてしまうロボットたちですが、この映画はちょっと違う。時にクスッと笑えたり、時にほろっと涙したり。単なるロボット映画と思うなかれ、実は結構深い映画です。おすすめです。
2016.01.20
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】アメリカン・スナイパー【Blu-ray】 [ ルーク・グライムス ]【ストーリー】国を愛し、家族を愛し、戦場を愛した男ーー。/描かれるのは伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生。2003年にイラク戦争が始まってから4回に渡り遠征。その常人離れした狙撃の精度は1.9km向こうの標的を確実に射抜くほどだったという。公式記録としては米軍史上最多の160人を射殺。味方からは「伝説の狙撃手」と英雄視される一方、イラクの反政府武装勢力からは「ラマディの悪魔」と怖れられ、その首には2万ドルの懸賞金がかけられた。/しかしカイルの素顔は、命がけの壮絶な局面でも仲間を一心に守りたい、そして良き夫、良き父でありたいと願うひとりの男。戦争の狂気に取り憑かれつつ、故国で待つ家族をこよなく愛する主人公の光と影を生々しく掘り下げる。【解説】米軍史上最多、160人を狙撃したひとりの優しい父親。/観る者の心を撃ち抜く、衝撃の実話。/米軍史上最強と謡われた≪伝説のスナイパー≫クリス・カイルの生涯と、4度にわたる壮絶なイラク派兵を描く。/戦争の狂気に取り憑かれつつ、同時に故国で待つ家族をこよなく愛した男の光と影に迫った衝撃作!!今日は吹雪で学校が臨時休校だったので、次男と一緒に観ました。というのも、この映画を録画(WOWOW)したのは次男でして。戦闘機やら、銃の種類やら、戦車の種類やら・・・やたら詳しい次男は、一時期ブルーインパルスを目指していたりしたのでね(笑)次男は、この原作も持っていたりするんですが。なんていうんだろうなー。やっぱり戦争は切ないですね。いくら正当化しようとも、それは殺人でしかないわけで。クリス・カイルは、実在した人物で、その腕前は素晴らしいものだったのかもしれませんが。その標的が"人間"というだけで、それは素晴らしいだけでは済まないものになってしまう。どうしたら、戦争のない世界にできるんでしょうね。戦争なんて、哀しいだけで、喜びなんて絶対にないと思うんですけど。やっぱり、戦争は儲かるから?だから、止められないのかな・・・?どうしても、戦争のもつ必要性がわからない。愛国心・・・?それって大事?いや、大事なのかもしれないけど、人を殺してまで主張するもの?戦場になってしまう側と、戦場に赴くだけで、祖国には時期を過ぎれば帰れる側。求めているものは、実は近いのかもしれない。けれど、どうしても分かり合えない場合は、殺しあうしか方法はないんでしょうか?最後があまりにも哀しい。戦争で死ぬことなく、戦争で傷ついた人に殺されてしまうクリス。なんだか、救いがないように感じます。
2016.01.19
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円2倍】チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 [ グウィネス・パルトロー ]<ストーリー>インチキ美術商&不死身すぎる用心棒が幻の名画をめぐって大暴れ!イギリス・オックスフォードで、ゴヤの幻の名画が何者かに盗まれた。英国諜報機関MI5が捜査を依頼したのは、“ちょびヒゲ”がトレードマークのインチキ美術商チャーリー・モルデカイ。モルデカイは最強の用心棒ジョックと共に名画を追って華麗なる大冒険へ。しかし、その名画には世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた!いつしかアメリカの大富豪にロシアンマフィア、国際テロリストに警察を巻き込み、世界中を駆けめぐる争奪戦が勃発!果たして、モルデカイは財宝にたどり着くことができるのか?<キャスト>ジョニー・デップグウィネス・パルトローユアン・マクレガーオリヴィア・マンポール・ベタニーWOWOWで放送されていたものを録画して鑑賞。いやいやいや(笑)笑わせていただきました。久しぶりに観たよ。素敵なバカな映画(笑)下ネタ満載、バカバカしいほどのストーリー。自らの失態すらもギャグにしてしまう、ジョニー・デップに拍手ですわ(笑)その割にキャストが豪華ですね~。ユアン・マクレガーの情けない諜報員っぷりも、とても嵌っておりました。すごいね~、ジョニー・デップは。どれだけのキャラクターを自分のものにしてしまうのか。ひげアレルギーの妻と、つられゲロの夫(笑)そもそも、その辺の設定自体が驚きですね。DVDはこれから発売か。普通に面白かったので、何も考えずに笑いたい人にはお薦めですよ~。
2015.12.29
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やっと今日、観てきました。ダンナが買ったブルーレイで、エピソード1~4まで復習して。5と6も観たかったんですが、なんせ時間が足りなくて。けど、前作を知らなくても、十分に楽しめると思いますけどね。いやー・・・。泣きました・・・。ネタバレになるので詳しくは話せませんが。ああ・・・。思い出したら、また泣けてくる・・・。どうしても、そういう巡り合わせになってしまうんだなーと。・・・辛いですね。それにしても、やっぱりBB8が可愛くて!レイも良かったな~。フィンもちょっと情けない感じが憎めないというか。新しいキャラクターも、今までのキャラクターも、違和感なく馴染んでいて。早くエピソード8が観たい!!そう思ってしまうエンディングでしたね~。2時間以上ある上映時間が、あっという間に過ぎてしまったと思えるくらい、本当に幸せな時間でした。次はやっぱり、4DXで観たいな~。
2015.12.26
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そういえば、23日に映画館で映画を観たんでした。すっかり忘れてた(笑)007です。ギネスに載った、あの爆破シーンのある、あの映画ですよ。けどね。そのシーン、思ったほど・・・ん?って感じだったのは私だけでしょうか?映画館のせいなのかなー。音がもう少し迫力あってもよかったかな~?なんて思ったんですけど。ジェームズ・ボンド役は、私はやっぱりピアース・ブロスナンが好きですね。いや、ダニエル・クレイグがダメってわけじゃないんですけど。ゴールデン・アイが好きなもので。それに、007といえばあの冒頭の昭和的なPVみたいな映像じゃないですか。それがね。ダニエル・クレイグだとなんかなー。あ、あくまで私の感想ですので(笑)今回、次男とだんなと3人で行ったんですけど、息子と一緒だとちょっと恥ずかしくなる場面が何回かあったりして(笑)それも、007ならではですよね~。
2015.12.25
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ザ・ウォッチャー HDマスター版 [ キアヌ・リーブス ]【ストーリー】FBI捜査官のキャンベル(ジェームズ・スペイダー)は、グリフィン(キアヌ・リーブス)という名の連続殺人鬼に苦悩していた。彼は孤独な若い女性ばかりを狙い、11件もの殺人を犯す。そんな状況の中、キャンベルの愛人も犠牲になってしまう。失意に暮れ、心身共に病んでしまったキャンベルは逃げるように捜査から退くが、それをあざ笑うかのようにグリフィンの挑戦的な殺人は続く。そして再び彼のもとへ送りつけられたのは、殺人を予告する女性の写真。果たしてキャンベルは、執拗に仕掛けてくるグリフィンの殺人ゲームに終止符を打てるのか…。【解説】殺すために覗く。/キアヌ・リーブス主演!冷酷無比な殺人。新感覚ストーキング・スリラー!/「マトリックス」で映画ファンを魅了したキアヌ・リーブスが残忍な連続殺人犯に挑んだ衝撃のサスペンス・スリラー。あー・・・やっぱり、これを『サスペンス・スリラー』と言ってしまうわけだね?久しぶりに残念な映画でした。キアヌ・リーブスが殺人鬼の役だっていうから、結構楽しみにしてたんだけど。話自体は、面白いんだと思う。ただ、何せ映像も音楽も、何もかもが中途半端。あのシーンに、あのBGMはないだろう・・・って言う箇所がたくさんあり過ぎて、本当に残念。世界仰天ニュースとかの再現フィルムのほうが、よっぽど面白く作ってるよ・・・?何に焦点を当てたいのかが、さっぱり見えてこない。あっけないラストに、思わず 『マジで!?』と叫んでしまいました(笑)
2015.12.11
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【デジトク対象:デジタル動画1本プレゼント】【BD2枚3000円2倍】アイズ ワイド シャット【Blu-ray】 [ トム・クルーズ ]【解説&ストーリー】スタンリー・キューブリック監督が最後の作品で挑んだ多くの事柄。それは性的な精神世界への旅立ちである。心に浮かぶ妄想、決して目が離せないサスペンス。トム・クルーズとニコール・キッドマンのキャリアにおける画期的な事件、そして"偉大な監督にふさわしい最終章"(ロジャー・エバート「シカゴ・サンタイムズ) クルーズ扮するウィリアム・ハーフォード医師は妻より性の欲望を告白され、彼の結婚生活をおびやかすほどのエロティックな衝撃に埋没していく。-そして彼を恐ろしい殺人事件の罠にまで巻き込んでいくー全編を通じキューブリックが奏でる、疑惑と恐怖からの自己の発見と調和。優雅な撮影、計算し尽くされたテンポ、優美な色彩、そして驚くべき映像。キューブリックを長年の間フィルム・メーカーとせしめたその大胆で華麗な演出は、全ての人の目を見開かせることであろう。WOWOWで入っていたものを録画して、本日鑑賞。なんだろなー。中村さんの『王国』と重なってしまった。それは、ビル(ウィリアム医師)があることがきっかけで訪れることになってしまった、乱交パーティの様子だったりするんですけど・・・『王国』の中でユリカが木崎に連れていかれる謎のパーティに似てる気がして。あれを映像化すると、きっとあんな感じになるんだろうなーと思います。何でですかね。ああいう小説を読んでいるせいなのか、映画でああいう映像を見ても、あまり驚かないって言うのか。あれを平気で見てしまう自分がなんだか怖いわ(笑)いや、そこまでどぎつい映像ではないですけどね。・・・あれ?今回、米国上映版で観たんですけど、あれってアメリカでも成人映画扱いでしたかね?うーん・・・私の感覚がおかしくなってるのかしら(笑)ニコールキッドマンが、とにかく美しい。この映画を撮影時は、トムクルーズと結婚してましたよね。顔はもちろんのこと、身体も完璧。トムとはどうして別れちゃったんでしょうね~。スタンリー・キューブリックの遺作になってしまったこの作品。ちょっと難解だったりしますが、一回見てみることをお勧めします。
2015.12.08
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昨日は、参加する予定だったイベントを、向こうから拒否されてしまったので(笑)初の4DXで「コードネーム U.N.C.L.E.」を観てきました。いや~、凄いですね! 4DX!「コードネーム U.N.C.L.E.」は2D字幕の4DXだったのですがもう、4DXを紹介する映像だけでも満足してしまうくらいの迫力。座席が動くわ、風は吹いてくるわ一番の衝撃は、結構な水しぶき(笑)あれは、アクション系の映画の面白さを倍増させますね。18年ほど前に、新婚旅行で行ったフロリダのユニバーサルスタジオであんなアトラクションがあったような気がするんですが。あまりに前なもので、詳しい内容までは思い出せず(笑)けど、あれに近い面白さはありました。そして、肝心の「コードネーム U.N.C.L.E.」。アメリカのスパイを「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルソ連のスパイを「ローン・レンジャー」のアミー・ハマーが演じています。きっと、アメリカンジョーク的なとこもあって、本場の方はもっと盛り上がれるんでしょうけどもその辺の分からない私でも十分楽しめました。いやー。アミー・ハマー、あまり知らなかったんですけど、格好いいっ!!青い目が魅力的ですね~。それに、あのがたいの良さ。最近は、ラグビーが注目されてて、五郎丸をはじめ、がたいの良い男性が脚光を浴びていますがアミー・ハマーの身体は、私、結構好みですね~(笑)いや、ヘンリー・カビルだって、スーパーマンですからね?がたいの良さは引けを取らないんですけども。あの役のせいでしょうね。どこか不器用なイリヤが、たまらなく可愛かったです。それにしても・・・4DXの面白さたるや・・・12月に公開されるスターウォーズの予告も流れてたんですけどあれ、予告だけでも面白かったしっ!!いやー。あのスターウォーズは、是非とも4DXで観たいな~。けど、北海道で導入されてるのは今回観に行った、サッポロファクトリーのユナイテッドシネマだけだし。けど、映画1本観るために、わざわざ札幌まで行くのは気が引けるし。やっぱり・・・都会はいいよな~。わざわざ何時間もかけて行かなくても、観に行けるんだもんね。こんなとき、田舎に住んでいるのがとことん嫌になる私なのでした。
2015.11.15
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今日は映画館で、劇場版『MOZU』を観ました。WOWOWでメイキングを観てから行ったので、見どころ的なものは予習済み。もーもー、東と新谷が出てきたときは、嬉しさのあまり(?)鳥肌が(笑)やっぱり、長谷川博己さんと池松壮亮くん、いいですね~。あの東の「チャオ!」が聞けて感動ww相変わらずのいっちゃってる演技に、顔がにやけてしまって。そして、松坂桃李くん。あんな役、初めてですよね?池松くんとのバトルシーンは、肩が凝ってしまうほど、全身に力が入ってしまいました。メイキングで西島さんが、「倉木を演じるのは最後なので 」と言ってましたが、本当にこれで終わりなの?なんだか寂しいな~・・・。ネタバレになってしまうので、詳しいことは書けませんが。もっと観たいよ!!と思ってしまうラストだった気がします。この作品は、主要キャストが本当に素晴らしかったのでね。あとは、スピンオフの香川さんのドラマでも楽しみますかね。あと、今やってるドラマ、「無痛」。西島さんと伊藤くんが出てるので、思わずMOZUを思い出してしまいます。まあ、あれの役柄は、MOZUとは全く違いますけどね(笑)あのドラマも結構好きで観ています。
2015.11.09
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】紙の月 DVD通常版 [ 宮沢りえ ]2014年公開映画 国内映画賞最多受賞作!原作:角田光代 × 監督:吉田大八 × 主演:宮沢りえ日本映画界最高のコラボレーションが贈る、2014年最大の問題作!●2014年邦画映画賞 最多30冠獲得!「第27回 東京国際映画祭」では、唯一の日本代表作品にして「観客賞」「女優賞」の二冠達成。「第38回 日本アカデミー賞」では「最優秀主演女優賞」を獲得。その他報知映画賞、日刊スポーツ映画大賞、日本アカデミー賞優秀賞ほか数々の映画賞を受賞(※3月1日時点で30冠!)。2014年邦画を代表する作品『紙の月』がいよいよDVD、ブルーレイにて登場●原作:角田光代(「八日目の蝉」)×監督:吉田大八(「桐島、部活やめるってよ」)×主演:宮沢りえ(「たそがれ清兵衛」) 日本映画界最高峰のコラボレーションが贈る、2014年最大の問題作!●主題歌は知る人ぞ知る伝説の米ロックバンドである、 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの「Femme Fatale(邦題:宿命の女)」!●2014年11月15日(土)、全国260スクリーンで公開され興行収入9億を突破する大ヒットを記録!<ストーリー>バブル崩壊直後の1994年。夫と二人暮らしの主婦・梅澤梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕事をしている。細やかな気配りや丁寧な仕事ぶりによって顧客からの信頼を得て、上司からの評価も高い。何不自由のない生活を送っているように見えた梨花だったが、自分への関心が薄い夫との間には、空虚感が漂いはじめていた。そんなある日、梨花は年下の大学生、光太と出会う。光太と過ごすうちに、ふと顧客の預金に手をつけてしまう梨花。最初はたった1万円を借りただけだったが、その日から彼女の金銭感覚と日常が少しずつ歪み出し、暴走を始める。(C)2014「紙の月」製作委員会今日は仕事が休みだったので、以前WOWOWで入っていて、録画してあった 「紙の月」 を観ました。これ、角田さんの原作なんですね。初めて知りました。うーむ。怖い・・・。人間って、本当に弱いなって。ちょっとしたことで踏み外すと、あっという間に転げ落ちるんだな。地味で平凡な主婦が、若い男に入れあげて、とんでもない額のお金を騙し取ってしまう。派遣として働いていた、銀行の顧客からね。そして、そのお金でね・・・彼女は、夢を買ってるんだと思いました。私はね。その若い男とどうにかなりたいと思ってるわけじゃない。だんなと別れて一緒になりたいとは思ってない。ただ、彼のためにならお金を騙し取るのも大したことじゃないと思ってる。そして、それを彼に渡したりすることが当たり前だと思ってる。これ、どこぞの誰かと一緒じゃないか。あれ・・・?誰のことでしょ(笑)いや、実際にお金を渡してるわけじゃないんだけどさ。夢を買ってるんだよね。本当は遠い人なのに、近くにいるような幻想を描いて。何も考えずにCDやDVDが出れば買うしそれも初回限定盤を買うのに必死になったりして。コンサートのためには、遠征するのも当たり前になったりしてねいや、私は遠征しないけど、飛行機には乗らなくても軽い遠征だしね。ま、それも当たらなきゃ行けないんですけど。・・・。いやいや、それはいいとして(笑)コンサートに行けばグッズも当たり前に買うし雑誌も馬鹿みたいに買っちゃうんだよね。そしてね。何を信じてたのかわからんけど、ころっと騙されるんだよね。あれだけ必死に応援してた私はなんだったの!?って呆れちゃうくらいに、あっけなくほかの女に行かれたりしちゃうんだよね。最初から、夢だったのに。なんかね。疲れました。これまでの時間と労力と、かかったお金を考えるとこれまでの私は、なんだったんだろうと。なんていうのかな・・・。やっと洗脳から解放されたのかもしれません。あの一件と、落選によって、目が覚めたのかもしれません。もう止めたほうがいいよ。と、誰かに言われてる気がしてなりませんでした。この数日、あまりに真っ黒なことしか考えられなくて、ほとほと自分が嫌になってしまいました。もう潮時なのかもしれませんね。えー・・・映画の話とまったく違う話になってますが(笑)宮沢りえさんの演技がなかなか良かったです。そして、池松壮亮くん。最近、この手の役が多いですね。どうしちゃったんでしょうか?ちなみに、「愛の渦」も「海を感じる」も観ました(笑)結構すごいです。今度の「MOZU」には出てくるのかな?公開が楽しみですね。
2015.10.29
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【送料無料】 ゴーン・ガール 2枚組ブルーレイ&DVD〔初回生産限定〕 【BLU-RAY DISC】【ストーリー】 結婚5周年の記念日。誰もがうらやむような幸せな結婚生活をおくっていたニックとエイミーの夫婦の日常が破綻する。エイミーが突然姿を消したのだ。部屋は荒らされ、キッチンに残されたエイミーの大量の血痕から警察は他殺と失踪の両方の可能性を探る。憔悴した表情で行方のわからなくなった妻を心配する夫ニック、だが彼にも捜査の手が及び窮地に立たされる。妻エイミーに何が起きたのか――。こちらはブルーレイですが、私はWOWOWで放映されたのを観ました。2014年の映画。なんか凄いお話です。女って怖いな・・・。その一言に尽きる。自分の望むとおりにするためには、人を殺すのすら厭わない。あの、ストーカーみたいな元カレのとこに泣きついて行ったのに、このままじゃ自分の自由には出来ないと悟った時のエイミーの凄さ。喉をカッターで切った時の大量の出血のシーンが、もうまるでホラーで・・・。こんな、演技を続けながらも続けなきゃいけない夫婦の関係って、何を求めているんだかな。2時間半くらいある映画ですが、私はとても短く思えました。それにしても、救われることのないあのエンディング。観終わった後も、しばらく呆然としてしまいました。
2015.09.30
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